- 調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロイン51【悪堕ち】
949 :魔法少女セイバーブルーム〜受胎セックス〜 ◆EvnVeriv1w [sage]:2014/06/28(土) 20:43:44.79 ID:GdrmSGCY - >>406-414の番外編
>>413で省いた受胎セックスのシーン補完です 寝取られ要素強め 悪堕ちシーン控え目(次回か次々回辺りで書こうと思います) ややグロ描写あり
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950 :魔法少女セイバーブルーム〜受胎セックス〜1/3 ◆EvnVeriv1w [sage]:2014/06/28(土) 20:46:00.36 ID:GdrmSGCY - 麗華が魔界城に囚われて数か月。各務による凌辱は毎晩のように行われている。
囚われたばかりのころは苦痛でしかなかった凌辱の時間は、いつしか快楽の時間と化していた。 自分の体はすでに各務に屈服してしまっている――麗華にとっては認めたくない事実だったが、もはやどうすることもできなかった。 できることといえば言葉で反抗の意思を示すぐらいだが、ヨガリ狂いながらそんな言葉を言ったところで説得力は欠片もなかった。 体だけではなく、心もまた各務のことを受け入れ始めていた。 変身ブローチを破壊され、処女を奪われたことで、麗華は永久に魔法少女の力を失った。恋人の秀司は手足をもがれてダルマになった。 たとえここから逃げおおせても、もう二度と元の生活には戻れない。残酷な現実が、麗華の心に諦めの気持ちを芽生えさせていた。 そして、今夜もまた凌辱の時間の始まりを告げる午前零時の鐘の音が鳴り響いた。 「麗華、今日はいつもとはちょっと違ったことをしようか。イイモノをあげるから、口を開けて」 各務の手には、何かの薬とおぼしき小さなカプセルがつままれていた。 麗華は、その言葉に素直に従って口を開き、カプセルを飲み込んだ。度重なる調教の結果、麗華は各務の命令に従順に従うようになっているのだ。 薬を飲み込んだ瞬間、体内で薬がはじけるような感覚がした。魔界の薬は人間界の薬とは違い、体内に入った瞬間に効果を発揮する。 麗華は、急に体が火照り、疼く感覚に襲われた。 「っく、はぁ、はぁ・・・これは、媚薬?」 以前に魔界の媚薬なるものを与えられた時の感覚が麗華の中で蘇る。 体が火照り、疼いて疼いて仕方なかった。それを鎮めるために、自らチンポをねだり、騎乗位の体制で快楽を貪ってしまった。 薬のせいとはいえ、秀司の目の前で自ら各務を求めてしまうような裏切り行為を行ってしまったことに、麗華は酷い罪悪感に苛まれた。 その時の苦い記憶が蘇り、麗華の顔に嫌悪の表情が浮かび上がる。 「媚薬成分も入ってるから、間違いじゃないな。でも正解ってわけでもない。半分正解ってところだね」 「な、なんですって・・・う、あ・・・ダメッ!・・・いやっ・・・はぁん!!」 どんどん子宮が熱を帯び、疼きが強まる。犯してほしくてたまらなくなる。 「どうしたんだい麗華?ずいぶん辛そうだね。どうしたのか言ってごらん?」 「い、言えない!何でもないっ!」 意地悪な笑みを浮かべて、各務はすっとぼけた質問を麗華に投げかける。 淫欲はどんどん膨れ上がる。それでもすんでもところで麗華は踏みとどまる。 麗華を支えているのは、また秀司を裏切るわけにはいかないという思いだけであった。 「・・・ああ、あのイモムシのことを気にしてるの?あれならさっき別室に下がらせた。今は僕たちの二人きりだ。 だから気にしないで思いっきり素直になっていいんだよ?」 別室に下がらせたなどというのは真っ赤な嘘だ。秀司は今でも地べたに這いつくばって、乱れる麗華を絶望の表情で見つめている。 しかし、今の理性がぐじょぐじょになってしまった麗華は、そんな明らかな嘘も簡単に信じてしまうほど脆かった。 魔界の薬の効果は強烈だ。本来人間向けに作られてはいないそれは、麗華の理性を容易に溶かす。 踏ん張る理由がなくなった今、麗華の忍耐は限界点を超えてしまった。 「あぁん、はぁん・・・子宮が疼いてたまらないの・・・お、犯してほしくてたまらないのぉ・・・」 「やれやれ、とんでもない淫乱だな麗華は。人にモノを頼むときはそれなりの言い方があるだろう?そんなこともできないようじゃ、 今日はお預けだ。一日中その状態で過ごすんだな」 「はぁん、やん、はいっ・・・ど、どうかご主人様の逞しいオチンポで、麗華の浅ましい牝穴を、子宮の底まで突いてくださいッ!!」 「うん、よくできました」 裏切りの言葉を口にさせたことに満足すると、各務はその剛棒を麗華の膣穴に突き刺した。 ぐしょぐしょに濡れていた麗華の秘所はそれをたやすく飲み込み、肉穴は主の来訪を歓迎するかのごとく剛棒に吸い付く。
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951 :魔法少女セイバーブルーム〜受胎セックス〜2/3 ◆EvnVeriv1w [sage]:2014/06/28(土) 20:47:26.66 ID:GdrmSGCY - 「くっ、薬の効果とはいえ、ずいぶん積極的だな。僕から精を吸い取ろうといつも以上に締め付けてくる。」
麗華の膣壁の肉ヒダの一つ一つに挨拶をするように、各務は肉棒をゆっくりと侵入させる。 すでに何度も征服した肉体だが、犯せば犯すほど官能的な味わいを増して、決して各務を飽きさせない極上の体だ。 各務の剛棒は麗華の奥、子宮の入り口に到達し、麗華のポルチオを刺激する。その瞬間、麗華は深い快美感に襲われた。 「あぁん、うぅん、いいっ!ご主人様のオチンポいいのぉ!」 自分を何度も犯した剛棒。他の肉棒を入れられれば些細な違いでも一瞬でわかってしまうほど、麗華の膣は各務を完全に記憶していた。 麗華の膣は、何度も自分を犯したそれを自分のつがいの牡のモノとして認識していた。 いくら理性が自分の恋人は秀司であると主張しても、麗華と実際に交わっている各務であり、ゆえに肉体は各務こそが自分の伴侶であると主張していた。 「ねぇ麗華。僕たちセックスの相性は抜群だよね?」 問いかけながら、各務は麗華のポルチオを再度刺激する。その行為は、問題とその解答を同時に見せながら回答を迫ることに等しい。 「あうぅん、くぅ〜ん、はいっ、私たちのセックスの相性はぁ、抜群ですぅ!」 「正解!よくできましたっ!」 正解したご褒美といわんばかりに、再び剛棒が麗華の急所を責め、強烈な快楽をもたらす。 薬の効果で、快楽はさらに増幅されて麗華の体を満たす。 「じゃあ次の問題。麗華は、僕とセックスして気持ち良くなって、幸せだよね?」 「んん、はいっ、麗華は、ご主人様とセックスできて、気持ちよくなれて、とっても幸せですぅ!」 「正解!よくできましたっ!」 今度は小刻みなピストンで子宮口を何度も刺戟する。連続正解ボーナスでさっきよりも強い快感が引き出される。 「あぁん、し、子宮が降りてきちゃう、こ、子種が欲しくなっちゃう!」 「次の問題に正解したら射精してあげるからね。それじゃあいくよ。満足にセックスできないイモムシ野郎と縁を切って、 僕を愛することを誓えば麗華は幸せになれる。そうだよね?」 「そ、それは・・・言えません」 秀司への裏切りを告白させる質問に、麗華は口ごもる。とはいえ、一か月前に同じ質問をしたときは即座に否定していただけに、 口ごもるということはかなり心が揺れ動いていることを意味している。 「言えない?無回答は不正解と一緒だよ。答えられないなら射精はなしだな。当分おあずけ」 そういうと各務は剛棒を引き抜き、配下の魔獣を呼び出し、貞操帯を持ってくるよう命じた。 「ああそうだ、言い忘れたけどその体の疼きは膣内射精してもらうまで収まらないから。 貞操帯を付けてしまえばセックスはもちろん、オナニーで気を紛らわせることもできない。君はずーっと体の疼きに苦しむことになる」 各務は残酷なことをさらりと言ってのけると、さらに配下のサキュバスを呼び出し、セックスの残滓がこびりついた己の剛棒の後始末を命じる。 答えなければ、ずっとこのまま――体の疼きは加速度的に上昇している。このまま放置されたら精神が耐えられなくなってしまう―― 「ま、待ってください。言います、言いますからぁ!」 「へぇ、言うんだ?でも言えば射精してもらえると思ったら大間違いだよ。正解しなきゃ意味がない」 「わ、わかってます。絶対、絶対正解なんです。だから、だからぁ・・・」 「しょうがないな。じゃあ言ってみなよ。しかし君に正解がいえるとも思えないけどなぁ?アツアツだもんね、君たち」
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952 :魔法少女セイバーブルーム〜受胎セックス〜3/3 ◆EvnVeriv1w [sage]:2014/06/28(土) 20:48:28.39 ID:GdrmSGCY - 以前の麗華だったら、秀司を裏切るようなことは死んでも言おうとしなかっただろう。それがちょっと脅した程度でこのザマだ。
麗華の人柄を知る者が今の彼女を見たら、彼女の高潔な精神が俗物に成り下がってしまったと嘆くかもしれない。 しかし、その見立ては違う。麗華の精神の高潔さは失われていない。 彼女の愛する者が、命を懸けて尽くしたいと思う相手が、秀司から各務に変わった。それだけなのだ。 今の麗華でも、秀司を裏切ることに罪悪感を感じないわけではない。しかし以前媚薬に狂わされた時に比べれば、その気持ちは薄れている。 飢えた人間が他人から食物を奪うことに躊躇いがなくなるように、他にもっと大事なことがあれば切り捨てられる、その程度の扱いになってしまったのだ。 今の麗華の一番大事な人は、各務なのだ。そして麗華が一番恐れていること、それは各務に捨てられることなのだ。 このまま体の疼きに狂って廃人になってしまっては、各務のために尽くせなくなる。捨てられてしまう。 秀司への義理で普段は隠している各務への愛が、事態の急転によって引っ張り出されたのだ。 「わ、私は秀司と一緒にいても幸せになれません!秀司と縁を切って、ご主人様に愛を誓うことが私が幸せになれる唯一の道ですッ!」 「ハハッ、いやービックリだ。まさか正解するとは思わなかったよ。じゃあ、約束通り中に出してあげよう!」 ズブズブッと剛棒が勢いよく挿入され、ズドンと重いピストンが麗華の一番奥、子宮の入り口に圧をかける。 「あぁん!きたああぁぁぁ!ご主人様のオチンポきたぁ!」 「さぁ、たっぷり出してあげるからしっかり受け止めるんだよ」 どびゅりゅりゅりゅりゅるるるるるるるぶりゅううううううううううううううううううう。 各務の腰に足を絡めてガッチリホールドし、精液を一滴たりとも逃さないように子宮で受け止める。 胎内が精液で満たされるとともに、麗華は異常な火照りと疼きが収まっていくのを感じた。 「はぁ、はぁ、ふぅ・・・」 「ふぅ、やれやれ。精液欲しさに恋人をあっさり裏切るなんて、とんだ淫乱女だな。あのイモムシがかわいそうになってきたよ。 ほら、あそこに転がってる奴のあの顔見ろよ。悲しみと怒りで顔がグジャグジャだ。もう精神崩壊寸前なんじゃないか」 そのとき、麗華はようやく、秀司が自分たちの痴態の一部始終を見ていたことを悟った。 「ち、違うの秀司!これは変な薬でおかしくされ・・・あぁん」 つながったままの結合部を秀司に見せつけるように、各務は背面座位で麗華を責める。 「言い訳なんて見苦しいよ。ちゃんと謝らないと。違う男のチンポで感じてごめんなさい。ふしだらな女でごめんなさいってね」 「はぁううん、ごめんなさい!んん!違う男のチンポで感じてごめんなさい!やん!ふしだらな女でごめんなさい!あぁぁん!」 麗華が謝罪の言葉を口にすると同時に、各務の剛棒が麗華の弱いところを責めたてる。謝罪をしながらヨガる様は、皮肉でしかなかった。 各務は、麗華の心が完全に陥落する日が近いことを確信していた。上辺だけの愛が完全崩壊し、暗黒神の前で自らの真の愛を告白したとき、 麗華は人間の心と体を捨て、完全な魔族へと生まれ変わる。 「ああそうだ、大事なこというの忘れてた。さっき麗華に飲ませた薬だけどね、あれは特製の強制妊娠剤なんだ。 普通人間と魔族の間に子供はできないんだけど、あれを飲めば人間でも魔族の子を孕めるようになる代物さ。 さっき中に出してあげたから、もう受精したかもね」 「な、なんですって・・・!」 妊娠――今まで各務と散々まぐわってきて、そのような兆候はなかったから人間と魔族の間ではありえないことなのだと思っていた。 しかし、今各務が言ったことが事実なのだとしたら―― 「あ、あなたとの子供なんて死んでもごめんだわ!」 「そういうなよ。僕と君の子供なら結構かわいいと思うよ?一人目は男の子がいいな。臣下から世継ぎの心配されなくて済むし。 名前は麗華からとってレイなんてどうだい?」 「冗談じゃないわ!私はあなたの子供なんて、絶対生まな、やぁん、や、やめ、突かない、で、子供に影響したらどうするのよ」 「あれ?心配してるの?大丈夫、魔族は頑丈だからこれくらい平気だよ」 「ち、ちが、そういうことじゃなくて、ああぁぁん!」 婚儀の日までのスケジュールを逆算しながら、各務は麗華との第二ラウンドに突入した。
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953 :魔法少女セイバーブルーム〜受胎セックス〜 ◆EvnVeriv1w [sage]:2014/06/28(土) 20:55:09.83 ID:GdrmSGCY - 終わりです
六道本山の巫女の新作を久方ぶりに拝めて興奮した勢いで書きました
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