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名無しさん@ピンキー
ファイアーエムブレム&ティアサガ第49章

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ファイアーエムブレム&ティアサガ第49章
919 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/27(金) 21:42:23.50 ID:sTt7zVcv
女軍師×リン書いたよー
でもキャラが間違ってたり軍師マンセー気味じゃないか不安
最悪の場合IDをNGにしておいてください
ファイアーエムブレム&ティアサガ第49章
920 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/27(金) 21:43:01.54 ID:sTt7zVcv
 今、私の隣にマリーが居る。だらしのない顔で寝息を……というよりいびきをかいている。
 一応、キアランの公女の部屋、なのだけど全く気後れをすることなく堂々と寝入っていた。
 無防備なこの寝顔はゲルで寝泊りしていた頃ととあんまり変わっていない。
「もう、幸せそうな顔をしてるわね……」
 よだれを垂らしながら寝ている彼女に思わず呆れてしまう。
 というより私を信頼しきっているんだろう。その証拠に抱きついて絶対にはなれない。
「ふふふ……」
 こうやって笑う顔もこれで見納めと思うとちょっと切なかった。
 私とは違うマシュマロみたいな身体をくっつけてくる。
 胸は私のほうが大きいけど抱き心地はこっちの方が上。おまけに……
「マリー……」
 耳元でそっと囁く。でも彼女はまるで気がつかない。
 これでいいと自分に言い聞かせるが気がつかないのもちょっと悔しい。
 ほっぺたを軽くつつくと少し唸った顔をする。それも何だか愛おしい。
 私もそのまま抱き合うかのように彼女の身体を包み込む。
 すると向こうは寝ぼけるかのように私の顔を胸にそっとうずめさせる。
 こうされるととても落ち着く自分がいた。このまま彼女に身を委ねてしまうのはいつものこと。
 瞼が落ちる頃、私はふと、こんな思いが浮かんでくる。
 いつからだったかしら? こんな風に彼女を求めるようになったのは?

 最初は……そう、彼女から誘ってきた。と言っても大したことはない。
「眠れないから抱き枕になって」
 ブルガルに向かう道中、一人で旅をしている彼女とは思えない言葉だった。
 でも、断れなかった。何度も”お願い”と連呼する彼女にとうとう折れてしまい、二人で寝ることに。
 ……あの頃は嫌な夢ばかり見ていた。両親が死ぬ夢、独りになる夢。
 そんな夢ばかり見ていたのに気がつけばそれは既に消え去っていた。
 多分、彼女、マリーが手を握っていてくれたからだろう。
 最初は驚いて振り払おうと思ったけど……振りほどけなかった。
 熱くて優しい手がずっと握られてる。たったそれだけなのにすごく落ちつく。
 けど、そのうち物足りなくなって彼女の方に抱きついてる自分がいた。
 最初はちょっと驚いた顔をしたけど嫌な顔一つせずに優しく抱きしめてくれた。
 流石に傭兵団を結成したときはみんながいたから自重してたけど、
 一緒の部屋になったときは今までの寂しさをぶつけるかのように抱きついた。
 もっとも、後でセーラに見られたとき、彼女が「私たち、こういう関係なの」と言い出して後が大変だった。
 セインが興奮したり、フロリーナが泣きそうになるし……。まんざらでもなかったけどね
 ……ここまで来るとキスをするのは時間の問題。
 みんなから隠れてするキスはすごく興奮した。品のない話かもしれないけど。
 一度目のキスは唇が触れるだけ、次は舌を絡めてきた。
 舌が動くたびに唾液が水音をさせる。なめくじが口の中で行ったり来たりしている。
 でも不快じゃなかった。しているうちにもっともっとしたくなる。
 音が誰かに聞こえるんじゃないか、と思うくらい激しくすることもあれば、
 ただひたすら静かにお互いの唇を吸い合うだけの場合もあった。
 そしてエリウッドに救われたとき、つい彼女にお願いしてしまった。
「……ここまで来たら最後までして頂戴」
 正直、不安で胸が押しつぶされそうだって言うのもあった。
 でも、それ以上にここまで一緒にいてくれた彼女を失いたくはない。
 そんな思いも手伝ってこんな言葉を口走ってしまったのかもしれない。
 言葉を聞いた彼女はそっと抱きしめてくれた。
 マリーの胸は良い匂いがして気持ちよかったけど……求めているのはこれじゃない。
 そう思い、顔を上げたとき彼女の唇を奪い、そのままベッドへと押し倒した。
 でも、だめ。こういうことになるとかなり奥手になってしまう。
 そんな私を察してくれたのか、気がつけば攻守逆転。簡単に組み伏せられてしまった。
 舌が首筋を這うとドキドキしてくる。キスもいつもとは違う、私から全てを奪うつもりだ。
 唾液がこぼれるくらい激しいキス。手が胸に触れると身体が軽く跳ねた。
 電気が走ったかのような痺れる感覚、気持ちいいのと怖いのが一度にやってきた。
 戸惑う私のことなんか無視をして身体をまさぐって行く。そして手が股へと……
「あっ……」
 他人に触られるのは初めてだった。自分で触ることも一応したがどうにも怖くてそれ以上では出来なかった。
 でも今は違う。彼女は私のアソコを撫でるかのようにそっと触れている。
「濡れて来た?」
ファイアーエムブレム&ティアサガ第49章
921 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/27(金) 21:43:56.90 ID:sTt7zVcv
 耳元で囁かれた。だけど素直になれずつい顔を背けてしまう。
 顔には意地悪な笑み、大嫌い。そんな私の心を無視して、
「脱がすわよ」
 私の服に手をかけた。布ズレの音がする度に鼓動が早くなっていく。
 彼女に素肌をさらすのはこれが初めてだった。一緒に水浴びをしたことは一度も無い。
「綺麗よ、リン」
 綺麗という言葉に胸が高鳴った。彼女が褒めてくれるのが妙に嬉しい。
 舌で耳を舐められると背筋がゾクゾクしてきた。背中にも優しいキスをしてくれる。
 でもそれだけじゃダメ、今度は私が彼女の服を手にかける。
 昔、介抱するときに彼女の服を脱がしたことがあったけど今回は違う。
 手を滑らせると少しはにかむ。攻めるのは上手いくせに攻められるのは弱いらしい。
 その様子がとっても可愛くて、いじらしいので首筋にキスをしながら服を脱がしていく。
 背中も綺麗だった。長い旅をしているのにきめが細かい。
 身体という身体にキスををしていく。時折彼女の身体が軽く震えた。
 感じてくれるのが妙に嬉しかった。そのまま可愛いお尻にもキスをする。
 そして……マリーの足を手に取るとそのまま大きく開かせた。
「……ちょっと恥ずかしいわね」
 顔を真っ赤にして言う彼女、いつもの自信はどこへやら。そして私もいつもとは違った。
 彼女のあそこに視線が釘付けになっており、それがうごめく度に生唾を飲み込んだ。
 見られているせいか、軽く汁が垂れていた。そのまま舌を伸ばしてみる。
「んっ……!」
 少しの苦味、そして彼女の甘い声。この声がもっと聞きたい。
 そう思いながらさらに舌を動かしていく。外枠に沿ったり、小さな豆に重点的に
「あっ……あっ……」
 声を押し殺そうとする彼女が可愛い。
「あぁぁぁぁ〜!」
 身体を震わせるとそこから泉のように汁が噴出してきた。
 突然のことに驚いたけど思わす味わってしまう。顔にかかった分も手にとって舐めるくらいに。
 不思議な味だった。多分、忘れることが出来そうに無い。
「仕返し!」
 惚けた顔をしている私に仕返しといわんばかりに襲い掛かってきた。
 胸を上下にもてあそぶ。掌で抱えて優しくも揉み抱く。そのまま乳首を摘まれる
「ひっ、くぅ!」
 思わず声が出てしまう。ゾワゾワするような感覚、こんなのは始めて。
 そのうち胸だけでは飽き足らず、手が私の身体を触れる。
 背中、腰、ふとももと掌を滑らせるかのように優しく触っていく。
 そして舌が身体に這うと思わず獣のような声が出た。
「ここはどうかしら?」
 彼女の指が私の中に入ってくる。突然のことに体が震えた。
「マ、マリー!」
 静止をさせようとするが既に遅い。指が動くたびに未知の快楽が押し寄せてくる。
 空いた方の手で私を近くに抱き寄せる。気が付けば自然と唇を重ねていた。
 指が激しく動くと身体が震えた。快楽が波のように押し寄せてくる。
 もっと彼女のことが欲しくなる。そして同じくらい私のことを知って欲しい。
 私もまた、彼女のあそこへとそっと入れてみた。柔らかくて熱い感触が指から伝わってきた。
 キスをしているので声は出ない。でも、体が震えるのを感じ取れた。
 気持ちいいのはこれで同じ。だから……
 全てを言う前にお互いの指が早くなる。水音がさらに激しくなっていく。
 漏れた吐息が隣にも聞こえるんじゃないかとドキドキしてきた。それ以上に唇を重ねた。
 手にはお互いの汁がびっしょりと付き、身体は汗にまみれてた。
 指を奥へ突き立てると……、
「もうだめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!」
「あぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁ!」
 私たちは……白い快楽にその身をゆだねた。

 そして大叔父であるラングレンは倒れ、戦いは終わった……んだけど……。
 隣で寝息を立てているマリー。はっきり言ってこれからすることは理解できる。
 彼女はまだ旅の途中、一人前の軍師になる修行中。でも……。
「悩み事があるなら相談に乗るわよ」
「!? 起きていたの?」
ファイアーエムブレム&ティアサガ第49章
922 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/27(金) 21:44:28.31 ID:sTt7zVcv
 隣を見ると彼女がいやらしい笑みを浮かべていた。こういう部分がいつもずるいと思う。
「ええ、途中だけどね」
 いつも通りいたずらっぽい笑みを浮かべる彼女に私は……そのまま抱きついていた。
 まるで子供がダダをごねるかのように彼女にしがみついてワガママを口にする。
「マリー、一緒にいて頂戴! 私、貴方がいないと……」
 突然、鼻をつままれた。
「こら、その台詞、ちょっと腹立つわね。私がいないと?」
 続きは言えない。言えば……。
「もう、強くなるって言ったくせにこういうところはてんでダメなんだから」
 そういってまた彼女は私を抱きしめる。暖かい感触が伝わってくる。
「二度と会えなくなるわけじゃないんだからさ、もっと気楽にいきなさいな」
「でも……」
「何かあったらすっ飛んでくるわよ、なんならベルンやエルトリアに負けないくらいの軍隊もつけてね」
「……ズルいわね」
「軍師様ですから、そしてズルいついでに……」
 彼女が私の身体に触れる。さっきも散々したのにまだ足りないらしい。
「あっ、もう……」
 思わず笑みがこぼれると私は彼女の頬にキスをした。

終わり
ファイアーエムブレム&ティアサガ第49章
923 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/27(金) 21:48:48.98 ID:sTt7zVcv
以上です

烈火をやってて思ったのが
「女軍師ならかなりかっ飛んだ性格じゃないと駄目だな」ということです
そう、ヘクトルのケツを蹴っ飛ばすかのような気骨がある女じゃないと!

まあ個人の妄想ですみません
マリーという名前はマークだと男過ぎるので女の子っぽくしただけです
お目汚し、本当にすみませんでした


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