- 【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
154 : ◆19Sy6sTnW. [sage]:2014/06/26(木) 23:20:09.33 ID:ZxZKKElr - こんばんは、つい勢いで初めて書いたSSですが投下させて頂きます。
浣腸オナニー+間接的な露出……みたいな感じのネタです。
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155 :ひみつをほりさげるもの(1/4) ◆19Sy6sTnW. [sage]:2014/06/26(木) 23:22:41.59 ID:ZxZKKElr - 薄暗い自分の部屋の中、あたしはぎらつくような光を放っているモニタに向き合いながらコントローラーを握りしめている。
そのモニタの中で、あたしが操っているキャラクターが宙を舞い、すぐに地面に倒れ込んで動かなくなった。 「――うー、嘘……でしょ?このあたしが完敗とか……お兄さん、何物?」 ヘッドセットのマイクに向けてそう呟きながら、コントローラーを机の上に置いた。 もう一度、何者なの、と繰り返しながら、余り整っていない伸びっぱなし、ぼさぼさ気味の黒く長い髪をくしゃくしゃと掻く。そしてそのまま頭を抱え、暗澹たる気持ちで溜め息をつく。 ――あたしの名前は堀下 立羽(ほりした たては)、でもその名前よりもまたの名(ハンドルネーム)のDelver(でるばー)という名前で知っている人の方が多いだろう。 引きこもりでゲーマーなあたしは、お小遣い稼ぎのためにいわゆるアングラな生配信サイトで下着姿とか、裸とか……オナニーシーンとかをネットの向こうのお兄さんたちに見せてお金を貰っている。 似たようなことをしている女の子も少なくはないし、あんまり罪悪感なんかは無い。ただひとつ気にかかる、顔がバレるってリスクにしたって滅多に外に出ないあたしの顔が知れたところでどうってことも無いわけで…… 実際、気楽で手軽な収入源としては文句のつけようがない。 胸も殆どなくてひょろひょろの体に化粧っ気もない、髪も長いだけでそんなに綺麗でもない――そんなあたしの見てくれで、需要が結構あるのには驚いたけれど。 ひょっとしてオタク属性ってこの世界だとすごくアドバンテージなの? ……それはさておき、ゲーマーとしてはただ裸見せたりするだけというのも面白みがないって感じるわけで。そこであたしが思いついたのは、我こそはという視聴者のお兄さんとゲームで勝負をする。 そこであたしが勝てば追加のチップを貰い、負ければお兄さんに無理のない範囲で言いなりになる――要するに、賭け勝負だ。 時間を無尽蔵にゲームにつぎ込めるあたしがそうそう負けることもなく、九割ぐらいの勝率を維持しているうちに気も大きくなってきていた。 そんなある日、いつも見ているお兄さんからこんな提案をされた。 「俺が負ければいつもの5倍払う、代わりに勝てばイチジク浣腸使った状態でオナニー生中継」 勿論、浣腸だなんてマニアックなプレイにほんの少し引いた。引いたけど…… いつもの5倍、ゲームソフトの一本も余裕で買えるほどの額に目がくらんで、何よりいつも通り勝てると慢心したあたしはその勝負を受けた。 結果は、まあ、酷いボロ負けをしてしまって。何あの反応速度と正確さ、ひょっとしてお兄さんプロなんじゃない? そんな事を思いながら、チャットのログとカメラとに視線を移しながらどん底のテンションで口を開く。 「うん、ああ言って負けたからにはやるよ……やるんだけどさ、浣腸使うって事はさ……」 当然、出るモノが出てしまうだろう。最悪、間に合わなければカメラの前で漏らしてしまう訳で。 「……その、出ちゃうかも知れない訳で、ええと、ほら……そういうの苦手な人だって居るよね?イヤだーって人挙手してみて?」 いくらこんな所に居る変態なお兄さん達でも――そんな希望的観測は、まるで訓練されたみたいにぴたりと止まったチャット欄によって簡単に打ち砕かれた。 「……えーと、あれ?まさか……みーんな『私は一行に構わんッ』って感じ?ふへへ、まさかね……?」 引き攣った笑いを浮かべながら、机の上に用意しておいたピンク色のそれに視線を落とす。そして次に画面へ視線を戻したとき―― チャットは「一行に構わんッ」「いいからはよ」「はよ」と言った言葉で埋め尽くされていた。 「……あーもー……分かったよぉ、負けたのは事実だしやるからー……」 このヘンタイどもめ、なんて声に出さないで呟きつつも……あたしも、そんなヘンタイじみたシチュエーションにちょっとだけドキドキして来ちゃっていたのは否定できないわけで。 そんなあたし自身を含めて、このヘンタイどもめ――と、もう一度心の中でつぶやきながら、観念して服を脱ぎ始めた。 そうして裸になるといつもオナニーを見せる時のように、机に足を乗せてM字開脚もどきの姿勢になって。 少ししかない――贔屓目に見ても貧乳なおっぱいも、毛を剃ってつるつるにしてるあそこも、お尻の穴もカメラに、そして顔も知らないお兄さん達にさらけ出す。 ……念のため、椅子の下にゴミ箱も用意しておこう。もし漏らしても、床にブチまけるよりはマシなはずだし。
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156 :ひみつをほりさげるもの(2/4) ◆19Sy6sTnW. [sage]:2014/06/26(木) 23:24:03.47 ID:ZxZKKElr - 「ぁー……」
もう幾度となくしてる事とはいえ、やはりどことなく恥ずかしい。その上、今日見せるのはいつも以上に過激なプレイだ。期待に躍るチャットの雰囲気に、いつもの何倍も羞恥心を刺激される。 「え、えーと、じゃあ……入れるよー?」 そんな状況で、気の利いた台詞なんか浮かぶはずもない。 ふひっ、なんて照れ笑いをしながら浣腸の先端をひくひく震えているお尻の穴に差し込むと、意を決してあたしはイチジク形のそれをぎゅっと握り潰した。 「んっ……ひゃ、あ、冷たいのが、中にっ……!」 ひんやりした薬液が、身体の中へと流れ込んでくる。普段ものを出すだけの場所に逆流してくる感覚が少し気持ち悪いけど、もうそんな事はどうでも良くなってきていた。 「ぁ、あは……ふへへ、浣腸、入れちゃった……こんな、いっぱいの人が見てるのにさ……」 緊張、羞恥、不快感、そしてかすかな興奮、そんな感じのものをごちゃ混ぜにした感情が、我ながらにキモい笑い声になって口から漏れ出る。 「はぁい、今日あたしに勝ったお兄さんの命令で、今から浣腸我慢したままイくまでオナニーしまぁす……ふへっ、全くマニアックな事させるよねぇ……うわ」 カメラに目線をやりながら、あそこへと青白い手を延ばす。そして触った瞬間、思わず声が出た。 ――いや、触っただけで感じるとか、そんな薄い本的な話ではなく。 そこが既にぬるぬるに濡れていたことに気づいて、何というか……自分が、ほんの少し嫌になってしまったからだ。 「えーっと、あー……なんか、もう凄い濡れてる……これならすぐイけるかも……?」 そんなことを言いつつ、びしょびしょのあそこに二本の指をゆっくり沈めて行く。 大変な事になる前に、早くイってトイレに行かないと――そう思いながら画面に目を移すと、「浣腸されて感じるなんて変態すなぁ」といった感じのコメントがちらほらと目に付く。 「ん……っ、あたしが変態ならその変態を見てハァハァしてるおにーさん達は、んぅっ、もっと変態じゃないのかなー?」 半分は演技、半分は本当にお腹の底から上がってきているーーそんな喘ぎ声を噛み殺しながら、挑発的な言葉を吐く。 本当はもうちょっと気の利いた「ご褒美」的な台詞でも良かったんだけど……流石に、そこまで頭が回らない。 そんなやり取りをしながらオナニーをしていて数分、それは突然だけど当然に襲ってきた。 「え、一日にする回数?えーと……っ、あ、ふぎゅっ!?」 ――ごぎゅ、ぐるるるっ―― お腹の中から湧き出す唸るような音、そして腸が動き出す感覚。そう、浣腸の効果が突然に牙を向いて襲ってきた。 「あ、やば……これ、ちょっと、ふあっ、お腹痛い……あぁっ!」 その感覚に、今まですっかり忘れてた記憶が蘇る。……そういえば、最近あたし、便秘気味でずっと出てない! 五日分の「中身」が詰まっている大腸、それがぐねぐねと動かされながら絞られるような痛み。やばい、オナニーどころじゃないくらい苦しい―― とはいえ、イくまでカメラの前を離れるのはお兄さん達が許さないだろうし、何よりあたしなりのプライドが許さない。 「あっ、く……お腹、すごいごろごろ言ってる……」 ちょっとでも早くイって、この苦痛から解放されようと手を止めずにあそこを弄り続ける。 痛みと気持ちよさとで自然と出ちゃう声を「苦しそうに喘ぐでる子かわいいよでる子」なんて言われて、なんか余計恥ずかしい。 恥ずかしくて、お腹痛くて苦しいのに……いつも以上に、あたしの奥から大量にぬるぬるが溢れてくる。 なんだこれ、これじゃまるで恥ずかしいのがイイ変態みたい……いや、お兄さん達にオナニー見せてる時点で十分変態なのは分かってるんだけど。 「っく……ふぅ……これ言ったっけ、あたし五日間出てないからさ、ほら、運動不足だし……それで、なんか余計に効いて、あっ……きてるっぽい?」 実際、五日分のそれが浣腸によって動き出すとどういうことになるか。正直、既にやばいことになりつつある。 お尻の奥、ちょうど直腸の辺り。そこにカチカチに固まった極太の汚物が「降りて」きているのが、その重量感で感じ取れる。
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158 :ひみつをほりさげるもの(3/4) ◆19Sy6sTnW. [sage]:2014/06/26(木) 23:24:43.27 ID:ZxZKKElr - ……やばいやばいやばい、浣腸が思った以上に速く強く効いちゃってる!
そうして焦れば焦るほどに、快感の波に上手く乗れなくなる。いつも以上に感じてるのに……腹痛と便意が、あたしが絶頂に登り詰めようとするのを邪魔してくる。 「あ、ふぅっ……あーもう、ヤバいよぉ……ふぎゅう、出そうになってきてるのに、んあっ……まだイけないぃ……」 いつもみたいに演技を混ぜ込んだり、口上でサービスする余裕なんてもうとっくにない。 お兄さん達もそれを見抜けないほど馬鹿じゃないみたいで、いつも以上に盛り上がっているチャットに流れる文字が更にあたしを追い詰めて行く。 ――ごろ、きゅるる……ごぎゅうっ!―― 「あぅ……!ね、ねえっ、ほんとにこれヤバいんだけど、出ちゃう、イくまで我慢できそうに、ぁ、くうぅぅっ!」 お腹が悲鳴を上げる。それと同時に、お尻の中が太い塊で押し広げられてく感覚。イきそうなのになかなかイけずに、粘液を垂れ流すばかりのあたしのあそこ。お兄さん達の言葉にかき回される脳みそ。 色々な入力が一気にあたしに襲ってきて、もう訳がわからない。まるで、初めてオナニー見せてイキそうになった時みたいだ。 「はひっ、もーだめぇ……漏れちゃうよお、こんな、イってもトイレまで絶対、んあっ、間に合わないってえぇ、ふぎゅぅ!」 必死にお尻の穴を引き絞るけど、お腹の苦しさとごろごろした感覚、そして嵐みたいな便意は、一秒でも早くぶちまけてしまえとあたしに催促してくる。 そんなお尻にずしりとかかってくる圧力に、何故かオナニーの快感は更に加速させられていく。 ぷっくりと膨れたクリを親指でこね回すと、ぞくぞくした気持ちよさが全身に滾り始めた、次の瞬間お尻がほんの少し緩んで―― 「あっ、あ……うぁ、やあっ……だ、ダメ、ほんとにダメ、もうダメだってばぁっ!」 ぶっ、ぷすぅ――と、間の抜けた音を立ててあたしはおならを漏らしてしまう。 もちろんマイクは入りっぱなしだから、沢山のお兄さんに今のおならの音まで届けてしまっていて……もう、恥ずかしくて死にそうになってきた。 その上、普通ならガスが出れば少しは楽になるのに、今はそれが呼び水になってしまったみたいで――お尻の穴の、すぐ裏側まで硬いうんちが押し寄せてくる感触が、嫌って言うほどはっきりと伝わってきた。 「やっ、あ、あ゛ぁっ、お願いっ、見ないで、あ……はぁっ、漏れちゃう、お腹っ、もう我慢でき……なっ、ふああぁっ!」 どう頑張っても、トイレまで間に合うわけがない。そんな絶望的な状態とは裏腹に……あたしの中のぞくぞくは物凄い勢いで増幅していく。 こんな、浣腸を使ってうんち我慢して、漏れそうなところを見られて、ひょっとしたらオカズにまでされてるかも知れないのに。 いつの間にか必死に我慢している便意まで、あたしの中では気持ちよさにすり替わっていて、頭の中は物凄い勢いで真っ白になっていって、ひくひく痙攣するあそこからは物凄い勢いでぬるぬるが湧き出してくる。 それでも、チャットに文字の形で垂れ流されるお兄さん達の欲望ははっきりと眼に入ってきて。 限界の近いあたしの、演技でなく本気でとろけてしまっている声色や表情にお兄さん達が欲情している、その事実が頭の中をもっとぐちゃぐちゃに掻き回していく。 「あー、ふひゅう……この、へんたいどもぉ……そんなに、あたしが……はふぅっ、漏らすとこ――ぁ、ふあ、も、もうイきそ……や、ダメぇ、一緒に、出ちゃ――ぁ、ひっ、あああぁぁ!」 みちり。 押し寄せる便意に頑張り続けていたお尻の穴が、力尽きて、拡がっていく感覚。 ずっとイく手前の状態に居たあたしが「飛んで」しまうには、そんなわずかな切っ掛けだけで十分すぎた。
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159 :ひみつをほりさげるもの(4/4) ◆19Sy6sTnW. [sage]:2014/06/26(木) 23:26:20.59 ID:ZxZKKElr - がくん、と全身がのけぞる。五日間もお腹の中でガチガチに溜め込まれた、硬いうんちが無理矢理、切れちゃいそうなぐらいにお尻の穴を大きく拡げていく。
「や、あっ、ふと……い、んくう、あっ、はぁ、うあぁぁ……!」 限界まで我慢していたせいか、お尻の穴に少しも力が入らない。極太の塊が腹圧でめりめりと押し出されていく感じに、まるでお尻の穴を犯されてるみたいに錯覚しながらあたしはイき続けてしまう。 ――みちっ、ぶすぅ……みちみちぃっ、ぶりゅっ!―― 「ぁ、うそ……あたし、こんなっ、うんち見られてっ、イっ、ぉあ……っ、あう、ふああぁぁっ!」 カメラの映像を映す画面からは、あたしのイキ顔も、うんちを出してるお尻の穴も、自分で全部見えてしまっている。 太くてごつごつして、黒茶色い部分がお尻の穴を信じられないくらい大きく拡げながら排泄される。 それに続く、普通の硬さと太さをしたうんちと一本に繋がったままで、物凄い勢いでお尻からうねうねと飛び出てゴミ箱へと落ちていく様まで、あたしにもお兄さん達にも丸見えだ。 それにも関わらず、この訳の分からない気持ちよさに、体も心も抵抗できない。 ……うぁ、酷いにおい。でも、気持ちイイし、どうでもいい……や…… ――ぶぽっ、ぶりゅう……ぷすっ、ぷう―― 実際には三分も経っていないんだろうけど、何時間にも思えるような長い長い絶頂の波……それがゆっくりと引いていっても、あたしの脱糞はまだ止まってくれない。 ぐったりした体から、黄土色でゆるめの、空気混じりの汚物がゴミ箱に排泄されていく。 「はーっ、はぁ……ぁ……で、出ちゃっ、た……ふひっ、あたし……こんな、うんちするとこまで……」 ようやくお腹の中身を出し終わって、ぐったりと椅子に崩れ落ちたまま独り言のようにつぶやく。 「ぇー……と、引いた?流石に引いたよね、女の子があんな大量に……その、出すとこ見せちゃってさぁ、その上それでイっちゃうとか……」 乱れたままの呼吸を整えながら、あたしはお兄さん達の反応を伺うようにモニタへ視線を向ける。 果たしてそこには、引くどころか「可愛い子でも凄い量出すんだな」だの「脱糞シーンハァハァ」だのと大興奮してるお兄さん達のログがあった。 「抜いた」なんて言ってる人までいる始末だ。 「あーはは……ねぇ、あたしが言えた立場でもないけどさ……お兄さん達、どれだけ変態なのさ……」 頭がくらくらしたのは、出した物のひどい臭いのせいだけじゃない……そんな気がした。 ともかく、事が済んでみると急に物凄く恥ずかしくなってきた。あーもう、今日はこの辺で切り上げ!おしまいっ! 「えーっと、それじゃその、片付けとかあるし、これで落ちるね?お兄さん達、今日もありがとー……」 息を切らせたままの情けない声でそう告げると、惜しむ声なんて見なかった振りをして配信の接続を切った。 ――こうして、あたしはまた一つ、越えたらいけなかったかも知れないラインを越えてしまった。 その後の後片付けと消臭が死ぬほど大変だったり、しでかした事を振り返って少し死にたくなったり、それでも我慢しながらオナニーしてた時の快感が忘れられなかったり…… 何より「越えてしまった」事でその後から色々とあったけど、それはまた別の話って事で。
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160 : ◆19Sy6sTnW. [sage]:2014/06/26(木) 23:28:56.26 ID:ZxZKKElr - 投下は以上です。短めの作品ですが(色々な意味で)楽しんで読んで頂ければ幸いです!
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