- 【ご主人様】メイドさんでSS Part10【旦那様】
759 :名無しさん@ピンキー[]:2014/06/23(月) 19:33:50.50 ID:ahEZ4EsD - 「坊ちゃま、先生の授業はもうお済みになりました?」
「うん。お、終わったけど…」 「むつかしかったのですか?」 「うん。……よくわからない…」 「こまりましたわ。教えて差し上げようにも無学なメイドに身」 「いや、そういうんじゃないんだ。」 「あらまあ。わたくしどもにもわかるような…」 「うん。ちょっと復習するから助けてくれる?」 「かしこまりました。坊ちゃま。なんなりとお申し付けください」 「ありがとう!!!助かるよ。じゃあね」 「はい? どうして床にあおむけにお休みになるんですか?」 「おねがい、ドロワーズをぬいで、僕の顔を跨いでしゃがんでみて」 「こうでございますか。こんなことで復習になるんですか」 「なるなる。とてもよくわかる。ケリー先生よりもっとよくわかるよ」 「なんだがはずかしゅうございます」 「いいの。素敵なところだから。ほら、もっと腰を下ろして」 「ひゃん」 「気持ちよくなかったら言ってね。だってまだ今日教わったばかりだから」 「もったいのうございます。坊ちゃまのその、し、舌で、わたくしの」 「カ○トって言うんだろ」 「あ、はあ、あの、なんと申しますやら」 「じゃあね、コンとかクンヌスとかヴァルバとかヴァギナとか言う?」 「ああん。坊ちゃまなんだか変な気持ちになります」 「先生は澄まして命令してたよ『もっと縦笛のタンギングのように』とか」 「ああああああ。後生ですからちょっと休ませてください」 「んー、なかなか上手にできないものだね。悪いけど、もう一回練習」 「あんんっ、はぁはぁ。んんっ。坊ちゃま坊ちゃまもう…」 「大丈夫?どうしたの?う…息が息ができな…い…」
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