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魔法少女 マジカルスターズ 第11(前) ◆eVa.7gzC8k
オリジナル魔法少女陵辱スレ23【和姦も】

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オリジナル魔法少女陵辱スレ23【和姦も】
484 :魔法少女 マジカルスターズ 第11(前) ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/06/22(日) 10:30:33.63 ID:H3AI9f/9
ゴクリと息を飲む辰哉。
その目の前には、一糸纏わぬ艶姿を見せる三人の、「美」という接頭辞をつけて何ら差し支えない少女。
彼女達はちらちらと、顔を赤らめながらお互いの体を見やっている。
いくら今や戦友であり親友同士であるとは言え、こうしてじっくり裸を見合う機会など日常ではあるはずがない。
と、その時である。

「っ…ううっ…」
「みさちゃん!?」

美佐緒が腿の辺りを押さえて前のめりに座り込む。
先程応急処置をしたはずの箇所…魔犬に噛まれてしまった場所を擦り、苦しそうにしている。

「噛まれた際に魔法を打ち込まれています…」

ローズはそう言うと、何かを訴えかけるようにまっすぐ結を見詰めた。

「……」

思うことは山程あったし、本当ならここで自らの想いを吐露もしたかった。
しかし、結はその気持ちを押し殺し、無言で頷く。

「辰哉君。まずはみさちゃんと…」
「ああ…」

辰哉はいつの間にかすべての衣服を脱ぎさっていた。
恋人と妹が裸でまぐわう様を見ていた時から、その股関のシンボルは大きく膨れ上がり、天を向いていた。

「…なあ、いきなり入れると痛くないか?」
「私の魔法で皆さんのその…性感を高めてあります。」
「だけど…そうだ。薫ちゃん。」
「はい。」

辰哉は美佐緒の両手を握ると、そのまま引っ張って起き上がらせる。

「やっ…」

美佐緒の豊満な乳房が、まさに包み隠されずに正面にいた結と薫の目の前に晒される。
クラスの中でも一番の大きさであろうその胸は、垂れ下がることなくピンと前を向き、その存在感を堂々とアピールしている。

「美佐緒さんの胸、とっても大きいです…」
「いいなぁ…羨ましいなぁ…」
「な、な、何をおっしゃいま…ひゃっ!」

二人の手が美佐緒の胸に触れた。
小さな手だと両手を使っても溢れ出してしまいそうな胸の感触を、二人はたっぷり味わっていた。

「ああっ、やめっ…ふあっ…」
「ふふっ、感じてますよ。」
「…柔らかい…」

ローズの魔法による効果だろうか、結と薫も顔が火照り、美佐緒の胸を揉んでいく。

「あっ…あぁ…何だか…とても…」
「…蓬莱…そろそろ…」

美佐緒の秘所がいつの間にか濡れ始めていた。
辰哉が腕を引き腰を浮かすと、そのまま後ろから美佐緒の入口に先端を宛がう。
オリジナル魔法少女陵辱スレ23【和姦も】
485 :魔法少女 マジカルスターズ 第11(前) ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/06/22(日) 10:31:35.44 ID:H3AI9f/9
「ひあっ!ああああ…」

辰哉はそのまま美佐緒の中に侵入した。その瞬間声を上げる美佐緒。
胸を責められていたことで分泌された液を纏わせながら、辰哉は奥へ奥へと進む。
これまた大きく形の良いおしりの感触を腰に感じながら、辰哉の先端が最奥に触れた。

「みさちゃん…もっと気持ちよくしてあげるね。」
「ひやぁああっ!!」

一際大きく喘ぐ美佐緒。
結は自らの口を美佐緒の乳首に被せ、その先端を舐め始めたのだ。

「んあっ!ふあ!」
「んっ…」

舌を器用に使って乳首を刺激する結。
乳飲み子さながらに美佐緒の胸に、優しくしゃぶりついていく。

「わ、私も、お手伝いします!」

空いた方の胸を、今度は薫までもが刺激し始めた。
結と同様、胸の先端の小さな突起を甘噛みするようにして口に含む。

「やめっ!あふあっ!」

美佐緒は敏感な場所を同時に責められてただ喘ぐしかない。
この間も辰哉はピストンを繰り返している。
淫らな刺激が美佐緒の体全体を包み込んでいった。

「ふあっ!はあんっ!すごいですのぉ!」

刺激はいつしか快楽となり、美佐緒を漬けていく。
最早美佐緒は恥も外聞もない、快楽に身を任せて乱れるだけであった。
その刺激に、辰哉と繋がる箇所も反応する。

「ぐっ…急に締まりが…」
「ふあああああっ!!」
「ぐあっ!」

美佐緒が絶頂を迎えると同時に、辰哉をきつく締め上げる。
その瞬間、辰哉の肉棒も爆発し、精を美佐緒に撒き散らした。

「ああああああっ!ああああ…」

美佐緒は辰哉の熱を感じ、果てた。

「はぁ…はぁ…」

美佐緒の膣から辰哉が引き抜かれ、どろりと白い液体が流れ落ちた。
オリジナル魔法少女陵辱スレ23【和姦も】
486 :魔法少女 マジカルスターズ 第11(前) ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/06/22(日) 10:33:40.62 ID:H3AI9f/9
「これで、みさちゃんは元に……あれ?」

しかし、通常だと精液が「核」に触れれば魔力は回復し元の魔法少女の姿に戻るのだが、その気配がない。

「まさか…失敗とかあるのか…?」
「…今回の魔物の精液は強力です。完全に治るまでには時間がかかってしまいます。」
「伊織ちゃん、大丈夫かなぁ…」
「お願い…早く…戻って…」

一刻も待てない魔法少女達は、もどかしい気持ちに包まれていた。
しかし、力を回復して妊娠のリスクを拭い去らない限りは出撃することもままならない。
伊織の無事を、ただただ願うことしか、今はできなかった。

「…続けましょう。」

前編 了


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