- クリトリス責めメインのSS〜その８〜
832 ：名無しさん＠ピンキー[sage]：2014/06/20(金) 02:20:49.27 ID:Zuc/IIc8 - >>821と>>822見て浮かんだ小ネタ
ある王国に先王の代から仕える、王室付きの年老いた宮廷魔術師は、
独自に編み出した複写の秘術を用いて、王族や宮女たちの陰核を密かに複製し、
それを指輪の宝石部分にあつらえて、隠し部屋の宝箱の中に蒐集していた
複写された陰核の感覚は、複写元と同調させることが可能で、
感覚同調の魔法を発動させた状態で、指輪に埋められた肉珠に舌を這わせると、
複写元の女性は、自らの陰核を舐め上げられるのと同様の刺激を受ける
それどころか、同調を深化させれば、媚薬などの薬効までも伝えることができるのだ
この城に嫁いできた頃は、微笑ましいほどに可憐で慎ましやかだった王妃の陰核を、
親指の先ほどもあろうかという堂々たる肉柱にまで育て上げたのも、この老魔術師だった
四人の王女たちも、母親の血を継いだのか、行先楽しみな素質を備えている
可憐な王女たちの中でも、今年で十五になる第一王女の素質はとりわけ素晴らしく、
まだ十にも満たない時分から老魔術師に弄られ続けてきたその陰核は、
この歳にして人差指の先ほどまでに肥大化し、ことに感度に関しては既に王妃を凌いでいる
やがて王女の陰核は、母親のそれに勝るとも劣らぬ、堂々たる紅玉へと育つだろう
秋の祝祭で、城のバルコニーに家族と共に並び、華やかな笑顔で民衆に手を振る第一王女
その陰核を肉珠の指輪と同調させ、媚薬の軟膏を擦り込みながら扱きはじめると、
王女の陰核は欲情も露わに脈打ち、半刻と経たずして淫靡な絶頂の痙攣を指先に伝えてきた
同様の刺激を与え続け、極限まで奮い立たせた王妃の肉珠と摺り合わせると、
劣情のあまり一回りも肥大化し、肉の珠とは思えぬほどに堅くいきり立った二粒の紅玉は、
あるときは仲良く同時に、また競い合うように交互に、魔術師の掌の中で浅ましく果て続けた
王の傍らに控えめに佇んで、笑顔で民衆に手を振る王妃と、居並ぶ華やかな姫君たち
民草からの絶大な人気を誇る貴婦人たちが、公衆の面前で極限まで勃起した陰核を擦り合せ、
母娘して爛れるような淫楽を際限もなく貪り続けているなどとは、だれが想像できるだろうか
この世で自分だけがそれを知っている、その歪んだ優越感が老魔術師を満たしていた
今日も老魔術師は、大きさや色合いが微妙に異なる肉珠の指輪を棚一面に並べ、
舌を這わせ、指腹で撫でさすり、淫薬の軟膏を擦り込んでと、肉珠の手入れに余念がない
王妃と四人の王女たちを始めとして、貴族や大商人の令嬢たち、高位の女官、下働きの下女、
果ては一昨年平定した獣人族の族長の娘から、かつて貴賓として城に招かれた遠国の美姫まで、
老魔術師の目に適った女たちの隠微な宝珠は、ことごとく老いてしわがれた手の中に落ちた
今年から仕込みを始めた、まだ十にも満たない第四王女の稚い陰核に秘薬を擦り込みながら、
老魔術師は自分だけの「博物館」を眺めやり、満ち足りた笑みを浮かべるのだった
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