- ガールズ&パンツァーでエロパロ 3
105 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/20(金) 12:55:03.85 ID:QLBIm/tU - アリサのおかげで廃部寸前のサンダースを救うため
おケイが身体を売って資金を稼ぐという話、あると思います
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- 【獣姦】人×獣 限定
407 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/20(金) 14:46:59.18 ID:QLBIm/tU - 女侍の人来ないかな
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5 :戦車兵[sage]:2014/06/20(金) 17:16:39.20 ID:QLBIm/tU - 零戦で米軍の艦載機を追い払い、帰投した私は出頭命令を受けた。
「私は納得できません!」 「納得できずとも、帰還しろ」 目の前の海軍将校が静かに告げた。 「海軍航空隊やヤハタ隊がこの島を守るために戦っているのになぜ 私は内地に帰還しなければならないのですか!?」 飛行服のまま私は詰め寄った。 「米軍の艦隊がフィリピンを出港した……これは内密だが陸軍の 者達は未だ、連合艦隊が健在であると思っている」 「そんな――艦隊はレイテで……」 「声が大きい!島を防衛する海軍陸戦隊でも一部の者しか知らん。 これは私の推測だが大本営はこの島を見捨てる気だ。後日、 飛行場には地雷を埋設するように命令がくるだろう」 「そんな事をすれば!陸軍の同胞が」 飛行場に地雷を埋設する……それは制空権を失う事となり 先の海戦で艦隊がほぼ壊滅したことは白昼の元に晒される。 それを知った陸軍の将兵は、どう思うだろう 「君はまだ若い。ましてや女性だ」 私はその言葉にカチンときた。 「島の陸軍には私より若い女性…いえ、少女達が!兵士としているのですよ!? ま、まさかそんな理由で――」 「……失言だった。すまん…しかし、君の帰還は変わらん」 将校は命令書を私に押しつけ、言った。 「島には私も残る。水本家の一員として先に逝く」 「おじ様!わ、私も」 「これは命令だ!」 零戦のチョークが外れ、私は機を進ませた。 飛行場の脇では、陸軍の少女兵士達が鉄兜を振って、笑顔で見送ってくれた。 あの娘達がこんな島の為に命を賭すくらいなら、米軍にくれてやればいいのに。 私は水本燕(つばめ)、水本一族のパイロットだ。 一応、軍人スレに投下する予定だった冒頭部で投下。 前に書いた『米軍整備兵と中尉』の対になる話です。
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6 :戦車兵[sage]:2014/06/20(金) 17:20:10.00 ID:QLBIm/tU - 私の名前はシュルフィーナ=グリンデ。
戦車の砲手を務めている、女性戦車兵だ。 戦争の長期化で人材が不足している為、今や男も女も関係なく戦地で戦っている。 私は小さい頃に英国の分家に養子に出された。元々の故郷はグリンデ家の本家がある『帝国』。 欧州では大きく、科学の発達した国だけど前の大戦後、一部のおかしな人達が国を牛耳ってから しだいに狂い始め、気付いた頃には周辺諸国を飲み込み『帝国』と称していた。 それ以来、戦乱という魔の手を大陸全土に広げていった。それを見過ごしてはいられない。 私の義父さんは軍の高官であり、その娘が戦わないのはおかしな話だ。 お手伝いさんの中には子供達を全員、戦地に送り出した人もいるのに。 義父さんと義母さんには『戦争になんか行かせない』と猛烈な反対を受けた。 けど、私はその反対を押し切り、志願した。 ……本当は小さい頃、微かに記憶に残っている姉さんに会いたい。 姉さんはグリンデ本家の長女として『帝国』にいる。 養子に出されてから会った事はないけど…きっと無事だ。 私はそう信じている。 『戦車兵外伝』 『……ああ…これは酷いですね』 操縦手のメアリー=ポートが言った。私より1つ下の21歳の女性兵士だ。 年が近いせいか何かと話が合う。もともとは紡績工場で働いていたらしいが、 空襲で父親をなくし、母親と姉妹を養う為に軍に入ったらしい。 『…全滅ですか』 これは装填手のトウマ=ロレンス=タナベ。こちらは26歳。 祖先が極東の国から移住してきたらしく私達とは顔つきが少し違う。 黒い瞳に黒い髪。彼の祖先の国は帝国軍と同盟を結んでいる、心境は複雑だろう。
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7 :戦車兵[sage]:2014/06/20(金) 17:21:39.78 ID:QLBIm/tU - 『いくら装甲が紙みたいな戦車でも10両はいたのに…中尉、ロイヤルでも出てきたんでしょうか?』
無線手のウェンリア=ディードマン。この戦車で一番年下の18歳の女性兵士。 この戦争初期に帝国に併合されてしまった小国の元・貴族令嬢様だ。 私も一応はグリンデ家の分家なワケで貴族…という事になるのかもしれない。 この戦車のコールネームが『ティンカーベル』なことから、ついたあだ名が『ウェンディ』 『ふむロイヤルだったら厄介だな……ウェンディ、司令部を』 『はい……繋がりました、どうぞ』 『こちらティンカーベル、ネバーランド応答せよ』 最後に戦車長のアルフレッド=ダイモン中尉。 元々は灼熱の大陸で帝国軍と戦っていたらしいけど、帝都侵攻作戦の為に転属させられたらしい。 戦歴は素晴らしく、もっと厳格な人かと思ったけど、私達に対して気さくに話しかけてくれた。 顎を覆う髭がとってもダンディなナイスミドル。 年齢は不詳、戦地なのに髭の手入れは欠かさない。 『こちらネバーランド、先遣隊の状況を報告せよ』 『先遣隊の戦車は絶望的。アンブッシュで撃破されたらしい。 敵の数は不明だが一部の生存者からの情報によると敵は1両だったと言っている』 先遣隊が敵と交戦し、最後の通信を残して4日が過ぎた。 大隊の移動に手間取り、やっとの事で現地に到着した私達が 見たのは無惨な戦車の残骸。 ハーフトラックに至っては榴弾で引き裂かれたように破壊されている。 たった1両でここまで的確な射撃はできるものなのだろうか? 『1両?確かか?』 『森の中に後退する帝国戦車をその兵が目撃したそうだ。しかし戦闘中の混乱の中だ、信憑性は薄い』 『了解……第3小隊は明朝0600、歩兵中隊と共に10キロ進出せよ』 『10キロ……あ〜…ん〜…西にか?』 『東だ』 『他の部隊は?』 『帝国の反撃は潰したが、こちらの損害も多い。その影響で各師団の再編に手間取っている。 大隊も補給が遅れ、他の戦車隊は橋の確保で動かせん』 『……たった6両で偵察か。この貴重な戦車をハナっから偵察に使うのか?』 『上からの命令だ。明日は空軍の定期便が援護につく。以上、交信終了』 ……車内無線に響く中尉のため息。これは悪いニュースがある時だ。 『あー、あまり気の進まん任務だ。我々、第3小隊は明朝0600に歩兵中隊と共に 10qほど進出する。偵察任務だ』 車内に無言の落胆が広がる。この戦車は偵察任務に適していない。 搭載している戦車砲は連合軍の中で唯一帝国戦車を撃破できる戦車砲だが 車体は同盟国の歩兵支援戦車のモノで、敵戦車の砲の前では装甲は『紙』であり、 なお且つこの目立つ長砲身は『長鼻』と呼ばれ、帝国軍の第一撃破目標とされている。 そのために本来は後方にいて『お呼び』が掛かったら現場に出て行く戦車なのだ。 そうでなければ待ち伏せしかない。現在の連合軍には帝国戦車とのガチの撃ち合いで 勝てる戦車など存在しない。5〜6両やられても数で押し、 空軍の支援やコイツで撃破するというのが常套手段だ。 それでも別の戦場ではたった1両の帝国主力戦車によって 同盟軍の戦車大隊の進撃が遅れたという噂がある。 事実、我が軍でもたった1両の重戦車にコテンパンにやられた部隊もある。 帝国戦車は規格外に強くて、優秀な戦車兵が多いのだ。
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8 :戦車兵[sage]:2014/06/20(金) 17:22:16.83 ID:QLBIm/tU - 「あーまず…代用コーヒーってまずい」
「チョコレートも大味で甘すぎです…こんなの食べてたら味覚がおかしくなりますよ」 夕方、連合軍の救援隊が到着し、救護所が設置された。 この時期は帝国軍もかなり弱体化し、こんな場所に救護所を作っても問題はなかった。 戦闘があったのは4日前、とうの昔に帝国軍は引き払って後退中だろう。 戦車の横で弾薬の空き箱に座り、私達は給与されたレーションと 代用コーヒーで夕食を取っていた。車外で食べる食事は久しぶりだ。 が、総じて不味い。基地で食べる暖かい食事と紅茶が恋しい。そして私達を見る歩兵連中の視線が痛い。 ウチの戦車の男女比率は男2人に女が3人、むさ苦しくはないが それでもやはりニオイはつく。シラミが発生しないだけでもよしとしよう。 「一昨日も昨日も今日もランチョンミート……フィーナ先輩、そっち のソーセージ&ビーンズと代えてくれませんか?」 これはメアリー。階級は共に軍曹なのだが私が年上という事で 彼女は私のことを先輩と呼ぶ。 「それ不味いからイヤよ。くじ引きで決めたんだから、恨むんなら ツキの無さを恨みなさい。あーソーセージ美味しィ♪」 実際の所は単なる塩辛いソーセージとドロドロの豆煮だが、ランチョンミートよりはマシだ。 「パンじゃなくて米食いてぇなぁ……」 パサパサのパンを囓りながらトウマが言った。 「准尉、オートミールならありますよ」 ウェンディがオートミールの缶詰を勧めた。 「……穀物粥じゃねぇよ…米の事だ」 トウマの故郷の主食なのだろう。私達の味覚とは若干異なる彼も 連合軍の食事には辟易していた。 「ライス?シラミですか?」 「違う!米だ!つづりは『R・I・C・E!』お前が言ってるのは『L・I・C・E』の方だろ!」 「虫を食べるのですかぁ…極東は神秘の国。文化も違いますから恥ずかしがらないで下さい」 笑ってニッコリなウェンディ。イヤミでなく純粋にそう思っているだけにトウマも 怒るに怒れない。さすが元・貴族の令嬢様だ。 「もういい。ウェンディ、お前はKレーションでも食ってろ」 プイっとそっぽを向くトウマ。 「同盟軍空挺部隊のKレーションは食べ物ではないですね。 空挺隊の人達はタバコだけ抜き取って中身は川に流してましたから。」 「同盟国産恐怖のKレーション…あんなものまで給与された私達って一体?」 「砂漠でも俺達はお荷物扱いされてたからなぁ……」 とこれは中尉。そんな話をしながら夜は更けていった。 歩哨は歩兵に任せて、テントで眠る私達。もちろん男女は別々だ。 深夜にふと目が覚めた…横に寝てたはずのウェンディがいない。 メアリーは相変わらず毛布を被って何やら寝言を言っている。きっと 国に残してきた家族の夢でも見ているんだろう。 トイレに行きがてら探すか…と思い、メアリーを起こさないように 私は起きあがった。歩兵の歩哨がいるのでまず脱走はないだろう。 きっとウェンディもトイレなんだろうなぁ…と寝ぼけ眼で私はテントの外に出た。
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9 :戦車兵[sage]:2014/06/20(金) 17:36:24.26 ID:QLBIm/tU - 愛車のティンカーヴェルの前を通り、森の中に入り、
適当な茂みの中に屈んだ。小の方でも 薬莢の中にするのは未だに慣れない…女性の比率が 高くても慣れないのはきっと性格なんだろうなぁ…と そんな事を思って、用を足し終えた私…すると 「は……あ…はぅ…あん…ん…中尉…」 「ああ…ウェンディ……くッ…」 茂みの向こうから声がする。 ………え、えーと…こ、これって…ま、まさか? 私はそーっと茂みの向こうを覗いてみた。 中尉とウェンディが薄暗い森でヤっている。 中尉はズボンだけ脱ぎ、背後からウェンディ覆い被さっていた。 ウェンディは木の幹に押しつけられるような格好のまま、 シャツをずらして胸を露出させ、お尻を突き出している。 「ん…もっと、もっと私…つ、んあはっ……」 「ウェンディ……ウェンディ…」 ズンッと背後から力強く、腰を突き出す中尉。 それに呼応しぷるんっと震えるウェンディの色白な胸とお尻。 そして中尉はすぐに腰を引き、直後に力一杯叩きつける。 「んはぁ…中尉…もっと…触っ……ひいん!」 「ああ、あぁ…気持ち…いい締まりだ…くっ……」 中尉の力強い突きの度に身悶え、くぐもった声を上げるウェンディ。 「あはッ!…もっと、もっと突いて、突いて下さい…あう…んん」 引いては突き、引いては突きの繰り返し、中尉はその合間にウェンディの 胸に手をやり揉みこねる。着やせするタイプなのか? ウェンディの胸は結構、大きい。 あ…ヤ、ヤバイ……目の前で盛られて…私の方も何だか…その ムズムズしてきた…最近は自分でもシテないからなぁ…。 おしまい これは戦車兵と戦車長の読み切りモノ 特に続く予定はないので保守ついでに投下
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