- 【監禁】囚われた女 3人目【拉致】
378 :コグワース魔法学院―穢された魔法少女たち[sage]:2014/06/20(金) 15:22:44.73 ID:MUZMUe0u - いつも「コグワース魔法学院〜」を読んでいただいている方々
ありがとうございます。 本日も少し投下させていただきます。 ------------------------------------------------------------------ 「そんなによかったのかい?ニイちゃん」 だらりと首を垂れた極太の肉棒の先端からよだれの様に白い液体を垂らしたまま 恍惚の表情を浮かべ立ち尽くしている野呂に男が声をかける。 「…………!」 その声に正気に返った野呂がびくりと体を震わせる。 「そりゃそんなカワイコちゃんに咥えてもらったら呆けちまうのもしょうがねぇよな」 唇からよだれの様に白い液体を垂らしたまま、うつろな目をしてぺったりと 床にへたり込んでいる優希に目をやり、毒島がニッタリと笑う。 「ところでニイちゃん、これで終わりじゃ欲求不満だろ? もっとすげぇコトやりてぇだろ?」 「も、もっとスゴイ事…で、ですか…?」 人形のように微動だにしない優希を見下ろしていた野呂が恐る恐る毒島を見る。 「そうだ。言ってる意味は分かるだろ?」 「で、でも…そんな事……」 「ちっ、せっかく仲間に加えてやろうってのにこのヘタレが…… なら、そこでオレ様がこのネエちゃんたちとヤリまくってるのを 指をくわえて見てろや」 毒島は吐き捨てるように言うと呆然と床にへたり込んでいる優希の腕を 掴んで立たせる。
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379 :コグワース魔法学院―穢された魔法少女たち[sage]:2014/06/20(金) 15:24:25.60 ID:MUZMUe0u - 「来な。次はオマエだ。たっぷりと可愛がってやるぜ」
「あっ、い、嫌っ……」 首を振って拒む優希の後ろに回るとボタンがはじけ飛び、レースが彩られた カップが顔を覗かせているブラウスをガバリと開いた。 「きゃあっ…!!」 優希の悲鳴とともにクリームホワイトのハーフカップに窮屈そうに 収まっている豊満な膨らみが野呂の目の前に飛び出してきた。 「ん〜おっぱいが苦しいって悲鳴あげてるじゃねえか…… 可哀想に今、楽にしてやるからなぁ」 毒島がニタリと笑うと張り裂けんばかりに突き出している二つのカップの 中央に付いている小さなリボンにナイフの切っ先を当て、ぴん、と弾いた。 「きゃぁーっ!!」 優希の悲鳴が店内に響き、ぱらりと二つに分かれたカップからぶるるん、と 揺れながら95センチGカップのたわわな乳房が放たれた。 「こりゃすげぇ…体が細いから余計におっぱいのデカさが目立つな」 毒島はごくりと喉を鳴らすと上下に揺れている豊乳を両手で鷲掴みにした。 「あっ、あっ、や、やめてぇぇぇ……」 優希が悩ましい声を漏らし、いやいやと首を振りながら身悶えしている。 「おい、ニイちゃん、このネエちゃんのおっぱい最高だぜ。 すっげえ弾力だ。こんな揉み心地のいいおっぱいは初めてだぜ」 毒島はニッタリと笑うと優希の体を野呂に正面に向け、釣り鐘型の乳房を 下から持ち上げるようにして野呂に見せつけるように揉みしだいてみせる。 ゴクッ…… 野呂の喉が大きな音を立てた。
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380 :コグワース魔法学院―穢された魔法少女たち[sage]:2014/06/20(金) 15:26:49.04 ID:MUZMUe0u - 「おいおい、もうビーチクビンビンじゃねぇか。
ちょっと可愛がっただけでこれかよ。顔に似合わずスケベだな」 グローブのような大きな手の中で淫らに形を変えているたわわな膨らみの先端で ぴん、と硬く勃っている茶褐色の突起をコリコリと指先で転がしている毒島が ニッタリと笑い優希の耳元で囁く。 「………!」 顔を真っ赤にしてうつむく優希。 「そんなに乳首をイジられるのがスキなのかい?どれ、コイツはどうだ」 毒島がニタリと笑って屹立した乳首を爪の先でぴん、と弾いた。 「はぁんっ!!」 艶やかな黒髪を揺らし悩ましい声を上げ、背中をのけぞらせた優希の姿を 野呂と恵が唖然として見つめる。 (ゆ、優希ちゃんがおっぱい弄られて感じちゃってる……) 「あんっ…それはダメぇぇ…くふぅぅん…」 ぎゅっと目を閉じ、身悶えしている優希の唇から洩れる甘い声を信じられないという顔で 聞いている野呂と恵。 ついにすべてをさらけ出した野呂たち男性客たちの視線を釘付けにしている たわわな膨らみを瞬きもせず野呂が見つめている。 そもそもこのコグワース魔法学院の制服をデザインしたオーナーの土方の狙いは いかに野呂たちオタクをはじめとする男性客の目を惹きつけるか、という事にあった。
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381 :コグワース魔法学院―穢された魔法少女たち[sage]:2014/06/20(金) 15:30:42.58 ID:MUZMUe0u - 乳房を強調するように胸元部分が大きくえぐられたビスチェや
普通に歩いているだけでパンティが見えてしまいそうな短いスカート。 そこから伸びている若々しさに溢れた足を包むニーソックス、とすべては 男たちの性欲を刺激するために土方がデザインしたものである。 その巧みにデザインされたビスチェによってまさにロケットのように突き出している 優希のたわわな乳房に初めて店にやってきた男たちはまず目を丸くするのが常であった。 今は土方だけが見ているそのみずみずしいたわわな膨らみを野呂は 今、目の当たりにしていた。 (み、みんな…オ、オレ、優希ちゃんと恵ちゃんのナマ乳見ちゃったよ……) 野呂は自分と同じくお世辞にも女性にモテるとは言えない常連仲間の顔を思い浮かべた。 巷ではアニメの女性にしか興味がないと思われているオタクであるが、 実はメイドカフェに通い詰めている野呂たちのようなオタクは優希たちスタッフを 性の対象として見ている者が非常に多く、彼らはコグワースで過ごした後、 わずかに離れたファミレスに移動して、とても店では話せない下劣な話題で 盛り上がるのが常であった。 ------------------------------------------------------------------- 「恵ちゃんはまだ処女っぽいね」「もうハタチでしょ?二人くらいは経験してるんじゃない?」 「ちっぱい(小さなおっぱい)だけど形はよさげだね。乳首や乳輪もちっちゃそう」 「優希ちゃんのおっぱいはどうかな?」「ああいうキョニューのコって 大体乳輪がCDみたいにおっきくて乳首も結構デカいって聞くけど……」 「う〜ん…あんな可愛い顔して乳輪がCDサイズって想像できないな……」 「でも優希ちゃんのソレがどうなってるのかまだ誰も見た事ないんじゃないの? あのコ、ガチオタで三次元のオトコにホント興味なさそうだから。 チャラいリーマン軍団や学生どもにしょっちゅうナンパされてるけどスルーしてるし」
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382 :コグワース魔法学院―穢された魔法少女たち[sage]:2014/06/20(金) 15:35:48.75 ID:MUZMUe0u - (キモオタのオッサンたちが何、ドヤ顔で語ってんの…?
どうせドーテーのクセに……) 女性と手をつないだ経験すらない事を棚に上げ、優希たちの肉体や 性体験の有無についてわかった風な事を語っているオタク男たちのカップに コーヒーを注いでいた高校生バイトのウエイトレスが冷ややかな目で 見つめている。 「でもさ……」 優希たちに勝るとも劣らない顔立ちの16歳のウエイトレスが昨夜も 29歳の店長に揉みしだかれた82センチのみずみずしい膨らみを 揺らしながら去っていくと彼女の膨らみを横目でさり気なく―彼女は もちろん気づいていたが――見ていた「恵推し」の百田が口を開いた。 「あの「業界の貴公子」があんな可愛いコたちを揃えてて何にもしてないって事あるかな?」 「………」「………」「………」 野呂たちが一斉に黙り込む。 「土方左近、カネも名誉もあるリアル王子。 あの男に口説かれたら優希ちゃんたちだってコロッといっちゃうんじゃない?」 イケメン作曲家であり、人気メイドカフェ「コグワース魔法学院」オーナー。 追い打ちをかけるような百田の言葉を聞いた野呂の脳裏に自分と同じ 38歳とは思えないすらりとしたモデルのような作曲家がベッドの上で 優希を組み敷いて激しく腰を振っている光景が浮かんだ――――
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383 :コグワース魔法学院―穢された魔法少女たち[sage]:2014/06/20(金) 15:38:33.32 ID:MUZMUe0u - 「ちっとおっぱいを可愛がってやっただけでこんなにいい声で鳴くたぁ、
今まで相当オトコに可愛がってもらってきたな? 一体、何人のオトコとヤッたんだ?」 頬を紅潮させ、噛み締めた唇から甘い吐息を漏らしている優希の乳房を 下から持ち上げるようにしてねっとりと揉みしだきながら毒島が野呂と 恵にも聞こえるように大きな声で尋ねる。 優希がぎゅっと目をつぶり、黙っていると毒島は小さく舌打ちをすると 優希のぴん、と勃っている茶褐色の突起をごつい指で力いっぱい潰した。 「ひぎぃっ…!!!」 愛くるしい顔からは想像も出来ない凄まじい悲鳴を上げて優希が飛び上がった。 「まだわかんねぇのか?今、ここの王様はオレなんだよ。 オレの言う事を聞かねぇヤツはオンナだろうと容赦しねぇぞ」 毒島が狂気にあふれた目で優希を睨む。 「わ、わかりました…言います、言いますから…」 びくりと体を震わせ優希がすがるように毒島を見上げる。 「最初っからそう言や痛い目に遭わずに済んだんだぜ? じゃ何人のオトコとやったかと…そうだな…初めてヤッた年と相手を言え」 「ま、まだシタ事あ、ありません…」 頬を赤らめうつむく優希。 「ウソつくんじゃねぇよ。こんだけいい声で鳴くヤツが処女のワケねぇだろ。 適当な事言ってんとまたビーチク潰すぞ?」 毒島は吐き捨てるように言うとささくれだった指でぎゅっと乳首を摘まんだ。
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384 :コグワース魔法学院―穢された魔法少女たち[sage]:2014/06/20(金) 15:40:35.37 ID:MUZMUe0u - 「ま、待ってくださいっ…ホ、ホントにワタシ、まだヴァージンなんですっ……
た、ただ男の人とお付き合いした事はありますっ……」 先ほどの痛みと恐怖が蘇った優希が必死に毒島に訴える。 「ほう…そうか。で、ソイツらとはどこまでヤったんだ?」 「……ア、アレをしゃぶった事はあります…」 「なるほど、そのテクでそこのオタクのニイちゃんを見事に口で イカせてみせたってワケか…」 優希に男性との交際経験だけなく、フェラチオの経験まであった事に 唖然として立ち尽くしている野呂に目をやりニッタリと笑う。 「で、何本咥えたんだ?」 (な、何本って…そ、そんな言い方……) 身もふたもない毒島の言い方に優希が顔を真っ赤にしてうつむく。 「早く言えよ。何本咥えたのか順番に言ってみな。詳しく、な」 下卑た笑みを浮かべる毒島に向かって優希が震える声で答え始めた。
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385 :コグワース魔法学院―穢された魔法少女たち[sage]:2014/06/20(金) 15:42:16.26 ID:MUZMUe0u - 「い、今までお付き合いしたのはよ、四人です……最初に付き合ったのは
しょ、小学校六年生の時で…あ、相手はその時の担任の先生です……」 「小6で担任のち○ぽを咥えるたぁ、顔に似合わずスケベなオンナだな」 下卑た笑みを浮かべ茶々を入れる毒島からわずかに離れた所に立っている 野呂は今にも気絶しそうであった。 (ゆ、優希ちゃんが小学生の時に教師のち○ちんを咥えてた……) 想像もしていなかった衝撃的な告白に激しいショックを受けている野呂に 更に追い討ちをかけるような優希の告白が続く。 「まだ11歳の教え子に手を出したそのロリ教師は何歳だったんだ?独身か?」 「た、たしか35歳でした…ど、独身でした…」 「そのロリ教師、絶対オマエ以外の生徒も喰ってたな…で次は?」 「ち、中学二年の時に25歳の大学院生の家庭教師のヒトと…… その次は高一の時にバイトしてたファストフード店の店長さん… その人は29歳です…」 「そんだけオトコと付き合っててまだ処女だと?……ホントかよ…? で、四人目は?」 「こ、このお店のオーナーさんです……」 (………!!!) 優希の口から放たれた言葉に野呂はハンマーで殴られたような衝撃を受けた。 (ゆ、優希ちゃんが土方と付き合ってる……) 「貴公子」と呼ばれるイケメン作曲家の前に膝まづき、股間に顔をうずめるようにして 頭を前後に揺らしている優希の姿が脳裏に浮かんできて野呂はがっくりと 床に膝をついた―――― ------------------------------------------------------------------- 今日の投下はここまでです。 読んでいただいた方々有難うございました。
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