- ゴッドイーターでエロパロ 捕喰13食目
967 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/19(木) 22:38:39.31 ID:aF+ftySM - 彼の名はエミール。エミール・フォン=シュトラスブルク。
フェンリル極東支部第一部隊に所属するゴッドイーターにして人々を慈しみ護る真の華麗なる騎士である。 しかし、真の騎士たるエミール・フォン=シュトラスブルクもまた人であり、男であり、雄であった。 生きていれば腹も減る、眠たくもなる。そして――――性欲だって溜まってくる。 だがしかし、エミール・フォン=シュトラスブルクはそれでも騎士である。騎士たる者、高潔であれ。 故に彼、エミール・フォン=シュトラスブルクは銃欲を自慰行為で発散することを良しとしなかった。 色欲を感じても自身がひたぶるに邁進する騎士道精神に乗っ取り、鋼の理性で押さえつけるのであった。 そうして抑制した欲望の代償として、騎士の安息から目覚める度に夢精した下着を洗う羽目になるのだが。 そんなある夜のことだった。彼、エミール・フォン=シュトラスブルクの身に重大な異変が起こっていた。 その夜も彼は騎士の一念を以てして滾る劣情を抑え込もうとした。しかしそれができなかったのだ。 かつて彼は悩んでいた。悪逆非道なアラガミ相手とはいえ、戦いの場で卑劣な手段を使ってもいいのかと。 「罠」や「スタングレネード」といった兵器を用いてもいいのかと悩み、5分も夜更かししてしまったのだ。 だが、今夜はそれの比ではなかった。彼の夜更かしは分という単位を超え、何と時間単位となっていたのである。 忌まわしき劣情が彼、エミール・フォン=シュトラスブルクの腹の奥底で大蛇のように猛り狂っていたのだ。 騎士の安息のひとときが安らかに過ごせないようでは明日の任務に拘わると、必死で寝ようとしているのにだ。 徒に時を過ごす中、騎士は一つの考えに至った。寝具にじっと横たわっているのがいけないのではないか? ならば善は急げとばかりにエミール・フォン=シュトラスブルクはトレーニングルームへとその足を向けた。 適度な疲れが良質な眠りを齎すと聞いたことがあるからであった。
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968 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/19(木) 22:39:17.49 ID:aF+ftySM - その道すがら、エミール・フォン=シュトラスブルクは一人の女性に出会った。
まさかこんな夜遅くに起きている人間がいたとは、とエミール・フォン=シュトラスブルクは思った。 軽く挨拶を交わし、再びトレーニングルームに向け一歩踏み出したところで騎士はその女性に呼び止められた。 その女は言葉を続けた。我慢は身体に良くない、と。エミール・フォン=シュトラスブルクは困惑した。 騎士の精神で微塵も表に出ていないはずの恥ずべき情欲をほとんどすれ違っただけの者に看破されたことに。 何とかごまかそうとする騎士だったが、その女には通じなかった。思わずどうしてわかったのだと騎士は問うた。 女の勘、そう答えて女はエミール・フォン=シュトラスブルクに近づいてきた。気が付けば騎士は壁に追い詰められていた。 自分に任せておけ、女はそう言って躊躇いもなくエミール・フォン=シュトラスブルクのボトムスに手をかけた。 こんなことを女性にさせてはならない。さりとて、騎士が女性に手を上げるわけにもいかない。 二つの意思が鬩ぎ合っているうちに、女は性欲で荒ぶり赤黒く屹立した騎士の短剣を取り出していた。 余りにも異常な事態にエミール・フォン=シュトラスブルクは騎士としての冷静な判断力すら失いつつあった。 そこに追い打ちをかけるように、今まで体験したことのない衝撃が騎士の鋼の精神を大きく揺さぶった。 軟体が短剣全体を這い回る感覚、次いで暖かいものに短剣の全てを包み込まれる感覚。 エミール・フォン=シュトラスブルクの短剣はなんと女の口の中に飲み込まれていたのだ。 すっかり混乱して声を発することもできないエミール・フォン=シュトラスブルクはされるがままであった。 たっぷりの唾液でヌルヌルにされた短剣が舌の上で転がされ、肉感的な唇でチュパチュパと扱き上げられる。 今まで感じたことのない悦楽。それは女の口淫によって齎された獣欲の満たされる悦び。 騎士道を極めんと手淫すらしたことのなかったエミール・フォン=シュトラスブルクには余りにも刺激が強すぎた。 下品な音を立てながら剣先を吸い上げられる度にエミール・フォン=シュトラスブルクの腰が浮き上がる。 舐めしゃぶり吸い上げ扱きながら、女は空いた手で騎士の股間の袋を弄び始めた。これもまた未知の感覚である。 次に女は袋をちゅっちゅっとしゃぶり、手で短剣を前後にゴシゴシと扱いた。荒々しくも絶妙な手業だ。 そして再び短剣を咥えると喉まで使って激しくしゃぶり始める。余りの気持ち良さに騎士は立っているのがやっとの有様だ。 舌がウネウネと蠢き、窄められた唇と頬と喉で扱かれ、エミール・フォン=シュトラスブルクの短剣は遂に限界を超えた。
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969 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/19(木) 22:39:53.21 ID:aF+ftySM - 「う、うおおおおお!!!!ご母堂ォォォォ!!!」
「ん、んぶぅぅううう!!?」 「お、おぉぉ……」 「んぐ、はぁっ…… 全く、随分溜め込んでたみたいだねぇ?」 「む…… はっ!ご、ご母堂!申し訳ない!!こんなに汚してしまって……!!」 「大丈夫だよ、あたしが何年掃除のおばちゃんやってると思ってんだい」 「なんと!一瞬で……!!」 「いっちょあがり、っと…… いいかいアンタ、洗濯物もゴミもストレスも、性欲だって溜めこんでもいいことなんて一つもありゃしない」 「…………」 「溜め込んでもいいのは貯金ぐらいさね。あの子だって私がスッキリさせてあげてたんだよ」 「……ご母堂、あの子とは?」 「エリナちゃんのお兄ちゃんだった子さ。エリック、だったっけねぇ……」 「なんと!我が盟友エリック・デア=フォーゲルヴァイデもですか!?」 「そうさ、だからあんたも無理してまで我慢なんてするんじゃないよ」 「……ありがとうございました、ご母堂!この礼にはこの世から悪逆非道なアラガミを必ずや一匹残らず駆逐することでお返しいたしましょう!」 「勇ましいねぇ、でも頑張り過ぎるのもよくないからね」 「はいっ!!」 翌日、いつも以上にキレッキレの言動と華麗な立ち居振る舞いを見せるエミール・フォン=シュトラスブルクに辟易するかのエリック・デア=フォーゲルヴァイデが実妹、エリナ・デア=フォーゲルヴァイデの姿があった。
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971 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/19(木) 23:57:26.12 ID:aF+ftySM - >>94見て>>95を想像した者だが、>>96にそれを書けと言われたので書いたものを今ごろになって晒してみた
これはひどい
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