- 部分交換のリレー小説
16 :こういうの[sage]:2014/06/18(水) 23:56:46.10 ID:EGaRVgCj - 「3 ルート
父「ふん!言われなくても分かってらい!」 そう言って私は、水玉模様のショーツをぐいと履いた。ああ、お気に入りのショーツを履くのに、機嫌が悪いなんて。 娘「ははは、こんなことくらいで怒っちゃいかんぞ、真奈。」 真奈は笑いながらトランクスを履いている。 母「まったく、近頃は怒りっぽいんだから。」 娘「ひょっとして、アレがはじまったのかい、まなちゃん?」 真奈はバカにするように私を見た。 父「ばっ・・・バカ!まだ始まってないし。」 娘「クラスの中でも遅いもんな!まだ生えてないっていうのも・・・」 母「ちょっとあなた!」 やばい。なんで真奈は私が気にしていることを次々と・・・?ん?私は何を気にしているというんだ・・・? そもそも何かがおかしい・・・?ような・・・? 娘「ふふふ、脳と私のおま○こがつながってきたようね。」 父「?・・・!!真奈!私のソレを返」 娘「今日一日だけでいいから。男にしか味わえないことってものを体験したいの。それに人生経験が大事だってギリシャの神が・・・」 真奈が何を言っているのかわからない。恐るべき語彙力、言い負かされた感がある。 父「分かった、だが、明日の夜には返してくれよ。」 娘「約束するから。」 母「あなたたち、何こそこそやってんの?」 父&娘「はーい」 まぁ、1日。逆に自分も楽しむというのもありかもしれないなぁ。 娘「母さん、今夜は眠らせないぞ」 私の顔は青ざめた。
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