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名無しさん@ピンキー
【BLAME!】弐瓶勉作品でエロパロ【シドニアの騎士】

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【BLAME!】弐瓶勉作品でエロパロ【シドニアの騎士】
12 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/10(火) 15:26:45.84 ID:cDei9oSt
長道と星白


 宇宙に放り出された星白を追って、俺と共に2週間も漂流してしまったあの濃密な時間。

 一人だったら、発狂していたかも知れない無限の沈黙と闇の中で俺たちは救出を信じて
非常用食料を分け合って星空を眺めて過ごし、今まで俺が過ごしてきた地下での生活や祖
父である斎藤ヒロキに武道や衛人操縦を鍛えられたことを話し、その話題が尽きると星白
の幼い頃からの話し、岐神はプライドが高いだけで案外、陰湿なところがあったりして、
うざく思えてきてるとか、思いつくまま飽きもせず語り合っていくうちにお互いに惹かれ
合っていたと思う。24時間同じ空気を吸い、どこを見てもお互いが視野にあるようなこ
の空間が次第に居心地がよい繭のような空間に思えてくる。

 しかし、食料も水も尽き、最後には脱水症状で気絶した俺に星白は自分の尿を濾過する
ことで水分を分けてくれた。あれは…特別な行為だったと思う。

 ギリギリの状況だったけどそこで俺と星白の最後の壁は破られ、救出の128機掌位が
見えたときはこれで終わりじゃなく、心地よいこの相手と先があるんだと神に感謝した。

 漂流から生還してしばらく経ったある日の夜、星白から光合成に誘われていた。
 なんでも個室なので落ち着いて光合成できるらしいけど、俺には光合成なんて出来ない
から黙ってみていればいいのか? 想像すればするほど退屈そうなんだけど、星白とまた
二人っきりになれるという甘い期待に俺は浮かれつつ、腕の端末の指示に従い、そこにた
どり着いたら、手を振る星白が見えた。
「待たせちゃったかな、ごめん」
「ううん、今着いたところだから」
 星白は個人光合成室に暗証を入れて、ドアを開けて俺の手を引いたので後に続いた。
 ヘイグス灯が煌々と照らす簡素な部屋にはシャワー室まであるようだ。
「長道くんも脱いじゃってよ」
「お、俺も?」
 既に下着姿になっている星白に見とれていたら、そう言われて戸惑った。光合成室では
全裸が基本というかルールなのかも知れない。顔が熱くなる思いで船内服を脱ぎ捨てた。

 星白は陽光に照らされた花のように生き生きと輝いて見えて、美しいと思えた。
 恥じらいつつ、星白は抱きついてきて、そのすべすべしていて少しひんやりするような
やわ肌の感触に普段は存在を主張してこない俺の股間のモノはぐんっと上を向いた。
「光りが心地いいな……女の子が男の子を光合成に誘うのはね?」
 星白の鳶色の瞳が怪しく輝き、俺を魅了する。
「…うん」
「身体が活性化すると…いつもより、敏感になってしまうの…」
 そう言って熱を帯び始めた身体は俺に密着して甘く熱い吐息と共に俺の唇を奪い、俺の
脳裏をかぁっと熱く染め上げていった。二週間も操縦室で過ごしておきながら、一度も直
に触れられなかったそのたおやかな身体を前にして俺は本能を抑えきれない。
 ベッドに押し倒して、甘い悲鳴を上げる星白の身体をまさぐって惹かれる匂いを漂わせ
る首筋や胸元にかけて舌を這わせて味わい、掌に吸い付く幻のような感触の乳房を楽しみ、
乳首を吸い、舐める俺を星白の手がもっと欲しがるように押しつけ身をよじらせて、
「あぁ…いいっ―もっと…そう…んんっ」
 甘い声が止まらないのは光合成のせいなのか判らないが更に肌から漂ってくる匂いに俺
は興奮していき、俺のを細い指を絡めてしごいている星白は経験があるんだろうなって思
うけど、いやらしく崩れた感じがないこの身体に純粋なものを感じる。
【BLAME!】弐瓶勉作品でエロパロ【シドニアの騎士】
13 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/10(火) 15:27:34.91 ID:cDei9oSt
 そういえば、俺が覆い被さっては光合成の邪魔かなと思って身体を下にずらして、淡く
繁った股間を舐め始めると光が当たった肌から果物のような甘い香りが漂ってくる。
 所々色合いを変え、キラキラしているようなのが肌の下に見えるのは活性化しているん
だろうなと眺めつつ、充血し火照ったここから零れる愛液も生臭さが薄い感じさえする。
「長道くん…起こして? そして、寝そべってよぉ」
「お…おう」
 けだるそうな星白に手を貸してやり、寝そべるってこう、か?と彼女の熱い名残を背中
に感じていると淫らな微笑みをした星白は俺の顔にとろりとした股間を押しつけてきたの
で夢中で陰部を舐め上げ、ひくつく膣に舌を挿入し乱暴にかき混ぜ、吸い付いたりしてい
ると星白は更に乱れていき、
「やっ…あっあっ…もっと―んん〜そう…はっ、はっ、はぁ…ああっ!」
 びくびくっと腰が動き、ぐっと押しつけられたので窒息しそうになりながら、どろーっ
と熱い体液が俺の顔を濡らしていった。一時はどうなるかと思ったが、ふぅとため息をつ
いた星白は後じさっていき、生暖かい感じ…あ…俺のを舐めて、腰を上げて、
「こんなの…初めて―あぁ…熱くて…どうにかなってしまいそう……んふぅ」
 腰を落としながら深々と俺のを飲み込んでいき、熱くゾクゾクするような感触の柔壁で
俺のを根本まで包み、ぐい〜ぐいと前後に腰を振って味わっているかのようだ。
 差し出された手と手を繋ぎ、まばゆい光りを浴びて蕩けるような歓喜の表情を浮かべて
いる彼女は生気に溢れ、肌からゆら〜っと陽炎のようなものが見え、それは俺を取り巻く
かのようで繋がっている股間と相まって、俺の腰から生えた植物のようにさえ見える。
 ゆったりとした星白の腰使いと俺の突き上げがしっくりとしていき、しな〜っと倒れて
来た熱く汗ばんだ心地よい彼女を抱きしめ、垂らされた星白の舌をチュルチュルと吸い、
脳が蕩けてしまうような繊細でたまらない感触を全身で感じつつも、俺の方がもうそろそ
ろ我慢の限界なのでむにっとする尻を両手で掴み、バンバンと突き上げていくと、
「あ…あっ、はぁ…あ、あ、あぁ〜もぉ…んー…いい、いいよぉ、長道くん」
 星白の身体は熱く悶え、そして腰が震え、息を詰めたりして高みに登っていき、俺のを
ちゅうーっと吸い取ろうとするような締まりを感じ、俺の貯まりに溜まったリビドーが根
本に集められ我先に迸ろうとするような強烈な誘惑に堪えきれず、どうにもならない衝動
をぶつけるように無我夢中で腰を打ち付けていくと根本がぎゅーっと来て、
「星白っ!」「なが、てくっ! あっ…ああ〜〜! くっ…んくぅ〜〜あうっ!」
 ぎゅっとしがみつかれながら、俺は俺を吸い尽くそうとしているようなその蠱惑の奥に
向けてびゅーっ、びゅーっとばかりに熱い迸りを解放していった。強烈な射精感が全身を
痺れさせ、俺の身体も硬直した。

 チュッとキスされて、気がつくと寝ていたことに気付いた。
「すごく良かったよ。あんないっぱい出されて、死んじゃうかと思った。うふふ…」
「戦闘続きで、溜まっていたんだよ。うぅ。でも…光合成ってこんなことするのかー」
「ばかね。好きな人としかこんなこと、しないよ? ……ねぇ、もう一度出来るかな?」
 まだ興奮冷めやらぬ物欲しそうな顔で起き上がった星白につられるように起き上がると
四つん這いとなった星白がべっとりと濡れそぼった尻を上げて誘うので、またも本能的に
その尻に向けて欲情させられた俺のはぐいっとみなぎってしまい……その夜は何度した事
やら。

 あれだけ愛し合って、幸せだった日々は岐神の策略とは言え、あっさりやられた俺の不
甲斐なさで、星白閑は永遠に失われてしまった。

 しかし、その後の戦闘でガウナがコピーした星白みたいなものは俺を認識した。身体を
変えてしまった彼女はあの星白なのか。悩みつつも俺自身がガウナとの戦闘で敗れてしま
ったら永遠に答えを得ることが出来ないので俺は戦い続けるしかない。
【BLAME!】弐瓶勉作品でエロパロ【シドニアの騎士】
14 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/10(火) 15:31:21.17 ID:cDei9oSt
あ…256機掌位だった。うっかりした〜。


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