- 【朝ドラ】ごちそうさんでエロパロ2
479 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/09(月) 14:38:24.53 ID:T1B24kLZ - 贅沢はステーキだの土曜日例のベッドシーンで滾ったので投下。
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480 :肉の値段[sage]:2014/06/09(月) 14:39:13.62 ID:T1B24kLZ - 「高いってなんぼやったんですか。」
悠太郎は布団に手を置いて尋ねた。答えようとしないめ以子の布団をはがし、もう一度聞く。 「何ぼですか。」 はがされた布団を元に戻すが、笑顔ではぐらかし、全く答えようとはしないめ以子の着物のあわせから悠太郎は手を差し入れた。 そのまま肌の感触をやんわりと楽しむ。別段ひさしぶりというわけでもないが、やはりめ以子の肌は絶品でさわさわと焦らすかのように手を這わせ続けた。 「ちょっと、悠太郎さん!やめてください。」 「なんぼやったか言ってくれたら止めます。」 「子供らも向かいにおるんですよ。」 肉の値段についてはちょっとした罪悪感のあるめ以子は話題をそらした。 「別にええやないですか。悪いことしてるわけじゃなし。あの子らも分かってますよ。それか、蔵行きますか。」 一向にやまない悠太郎の愛撫に「いい声」が出てしまいそうになるのを必死にこらえながらめ以子は反論した。 「そういう問題じゃないでしょう。とにかく!今日は寝させてください。」 「せやから、なんぼやったか言ってくれたら止める言うてるやないですか。」 悠太郎にとって肉の値段などとうにどうでもいいこととなっていたが、め以子の反応が面白いので、なお条件として提示し続けた。
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481 :肉の値段[sage]:2014/06/09(月) 14:39:47.25 ID:T1B24kLZ - 「・・・円です。」
め以子はついに観念したのか、小声で白状した。しかし、悠太郎の手は止まることがなかった。 「それは確かに高いですね。」 「ごめんなさい!明日から節約がんばりますか んっ」 悠太郎は着物の中の手を止めることなく、自らの唇でめ以子の言葉を封じ込めた。角度を変え、何度も何度も長く深いキスが繰り返される。 ようやく離された口を開き、細かい息を繰り返すめ以子に悠太郎は言ってのけた。 「体で払ってください。」 言うや否や悠太郎は半分はだけた着物のめ以子を横に抱え、立ち上がった。 悠太郎としてはただただめ以子をいただきたいだけであったが、め以子は悠太郎がひどく立腹なのだと思い、もう抵抗はしなかった。 蔵に入ると悠太郎はめ以子を下ろし、その首筋に痕をつけるように強く吸い始めたと同時に着物の帯をゆるめた。 くっきりと紅い花が咲いた首筋を満足そうに見つめたかと思うと不思議そうな顔でめ以子に尋ねた。 「今日は見えるとこはやめてくださいって言わないんですか。」 「そりゃ、嫌ですけど、お肉悪かったと思ってますし。」 悠太郎が思っている以上に肉の値段を気にしているらしい。これ幸いと悠太郎は自らの帯をとき、布団が敷かれた蔵の台に腰かけた。 「今日はあなたが、上に乗って、動いてください。」 いわゆる座位を要求してきた。帯はとかれ、着物はもはや羽織っているだけとなり、大切な部分はすべてあらわにされているめ以子は恥ずかしくて仕方なかったが、勇気を振り絞り、ひとまず悠太郎の足の間に正座した。 ちょうど目の前にある胸をふたたび悠太郎は愛撫し始めた。今度はつぼみをつまんだり、こねたり先ほどより強い刺激を送ってくる。思わずめ以子は声を漏らすほかなかった。 しばらくそうしていると悠太郎はまだですか?と挿入を促してきた。 自分から腰を落とさなければいけないことにどうしようもない羞恥を感じずにはいられず、より甲高い声を出してしまうめ以子。 悠太郎は子供が3人いようと、彼らが大きくなろうといまだに初々しい、いい反応を返してくるめ以子にいつも以上に興奮していた。 お互いに普段より感じてしまっているため、二人とも繋がってからはあっけなく果ててしまった。 そんな状態で1回で終わるはずもなく、年甲斐もなく、幾度も求め合ってようやく寝室に戻った。 翌日、め以子は昨夜ステーキを振る舞った人々から「ごちそうさん」と呼ばれ、感謝されたが、親しい近所の人らはその肌つやの良さや首筋の痕に気づき、「相変わらずお熱いんやね。」という一言も残したという。
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