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小足刻み蟲 ◆/VvZUVZXRM
H.D.D ◆/VvZUVZXRM
【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】32P

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【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】32P
191 :小足刻み蟲 ◆/VvZUVZXRM [sage]:2014/06/08(日) 21:51:07.99 ID:xsDSdhl8
投稿します。
【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】32P
192 :H.D.D ◆/VvZUVZXRM [sage]:2014/06/08(日) 21:52:43.66 ID:xsDSdhl8
意識が消し飛んでから一体どれくらいの時間が経ったのだろうか。
椅子に腰掛けたまま気絶した雄太は、やはり椅子に座ったまま目を覚ました。

「……晴無君、晴無君。目、覚まして」
「う、うう。あれ、俺気絶してたのか?」
「そうですよぉ。すっごく心配したんですから」

心配していたと言う割には、雄太の拘束はまだ外されておらず、
ただ目隠しを取っただけの状態だった。
そんな雄太の目に入ったのは、ランプの前に置かれている小さな小瓶だった。
乳白色の液体が入ったそれはさっきまではなかったはずのものだ。

「それってもしかして……」
「そう! これが魔法の薬です!」

自信満々に詩織がそれを突き出してくる。
一体その自身はどこから発生しているものなのだろうか。
小瓶の中の液体は、乳白色とはいえ精液というよりも
乳製品のような見た目をしていた。
ちょうど、ヨーグルトが固体と液体に分離した時の、液体に似ているだろうか。

それはともかくとして、ビニール袋の素材全部作って出来たのは、
この小瓶を満たすだけの量だったようだ。
よくよく見回してみれば、素材の余りと思しき物体が
ランプの明かりに照らされ、部屋に散乱している。
片付けは骨が折れそうだった。

「ところで、そろそろこれ外してもらっていい?」
「その前にちょっと待ってね。
 えーと、一回の分量はどれくらいなんだろう。ビン一本分で一回なのかな。まぁいいか」
「え? まぁいいか、って何が?」
「じゃあ晴無君。あーん」

驚愕の事態が訪れた。
なんと、詩織があっさりとビンの蓋を開け、
雄太の口元にそれを突き出してきたのだ。
思ったより悪い臭いはしない。
食べ物の香りではないが、劇物のような感じもしない。
いいや、今重要なのはそんな事ではなかった。

「ちょ、ちょっ、ちょっと待って!? その中に俺の精液も入ってるんだよね!?」
「入ってるよ?」
「そんなの飲みたくないって! いや、入ってなくてもそんな得体の知れないもの――」
【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】32P
193 :H.D.D ◆/VvZUVZXRM [sage]:2014/06/08(日) 21:54:07.75 ID:xsDSdhl8
そこまでしゃべったところで、雄太の顔のアングルが強制的に固定された。
美佳だ。彼女が後ろから雄太の頭を捕まえ、強制的に上を向かせる。
さらにダメ押しと、雄太の口にろうとが差し込まれた。

「センパイ! 今のうちです!」
「美佳ちゃん、ナイスアシスト!」
「ふががっ! ふががあっ!! ふごごっ!?」

抗議の声はオカルト研究会二名には届かない。
抵抗空しく雄太の口の中へ、それは流し込まれた。
甘いような、苦いような、不味いような、そうでもないような……?
まるで不可思議な味の魔法の薬は、口へ入り、食道を通り抜け、胃の中へ侵略してきた。

そして、カッと熱い何かが雄太の腹の中へ広がり始めた。

「うぐぐぉっ!?」
「大丈夫? 晴無君。
 毒になるようなものは入って無いから、お腹壊したりはしないと思うんだけど」
「ううう…… あの、魔法の薬って、一体どんな効能が……!?」

質問の回答よりも先に、雄太の中に何かが来た。
内臓の内側から激しく揺さぶられるような衝撃。
吐き気ではない。これは心臓の高鳴りだ。
だが、尋常ではない。鼓動の大きさも頻度も、普通ではなかった。

「効能は、そのー…… 惚れ薬なんだけど」
「ほっほっ惚れ薬!?」
「あっでも永久に続く、とかじゃないよ。
 一時間くらい目の前の人の事ばかり考えちゃうような感じの、奴、なんだけど……」

詩織の言葉は、段々と途切れ途切れになっていった。
無理も無い。その惚れ薬を飲ませた雄太の様子が、さっきまでとは違うのだから。
無味無臭の無害な平凡な見た目の男が、いつの間にやら野獣へと変化していた。

目は爛々と輝き、息は興奮した犬のように激しい。
事実、雄太はもはや通常の判断力を失っていた。
まさしく「目の前の雌」のことしか考えられないほどに、
思考を男性ホルモン一色に塗りつぶされていたのだ。

「うがぁっ?!」

まるで獣のような声を上げて、雄太は詩織に飛び掛る。
雄太の手首を後ろ手に拘束していた手錠は、驚くべきことに千切れていた。
ソフトSMで使う柔らかい素材とはいえ、鎖は金属製なのに。
【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】32P
194 :H.D.D ◆/VvZUVZXRM [sage]:2014/06/08(日) 21:54:39.92 ID:xsDSdhl8
「きゃあっ!?」

突如襲われた詩織は、なすすべなく地面へ押し倒される。
固い床へ身を投げ出された上に、雄太の手により両腕も押さえつけられた。

「えーと、晴無君? 大丈プッ!?」

雄太を心配する詩織の言葉は、
雄太の唇によって遮られた。無理やり唇を奪われたのだ。
しかし、詩織側は驚きこそすれ、無理やり引き剥がそうとはしなかった。
無論、抵抗しようとしても正気を失っている雄太には
無意味と判断したのもあるが、初めてするディープキスに心奪われたという方が大きかった。

「んちゅ、んりゅる、じゅるる、んぷはっ、あの、苦しいよ晴無君。はぷっ」

可愛らしい抗議にも、雄太は耳を貸さない。聞こえていないのかもしれない。
再度唇を重ねてきて、情け容赦無く舌を差し込んでくる。
思いやりの欠片も無いはずのキスは、それでも詩織にとっては初体験のものであり、
少々手荒な真似をされても受け入れてしまう魅力があった。
少しでも雄太への刺激を増やそうと、彼女の方からも舌を絡める。

「んふぅ、はちゅる、くちゅ、んちゅ」

大量の唾液が二人の口内を行ったり来たり。
溢れ出した唾液が、詩織の頬を撫で落ちるが彼女は気にした素振りすらない。
無我夢中で、口内接合の快感を貪るのに忙しいのだ。
そして、雄太の方はというと、すっかり理性を飛ばした瞳で詩織に襲い掛かり続ける。

「セ、センパイ。大丈夫ですか?」

美佳は動けずにいた。腰を抜かしてしまったのだ。
せめてもの心配の声だったが、雄太と詩織はすでに二人っきりの世界に突入している。

「んじゅるっ。うぐるる……」

ひとしきり詩織の口腔を味わい終えると、
雄太は次なる標的、乳房に視線を落とした。
極薄タイツの下に、黒の上下をつけているような
魔女衣装は露出が少ないながらも扇情的だ。
ただ、このままでは彼女の地肌に触れる事は出来ない。
雄太は詩織に尋ねることすらせず、彼女の服に手をかけた。

「あ、あの。晴無君? 脱ぐんだったら自分で脱ぐから……」
「はぁはぁはぁはぁ」
【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】32P
195 :H.D.D ◆/VvZUVZXRM [sage]:2014/06/08(日) 21:55:44.52 ID:xsDSdhl8
一見してどうやって着るのかわかりにくいこのコスチューム。
当然、女性の衣服に造詣が深くない雄太に、
初見で構造がわかるはずもなく彼は強硬手段に出た。

「ふぐぅああっ!」
「きゃああっ!?」
まるでストッキングを破り取るかのように、無理やり胸部のタイツ部分を千切ったのだ。
さらに、ブラをこれまた無理やりずらし、詩織の大きな乳房を露出させる。
彼女の胸は量感豊かで、こうして仰向けに
寝転がっていても形の崩れない素晴らしいものだった。
ただ、雄太が僅かばかり残った理性の中で衝撃を覚えたのはそこではなかった。

「ちょっと、恥ずかしい、かも」

詩織が雄太の視線に気付き、自分の双丘の先端を隠す。
そう、彼女の乳首は陥没乳首だったのだ。
詩織は少々気まずそうに視線を外したが、
可憐に恥らう様がより一層雄太の欲望を駆り立てる。

「うぐぁおっ!」
「あぁんっ!? 乳首そんなに吸っちゃ」

詩織の乳房を両手で掴み、雄太は搾り取るようにして
まだ隠れている乳首を乳輪ごと口の中へ含み、啜る。

「はぁん、んん、くふぅ」

舌と歯で乳輪をこねられ、詩織が甘い鼻息を漏らす。

「なんだか、ちょっとこすぐったい。ふふ」

詩織の言葉が聞こえているのか、雄太はさらに攻めを激しくした。
舌先で埋まった乳首をほじくり出し、歯で甘噛みをする。
意識を飛ばしながらでも雄太の愛撫は的確で、すぐに詩織の乳首は顔を出した。
思ったよりも小さく、可愛らしい乳首だ。それを舌で満遍なく舐め擦る。
いつの間にか、詩織の胸は雄太の唾液まみれになっていた。

「はぁはぁ…… 私のおっぱい、べとべとになっちゃった……」

その様子を見た雄太は、さらに次の目標へと移動する。
キスをして、胸を揉んだらもう最後はどうするかわかりきっていることだろう。
最早まだろっこしい真似はいらない。
雄太は全くの迷い無く、詩織の股間を覆う布を引き千切った。
後に残るのは漆黒のショーツのみ。
【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】32P
196 :H.D.D ◆/VvZUVZXRM [sage]:2014/06/08(日) 21:56:20.96 ID:xsDSdhl8
「そ、そんなに見ないで」

恥ずかしそうに詩織は目を伏せる。
その言葉は獣欲に支配されている雄太へは届かない。
雄太はすでに全裸だ。股間の肉竿は
ヘソにくっつくほどに勃起し、射精の時を今か今かと待っている。
いつもよりも大きなそれを、雄太は詩織の秘所に押し付けた。
その瞬間。

びゅくびゅるびゅくびゅくびゅるうっ

「きゃああっ!?」
「わぁっ?!」

詩織と、側で腰を抜かしている美佳の声が重なった。
なんと、雄太はまだ詩織に挿入していないにも関わらず、放精してしまったのだ。
あまりのザーメンの量に、しばし呆然とする詩織と美佳。
下腹部の黒タイツを一瞬で真っ白く染めるほどの量を出したのに、まだどろどろと緩慢に漏れ出している。
そして、一切萎えてはいなかった。

「ふんぐうぅっ!」
「はぁぐっ!? あっ、入っちゃった」

詩織にのしかかるようにして、雄太が腰を進めた。
完全なる勃起状態だった肉棒は、
すでに柔らかく蕩けていた秘所に、一切の妨害無く突き立てられた。

「射精してる!? 中で出てるぅっ!!」

なんと、挿入の快感で雄太はまた射精していた。いや、し続けているのだ。
腰を躍動させ、雄太は射精しながら詩織の秘肉を蹂躙していく。

 じゅぷんじゅぷんじゅぷんじゅぷん

「あっあっ、あっ、出してるのに、ずっとおっき、いっいっ!」

声の端々に愉悦を漏らしながら、
詩織は雄太の激しい挿入を受け入れていた。
大量の精液が潤滑液となり、初めての男根が易々と出入りする。
己で出した精液を腰を前後する度掻き出している様はどこか異様だった。
滑らかな行為は、詩織の性感を否応無しに高め、絶頂へと導いていく。

「んっんっ、はれ、晴無君。私も、私もいっちゃうっ」
【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】32P
197 :H.D.D ◆/VvZUVZXRM [sage]:2014/06/08(日) 21:57:24.73 ID:xsDSdhl8
雄太は答えない。ただ、亀頭が一際大きくなり、それを詩織も感じていた。

「一緒に、一緒に、イこ? ねっ」

今度は、詩織自ら雄太に唇を重ねた。
そして、雄太の欲望が巨大の波となって放たれた。

 びゅぐぐっびゅぐるっびゅぐん

「んっふぅうう!? んふぅ…… あぁ、すっごい出てる」

おそらく、子宮どころか卵管の方まで雄太の精液塗れになってしまっているだろう。
それでも何故か、詩織は確かな幸せを感じていた。
生き物としての幸せだろうか。
しかし、雄太はまだ満足していなかった。
さらに激しく腰を振りたて、己の精液を掻き出しつつ、射精を続ける。
無尽蔵に思えるほどの体力と精力に、詩織はついに意識を手放すのだった。

    □

「嘘でしょ……? まだ出来るの?」

初めは獣と化した雄太に対して、ただ腰を抜かしていた美佳だった。
だが、詩織と雄太の交合を見るにつけ、
それは驚きに変化し、次第に憧れに変わっていった。
AVを見たことはあるが、こんな激しいものではない。
AVに出ている男性は性欲が強いという触れ込みだが、雄太に比べれば月とすっぽんだった。
雄太の行為の激しさはまさに獣のそれ。

詩織よりも体つきの幼い美佳であっても、胎の奥が寂しげに鳴くほどの行為だった。
さて、その思いの対象たる雄太だったが、どうやらまだ獣欲は継続しているらしい。
いつの間にやら気を失った詩織に対して、まだ有り余る欲望を叩き付けている。
詩織の心配も去ることながら、彼がただ無心に腰を動かす様に、美佳の心は動かされた。

「あのー、センパイ?」

彼女は、少々恥ずかしげに頬を赤らめながら雄太に声を掛けた。
幸い、欲望をいくらか解放していた雄太は声に反応してくれた。
まだ瞳の光は失いっぱなしではあったが。

「そのぉ、詩織センパイはちょっとグロッキーみたいだし、
 もしよければ…… あ、あたしとしないかなぁ、なんて」
【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】32P
198 :H.D.D ◆/VvZUVZXRM [sage]:2014/06/08(日) 21:59:13.58 ID:xsDSdhl8
この世界では女性から男性へアピールするのが一般的だ。
とはいえ、羞恥心を伴わないわけではない。
むしろ、雄太に女性に対して意欲的な男性に、
言外とはいえ「セックスしよう」と誘うのは美佳にとって恥ずかしさを覚えるものだった。
可愛らしいツインテールや、生意気そうなネコ目から、
公私共に軽そうに見られることはあるものの、美佳も年頃の少女なのだから。

「うぐぐぐ」

が、今の雄太にそんな心情の波など関係は無い。
雄太は幸せそうな顔で意識を失っている
詩織の顔をじっと見つめた後、少し名残惜しそうに腰を引いた。
ごぽり、と音を立てそうな量の精液と共に、肉棒が空気に晒される。

「うわぁ……」

そして、ホラー映画の化け物のように這って美佳へと迫る。

「ひゃあっ!? せ、センパイ。そんなところ舐めたらダメだよぉ」
「ずちゅっ、じゅるるっ、じゅうるっ」
「んひゃっ、はぁん…… もぅ」

若干ながら理性を取り戻してきているのか、雄太はまず美佳の前戯から入った。
腰を抜かしたままの美佳の股間へ顔を寄せ、ただ縦横無尽に舌で舐め回す。
タイツを破かず、その下のショーツもずらさないずさんとも言える愛撫だが、
間近でセックスを初めて見た美佳は十二分に興奮していた。

「んっ、んっ、ふぁあっ、あっ、もっとぉ」

クロッチで舌が上下する度、彼女は声を上擦らせ、快感を甘受する。
むしろそんな前戯がじれったく感じるほどで、
数分も立たぬうちに美佳の方からタイツを破り、クロッチに指を掛けてずらした。
まだ一人の男性も受け入れたことの無い、密やかな割れ目が空気に晒される。

「もう、ねぇセンパイ。あたし、我慢できないの。
 だから…… センパイのおっきいの、入れて?」

彼女なりの矜持か、精一杯の猫撫で声と可愛らしい仕草、
そして小首を傾げて雄太へ媚びた。ハートを狙い撃ちする、少女の一撃だった。

「ひゅがああっ!!」
「えっ、あっ、そんっ、いきなりひぃっ!?」
【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】32P
199 :H.D.D ◆/VvZUVZXRM [sage]:2014/06/08(日) 21:59:56.39 ID:xsDSdhl8
雄太は美佳の片足を抱え上げると、躊躇い無く美佳の胎内へ肉槍を突き立てた。
十分な湿り気を帯びた美佳の秘所は、あっさりと雄太自身を受け入れる。
体の柔らかい美佳は、片足を雄太の
肩に引っ掛けるような状態になっても、苦痛は無く根元まで肉棒をくわえ込んでいた。

「んひぃぃっ! こ、これしゅごいぃ……」

初めて受け入れた男に、美佳が感嘆の吐息を漏らした。
亀頭が膣道を押し分け、子宮口まで辿りつく。
たったそれだけなのに、軽く達してしまったほどだ。

「んんんっ、はぁはぁ……」

快楽に身を委ね、美佳はさらに喘ぎ声を上げた。
側位の状態で、足を90度に保ちつつも彼女はしっかりと喜悦を感じている。
それどころか、貪欲にも体を捩り、雄太自身を奥へ奥へ誘おうとしていた。

「センパァイ。あふぅ、もっとぉ、奥まで来ても、んっ、大丈夫ですよぉ」

かわいらしく声を弾ませながら、淫らに美佳は微笑んだ。
下半身でしか物を考えられない今の雄太には、
それは心臓に爆弾を放り込まれたようなものだ。

「うぎゃああおっ!」
「やぁん! センパイちょう元気ぃっ!」
 
じゅっちゅじゅっちゅじゅっちゅ!!

堰を切ったように、雄太は懸命に必死に腰を降り始めた。
つい十秒前まで処女だった美佳だが、
いともあっさりと雄太の自分勝手なセックスを受け入れていた。
ただ、慣れぬ快感はすぐに絶頂を呼ぶもの。美佳はすぐに声を上擦らせ、音を上げた。

「センパッ、センパイ! も、もうあたしだめぇっ!」
「うぐおおっ!!」
「一緒に! センパイも、一緒にイこ?」

上目使いに美佳が甘える。呼応するように、雄太は一撃を強烈に叩き込んだ。

「あんっ」

びゅぐるるっ びゅぐりっ びゅぐるる!!
【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】32P
200 :H.D.D ◆/VvZUVZXRM [sage]:2014/06/08(日) 22:00:40.77 ID:xsDSdhl8
「ひゃああんっ!?」

大量の精液が排出される。
亀頭が子宮口にしっかりと押し付けられ、濁流を流し込む。
そして、欲望を全て出し切ると……

「うぐぐぐる、じぉ……」

同時に雄太の意識も断ち切られたのだった。

    □

ピピピッ、ピピピッ、ピピピッ

「ん、お? あぁ、時間……」

晴無雄太は馬鹿ではない。
先日、苺の機嫌を損ねた彼は、時間を厳守するためアラームを用意しておいたのだ。
アラームが鳴ってから帰れば、夕食にも優に間に合うはず…… なのだが。

「なな、なんじゃあこりゃっ!?」

雄太が目にしたのはまさに、地獄。
散乱した薬の原料、使いっぱなしの器具。
そして、白く生臭い水溜りの中で眠る二人の美少女……

「これは、なんだ。一体何があったっていうんだ。
 いや、それよりもこれじゃあ帰れないじゃんかっ!!
 お、おい。二人とも、起きて! 起きてくれぇーっ!!」

――結局、今宵も雄太は愛すべき家族の機嫌を損ねることになるのだった。

「むにゃむにゃ…… もっと……」
「うふふっ…… センパイのえっちぃ……」
【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】32P
201 :小足刻み蟲 ◆/VvZUVZXRM [sage]:2014/06/08(日) 22:07:09.93 ID:xsDSdhl8
今回はここまでです。
慣用句の誤用と、誤字すみませんでした。
次からはこのようなことがないよう、もっと推敲します。
この間と同じ理由で、次回はしばらく先になります。それでは。


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