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早川頼子の場合
名無しさん@ピンキー
優等生を堕落させたい4

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優等生を堕落させたい4
727 :早川頼子の場合[sage]:2014/06/04(水) 02:35:26.26 ID:4bTvOy1F
早川頼子、26歳独身。
地味で真面目なタイプの彼女。
女ざかりだというのに、真面目すぎる性格が災いしてか、
迫ってくる男性は一人もいなかった。
今日も定時になり、そろそろ帰り支度をしようかと考えていると、
一人の男性から声をかけられた。
「早川さん、お疲れ様です。あの、今日この後空いてますか?」
声をかけてきたのは、同期で入社した香川だった。
香川は営業成績トップのエリートイケメンで、
社内の女性社員は皆彼のことを狙っていた。
甘いマスクに人当たりのいい性格で、頼子も少なからず
彼のことを意識していた。
「お疲れ様です。予定は特にないですけど、何か御用ですか?」
「いえ、良かったらその、食事でもどうかと思って。近くに美味しい店あるんで、
 よかったら一緒に行きませんか?」
そう言うと香川はニコッとさわやかに微笑んだ。
頼子は夢なんじゃないかと思った。
「私・・・ですか?私でいいんですか?」
「もちろん、早川さんさえよければですけど」
頼子は社内の女性社員の目が一気に自分に向けられたのがわかった。
しかし予定も無いのに断るのは彼に対して失礼だと思った。
「じゃあ、せっかくなんでご一緒させて下さい。すぐ支度しますね」
「ええ、じゃあ、下で待ってますね」
頼子は胸の高鳴りを感じずにはいられなかった。

香川が連れて来たのは、会社の近くにある
お洒落なフレンチレストランだった。
注文を済ませ一息つくと、香川が口を開いた。
「実は僕、早川さんのこと前から気になっていたんですよ」
頼子は一瞬、香川が言った言葉の意味が理解できなかった。
「えっ、それって・・・」
「いつもオフィスの隅の方で真面目に仕事している早川さんが
 僕はいつも気になっていました。仕事が終わった後のことばかり
 考えてるほかの女性社員とは違う、慎ましやかなあなたの雰囲気に、
 僕はいつも惹かれていたんですよ」
頼子はまるで夢でも見ているようだった。
今までそんなこと誰にも言われたこと無かった。
まるで今までの自分を認められたような気がして、思わず目頭が熱くなった。
「うれしいです、私、そんな風に言っていただけるなんて」
「本当ですか?じゃあ今日は飲みましょう。二人の出会いに、乾杯」
二人はスパークリングワインで乾杯し、緊張から頼子は
一気に飲み干してしまった。
優等生を堕落させたい4
728 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/04(水) 02:40:10.82 ID:4bTvOy1F
一時間後、食事を終えた頼子はすっかり酔っ払ってしまった。
元々酒にはそんなに弱くない頼子だったが、緊張からか
飲みすぎてしまい、すっかり一人では歩けないような状態になってしまった。
「早川さん大丈夫ですか?立てますか?もう行きますよ」
そう言うと香川は馴れた手つきで頼子の手を肩に回して身体を支えた。
「あ、お金・・・」
「いいですいいです、今日は僕が誘ったんだから」
「ううぅ、すみません、こんなはずじゃ無かったんですが。後日払いますんで・・・」
何をやってるんだろう、せっかく誘ってもらえたのに
こんなことになるなんて、最悪だ、私!
頼子は香川に支えられながら、深く後悔した。
「そうだ、近くに行きつけのカフェバーがあるんで、そこで酔いを冷ましましょう」
そういうと香川は頼子の身体を支えながら歩き出した。

香川に支えられながら歩くこと5分。
途中頼子の知らない路地に入り、
進むに連れてどんどん街灯が少なくなっているような気がした。
ここはどこなんだろう?
どんどん暗い路地に入って行ってるけど。
なんだか怖い・・・。
でも香川さんが一緒だから、きっと大丈夫よね。
「早川さん、到着しましたよ。足元気をつけて」
階段?地下?暗い、なんだろう、ここ。
それになんだか変なニオイ・・・・。
「さぁ、着きましたよ」
暗い、けど騒がしい、なんだか怖い。
「ここは、クラブ・・・ですか?」
「クラブ、では無いですね、でも楽しいところですよ。とりあえず座りましょう」
香川は店内のソファーに頼子を座らせた。
優等生を堕落させたい4
729 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/04(水) 02:41:28.39 ID:4bTvOy1F
「ほら、これ、とりあえず吸ってみてください。酔いが覚めて気分が楽になりますよ」
「うっ!なんですかこれ、変なニオイ」
「これはリラックスできる配合が施された薬草です。
 これを吸うと酔いが覚めて楽になりますよ。
 いいですか、こう一気に鼻から吸ってみてください」
「すぅーーーーーー、さぁ僕がやったように」
「はい・・・・、せーの、すぅーーーーーーーー・・・・・
 うっ!!ゲホッ!!ゲホッ!!ゲホッ!!」
「そうそう、それでいいんです、時期に効いてきますよ」
「ゲホッ!ゲホッ!うぅ、ほんとにこんなのが酔い覚めに効くんですか?」
「僕を信じてください、ほら、そろそろ感じませんか?」
その瞬間だった。突然、頼子の頭に妙な感覚が生まれた。
「あああ?ふあああああーー?なに?なにこれ、なにー?あぁあー」
「ようやくきました?ふふふ、気持ちいいでしょ?」
「あああああなにこれーー?頭がぐるぐるする、とめて、とめてーーー?」
「そうそう、それでいいんだ早川さん」
香川はにんまりと笑みを浮かべた。
「香川さーん、あうぅ、香川さん?」
その瞬間、香川はとっさに自らの唇で頼子の唇をふさいだ。
突然香川の舌が入ってくる。
頼子は何がなんだかわからない。いきなり呼吸ができなくなる。
なにこれ、キス?いま私、キスしてる?これは夢?
香川さん?私にキスしてるの?
「むぅ〜〜〜、んむぅ〜〜?」
あぁ、なんだかボーっとして気持ちいい。夢だ。これはきっと夢なんだ。
私キスしてる夢を見てるんだ。夢だったら・・・いいよね。
キスしよう、キスしなきゃ。
「ん〜〜〜・・・ちゅぱ、ちゅばぁ・・・」
香川の舌に呼応するように頼子の舌が次第に動き出す。
「ちゅっ、ちゅぶっ、ちゅば・・・」
次第に大胆になっていく舌使い。
頼子は無意識のうちに香川の頭に手を回していた。
深く眠っていた頼子のメスの本能が少しずつ、少しずつ目を覚ます。
こんな気持ちのいいキス初めて。
まるで脳がとろけるみたい・・・。
「ん・・・んう・・・・・・んちゅ・・・れろぉ・・・」
頭がぼーっとする、香川さん、キス、巧いのね・・・。
私、あのイケメンの香川さんとキスしてるんだ。まるで夢みたい。
ああ、香川さん、香川さん、香川さん・・・・!
「んふぅ・・・・・あっ・・・あぁっ!あっ!!」
頼子は軽くイッてしまった。身体がビクビクっとのけぞる。
頼子のショーツはイスまで濡らすほどぐっしょり濡れていた。
頭が燃えるように熱い。
胸の奥が破裂しそうなほどドクンドクン波打っている。
香川が口を離した瞬間、
熱湯のような唾液の固まりが、ブラウスにぼとりと落ちた。
優等生を堕落させたい4
730 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/04(水) 02:42:12.34 ID:4bTvOy1F
「はぁ、はぁ・・・はぁ」
キスを終えた頼子は、まるで汗腺のひとつひとつから
メスの臭気を立ち上らせているかのようなような色気を見せていた。
26歳女性の体内に封印されていた、メスの本能が目を覚ました瞬間だった。
「はぁはぁ、どう?頼子ちゃん、気持ちよかった?」
「ふぇ?香川さん?ごめんなさい、私、こんなの、初めてで・・・・」
「あははは、そうでしょうそうでしょう、キスだけは巧いのよ?あ・た・し」
「あ、たし?いや、でも本当にすごくって・・・」
「やだぁーアナタも相当すごかったわよ!
 ていうかごめんね、いきなりオネエ言葉になってびっくりしたでしょう?
 実は私、オ・カ・マ・なのね?」
オ・・・カマ?香川さん、私を緊張させないためにふざけてるのかな・・・。
「実はね、ここは私の経営するお店なの。
 昼間は会社でビジネスマンをやって、夜はここで夜の蝶に変身するの。
 そうやって自分を保ってるってわけ」
香川はタバコをふぅーっとふかしながら続けた。
「今日アナタをここに呼んだのはね、アナタも私と同じだって感じたから」
「おな・・・じ?」
「会社にいるあなたはいつも一人で、ほかの女のようにおしゃれもせず、
 毎日真面目にデスクと向かい合ってる。そうやって若いときの時間を浪費するなんて、
 もったいないと思わない?
 私だったらあなたのそんな生活をちょびっとだけ変えてあげることができる。
 そう思ったの。少しだけ、あなたに違う世界を見せてあげたかったのよ」
「香川さん・・・」
「でも会社には内緒よ?私がオネエだってこと」
「うん・・・ぷっ、アハハハ!可笑しい!香川さんがオネエだったなんて。
 でも勿体ないなぁ。私好きになりかけてたのに」
「誰がアンタみたいな地味な女誘うもんですか!」
「ですよね?アハッ。みんなが知ったらびっくりしちゃうね」
スーツ姿のままオネエ言葉でしゃべる香川の姿に、普段の頼子なら引くだろうが、
今の頼子はなぜか香川の正体を知っても不思議に思わなかった。
「じゃあ、頼子ちゃん、私ちょっと着替えてくるから。
 これでも飲んでゆっくりしててね」
そう言うとカクテルを差し出し、香川の姿は店の奥へと消えていった。

だいぶ闇に目が慣れてきたせいか、さっきより店の中の様子が見えるようになってきた。
それどころか、まるで霧が晴れたように目の前がくっきり見える。
周りを見渡すと、ほかのテーブルも男女が抱き合ってキスしたり、トークを楽しんでいるようだった。
そしてみな一様に手元に持っているのはさっき自分も吸ったパイプのような器具。
これってもしかして・・・・。
一抹の不安がよぎったが、頼子は深く考えないようにした。
さっき吸った薬草のせいか、酔いは覚め、頭がすっきりしていた。
今ならどんな会社の資料でも丸暗記できそうな気がした。
いますぐ走り出したいような衝動すら覚えた。
イスに座ったまま、頼子は見開いた目をキョロキョロ動かし、
いつの間にか鼻息が荒くなっている自分に気づかずにいた。
優等生を堕落させたい4
731 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/04(水) 02:43:14.79 ID:4bTvOy1F
「お待たせ〜〜〜頼子ちゃ〜〜ん」
一瞬誰だかわからなかった。派手なメイクとど派手な羽のついたドレス。
ピンク色のウィッグ。まるでドラァグクイーンだった。
「えっ?ひょっとして香川さん?ふふっ!誰だかわからなかった!」
「可愛いでしょぉー?これが本当の私なの、ねえ、受け入れてくれる?」
「もちろん!今の私にはそんなことどうでもいいって思えちゃう」
「私たち、いいお友達になれそうじゃない?ねえ、実は奥にアナタのお洋服も
 用意してるの。一緒にお着替えしましょ?」
「ええ?私はいいよ」
「何言ってるの?ここではそんな地味な服を着てるのは
 店の規約に反するの。今すぐ出て行ってもらうわよ」
「ええ?そんなのずるいよぉ・・・」
「大丈夫、ここじゃどんなカッコしてても誰も見ないわ、会社の人間だって知り合いだって
 誰もいやしない。ハメを外すチャンスじゃないの」
「うーん、じゃあ恥ずかしいけど、せっかく用意してくれたのなら、一度だけ着てみようかなぁ」
「そうこなくちゃ!じゃあ頼子ちゃん、行こ!」
頼子は香川に背中を押され、店の奥へ入っていった。

香川が出してきた服は、とても正気では着られないような
露出の高い、エロチックな服装だった。
こんな娼婦みたいな服、着れない・・・と部屋を出ようとすると、
有無も言わさず香川にブラウスを脱がされてしまった。
「きゃっ!」
「あらぁ〜長年男と交わってないわりにスタイルいいじゃなーい?」
「離して!こんなの着れるわけないじゃない!」
「大丈夫、ここの客は誰もアンタのことなんか気にしちゃいないから」
「本当・・・・?」
「そうよ、それに見られたってこんな暗い場所じゃよく見えないし。
 まぁーそれにしてもアンタ色気のない下着つけてんのね〜」
「そ、そんなのあなたに言われる筋合いないです!」
「ゴメンゴメン!はい、着れたわね。じゃあ、次はメイクよ」
優等生を堕落させたい4
732 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/04(水) 02:44:40.21 ID:4bTvOy1F
服装チェンジとヘアメイクの間、頼子は鏡を見ることを許されなかった。
頼子は自分がどうなっているのか、鏡を見たくてしょうがなかった。
「ねぇ、早く鏡を見せて。早く自分の姿を見たいの」
「慌てないの。いい頼子?驚くかもしれないけど、
 今から見せる姿は正真正銘のあなたよ。
 生まれ変わった自分の姿、その目で確認してみなさい」
香川は全身が映る鏡を頼子に向けた。
そこに映った姿は、頼子の知っている頼子の姿などではなかった。
別人、違う人。頼子ではない別の誰か。
頼子は思わず言葉を失った。
鏡に映る女は、とてつもなくいやらしい姿をしていた。
レースのついたピンクのネグリジェのようなドレスを身にまとい、
ブラを着けていないため、胸がこぼれそうなほど強調されていた。
下着はTバックを着用しているため、下からは尻の下半分が丸見えだった。
足元はテカテカの真っ黒なピンヒール。
ネイルはラメの入ったど派手なネイルを施され、
ところどころにラインストーンが入っている。
首元、ベルト、手首、指先にはそれぞれ悪趣味なアクセサリーが装着され、
少し身をよじるだけでジャラジャラと下品な音を立てる。
そしてもっとも変化していたのは、顔だった。
まっ黒のアイライナーとラメの散りばめられたアイシャドウで周りをぐるりと彩られた
目元には、付けまつ毛を二重、三重と重ねづけされ、
まるで渋谷のギャルのような目元に。
さらに目にはブルーの発色の良い特注のカラーコンタクトを入れられ、
まるでハーフのような顔立ちになっていた。
ナチュラルなアーチ型だった眉は容赦なくカミソリで剃りあげられ、
鋭角な細眉になった。そのせいで以前の頼子の顔に存在していた
表情の柔らかさが微塵も無くなっていた。
唇はオーバーリップ気味に描かれ、いつもの薄く小ぶりな唇とは違い
厚ぼったい、ぽってりとした唇に。
ショッキングピンクのリップの上から透明なグロスが塗られ、
テカテカに光を放っている。
唇の横にはほくろを描かれ、さらにエロティックな
印象を添えていた。
今の姿を誰が見ても、これが頼子だとは気づかないだろう。
優等生を堕落させたい4
733 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/06/04(水) 02:45:47.13 ID:4bTvOy1F
「顔・・・・ちが・・・・・え??これ・・・・え?」
口を動かすと、同時に鏡に映った女の口も同じ動きをする。
「生まれ変わった気分はどう?見違えたでしょ?」
「そんな・・・うそ・・・・・え?私?これ・・・・」
鏡の中のケバい女が、こっちを見て目をこらす。
もはや頼子らしい面影は鏡の中に全く無かった。
唯一あるとすれば、その派手な風貌に不似合いな綺麗な
ストレートの黒髪だけであろうか。
「本当はヘアも変えたかったけど、時間かかりそうし、
 今夜はそれで我慢してね〜」
「嘘でしょ?これが私なんて・・・こんなことって・・・」
あまりのショックに、頼子のほほに一筋の涙がこぼれた。
「あぁ〜〜泣かないの、せっかくのメイクが崩れちゃう〜」
「だって、だってびっくりしちゃって・・・」
あらためて鏡を覗き込む頼子。
まばたきをしただけで風が起こりそうなほど長いまつ毛。
外国人のように青く輝く瞳。
今にも男を罵倒しそうな下品な唇。
Sっ気の強そうなつりあがった眉。
こんなの私じゃない・・・絶対に私じゃないよぉ・・・。
驚きを抑えきれない頼子。
しかし驚きと同時に、頼子はどこか言い知れぬ感動と、快感を覚えていた。
変身願望というと安っぽい表現かもしれない。
ただ、この下品な見た目の女が私。今の私。
そう思うと胸の奥から新しい感情が次から次へと
芽生えてくるのであった。
「本当にこの鏡に映った姿が、今の自分なんだ・・・・・」
鏡の中の女が頬を上気させ、少し笑って見せた。
笑うと可愛い、私、可愛い・・・・。
「さぁ、そろそろ店に戻るわよ」
香川は頼子の手をつかんだ。



ここまでしかできてないっすごめんなさい。


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