- 戦火の中犯される娘達6
585 :テスト ◆SQ2Wyjdi7M [sage]:2014/05/31(土) 03:28:43.69 ID:WvK3bYaN - てすてす
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586 :オークの歌 ◆WigKUQo3QQ [sage]:2014/05/31(土) 03:31:38.17 ID:WvK3bYaN - 敵も味方も女だらけの戦場で、
いま一つの戦いが勝負所を迎えていた。 剣と槍、鉄と鋼で命を取り合う時代の戦場だった。 「押せ、一気に切り崩せ! 我ら帝国軍に刃向かうことが、いかに愚かしいかを教導してやれ!」 凛とした女騎士の号令が、戦場の最前列を飛び越えていく。 「応!」と士気を上げた女兵士たちが、 白銀の刃を振りかざし、茶色い丘に挑んだ。 弱腰の連合国兵を蹴散らして、一気に丘を奪い取る。 そのまま、斜面の向こう側まで斬り込んでいく。 しかし、丘の向こうで何が起こったのだろうか? 鬨の声はたちまち悲鳴となって、 肉を鉄で叩きつぶす嫌な音に上書きされた。
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587 :オークの歌 ◆WigKUQo3QQ [sage]:2014/05/31(土) 03:32:22.47 ID:WvK3bYaN - 「どうした!?」
血相を変えた女騎士が、丘の頂まで駒を進めた。 反対側の斜面では、 彼女が手塩に育てた部下たちが、 見たこともない連合国の重装兵に蹂躙されていた。 『ブルアアァーー!!』 「ひっ、化物……きゃああーーっ!?」 ズゴンッ!! 重いメイスの一撃で、鉄鎧の女兵士が軽々と吹っ飛ばされていく。 巨躯の兵はわずか五人ほどだが、 一人一人が桁違いの豪傑だった。 「な、なんだあの兵は……!?」 身の丈は平均して二メートルほどあるだろう。 全員が男だ。 隆々とした筋骨と、猫背がかった長い胴体。 太くて短い手足に……豚そっくりの顔をしていた。
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588 :オークの歌 ◆WigKUQo3QQ [sage]:2014/05/31(土) 03:33:02.55 ID:WvK3bYaN - 「いまだ! オーク兵に続け!」
戦場の士気というものは、シーソー遊びにも似ていた。 帝国軍の士気が下がると、そのぶん連合国軍の士気が上がった。 切り込み部隊を異形の豪傑に潰された帝国軍は、 そのまま敵の反撃に呑み込まれていく。 「「うわああああっ!!」」 「「うおおおおおっ!!」」 『ブヒイィーーー!!』 「うぎゃああーーっ!?」 怯む帝国軍を、連合国の女兵士たちがなで斬りにする。 少し骨のある帝国人が持ちこたえると、 すぐに”オーク兵”と呼ばれた豪傑たちがやって来て、 精鋭の女兵士たちを子供のようにひねり潰した。 こうして、帝国有利と目されていた交易路の争奪戦は、 連合国側の圧勝に終わった。
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589 :オークの歌 ◆WigKUQo3QQ [sage]:2014/05/31(土) 03:33:33.50 ID:WvK3bYaN - ずぶっ、ずちゅっ、ずぶっ……
「あぐっ、うっ……ぐあっ……!」 精液だらけになった女騎士の膣内を、 熱くて太いペニスが前後する。 栄えある帝国の将は馬から引きずり下ろされて、 四つん這いの木枷に括り付けられ、オーク兵に種付けをされていた。 「こっ、殺せ……殺して……ぐああっ!」 ずんっ、ずんっ……どびゅっ、びゅるるっ! この大陸の人間は、神に自死を禁じられている。 物理的にも精神的にも逃げ場所のない膣内に、 煮えたぎるオークの精液が注がれていく。 「あぁ……あ……こ、こんな」 どくん、どくん、胎の中で脈打つ気配に、 女騎士は妊娠を強く予感していた。 裸に剥かれた彼女の尻は、汗と泥にまみれつつ、 肉の間から滝のような精液を地面にこぼした。 純潔だった彼女の胎に、 もう何度の精を注ぎ込まれてしまったろうか。 地面に突っ伏した姿勢で固定された彼女の顔は、 汗と泥にくわえて、涙と鼻水でぐしょぐしょだった。
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590 :オークの歌 ◆WigKUQo3QQ [sage]:2014/05/31(土) 03:34:17.91 ID:WvK3bYaN - 「”ハヤブサの騎士”が率いる部隊を、こうもあっさりと蹴散らすとはね」
「忌々しいブタ面ではあるが、オーク兵の有用性は認めざるを得ないな……」 連合国軍の女騎士たちが、複雑な表情で会話をしていた。 かつて”ハヤブサの騎士”と呼ばれていた帝国軍の隊長は、 涙にかすんだ視界の中で、そんな会話を注意深く聞いていた。 オーク兵。 連合国側が手を組んだ新勢力……というより、新兵器と呼ぶべき物なのだろうか。 一刻も早く帝都にお知らせしなければ。 そんな彼女の焦りと恐怖をあざ笑うかのように、 ずにゅううっ 「はううっ!?」 もう処女を失ってから何本目になるかも分からない、熱い肉の塊が、 ハヤブサの騎士の生殖器を深く貫いてきた。 『ブヒイィーッ!! ブヒィーーッ!』 「嫌ァーーっ!! も、もう許してえぇーっ!!」 同盟国を幾たびも切り刻んできた女騎士が、 胴体を裸に剥かれて、ブタのように交尾させられている。 同盟国軍の将兵も女ばかりであるため、レイプには多少の憐憫もあった。 しかしそれを覆ってあまりある戦火の恨みに 「ハヤブサの騎士、ザマぁ見なさい」といった視線が交尾の光景を見つめていた。
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591 :オークの歌 ◆WigKUQo3QQ [sage]:2014/05/31(土) 03:34:57.79 ID:WvK3bYaN - どびゅっ、びゅるるっ……!
「いやっ……ま、また中に! 武士の情け、同じ女のよしみだ、やめさせてくれぇっ! こ、このままでは妊娠してしまう……!」 「馬鹿めが、妊娠させるためにわざわざ”こう”してるんだろう」 「貴君が殺してきた同胞の数だけ産んでもらうぞ、ハヤブサ殿。 せいぜい二つ名に恥じぬ、素早いオーク兵を産んでくれ」 「なっ……!」 連合国の山猿どもは、いったい何を馬鹿なことを言っているのか。 自分にオーク兵を産ませて、その力を以て帝国を討とうというのか。 人としての矜持は無いのか…… ずぶっ、ずちゅっ、ずんっ! パンパンパンッ! 「ぐぁっ、痛っ、うぐうっ!」 軍人としての怒りと、女としての絶望に震えながら、 ハヤブサの騎士には為すすべもない。 豊かな乳房をオークに握られ、 高く持ち上げられた尻を腰で打たれて、交尾は続く。 生き残った彼女の部下も、裸に剥かれてあちこちでオークに犯されていた。 百人ほどの帝国兵捕虜に対して、オークの数はたった五頭に過ぎなかったが ハヤブサの騎士だけは執拗に犯され続けていた。 出生の八割が女になる大陸だった。 長きにわたる戦乱の歴史において、戦場はずっと女のものだった。 ネロン334年、その戦場にオークという血脈が介入することにより、 大陸の様相は大きく変わりはじめた――
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