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名無しさん@ピンキー
ふたりエッチでエロパロ Part12

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ふたりエッチでエロパロ Part12
254 :名無しさん@ピンキー[]:2014/05/31(土) 21:23:13.08 ID:2q0aZQRZ
美咲〜囚われた美しき淫乳〜B

………私たちは地下牢に閉じ込められていた………

ここに連れて来させられたからどれ位の時間がたったのかしら、多分10日以上はここに、囚われの身に
なっていると思う。私たちは、ただ会社の慰安旅行で温泉に行こうとしていただけなのに……。
私は、力無くぐったりとして身動き一つしようともしないみゆきちゃんの手をきゅっと握る。
手を握っても何の反応もなかった。
拉致した男の人たちの目的は……
私たちが日本でも有数で大規模な商社の一行ということもあったから身代金目的の誘拐かと思った。
最初のうちはでも、そうじゃなかった。
あの日の事を思い出す。
そう、あの日、この地下牢に閉じ込められた日、上の階に通じる階段のドアが開く音が響いて………………。


ドアが開くと冷えた空気が流れ込んできた。私たちは身を硬くして、音のした方向を見つめた。
コツコツを革靴で歩く音が近づいて来ると3人の男の人たちが私たちのが押し込められたいる牢屋の
中を見渡すように窺がっていた。
ペンと何かの書類を持っていて、男の人たちは牢屋に閉じ込められている女の子たちを確認しているようだった。
「あ、あのぉ、あ、貴方たちは、一体…誰なんです?何故、こんなことを?」
と、恐る恐る聞く女の人がいた。あの人は……確か
「お前に答える義務はないぜ、黙ってろエル。」
長髪の男の人に高圧的に答えられ一瞬、驚く様な顔を見せながらたじろぐ女の子、その後の言葉は続かなかった。
新入社員の花森泉さん……今年の春に入社してきた娘でスタイル抜群の美人で色香の漂う女の人
どことなく清楚にも見えるから男性社員からの人気も高い。元々、この慰安旅行には乗り気ではなかったのに……。
泉さんが戸惑っていると、長髪の男の人がさらに続ける
「俺たちがお前らの身辺を調べていないとでも、思ったか?エル。
 俺たちの目的だったら、すぐ解るぜと思うぜ、嫌でもな。
 特にお前は男好きする様だからな、今はゆいなだったか?」
人を食ったような態度をとって3人は何かの確認が終わったのか隣の牢へと移動する
泉さんはエルとかゆいなと呼ばれるとそれ以上、何かを聞く素振りは見せなかった。何故かは解らないけど
顔が青ざめていて、かなりのショックを受けていた様だった。そんな泉さんにみゆきちゃんが
優しく声をかけると少し和んだようでふぅと息を付く。こんな状況でも、こんな状況だからかみゆきちゃんは
周りの人に気配りを忘れない。

そんな、彼女が本当に労しかった。それなのに……あんなことになってしまうなんて…
ふたりエッチでエロパロ Part12
255 :名無しさん@ピンキー[]:2014/05/31(土) 21:25:56.22 ID:2q0aZQRZ
美咲〜囚われた美しき淫乳〜C


それから数分後さっきの男に人たちと誰かが言い争う声が聞こえてきた。あれはたぶん優良さんの妹さん
だったと思うわ牢屋の壁に阻まれて詳細までは判らなかったけど激しい口論のあとに
グシャっと何かをぶつける様な何かを殴る様な音が聞こえてその後静かになったと思ったら、男たちの性的に
興奮した息使いの様なものが聞こえてきた。セックスの経験は私にはなかったけれど間違いなく
そうなのだろうと思った。優良さんの妹さんの微かに抵抗する声も含まれていたと思うけど男たちの野獣じみた
咆哮でかき消され男の人から与えられる恐怖と快楽でその抵抗は弱弱しいものだったと思う。
恐ろしさに身が震えた。どうやら私たちはそういう目的のためにここに連れて来させられたらしい
彼らは莫大なお金が欲しいのではなく、自分たちの性欲を満たすため、この誘拐を計画したとむざむざと
思い知らされた
つまり、ここはその計画を実行するための彼らが作った施設そこに閉じこめられてどうすることもできない私たち
さっきあんなに涙を流したのに私の瞳はまた大粒の涙であふれかえっていた。
一体、これから幾度、涙を流せばいいのかしら?短い時間のうちに悲しくて恐ろしいことが起こりすぎて目が
いままでに
ないくらい純血して腫れていると思うわ。
怖くて怖くて仕方なくて、私はみゆきちゃんに震えながら抱きついていた。それはシェリーさんも同じで私たちは
ぴったりと
くっつきながらおぞましく恐ろしい声を耐え忍んだ。みゆきちゃんも怖くて震えていたと思うそんなみゆきちゃんの
手をきゅっと握るとみゆきちゃんも手をきゅっと握り返してくれる。怖くて手に力はほとんど入らなかったけど
とても心強かった気がした。
数十分以上か何時間かしてニヤニヤと顔が緩みきった男たちが私たちが閉じ込められていた牢屋を横切っていった
さっき泉さんが話しかけた長髪の男の人がとおり際に声をかける
「おい、ゆいな。だからいっただろ、俺たちの目的ならすぐに解るってな」
そういうと、長髪の男の人はハハハハハ、と高笑いをしながら階段を上っていった。
泉さんも恐怖に震えながら涙を流す桜子さんと抱き合いながら憔悴した顔をしていた。
その時、私は一人の男の人と目があってしまった。あの男たちの私を見る目はただ私を性欲の
はけ口、自分の欲望を吐き出すだけの性欲処理玩具の肉人形としか見ていないような目つきだった。
見られただけで、目があっただけでもおぞましく涙があふれ意識が遠のく思いだった。
 そして、1時間としない内に、また長髪の男の人がこの地下牢に現れた。カチャリと私たちの牢屋の鍵を開けると
「おい、みゆき。ご主人様がお呼びだ」
みんな、息を飲み込んでいた。恐怖のせいか誰も抵抗しようとはしなかった。

無理やり腕を掴まれるとみゆきちゃんだけが何処かに連れていかれた。
ふたりエッチでエロパロ Part12
256 :名無しさん@ピンキー[]:2014/05/31(土) 21:33:53.28 ID:2q0aZQRZ
またなんとかお約束を守ることができました
続きはちょっと時間が掛かりそうです。
6/8までには投稿したいと思います。
まだエッチシーンじゃなくてすみません


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