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【神坂一作品】スレイヤーズ他 第12話

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【神坂一作品】スレイヤーズ他 第12話
657 :名無しさん@ピンキー[age]:2014/05/31(土) 23:39:14.74 ID:2AJFEZ03
652です。賭けの続きをUPします。

お心を広い方、お楽しみ頂ければ幸いです。
【神坂一作品】スレイヤーズ他 第12話
658 :賭けの続き[age]:2014/05/31(土) 23:40:01.69 ID:2AJFEZ03
「ガウリイ、タオル取って」

せっかくかけたオレの白濁した液体を渡したタオルで拭かれてしまう。
ただ、思ったより嫌がられていないので、ホッとした所はある。
・・・・・そのうち、また偶然を装ってかけてみるかな。

「・・・ねぇ。ガウリイ・・・」
「ん?どうしたリナ?」
耳まで真っ赤にしながら、もじもじとする姿もかわいいとか思ってしまうのは、惚れた弱みなんだろうか。
「・・・・・その、さ・・・顔にするのって・・・その・・・好きなわけ?」

バレてましたか。ギクりと心の中で焦りつつ、平静を装って聞いてみると、

「なんでそう思ったんだ?」
「さっき、ものすごく嬉しそうな表情してたの・・・だから、そうゆう事・・・前からしたかったのかなって・・・」

だぁぁぁぁぁぁぁ!!!ちくしょー!なんて可愛いんだ!
あの、リナ=インバースがこんなにいじらしいなんて、オレだけが知っているなんて、本当に嬉しいぞ!!!

「リナ・・・オレ、もう限界だ。本当に可愛すぎる」
「きゃん!」

言うやいなや、早速リナの唇にキスを送り、何度も軽いバードキスを与えながら、手はパジャマを脱がしていく。
いつみても、白くて滑らかな肌。
戦いに明け暮れているのに、こんなに触り心地の良い肌で、手に収まる本人にとってはコンプレックスな胸も感度が良くて、よく通る声で啼くのがいい。

「ん・・・ふぅ・・・ガウリ・・・イ」

弱い耳を舐めて、首筋に舌を這わせる。

「んひゃぁ・・・あ・・・はぁ・・ん」
「リナ・・・リナ・・・」

馬鹿みたいにリナの名前を呼びながら、小ぶりの胸を揉んでいくと先端の飾りが硬さを増していく。

「あぁん!ダメぇ・・・気持ちいいの。ガウリイ・・・」
【神坂一作品】スレイヤーズ他 第12話
659 :賭けの続き2[age]:2014/05/31(土) 23:40:52.47 ID:2AJFEZ03
リナの右胸の飾りを舌先で転がしたり、吸い付いたり、つついたりすると善がる声が高くなり、もっと反応を引き出したくなる。

「ひぁん!あ、はぁ、あぁ・・・」

ビクビクと刺激を与える度に、反応するリナ。
空いてる手で左の胸を揉んだり、肌を触り、感触に酔いしれる。

「ねぇ・・・あぁ・・ガウ・・・リイ・・・一緒に・・・気持ちよく・・・なろ?」

一瞬、自分の耳を疑ったが、聞き間違いではなさそうだ。
じんわり、リナの言葉がオレの中に沁み渡り、体を起こす。

「・・・いいのか?リナ」
「さっき・・・ガウリイがすごく気持ちよさそうだったから、その・・・もう一度してあげたいなって・・・」
「リナ・・・・あぁ、一緒に気持ちよくなろう」

深くリナに口づけて、舌先を絡め、お互いの唾液が混じり合った後、お互いの方を向きながら横向きになり、リナはオレのモノを、オレはリナの秘所に手を添える。

先ほどのフェラでコツを掴んだのか、丁寧に亀頭からエラ、筋の部分を舐めあげていき、それだけで硬さを増していく。
リナにリードされているような感覚もするが、オレもリナの薄い茂みをかき分け、割れ目に舌を這わせる。

「ぅぅん・・・あぁ」

いつもより濡れているリナの秘所の蜜は、ほんの少し舐めるだけで、溢れてくる。
割れ目のビラビラした部分を軽く噛んだり、舐めたりすると奥からもっと蜜が湧き出てきて、咥えられているモノにリナの反応が心地よい刺激になって、オレの背中にもゾクゾクと甘い痺れが走っていく。

秘所の中に指を入れ、腹側のイボイボを擦りながら、リナの豆も同時に舌で刺激すると、リナの体がビクビクと反応し、咥えられていたモノからも口が離れて、喘ぐ声が漏れる。
「あぁ!・・・ガウリ・・そぇ・・らめぁ・・・!イっちゃう!・・・イちゃうの〜!!・・・・あぁぁぁ〜!!!」

背を反らせて、中の指がキツイくらいにギュウギュウに締め付けられ、ゴポリと蜜が噴出してく。
指先をペロリと舐めると、濃くで粘つく蜜が舌に絡む。
ハァハァと息を切らし、オレの足を枕に、息をついているリナに近づき、蜜のたっぷりついたオレの指を口に入れる。

「リナ、舐めて」
「ん・・ふっ・・・はっ・・・」

チュプチュプと可愛い舌で指を舐められている。そんな光景だけで、イキそうになるなんて、オレも心底惚れこんでいるな。
体制を変えて、リナの腰を持ち上げ猫のポーズのごとく、尻を後ろに突き出させ、オレの物を間に入れて足を閉じる。

「いやぁ、ガウリイ・・・」

オレを欲しがっているリナの要望は聞かず、モノを動かし、リナの割れ目に沿って引っかけるように擦ってく。

「あ、あん・・・ね・・・ぇ・・うぅん・・意地悪・・・しないでぇ・・・」

擦り付けたモノがあっさりと愛液まみれになり、フェラで刺激されていたオレのモノはあっという間にリナの中に入りたい欲望に駆られている。
素直にリナが欲しがる姿もゾクゾクして、もっと焦らそうとした気持ちも吹っ飛んだ。
【神坂一作品】スレイヤーズ他 第12話
660 :賭けの続き3[age]:2014/05/31(土) 23:41:41.50 ID:2AJFEZ03
ズプリとリナの中にモノを押し進めると、くちゅりと音を立ててあっさり奥まで飲み込まれる。
子宮の奥に亀頭の先端が当たり、それだけで達しそうな勢いだ・・・
フェラで一回イってるっていうのに、リナの中のイボイボが棹の部分を絶妙に締め付けたりするもんだから、何度も持っていかれそうになる。
尻肉の柔らかさを堪能しながら、子宮の奥をぐりぐりとかき混ぜては、衝いていく。

「あぅ!ぁはぁぅ!・・・ああ・・・あん」

光悦とした表情をしながら喘ぐリナを繋がったままの状態で横にし、太ももを片方持ち上げたまま浅い挿入に切り替えると、締め付けがより深くなって、オレもイキそうになるのを何とか堪える。

「ガウリイ・・・!ガウリイィィィィィ!!あぁ!!」

ビクビクと全身に力が入り、どうやらイったようだ。

スベスベの太ももに舌を這わせて、リナの汗を味わい、オレの限界も近い。
グイとリナの体を持ち上げ、向かい合わせで座った形にもっていく。

どうやら今まで色々試してきたが、この体位がリナは好きらしい。正常位もどうやら好きなようだが、顔を見てお互いに密着出来るのがお気に入りのようで、これをしない日は、ちょっと拗ねたような表情をしていることに、多分リナ自身気が付いていない。

トロンとした目をしたリナが、口をパクパクさせ、喘ぐ声とキスをねだる仕草がまた堪らない。

「んふ・・あ・・む・・・んぅ」

上も下もジュプジュプと泡立ちながら、お互いの腰を動かして昇り詰めていく。
イったばかりのリナにはきついかもしれないが、オレも気持ち良すぎて、リナの中をかき混ぜて擦れさせてイク快感は止められない。

「あぁぁぁぁ!もぅ・・ダメぇぇぇぇ!!!」
「く・・・はぁ・・・リナ・・・リナァ!」

モノがリナによって激しく締め付けられて、オレもリナの奥へと激しく放たれる。

「あぁぁぁぁ!・・・ガウ・・リイ・・・」
「リナ・・・」

ビクビクと放ち終え、リナと一緒にベットに倒れこむ。
名残惜しくて、放った後も少しこのまま繋がれた状態にして今にも眠りそうなリナの髪をなでて時を過ごす。
堪らなく幸せな瞬間だ。

本当はまだまだしたい所だが、今日のリナはもう限界のようだし、このまま眠りにつくとするか。

「ん・・・」

スリスリと無意識にすり寄るリナを抱き寄せながら、繋がったままの状態でオレも欠伸をひとつし、そのまま眠りについた
【神坂一作品】スレイヤーズ他 第12話
661 :名無しさん@ピンキー[age]:2014/05/31(土) 23:44:44.33 ID:2AJFEZ03
またまた短いもので申し訳ありません。

楽しんでいただければ何よりです。
では、また名無しに戻ります。


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