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Replusive Magic3
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】

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【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
52 :48[sage]:2014/05/30(金) 12:04:50.49 ID:0oPXbLmP
取り敢えず出だしだけでも出来たので投下
お好みでない人は「Replusive Magic3」をNGで

リアル忙しくなると発作的にこういうのが書きたくなる症候群
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
53 :Replusive Magic3[sage]:2014/05/30(金) 12:06:07.04 ID:0oPXbLmP
「――よし、ここをキャンプ地にしよう」

 そう唐突に言い放ったのは、その六人構成の即席冒険者グループのリーダーだった。
 先文明の機械式古代遺跡の第二ホール。
 部屋の中央に踏み入ると同時に起動したガーディアンを片付けた、その矢先のこと。

 五人の荒い吐息だけが広いホールに響く中、その声は魅力的な提案としてグループメンバーの耳に通った。
 そして無言の内に同意しかかった雰囲気の中で――

「それはいいが、もう少し検討してしかるべきだろう」

 そう最初に提議の声を上げたのは、ガーディアンの金属骨格を切断したばかりの黒塗りのスティレットを、鋭い金属音を立てて鞘に収めた、金髪黒衣の軽剣士の少女。
 彼女だけは息ひとつ荒立てることなく、静かにその意思の強い瞳で、銀髪の優男といった風のリーダーを見据える。

「検討って言っても…… 時間もいいところだし、皆疲れてるだろうから、ここらで丁度いいかなって」
「そういうところには同意する。だが、他に先に確認すべきことがある。決めるのは、それからだ」
「他に……って?」

 分からない、という表情を正直に出して問うリーダーに、軽戦士の少女は、む、と難しい表情を作った。

「聞いておくが――こういうところで定点のキャンプを張るのは初めてか?」
「そう……なるかな。野外の移動中では何度もやったけど、遺跡では初めてだよ」

 リーダーのその答えを聞いて、軽戦士の少女は他のメンバーに視線を配る。
 スカウトの男、魔術師の男。リーダーより年若い、青年というより少年と言っていい年齢の二人は顔を見合わせ、揃って首を振った。

「あたしもない、かな。遺跡潜り自体が初めてだし。 ――あなたは?」
「私は、一度だけ、ですね……」

 続いて女性陣――褐色肌のエルフの弓使いも首を振った。
 隣で膝を着いてスタッフを支えにしている金髪の神官少女は、同意を求めるように軽戦士の少女に視線を向けて。

「なるほど」
「でも、そんなに変わるかい?」
「……かなりな。下手にここでキャンプを張るより、外に出てからの方がマシ、かもしれないな」
「っても、予定では一週間だろ?」

 難色を示したのはスカウトの少年。汗で額に張り付いた黒髪を拭いながら、ボウガンを腰に戻しつつ。

「一週間をここの外で、ってのは、ちょっと気が滅入りそうだ。ジャングルだぜ?」
「そうだね…… あそこはお世辞にもキャンプ向きじゃないと思うよ」

 スカウトの少年の声に、弓使いのエルフも同意する。
 ひとつ息を吐きつつ、軽戦士の少女はその上から被せるように言った。

「ここはそれ以上の可能性がある、ということだ。 ――何にせよ、もう少し探索が要る。ホールに接続されている部屋を全て調べるぞ。いいな、リーダー」
「それは、流石にね」

 疲労の吐息はあったが、反論はなかった。



 ――機械式の遺跡というのは、ものにもよるが環境自体は快適なことが多い。
 高度な先文明の機械であっても、劣悪な環境ではそのうちに動作不良を免れないからだ。
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
54 :Replusive Magic3[sage]:2014/05/30(金) 12:06:49.88 ID:0oPXbLmP
 故に放棄されて数百年経過した現在でも、遺跡内の環境を維持するためのシステムが稼働していることが大半だ。
 逆に言えば、そういった“生きている”遺跡は、ガーディアンもしっかり稼働するということなのだが。

「――こっちの部屋は大丈夫だ。ちょっとした小部屋だな」
「そうか。 ――これで、ホールから接続された小部屋は4つ、うち3つが安全、と」

 リーダーがそう確認する後ろで、安全確認中はいつでも動けるように待機しているしかない神官の少女は、隣に立っている軽戦士の少女や弓使いのエルフに気付かれないように、お尻をもじりと不快げに震わせた。

「ぅ……」

 不快の原因は、先ほどの戦闘中に我慢が限界に達し、漏らしてしまった大便。
 にちゅり、と小振りなお尻を柔らかく包み込むように広がっているそれは、適度な粘度と熱を持っていて、スライムに張り付かれているような不快感を神官の少女にもたらしていた。
 幸いも、高級な遺跡産の紙オムツを履いているお陰で、聖衣の裾から茶色の落し物をするような事態には至ってはいないし、匂いも漏れだしてはいない。掛かっている魔法のお陰で、肌がかぶれることもない。
 こんなことになるのも初めてではないが、それでも慣れるものではない。

「(うぅ、申し訳ございません、神よ……)」

 そしてお腹を悩ませる便意は戦闘中の不意の脱糞だったということもあって、完全に消えたわけではなく、汚れてしまった肛門にまだ我慢を強いている。
 このような状態でも必要とあれば聖句を唱えなければならないことに、神官の少女は顔には出さずもその心境は今すぐにでも穴に埋まって消えてしまいたいぐらいであった。

「っ……」

 そう思っている側から、ひとつ波が来たのだろう。
 ぐるる、と僅かなお腹の音。直後、ぶり、ぶりゅっ、という小さな湿った破裂音が、神官の少女の、その小振りなお尻を包む聖衣の下からひっそりと響いた。
 ゆっくりと膨らんでいくお尻。
 ひり出すほどに高まる開放感に、途切れてしまった我慢を維持することもできない。

「――それで、えーと……何に気を付ければいいんだい?」

 向かってきたリーダーの声に、今まさにオムツ脱糞お漏らし中の神官の少女は、びくっと身を震わせた。
 正確にはリーダーが声を掛け視線を向けたのは神官の少女ではなく、その隣の軽戦士の少女なわけだが、それでも彼女としては今の自分が誰かの視界の中に入るのは、出来ることなら避けたかった。

「――では、順序立てて説明するぞ」

 幸いにも、軽戦士の少女がリーダーの隣に向かったため、自然にリーダーの視界から神官の少女は外れることになった。
 神官の少女は内心、神に祈りを捧げる時のような感謝を軽戦士の少女に送りながら――ぶりぶりぶりっ、とオムツの中に感じる限りの便意をぶちまけ始めた。
 スカウトの少年が、ちら、と神官の少女の方を見たことには気付かずに。

「一番の問題は、一週間という期間だ。野外でも一週間となると、様々な問題が発生するな?」
「そうだね」
「それをより、限られた範囲内で処理しなければならないと考えた方がいい。特に匂いをな。顕著なのは――こほん、トイレだ」

 言った自身も恥ずかしかったのか、軽戦士の少女は僅かに頬を染めて、咳払いと共に言った。

「多分、この遺跡では、そこが一番深刻になる」
「……適当にその辺ですれば良くないかい?」
「一週間ずっと、か? この遺跡は通気はいい方だが、匂いの処理ができていると限ったわけではない」

 むしろ、野外と違って自然の匂いがない分、臭った時には強烈だろうな、と。

「じゃあ、トイレに使う部屋を決めて――」
「一週間分の排泄物をそこに溜める気か?」
「外に――」
「このホールから外まで30段以上の階段を含めて500メートルはあることを忘れたわけではあるまい。加えて言うと、夜はとてもではないが使えないぞ」
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
55 :Replusive Magic3[sage]:2014/05/30(金) 12:07:37.91 ID:0oPXbLmP
 ジャングルだからな、と言って、軽戦士の少女は視線をぐるりとパーティメンバーに向ける。
 そこで様々な想像をして、色々な問題に思い当たったのか、スカウトや魔術師の少年も、リーダーも、弓使いのエルフも、神官の少女も、大小はあれど少なからずその感情を顔に出していた。

「……なら、この先の調査で他に拠点として使えそうな部屋を見繕っておいて、問題が発生する前にそっちへ移動する」
「適当な部屋がなかった場合は?」
「その時は……外でキャンプ、かなあ。長期的な問題なら、今から外、よりは前半と後半で分ける方がマシだと思う。キャンプ移動の手間はあるけど、ね」
「それが妥当なところだろうな。私もできるならジャングルは遠慮したいのは同じだ」

 幸いに部屋数も多いしな、と、ホールから繋がる三つの小部屋の入口を見回して。

「一部屋がキャンプ部屋、何もなかった二部屋を男女それぞれのトイレ部屋として使うのがいいだろう」
「それで行こう。 ――それじゃあお待たせ、設営に移ろうか」
「……す、済みません。先にお手洗いに行っても構いませんか?」

 リーダーが待機組にそう声を投げかけるとほぼ同時、まさに待っていたとばかりにおずおずと挙手したのは、神官の少女だった。

「ああ、勿論。悪いね、待たせて。 ――じゃあ、そっちの部屋が女性用のトイレ部屋で」
「わ、分かりました。行ってきます」

 神官の少女はやや早足でトイレ部屋に向かった。
 その聖衣の下で、脱糞お漏らしでパンパンに膨らませたオムツを揺らしながら。


 神官の少女はそのトイレ部屋に足を踏み入れて一歩で足を止め、ええと、と思わず部屋を見回した。
 視線の先は部屋の壁。この遺跡の普通の壁である、金属質のフラットな壁に明かりを兼ねる誘導灯のようなラインが二本、刻まれている。
 それをぐるりと視線で追って、神官の少女はようやく『本当にこの部屋には何もない』ことを認識した。
 確かに、何もなかった部屋、と軽戦士の少女は言っていた。
 しかしそれは『目ぼしいもの』や『危険物』がないという意味で、目隠しになりそうな置物や仕切り壁すらないとは思っていなかったのだ。

「ぁぅ……」

 恥ずかしそうに唸りつつ、それでも更に二、三歩進んで、はたと気付く。ホールとの間を仕切る扉すらないことを。
 そして、この遺跡の壁の性質上、音が反響しやすいことを。
 ホールからはリーダーが話す声がやや不確かながら聞こえてくる。
 つまり――豪快にひり出したり、あるいは放屁など、音を立てるような行為は、向こうにまでしっかり聞こえる可能性があるのだ。
 神官の少女はひと通り、その幼さ残す顔を羞恥の赤に染めて悪い想像を頭の中に浮かべてから、ふるふる、と長い金髪を揺らし、頭を振った。
 今は取り敢えず、お尻にずっしりとぶら下がる脱糞お漏らしオムツを処理しなければ、と。

 聖衣の裾をたくし上げ、中腰になって、オムツに包まれたお尻を遺跡の外気に晒す。
 裾がずり落ちないように注意しながら、びりり、とゆっくり紙オムツのテープを剥がしていく。
 漏らした大便が白い聖衣に付着してしまわないよう細心の注意を払いながら、神官の少女は自身の大便でずっしり重くなった紙オムツを指先で支えつつ――

「――あ、っ」

 しかし予想以上に紙オムツは重く、テープを剥がしきったと同時に指先からするりと抜け落ちてしまった。
 どちゃっっ、と硬質な床に落ち、湿った落着音を響かせたオムツには、こんもりと神官の少女が漏らした大便が乗っていた。
 半固形の軟便。太く長かったのであろうその形状が、お尻とオムツに潰されてなお半分ほど残っていた。
 街からこの遺跡に来るまでの昨日一日と今日のこの時間まで我慢していた結果がこれである。
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
56 :Replusive Magic3[sage]:2014/05/30(金) 12:08:10.36 ID:0oPXbLmP
「っ――」

 思わず真っ赤になって息を殺し、ホールの声に耳を傾ける。
 幸いにもオムツが落ちた音を不審がった様子はなく、向かってくる足音もない。
 はふ、と安堵の吐息を漏らしつつ、茶色に汚れた小振りな白いお尻を専用の汚れ布で拭き始めた。

「ん、ぅ……」

 脱糞お漏らしの跡を処理するという惨めな行為に暗澹としつつ、神官の少女は股下のオムツを見ながら吐息を漏らす。
 オムツの上には神官の少女がひり出したばかりの大便がこんもりと乗っているままで、遺跡のやや冷えた空気に触れているにも関わらず、漂ってくる匂いは殆どない。
 それというのも、特定の遺跡から発掘される『魔法のオムツ』には時限制ではあるが強力な防臭魔法が掛かっているからだ。
 先人が残した技術に感謝しながら、神官の少女は自身のまだ緩んでいる菊の皺のひとつひとつを綺麗にするかのように何度も指先を動かし、あふ、と気持ちよさそうな吐息を漏らしてしまいつつ――

「――大丈夫か?」
「ひゃっっ!?」

 す、と音もなくトイレ部屋に入ってきたのは軽戦士の少女。
 神官の少女は慌ててお尻を拭く手を止めて、お尻の下の脱糞お漏らしオムツを隠そうとするも、その手段がないことに気付いて、真っ赤な顔で軽戦士の少女を見つめて硬直する。
 いつの間にかホールから聞こえていたリーダーと軽戦士の少女の会話は止まっていた。

「え、えと、その、あの」
「……そんなに恥ずかしがらないでくれ。私だって困ってしまう」

 神官の少女の様相に、軽戦士の少女も端正な顔の頬をほんのり染めて。

「流石に一人で行かせるのは危険だ、という判断でな。用足し中に奇襲を受けて、自分の糞塗れで死ぬ――なんてことは避けたいだろう?」
「そ、それは、まあ……」
「野外でもやることだ。 ――まあ、それにしても、これほど何もないとは思わなかったが」

 軽戦士の少女も何もない部屋をぐるりと見回し、その過程で神官の少女の脱糞お漏らしオムツにちらと視線をやる。
 それを感じて、ぅ、と赤くなって青い瞳を潤ませる神官の少女に、軽戦士の少女は自分の短い金髪を気まずそうに掻いた。

「君がそれを履いてることは知ってるし、私だって同じ――と言っても、仕様がないな。向こうを向いているから、済ませてくれ」
「わ、分かりました…… うぅ」

 顔を赤くしたまま、軽戦士の少女の、その黒衣の背中をちらちらと見やりつつ、手早く処理を終える神官の少女。
 替えの新しいオムツを履いて、聖服の裾を下ろし、服の汚れやオムツによるお尻の膨らみが目立ってないかを確認して――

「あ、あの」
「ん?」
「その、これ、どうしましょうか……」

 神官の少女がちらちらと視線を向けながら処理に困惑するのは、他でもない自分の脱糞お漏らしオムツ。
 白いオムツ生地の上にこんもりと自身の大便が乗っているその様は、一般にそうであるように神官の少女としてもできる限り人目には晒したくないものだ。

「ああ…… 一日二日なら汚れ袋に放り込むところだが、一週間だからな」
「で、ですよね」
「隅に片付けておくのがいいだろう。もう一人の彼女もわざわざ指摘するような性格ではあるまい」
「う…… そ、それしかないですよね……」

 端を持って中身をこぼさないようにし、自分の脱糞お漏らしオムツを部屋の隅へと避けておく神官の少女。
 それを眺めるようにしながら、軽戦士の少女は溜息を零した。
 そして、黒い外套の布越しに自分のお腹を撫でる。
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
57 :Replusive Magic3[sage]:2014/05/30(金) 12:08:46.14 ID:0oPXbLmP
「お、終わりです。お待たせしました」
「ん。 ……じゃあ、次は私が用を足すから、悪いがそこで見張っていてくれないか」
「えっ? あ、は、はい。分かりました」

 軽戦士の少女は、息をひとつ漏らしながら自身の黒衣の裾をたくし上げた。
 そこにある、神官の少女と同じぐらいの小振りな、均整のとれた形の良いお尻を包んでいるのは、神官の少女と似たタイプの魔法の紙オムツ。違うのは、大量脱糞でも受け止めきれるように大きく膨らむようになっていること。
 そして軽戦士の少女の紙オムツは、その機能をもってしてもパンパンになるまで膨らみ、更に生地が茶色く染まっていた。

「ん、く……」

 吐息を漏らしつつ、やりにくそうにしながら軽戦士の少女も自身の腰から紙オムツを剥がした。
 それは神官の少女のものと比べれば倍以上重かったが、その量の脱糞お漏らしには慣れているといった様子で、オムツを落とすことなく床に下ろす。
 神官の少女より前から漏らしていたのだろう。不快な感覚の根源が離れたことに、軽戦士の少女は、ふぅ、とひとつ吐息を漏らし――

「ん、っっ……」

 ぶり、ぶりぶり、ぶりゅむりゅぶりり……
 息んで頬を染めながら、床の上に落としたお漏らしオムツの上に、更に脱糞を始めた。
 その大便の太さはオーガの男根もかくや、というほどで、量はといえば、その太さで全く途切れることなく30センチ以上がひり出されている。
 身長160に達しない小柄な軽戦士の少女の、一体どこにこれほどのものが貯められているのか。神官の少女は三度目の、一度は自分で体験する嵌めになったその脱糞の様を、顔を真っ赤にしながら思わず凝視していた。

「ぅ、そんなに見ないでくれるか」
「っあ、す、すみませんっ」

 慌てて顔を背ける神官の少女。しかしその部屋内にしっかりとはしたなく響く、ぶりぶりみちみち、という脱糞音に、どうしても背後の、同性の彼女から見ても人形のように可愛らしい少女の脱糞姿を想像してしまう。
 もしかして、ホールにまでもこの音は響いているのではないだろうか。
 軽戦士の少女も同じことに思い当たっては、ちらちらと部屋の入口の向こう、ホールの方を気にして。

「はぁ、ん、っ」

 軽戦士の少女の脱糞はたっぷり五分は続き、その間、全く途切れることがなかった。
 勢いには差があったものの、大便に限界まで拡張されたその小さな肛門が閉じたことはなく。その茶色に汚れた小振りなお尻の下にはこんもりと大便の山が出来上がって、その下にあったオムツはかろうじて見える程度。
 これだけの量がひり出されて、全く匂いをさせていないというのは、先人の魔法がいかに凄かったか――あるいはこれほどの脱糞も想定の範囲内だったのか。

「……待たせた」
「い、いえ」
「戻ろう。お互い様とはいえ、設営を任せ切りにしておくのも悪い」

 軽戦士の少女は手慣れた様子でお尻を綺麗にし、替えのオムツを履いて、懐から取り出した聖水のボトルのその中身を自分の大便の山に振り掛けて、三秒ほど複雑な視線をそこに向けてから――何事もなかったかのように神官の少女に声をかけた。
 二人は揃って瞼を伏せた無表情に近かったが、頬の赤みまでは隠しきれていなかった。

 残り一週間。
 このような有り様が続くのかということを考えると、冒険者だからと羞恥心を捨て切れない二人は、揃って吐息を漏らすのであった。
 しかしこの程度が序の口だということを、グループの全員が――そしてこの二人も、改めて思い知らされることになるのである。
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
58 :48[sage]:2014/05/30(金) 12:12:00.47 ID:0oPXbLmP
取り敢えずここまで
前言ったアンケの内容的には2番

スカトロ系のお話の設定でよく見る大量体質とか頻便体質の子は苦労してると思う


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