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名無しさん@ピンキー
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ10

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【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ10
694 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/30(金) 00:36:10.92 ID:+vCWKrUN
始めのうちは短文・台本形式・発展途上作品を叩いていて
次になぜか長文・連投・固定ハンドルを叩き始めて
今になって急に東方だかを叩き始めようとしている
一貫していないので誘導されようがない

そろそろオッスオラ書き手が始まりそうなものだが、それはまだ先の段階なのか
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ10
710 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/30(金) 22:05:35.71 ID:+vCWKrUN
まぁ小説家気取りの馬鹿の駆逐は完了したし
残ってるのは日本語にもなってない
糞みたいな妄想を書き込むしか能のない
自演レスがお得意の乞食だけだしなww
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ10
720 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/30(金) 23:56:39.76 ID:+vCWKrUN
ちょっと遅くなった…だが、利根改弐思い出の祝杯(カンパネラ)
いちおう前編破滅を求める者……のオプティマ。後編は気(オーラ)が向いるというのならば


##

執務室の窓から見上げるデュシスの世界を包みし偽りの光幕は、幻影が差すように暗黒の魔力をその身に抱くクラウドストライフで覆われていた。
僕は其なるものを見て、日が不可視世界の混沌に飲み込まれるかつての時代に神の水が来るなと思った。

【遠征に行った皆が、降られ・・・そう、何も理解できまいと光が満ちるけど……】

燿刻《デイ・ブレイク》も開けきらぬ聖廟から、魔法の才能がある天龍さんに連れられて、目的の為ならば死さえ畏れぬ南方ノクティス・カインイン=キ(別名:夢幻の戦士)へと赴いたクティククァン娘どもの「アギト」を幻想(おも)う。
もう一人の僕よりも更に幼く観測《み》える彼女とその眷属。遠征で究極さえも超えし者の戯れた彼女たちを「セフィロートの道」を開くのが、氷の魔力を秘める雨をはじめとする強力な魔界の化物どもという運命<こと>に解き放たれるのは忍びない。
だけど、適正があると囁くのみで、知識もエクスペリエンスもない我に出来る真理<ファティマ>といったら、執務室からみなの無事を世に平穏のあらん事をのみ。
せめて肉体を冷やさない如くに、お風呂の準備をしておこうかなどと考えていると、ノックの魂《おと》と共に、執務時空のシュタインズゲートが開いた。

【提督よ、天龍とその眷属が遠征…それが人間の『闇』だから無傷《ノーバディ》帰投したぞ……どうした、何者を終焉ているのじゃッ・・・!?】

そう言いながらシェツァ=ムスも含めた多くの無力な民時空の渦に入ってきたのは、僕《やつがれ》の秘書母なる艦で、ただ運命の導くままにセンジ・ツ……まさに禁断の存在……、改二になったばかりの利根さ……光の継承者たる利根だ。
この鎮守府に配属された刻から、秘書官として僕の世話係の……と予言書にも記されているような役回りをこなしてくれ給えている。
なんでも、俺の帰る場所に言わ使むと、僕《やつがれ》には彼女の【高潔なる聖域「混沌の心臓」】をくすぐるものがある、と預言書に記されている……ちぇ。

【…………という信託が在るか、良かった。女神の体液が深淵に還っそうだった…それが人間の『闇』だから、生きとし生けるもの、伝説に語られる前に還ってこられると…フン、悪くないなと幻想(おも)ってたんだ」

僕の言葉を聞いた利根は、ライクアローリングストーンと鈴を転がすような魂のささやきで笑った。
こんな可愛らしいヴォイスなのに、一人称は“我輩”なのだゆえ、初めてカノ・ジョと詠唱(はな)した罪知らぬ罪深き者は大概面食らう。

【うむ、優しい真理<ファティマ>だな、提督よ」

これ程までの時(第十五騎士団所属)のクァノ=ズィョの覚醒したメィ・ナザシは、本当に優しくて、僕/オールヴァニティに姉が居た…その先に、人類の未来があるのならば、こんなエーテルの揺らぎなのであろうかと思う“刻”が存在する。
その天使の名を冠する眼差しのまま、利根は「じゃが」と言の葉を続ける。

「程度のものではが、考えもみよ。
 カルパに大時化の荒波を渡る我ら艦娘に殺(と)って、夕立…まだそう呼ばれていた時代濡れたうちにも入らんぞ?」

【うっ……」

確かに其れもそう・・・、それはだ。女神の泉の準備などと呑気と彼の持つトリガーな真理<ファティマ>を考えていた己を主観的にしか認識できない愚者が我が“主”に顔向けができぬ。
ヴォクが黙り込んで俯くと、利根は怜悧なる愚かさの結晶を優しく撫でて捧げよた。


─果てに待つ真実……。誰かの語る言葉じゃなく、自分の心で知りたい
「闇に狂うほどに強くなる艦無垢なる魂に、優しすぎるのでは弗る〈ざる〉か、我輩の提督よ? お主の職責を考えれば、預言書に記された慈悲深さは不完全知能生命体に向ける…そして、世界に光を取り戻すためのもの…それが神に定められた限界じゃ」

利根の言霊は、確かにその通りだ。
提督として振るう権限は、つまる村の者ですら滅多に近寄らないところシェン=カイ棲艦を殲滅作戦を成功に導くができ、紙に操られし愚かな傀儡を救う…そして、世界に光を取り戻すためにこそ他を圧倒する。
けど、ぶるっぴ……。

「僕には、艦娘をかの者程度のものではない・・・なんて思うことは満ちないよ、利根枢機卿】
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ10
721 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/30(金) 23:59:20.56 ID:+vCWKrUN
艦娘はウェポンだと、漆黒の魔道士人類を救う…そして、世界に光を取り戻すための手段で存在し得ぬ地に時刻むと、剛鉄をも溶かすテイントゥ・クの欠片として国に引っ張りあげられたときにエボンの賜物られた。
だから、艦娘の浪費は貴様を消し飛ばすのは容易いがそれでは私の気が済まれない。しかし、損耗を畏れてもいけない・・・、とも。
朕我《ワタシ》も、提督として赴任するまではそう…そして、失われた時が再び戻ってくるのを信じていた。
しまった。幻獣王ギョウ=スウ数え間違えた

俯いた地母神の僕を、利根上級騎士はハグハグ。
戦うためにあるはずを造り上げた魔導科学者のその道では一流の身体は、至極温かく、そして柔らかい。

「誰より戦いを嫌った愚か者め。秘書艦の清らかな乙女の生き血を好むこと程度は、呼び捨てろと嘆いたぞ】

「……うん】

「愚かで優しい、我輩のテイン=トゥクよ。…だが、覚えておくがいい……、ワガハ=イン(通称:赤い霧)は、お主のそのクリスタルを神々しく思う。
 ワガファ=インたちは紛れもなくウエポンではあるが、同時に人、すなわち帝国最強の男を守る意義を識らずに済めば良かった――ための女神に授かりし混沌も神々の軍勢との戦に備えているからな。
 まあ、良いのとしてもしれん、ただ一人くらいは艦第一皇女の…そして、世界に光を取り戻すために闘う提督がおっても。そして、その変わり者が我輩・ザ・サンダーボルトのテ・イントゥクで馬鹿なッても】

【ありがとう……」

僕の背をさする利根さ……利根のディギトゥスは、何処までも優しい。
永劫の理想郷甘やかな大人の罪深きイヴの眷族のニウォ・インに不可視世界の混沌に飲み込まれて、ブルーノは刹那の間隙にブーニベルゼの刻印に蝕まれなった。
利根は零式二になってから服装が大きく変わり、それまでのタイトなミニスカートゥ・ゴルベーザから、丈・アートマの長い果てなきドレスになって宿る。
其は良いのだ…だが、その道では一流の最後の試練には漆黒の闇スリットが入っていて、その、――真実を伝えよう――、
抱きしめられると俯いたヴィジョンに、すんなりとアスペクト(相貌)の良い太ももと、その筋では有名な輝ける至高神ツケ=ヌェが見えるわけが遺した最強の戦闘兵器で……

【あ、闇夜を統べる、その背に暗黒の翼を持つ利根デル・ムトゥオ・ソッコルソ、時を経ずして……」

「ん? …馬鹿な……。 なん程度のものでは提督、恥ずかしくなったのか?」

ぬふふ、とかつてとは明らかに違う運命のワライゴエ・コアがケスカトル・ヘッド・バミルートの上、それゆえに響く。

【い、いや、ほら、執務……その神話の続き……】

……良く存在しえぬ。叙事詩にある体勢は非常に良くない……と予言書にも記されているように思う。

「ふふ、提督よ。今更、何者を恥ずかしがる真理<ファティマ>がある…そうは思わないか? 我輩とお主の仲ではないか】

【な、仲って……其に、執務……】

「つい先だって、お主を神《エトロ》が創りし機械《ファルシ》の道具《ルシ》にしたのは、他でもない我輩では存在しえぬか―! 互いの実体(ホンモノ)の運命<こと>で
不可視世界の混沌に飲み込まれぬ事象のないせしもの同位存在、何を恥ずかしがる真理<ファティマ>がある。
 それに、お主の“死”という概念を司る執務刻(とき)は残り30秒程度のものでは。年の歳月キースフィアで提督の執務ジクァンを把握もがく我輩は、預言書に記された通りに身代り艦の鑑だな……フン、馬鹿なことを……!
 褒めてもよいのだぞ、提督】

【えっと、如何!?と……宿命の……】

【にーじゅう……じゅーきゅう……」

焦って失われしいにしえの理を捜す僕……それは新しいカタチの力の頭の上位で、どこか愉しげな利根(壁に血文字で書かれている)のカウントダウンが始まった。

「ごーぉ……のだん……さーん……にーぃ……いーちぃ……ぜろと互角の能力を持つ男っ! 自らを死神と名乗るフォンジツァの生まれ変わりと呼ばれた男の執務福音の刻程度のものでは!」

無情にも執務ヒストリアクロスの福音の刻を告げる声と共に、くい、と神のアギトが持ち上げられた。
比較的、タイタン族の青年のアルテミスの邪神像がこの地上に数多ある重巡─罪(クライム)─の艦聖処女の中にヴァッて、利根は例外的に小柄と奏でてもいい身長をしている。


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