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ふたりエッチでエロパロ Part12

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ふたりエッチでエロパロ Part12
245 :侵食[]:2014/05/29(木) 19:12:29.83 ID:RPSZS9az
 庭先での出来事から数十分後。
 バスルームから出た優良は、熟れ盛りの裸身にバスタオルを巻いていた。
 アップにしていた髪を背中に流し、着替えを取りに寝室へと向かう。
 「優良さん」
 「えっ?」
 その途中、背後から声を掛けられ、振り返るとそこには全裸のままの雪弥が立っていた。
 バスタオルだけを纏った扇情的な姿を、ずっと視姦していたらしい。
 射精したばかりの長大な怒張が、早くもその角度を上げ始めている。
 「ウ、ウソ・・・もう、そんなに大きくなって・・・」
 勃起を始めた肉塊から、優良は目を反らせなかった。
 被虐の余韻に切なく疼く肉襞が、ヒクッヒクッと妖しく蠢く。
 「こんなモノ取ってよ」
 雪弥は棒立ちの優良の肩を抱き寄せると、バスタオルを毟り取った。
 「イヤ・・・」
 たわわに張り詰めた乳房が、雪弥を挑発するように弾む。
 頂点を飾る淡いピンクの乳首は、いまだにツンと尖ったままだ。
 「ダメ!見ないで・・・私、着替えてきます・・・」
 優良は風呂あがりの美貌を薔薇色に染めて、可憐な乳首と漆黒の恥毛を両手で覆い隠した。
 どれだけ裸身を晒しても、優良は恥じらいを忘れることはない。
 かえって回数を重ねるほど、一糸纏わぬ姿を雪弥に見られることへの辛さを強く感じていた。
 「イヤ・・・そんなに、じっと見ないで・・・」
 身体中に舐めるような視線を浴び、優良はヒップを後ろに引き、豊満な肢体を出来る限り縮ませた。
 自ら魅力的な曲線を強調させていることにも気付かず、恨めしげな視線を雪弥に向ける。
 しかし、その羞恥を忘れない仕草が、ますます雪弥の嗜虐癖を煽っていく。
 「着替えなくていいよ。蒸し暑いから、二人とも裸のままで居ようよ」
 「そ、そんな・・・裸のままなんて・・・誰か来たら、どうするの・・・」
 優良はイヤイヤと首を左右に振った。
 次々に理不尽な要求をしてくる雪弥に対し、改めて底知れぬ恐怖を覚える。
 「こんなセクシーな裸を、服で隠すなんて勿体ないよ。ねっ?」
 長大な怒張を勃起させながら、雪弥はねっとりと優良の裸身を鑑賞した。
 くびれたウエストから、ムチッと実ったヒップにかけての魅惑のカーブが、少年の目を捉えて離さない。
 「ああ・・・せめて・・・下着だけでも着けさせて・・・」
 「どうして?優良さんって、裸を見られると感じるんでしょう?」
 「ち、違います・・・恥ずかしくて・・・辛いの・・・」
 優良は全裸で立ちはだかる雪弥の肉体から、熱い牡の息吹きを感じて心がざわめくのを感じた。
 二の腕で覆い隠している乳首が、甘く疼いている。
 「今日から二人きりの時は、いつも裸でいてよね。僕も付き合うから」
 「お願い・・・パンティだけでも履かせて・・・裸のままなんて、あんまりです・・・」
 縋るような優良の大きな瞳は、妖しく濡れていた。
 雪弥にねちっこく視姦され、白く滑らかな柔肌が次第に火照り始めている。
 「お願い・・・食事の支度の間だけでも、服を着させて・・・」
 いつしか優良は、雪弥の言いなりになりつつあった。
 少年に裸のままでいろと命じられ、それに許しを乞う人妻。
 ヌードを披露してから、わずか二日で優良と雪弥の上下関係は逆転していた。
 「じゃあ、ブラジャーとスカートは許してあげる。それ以外はダメだからね」
 「あ、ありがとう・・・雪弥くん・・・」
 優良は年下の支配者に頭を下げると、犯すような視線に見送られながら寝室へと向かった。
 むっちりとした曲線を描く双臀が、雪弥を挑発するかのように右に左に悩ましく揺れ動く。
 (たまんないなあ、優良さんのお尻)
 優良の悩殺的なバックショットを見つめる雪弥は、口元に陰湿な笑みを浮かべていた。
ふたりエッチでエロパロ Part12
246 :侵食[]:2014/05/29(木) 19:14:01.71 ID:RPSZS9az
 数十分後。
 キッチンに立つ優良は黒のハーフカップブラジャーを着け、純白のミニスカートを穿いていた。
 悩んだ挙げ句、パンティは穿いていない。
 雪弥の機嫌を損ねるかもしれないと思ったのだ。
 優良はその姿のまま、夕食を作り始めている。
 ときおり、身体を動かす度に太股の付け根が寒々しく感じられ、優良は一層惨めな気分に襲われた。
 (ああ・・・恥ずかしい・・・どうして、こんなことに・・・)
 「優良さん、まだ?」
 「あんっ・・・今、始めた・・・ばかりです・・・」
 いきなり背後から雪弥に抱きつかれ、優良は思わず甘い喘ぎを漏らした。
 ブラジャー越しに乳房を粘っこく揉みしだかれ、グラマーな肢体が内部からジワッと蕩けていく。
 「優良さん。僕、お腹空いてるんだ。手を休めてないで、早く作ってよ」
 「あんっ・・・オッパイ、触っちゃダメ!ああ・・・できなくなっちゃう・・・」
 野菜を切る手を止めて、優良は華奢な上半身を悩ましくくねらせた。
 挑発的な格好で料理を作らされる屈辱が、優良の被虐癖を妖しく擽るのだ。
 「うっ・・・痛い!ダメッ・・・強くしないで!」
 ツンと尖った乳首を強く捻られ、優良は顎を突き上げて舌足らずに叫んだ。
 ほんのりピンクに染まった柔肌から、熟れた女の体臭がドッと放たれていく。
 「綺麗だよ、優良さん」
 睫毛を伏せ、可憐な唇を開いて喘ぐ優良の美貌を、雪弥はギラギラした目で凝視した。
 身体をピッタリと密着させ、猛り狂った怒張をヒップに擦りつけていく。
 「あんっ・・・さ、触らないで・・・ああ・・・オッパイから手を離して・・・」
 優良は火のような喘ぎを漏らし、足元をふらつかせた。
 固く尖った乳首がブラジャーに擦れて、妖しい刺激を生み出している。
 「お願い・・・触らないで・・・指、切っちゃいそう・・・」
 「じゃあ、オッパイがダメならお尻ならいい?料理が出来るまで、暇だから触らせてよ。ねっ?」
 そう言うと、雪弥は両手をピッタリと押し付け、いやらしい手付きでヒップを撫で回し始めた。
 スカートにくっきり浮き出した双臀を円を描くように愛撫したり、ヒップに指を喰い込ませネチネチと揉みこんでいく。
 「たまんない。最高だよ、優良さんのお尻」
 「ああん・・・イヤ・・・」
 ヒップを執拗に撫でられ、優良の漏らす喘ぎ声はますます艶っぽい響きを帯びていった。
 眉を曇らせた被虐美に満ちた表情を反らし、サラサラの長い髪を狂ったように振り乱していく。
 「やっぱりスカート越しだと物足りないな」
 雪弥はニヤリと笑うと、いきなり調理道具を漁りキッチン鋏を取り出した。
 そして、呆然とする優良に見せびらかすように、手にした鋏をムチムチの臀部へとあてがっていく。
 「イ、イヤ・・・何をするつもりなの・・・」
 「優良さん、動かないで。綺麗なお尻に傷をつけたくは無いでしょう」
 雪弥は静かに脅すと、むっちりと盛り上がったヒップの曲線に沿って、薄い布地を切断していく。
 「あ、ああ・・・」
 刃物の恐怖に、優良の長い脚がガクガクと震えた。
 布地を切り裂く不快な音が、優良を精神的に追い込んでいく。
 「いい!優良さんのエッチなお尻が丸見えだ!」
 「ああ、こんなの・・・イヤ・・・」
 ヒップの形に沿ってスカートにポッカリと穴が開けられ、優良は強烈な羞恥に身体を火照らせた。
 本来、隠すべき部分だけが露出していることで、卑猥な空気がより濃厚になったような気がする。
ふたりエッチでエロパロ Part12
247 :侵食[]:2014/05/29(木) 19:15:37.63 ID:RPSZS9az
 「嫌なら脱いで、素っ裸で料理作ってよ。その方が僕も見てて楽しいし」
 「ひどい・・・どうして、私をイジメるの?私の辛い顔を見るのが、そんなに楽しいの・・・・?」
 あまりに理不尽な要求の連続に、優良は抑えてきた感情を雪弥にぶつけた。
 涙を滲ませた綺麗な瞳を年下の暴君に向ける。
 (優良さん、いい顔してるな)
 自分に向けられた優良の憂いを帯びた表情に、雪弥は激しくそそられた。
 もっとイジメてやれ、という嗜虐の悦びを満足させてくれる最高の表情である。
 「うん、楽しいよ。優良さんだって、イジメられて嬉しいでしょう?」
 雪弥はキッパリと告げると、再び優良の双臀に両手を伸ばした。
 大人の女の色気が凝縮したようなヒップを、ねちっこく撫であげていく。
 「ば、馬鹿なこと言わないで・・・私、そんな女じゃありません・・・」
 美貌を引き攣らせた優良は甲高い声を挙げると、豊満な肢体を激しくよじらせた。
 すると、黒のブラジャーに包まれた魅惑の乳房が、プルルンと挑発するかのように悩ましく弾む。
 着けているハーフカップブラは生地が薄く、乳首がうっすらと透けてみえる。
 そこに雪弥の視線が注がれているのがイヤでもわかり、あまりの辛さに優良は唇を噛み締めた。
 しかし辛さ以上に、雪弥に目覚めさせられた露出の快感が、優良の身体を切なく蕩けさせていった。
 視線を浴び続ける乳首はますます尖り、ツンとブラカップを突き上げていく。
 「やっぱり優良さんも、イジメられて嬉しいんだね。ほら、乳首がすごく固くなってる」
 「あんっ・・・ウ、ウソです・・・ああ、お願い・・・見ないで・・・」
 尖りきった乳首を摘ままれ、優良は思わず熱い喘ぎを漏らした。
 両腕で豊満な乳房を覆い隠し、なじるような視線を雪弥に向ける。
 「優良さん、隠しちゃダメだよ。料理が作れないでしょう?」
 「お願い・・・イタズラしないで・・・向こうで待っていて・・・」
 優良は弱々しい声で、雪弥に哀願した。
 知らず知らずのうちに屹立する怒張が目に入り、優良の下腹部は自然に疼いていく。
 「イヤだよ。優良さんだって、見られてるだけじゃ物足りないでしょう?」
 雪弥はうそぶくと、優良の背後に座り込んだ。
 そして、くびれたウエストをガッチリ掴むと、目の前の見事な肉付きのヒップに顔を近付けていく。
 「イ、イヤ・・・私のお尻、見ちゃイヤッ!」
 臀丘を縦に削ぐ深い谷間に雪弥の熱い視線を感じ、優良は真っ赤になって両手でヒップを隠した。
 しかし、その恥じらう仕草が雪弥の蒼い欲望を更に疼かせていく。
 「隠しちゃダメだって。早く料理作ってよ」
 強引に優良の両手を振り払うと、ムチッと張り詰めたヒップに雪弥はその顔を埋めていった。
 ピッタリと唇を押し当て、円を描くように柔肉を吸い上げていく。
 「あんっ!」
 「へえ、優良さんってお尻も感じるんですね。真さんにも、こうして舐めてもらってるんですか?」
 「ああっ・・・もう、許して・・・触るだけって言ったでしょう?あんっ・・・な、舐めるなんてズルいわ・・・」
 喘ぎ混じりの声でやっとそれだけ言うと、優良は快楽に濡れた瞳で恨みっぽく雪弥を睨んだ。
 しかし、その口調や眼差しには明らかに甘い媚びが含まれている。
 「だって、優良さんのお尻がすごく美味しいんだ。料理ができるまで、こうしてていいでしょう?」
 「あんっ・・・ダメェ・・・」
 その間も雪弥は何かに憑かれたかのように、優良のヒップを隅々まで舐め回している。
 ムチムチのヒップが唾液にまみれ卑猥な輝きを増していくに連れ、優良の喘ぎ声のオクターブも上がっていく。
 「ああっ・・・イヤ・・・」
 言葉では拒みながらも、優良はヒップをグッと背後に突き出していった。
 そして、可愛らしい美貌を淫らに上気させ、雪弥の舌使いに呼応するように腰を左右にくねらせていく。
ふたりエッチでエロパロ Part12
248 :侵食[]:2014/05/29(木) 19:17:10.20 ID:RPSZS9az
 すみません。
 今回は以上です。
 4月に入った新人が連休後に集団逃走してしまい、会社がボロボロの状態になり投下できず、ご迷惑お掛けしました。
 急遽、派遣社員を導入して、やっと落ち着きを取り戻しました。
 次回は来週の水曜に投下します。
 次回で第三章が終了です。
 全七章の予定です。
 よろしくお願いします。


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