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名無しさん@ピンキー
女の色仕掛けに嵌められるSSその10

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女の色仕掛けに嵌められるSSその10
52 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/28(水) 02:00:58.70 ID:vWXUYnvM
いや・・・まだ仕上げに手こずってるだけだからもうちょいつづくやで?

十河のひとのハイレベルな文章に比べたら纏まりがなくて恥ずかしいし
内容も興味のない人にとっては病的に見られるタイプのものだから・・・

つぎの投下で完結できますのでもしばらくお待ちのほどを。
女の色仕掛けに嵌められるSSその10
54 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/28(水) 17:03:56.77 ID:vWXUYnvM
>>53 そう言っていただけるとありがたいです。
でも課長なんて知らんし。

>>49-53
お待たせしました。
私の今年の初夢の内容をベースに
ここでうpする用に一気に書き上げたものですので
内容のレベルの低さには目を瞑ってください。


前投稿分の一節から再開します。
女の色仕掛けに嵌められるSSその10
55 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/28(水) 17:06:51.99 ID:vWXUYnvM
。。。。。。。。。。。

クルミちゃんは背後から俺の首に両腕を巻き付けて、つるつるのお腹や胸をむにゅむにゅと押し付けてくる。
はわわぁ・・やわらかぁい・・・ぷにぷにだぁ・・・・き・きもちいいぃ・・・・
俺は背中に密着する幼女の裸体に骨抜きにされて、全身の筋肉を弛緩させて情けなく顔をニヤけさせながらも、
股間だけはしっかりとお湯の中で骨太に硬直させていた。



透明なお湯だからマナミちゃんからは俺がまた勃起しているのが見えているかもしれない。
それに気付いた俺は、「しょうがないな〜」などと言ってクルミちゃんとじゃれるふりをして、ユラユラと湯面を揺らして見えにくくするが、
当然のことながら今クルミちゃんを背負って立ち上がることなどできない。

『おにいちゃん、たって〜♪ たってたって〜♪』

「いやぁハハ・・お兄ちゃん疲れてるから・・ハハ・・」 ・・いや・・・勃ってるから立てないって・・・

するとクルミちゃんはお湯の中で足を俺の腰に巻きつけるようにして俺の背中にしがみついてきて、
立って立ってとおんぶをせがみながら身体を揺すって、お股までゴシゴシと俺の背中に擦りつけてくる。
時々クルミちゃんのかかとが俺の勃起チンコにゴンゴン当たって思わず力が抜ける。

はふぅ!・・・・や・・やばい・・・無邪気っておそろしい・・・

だが、一度醜態を晒してしまっている身分だけに、ここで大人として慌てるわけにはいかない。
クルミちゃんはただ無邪気に遊んでもらいたいだけなのだ。
若いヤンキー夫婦というのは自分が親に愛されずに育ってきたため大概自分の子供にも愛情を持てず、冷たく突き放すような親子生活を
送ってしまうのが世の常だ。きっとこの娘たちは普段父親と遊んでもらえなくて男親の愛情が恋しいのかもしれない。
ひょっとすると彼女たちが物心つくまえに早々に離婚した母子家庭の可能性すらある。
それならば最初に俺が寝そべっていた時のチンコを楽しそうに覗いていたこの娘たちの心情もうなずける。この娘たちにとって男のチンコなんて
エッチだとかなんだとか言う前に、おぼろげな父親の記憶をたどった父性の象徴として単純に懐かしむような気持ちで見ていただけなのかも。
女の色仕掛けに嵌められるSSその10
56 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/28(水) 17:08:50.02 ID:vWXUYnvM


『おにいちゃ〜ん♪ クルミあちゅいの〜♪ たっておんぶしてくれなきゃや〜あ♪』

クルミちゃんのお股が俺の背骨にぬるぬる当たっている。チンコもクルミちゃんのあんよでガンガン蹴られてる。
その様子を天使のような笑顔で見ているマナミちゃんは、あいかわらず片足を持ち上げて子供オマンコを見せてくれる。
やばい、このままでは射精してしまうかも・・・。
公衆浴場施設で、幼い少女相手に。それは大人として、いや人として、絶対にやってはならないことだ。

ええい、こうなったら・・・・・
・・・・・・もう!どうにでもなれ!・・・

・・ザバァーー!

俺は意を決してクルミちゃんを背中に抱えると、タオルも巻かずにチンコをおっ勃てながらその場に立ち上がった。

「よぉ〜しクルミちゃん! お兄ちゃん頑張っちゃうぞ〜♪はっはっはっは♪」

『きゃあ〜♪やったやったぁ〜♪おにちゃんすご〜い♪』

俺はチンコを勃たせているのがさも当然のように、正面のマナミちゃんに堂々とチンコを見せつけて、
体をゆらゆらと縦に揺さぶりながら背中のクルミちゃんをあやしてあげた。
こ・・これはやっぱり・・ものすごく・・恥ずかしい・・・・。
しかし俺の背中ではしゃぐクルミちゃんは肩や足を嬉しそうにブンブンと弾ませてとても上機嫌だ。
マナミちゃんもその様子を見て微笑んでくれている。
・・・良かった。幼女に組み付かれて勃起してるこんな邪な俺でも、こうして彼女たちの普段の寂しさを紛らわせてあげられたのなら上出来だ。
この娘たちにとって男のチンコが勃っているかどうかなんて些細な問題だったのだ。
あとはこのままテキトーに遊んであげて「やさしいお兄ちゃん」として晴れやかにお別れしよう。

『いいな〜クルミだけ〜、おにいちゃん♪マナミもい〜い?』

「え!?・・・」
女の色仕掛けに嵌められるSSその10
57 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/28(水) 17:10:55.41 ID:vWXUYnvM


・・マ・・マナミちゃんもおんぶしていいの? すこし女の子の身体になってきてるのに・・・い!いや!何を考えてんだ!
これはそういうことじゃないだろうに!マナミちゃんだって寂しいんだ・・でもお姉ちゃんだからいろいろ我慢しなきゃいけないこともあったんだろう・・・
俺は姉妹を差別しないで、みんな楽しく遊ばせてあげなきゃならないんだ!・・・けっしてやましい気持ちなんかじゃないぞ!・・・

「あっ!ああ!いいとも!・・・じゃクルミちゃん♪ お姉ちゃんと交代してあげようか♪」

『や〜♪』

腕と足でギュッとしがみついてくるクルミちゃん。

「ぇ?・・ハハ♪ ダメだよ〜クルミちゃん♪ ちゃんと順番を守って遊ばなきゃお姉ちゃんが可哀想だろ〜♪」

俺は頭を後ろに傾けてクルミちゃんにやさしく言って聞かせていたが、そんな俺の身体の正面から突然マナミちゃんが抱きついてきた。

「わ!・・わ・・な・・なに?!・・マナミちゃん?!・・・・」

『だいじょぶだよ♪ おにいちゃん♪ マナミは、まえからおんぶしてもらうから♪』

そう言うとマナミちゃんは俺の首に両腕を絡めるようにして、俺の勃起ペニスを跨ぐように俺の懐に入り込むと、
背中のクルミちゃんと同じように俺の身体に脚をからみつけてピッタリと抱きついてきた。

ぅわはあぁぁぁあああぁああ!・・・・なんて状況だ!・・・二人の裸の幼女が前後から俺をサンドイッチにしてピッタリとしがみついている!・・・
ダメだよ・・・マナミちゃん・・・・こんなこと・・・・こんなことしちゃぁ・・ぁぁ・・ぁぁ・・・
俺の胸にポカポカの身体を押し当ててくるマナミちゃんの胸やお腹もむにむにの質感をしていて、
大胆に開かれて密着している彼女のオマンコが俺の敏感な下腹部に当たって熱くなっているのが分かる・・・。
女の色仕掛けに嵌められるSSその10
58 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/28(水) 17:12:17.82 ID:vWXUYnvM


『ねぇおにいちゃん♪  マナミにもユサユサして〜♪』 『してして〜♪』

はぅぅ・・・両方の耳元から喋りかけないでくれぇ・・・・・理性が・・・・理性が・・・・

俺は先ほどクルミちゃんにしてあげた時のように身体を揺すってみた。
二人のぷにぷにでスベスベの身体が前後からつるつると擦れ動いていく・・・。背中にはクルミちゃんのオマンコが当たっ
てる位置が部分的に温かいし、正面からはマナミちゃんのぱっくり肉ヒダがにゅるにゅると俺の下腹部に擦れて蠢いている・・・。

はぁはぁ・・・ここはどこですか?  はぁはぁ・・俺は死ぬのですか?
・・いやはや・・・・・こ、これは・・・とてつもない攻撃だ・・・!?

後ろに一人、前から一人プラスされた このはだか幼女の壮烈な姉妹同時攻撃は、単純な数の理論では収まらない化学反応的な爆発力の誘惑効果を持っている!
つまり、彼女たちは二人だが、1たす1は2じゃない・・・200だ! 10倍だぞ10倍!
たとえ俺が悟りを開いた修行僧でも我慢なんて出きっこない。

俺のペニスはギンギンに上を向いてマナミちゃんのオシリに ぴとっぴとっと当たる。それがまたなんとも言えず心地よい。
そのうちにユラユラと揺すっていた身体から前にしがみつくマナミちゃんが少しずつズレ落ちてゆき、俺のペニスに股を下ろすような位置で止まってしまった。
膝を使って縦に揺らしていた俺のカラダは無意識に「縦揺れ」から腰を前後に振るような「横揺れ」へ変化さて、
マナミちゃんの陰裂にペニスの上部を擦り付けるような動きで身体を揺すり始めてしまう。

はぁ・・はぁ・・・マナミちゃんの・・・こどもオマンコ・・・・・

にゅるにゅるで・・・あつあつで・・・さいこーに・・・きもちよすぎっ・・・はぁ・・・はぁ・・・

マナミちゃん・・・自分がなにされてるのか・・・わかってるのかな・・・・・・

こんなことしちゃダメなのに・・・・・おれ・・・とまらないっ・・・

ああ・・だめだ!・・・イッちゃいそう・・・・・・
女の色仕掛けに嵌められるSSその10
59 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/28(水) 17:13:23.77 ID:vWXUYnvM


『ふふ♪ おにいちゃんくるしそう♪』

そう言うとマナミちゃんは再び両手にグッと力を入れて腰を浮かせ、俺の首もとに深くしがみつくようにして
俺のチンコがお股に当たらない位置まで体を持ち上げてきてしまった。

はぁん・・・そんな・・・マナミちゃん・・・・・・・
俺がマナミちゃんのお股にチンコをゴリゴリ当ててるのが気色悪かったのかな・・・やっぱりこんなことするべきじゃ・・・でも・・・これじゃ生殺しだよぉぉ・・・・
・・おれのチンコ・・・おれのチンコ・・・ようじょオマンコで・・・しゃせいしたいよおおお・・・・

『おにいちゃん♪ もっとゆすってゆすって〜♪』

背中のクルミちゃんは俺の気も知らないで身体をヌルヌル擦りつけながらはしゃいでいる。
俺は仕方なく幼女にサンドイッチされたまま縦に身体を揺さぶってあげるが、更なる刺激を求めて途方に彷徨う俺のチンコは
ピクンッピクンッと激しく上下に頭を振って、時折マナミちゃんのお尻を亀頭でツンツンと叩いてしまう。

『ねえおにいちゃん♪ おにいちゃんのおちんちんも「なかまにいれて〜♪」っていってるよ♪』

「え?・・・ど・どうゆうこと?・・マナミちゃん・・・」

『だって♪ マナミとクルミは おにいちゃんにくっついてるのに、おちんちんだけナカマはずれでかわいそうなんだもん♪』

『クルミもみてた〜♪ さっきからおちんちんブンブンしてたよね〜♪』

『ねえおにいちゃん♪ かわいそうだから おちんちんもナカマにいれてあげようか♪』

「・・ぇ・・え?・・・・・仲間に入れる・・・って・・どうやって?・・・」

『くす♪・・こうやって♪』
女の色仕掛けに嵌められるSSその10
60 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/28(水) 17:14:30.11 ID:vWXUYnvM


マナミちゃんは俺の首にかけていた手を片方離すと俺の股間に持って行き、俺の勃起ペニスをすくい上げるように持ち上げると、
そのまま俺の下腹部と自分のお腹で挟みこむように俺のチンコをサンドイッチしてしまった。

ふおおおおっ!これはすごい!上を向いた俺のチンコがマナミちゃんのスベスベのお腹にピッタリと密着されて!
すこし動かしただけでも裏筋がぜんぶ幼女にぬるぬる擦れてたまらない!

『これでおちんちんも なかよしだね♪』 『ね〜♪』

「う・・うん・・・・ゴクッ・・・・・じゃ、・・じゃあ・・・・・・動くよ・・・・・」

はぁはぁ・・・はぁはぁ・・・
・・・マナミちゃんのお腹・・・すべすべのお腹・・・きもちいいよぉ・・・・・

でも・・・ピッタリくっつきすぎてて・・・俺が動くとマナミちゃんもう動くから・・・・なんだか・・・・
それに・・・下の方でマナミちゃんのオマンコが少しだけチンコにクニュクニュ当たってる・・・
・・こ・・ここに裏筋を当てさせてもらったら・・・さぞかし気持ちいいんだろうな・・・

『・・ねえ♪・・・おにいちゃん♪・・・』

「はぁ・・はぁ・・・・ん?・・な、なんだい?・・・」

『おにいちゃんのおちんちんと、マナミのここ・・・おともだちになってあげようか♪』

「はぁ・・はぁ・・・・は?・・え?・・・」

マナミちゃんは自ら腰を軽く浮かせると、パックリ開いたピンクの肉ヒダで俺の肉棒の裏筋をヌルヌル擦って責め立ててきた。

「ひゃ!・・んあ!・・んあぁ!・・・・・はぁ・・・はぁ・・・」

マナミちゃんは2〜3回こすると、すぐに腰を止めてしまう。

「・・マナミちゃん・・・それっ・・す・・・すごい・・・きもち・・いい・・・・」

『じゃあマナミのここと おともだちになりたい?』

「うん!・・うん!!」
女の色仕掛けに嵌められるSSその10
61 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/28(水) 17:15:45.88 ID:vWXUYnvM


『じゃあ♪ マナミとクルミにおこづかいくれる?』

「ぅえ!?・・・お・・こづかい・・ですか?」

『うん♪おこずかいくれたら♪マナミのこことおにいちゃんのおちんちん♪ おともだちになってあげる♪』

「・・い・・いくら?・・・」

マナミちゃんとクルミちゃんは俺の耳元に口を近づけ、二人同時に小声で囁いた・・・。

『『ごせんえん♪』』

ぅ・・・うん・・・そのぐらいなら払えるな・・・。
純真無邪気な少女だと思っていたマナミちゃんとクルミちゃんに金銭を要求されたのはショックだったが、いまは一刻もはやく
マナミちゃんのオマンコでチンコをぬるぬる擦られて、幼女サンドイッチで密着されたまま射精したい!

「わ・わかった! おこづかい・・あげる! あげるから、さっきの・・もっとやって! ・・・・マナミちゃんのオマンコと・・・おれのおちんちん!おともだちにして!・・」

『きゃはは♪ やったぁ♪』 『やくそくだよおにいちゃん♪』

『それじゃあ♪ おにいちゃんのおちんちんくん♪ なかよしこよしになりましょうね〜♪』

そう言うとマナミちゃんは再び腰を動かして、今度は上半身を俺に密着させたまま俺の裏筋にオマンコをヌルヌル擦り付けて責め立てた。
俺はハァハァと息を荒げながらクルミちゃんの脚を抱えていた片手を離すと、前にしがみつくマナミちゃんのお尻に手を伸ばして彼女の身体を自分の身体に引き寄せた。

どさくさでマナミちゃんのお尻を揉みながら、腰を前後に振ってマナミちゃんの陰部に自分からペニスの裏筋を必死で擦り付けてゆく。
女の色仕掛けに嵌められるSSその10
62 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/28(水) 18:40:02.86 ID:vWXUYnvM


『おにいちゃんのおちんちん♪あったか〜い♪』

『おちんちん よろこんでるね♪』

「・・うっ・・・うん・・・・うん・・・はっ・・・はっ・・・・」

『これでマナミとクルミは おちんちんとおともだちだよ♪』

『みんなでいっしょにきもちよくなろうね♪』

「・・うん!・・うん!・・・あっ!・・・あああ!・・・ああああぁぁぁああっぁああああぁぁぁ!!!」


びゅびゅるるッ! びゅぴゅううううッ! びゅぴゅううううッ! びゅくびゅくんッ!


・・・ここしばらく仕事が忙しくて、ろくに構ってやれなかった俺のチンコが、大量の白濁液を噴射して、マナミちゃんの身体やお湯を汚している・・・。

射精が終わると、激しい運動と疲労から俺はよろけるようにお湯の外へ出て床に転がる。
マナミちゃんとクルミちゃんは、やっと俺の身体から離れると、俺の頭の横に立ってワレメを覗かせながら小悪魔的な微笑みで見下ろしてくる。

『それじゃあマナミたち、さきにでてるからね〜♪』
『おにいちゃん♪ や・く・そ・く♪ わすれないでね〜♪』

「・・ぁ・・・ぁぁ・・・・」

俺は力なく片手を上げるが、虚ろな視線で天井を見上げたまま、すぐにその手を下ろして虚脱感に包まれてしまう。

彼女たちが歩き去ってゆく音が聞こえても起き上がることができずに、しばし呆然としていると、
白い湯気の立ち上る天井がだんだんとブラックアウトしてきて、そのまま闇に吸い込まれるように眠りについてしまった・・・・。
女の色仕掛けに嵌められるSSその10
63 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/28(水) 18:41:26.29 ID:vWXUYnvM


➖「お客さん・・・お客さん!・・・大丈夫ですか?」

「ん?・・んんん・・・・え?・・・」

➖「どうしたんです? 転んで頭でも打ちましたか?」

「・ぁ・・・あ!・・いや!大丈夫です!・・なんでもないんです!」


俺は作業着を着たこの施設の職員らしき初老の男性に起こされた。
浴場の床で仰向けになって、皮のめくれたふにゃふにゃのチンコをだらしなく曝け出したままの姿で。
街の夜景を映していた窓からは、青白い朝の光が入ってきている。
俺はフラフラと起き上がると、白昼夢でも見ていたかのように脱衣所の椅子に座ってぼんやりと考え込んだ。

いったい何時間寝ていたのか?・・あれは夢だったのか?・・
しかし二人のことは鮮明に覚えている。特に彼女たちの身体の感触は・・・
そして湧き上がる性欲に煽られて、ついつい勢いでしてしまった約束も・・・

脱衣所の時計を見上げてみる・・・「 AM04:23 」・・・
あの約束が本当だったとしても、いつまでも風呂から出てこない俺に諦めてとっくにあの子たちは客室でおねむの時間だろう。
あれだけのことをしてくれたんだから、お礼に口止め料として5千円くらいだったら払ってあげても悪くなかったが、
しかし逆にお金を渡すことで事が明るみなる危険性が高くなるし、本来であれば警察に逮捕されてしまうようなことを
してしまったのだ。ならばあの子たちと顔を合わせずにここを出られるのならかえって好都合。
まだ半分寝ぼけながらも俺は服を着て足早に店を出ようとした。

大浴場の暖簾を抜けて懐かしのゲーム筐体が置いてあるプレイルームを通り過ぎ、ジュースやアイスクリームの自販機には目もくれず、一目散に玄関前で靴を履き、表へ出ようとするところへ・・・。

『あ♪おにいちゃん♪』 『ふふふ♪まってたよ♪』

俺はぎょっとして、おそるおそる振り返ると、お店の受付の中にマナミちゃんとクルミちゃんが座っていていた。
こ・・この店の子供だったのか・・・。は・・ははは・・・・はぁ。

『おにいちゃん♪ 「おかいけい」がまだみたいですが♪ 』 『くすくす♪  お・や・く・そ・く♪』

「・・ああ、わかったよ。・・・」
俺は半ば諦めのような虚しい笑顔をつくると、ポケットから財布を取り出して、日本女性の描かれた赤っぽい紙幣を取り出すと、黙ってカウンターの上に差し出した。
女の色仕掛けに嵌められるSSその10
64 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/28(水) 18:42:06.29 ID:vWXUYnvM
もうこの店には二度と来られないな・・・。
またうかうか遊びに来て、今日のことが彼女たちの家族に知れたら袋叩きに合うだろう。最悪、会社を首になって塀の中・・・ってことも・・・。
だから今日は出来うる限り穏便に済ませて、逃げるように帰る・・・そして、二度と近づかないようにしよう・・・・・あ〜あ。

『おにいちゃん♪』「・・・ん?」
『これ、たりないよ♪』 「えっ?だって・・・“ごせんえん”・・・」
『これはクルミのぶん♪ あとマナミにもごせんえんだよ♪』
『“マナミとクルミにおこずかいくれる”って♪ いったよね〜♪』 『ね〜♪』
「ぐっ・・・(穏便に・・穏便に・・・)・・」

俺は再び財布をまさぐった・・・が、もう紙幣は千円札が4枚しかなかった・・・。

「ごめん・・・もう4千円しか無いんだ・・・これで・・許してくれるかな?」
『・・・うん♪ あとせんえんは つぎまで まってるよ♪』
「・・・あ・・・はあ・・・・それで、いいです・・・・・・・はぁ・・・」

尻の毛まで抜かれて鼻血も出ねぇとはこのことだろうか・・。いや、精子はたっぷり出たな・・・。
給料日は来週か・・・。残りの千円なんてどうせバックレてお終いだけど、思わぬ出費だったな・・・お金、下ろさなきゃ・・・。
俺は千円札4枚を名残惜しそうにカウンターへ差し出す。

『それじゃあ のこりの“せーきゅーしょ”かくね♪』
マナミちゃんがメモ用紙をちぎって手書きの請求書を書いている。

はは・・・しっかりしてるな・・・こりゃあ本当に残金を返済に来なきゃ悪いじゃないか・・・。でも問題になるリスクを考えると・・・
・・・やっぱりもう来られないよな・・・。しかし・・こんな可愛い幼女姉妹とぬるぬるが・・・。いやしかし・・・バレた時の恐ろしさが・・・。でもぷにぷにが・・・。でも警察が・・・。

『はいおにいちゃん♪ かけたよ〜♪』

マナミちゃんがカウンターから身を乗り出して俺に手書きの請求書を手渡してくる。
それを受け取った俺の目線に、前のめりになったマナミちゃんの肌着の襟元から、ピンク色の綺麗なポッチが覗いた。

『バイバ〜イ♪ おちんちんのおにいちゃ〜ん♪』
『またおともだちになろうね〜♪』


・・・・また来よう。
女の色仕掛けに嵌められるSSその10
65 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/28(水) 18:49:13.62 ID:vWXUYnvM
途中で連投規制を食らっておりました。

やっぱりこのシステム・・・ウザい・・・



他にもロリシリーズとしていくつか書いている中の一つでしたが

とりあえずこのお話はこれで終わりです。

書いてるうちにどんどん長くなって結局1万文字超えちゃいましたし
ロリ嫌悪の人には不愉快な思いをさせたかと思いますが
もう一つの彼女の親友ネタはそこそこ自信がありますので
どこかで公開した時は見てやって下さい。

おそまつ。


このSSを読んで「俺のほうが上手く書ける!」と触発された人は
ここに限らずどんどん色仕掛けSSを世に送り出していただけると私も幸せです。

では長々と、おじゃましました〜。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
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