- プリキュアでエロパロ13
527 :その140 ◆v4D2BvjraSNA [sage]:2014/05/28(水) 00:18:04.79 ID:BKZsLlm3 - 引き止めていないため、アコも嫌ならその場を離れれば良いが離れようとしていない。もしや、これはプレイの一環だろうか。
だとすれば、すでに調辺アコとその中年男性は性行為を同意したことになり、これから二人は結合する。 羨ましくもこの中年男性はメイジャーランドのお姫様とセックスするのである。9才の可愛い女の子と目茶苦茶セックスするのである。 いや、違う。 アコがその場を離れない理由は、同学年の少年の存在にあった。アコのクラスメイトであり、南野奏の弟である南野奏太は アコとセックスしたくてたまらない中年男性のパートナーと交わっていた。30才ほどの美しい女である。 中年男性の面影があるため、娘だろうか?あるいは、年の離れた妹かもしれない。何にせよ、その男の親族にあたる女と奏太は 周りが見えなくなるくらい激しいセックスをしていた。女はショタコンであり、奏太は年上好きなのだろう。そうであるに違いない。 中年男性のパートナーと自分のパートナーが夢中でセックスしているためアコはその場を離れられずにいたのだ。 中年男性はここぞとばかりに、この会場でもそれほど多いとはいえない、一桁の年齢の少女とのセックスを達成するために、 手練手管を見せているのだろう。自分とのセックスをパートナーに見せて、嫉妬させるのはどうか。 君ほどの年齢の可愛い女の子と一つになることができるのはなんという僥倖だろうか。わたしもその幸運な男にしてくれないか。 この場を逃したら、一生、君のような幼い女の子とエッチできない。後生だから、ほんの先っちょでいいから、入れさせてくれないか。 一瞬でもいい。なんなら素股でもいい。この哀れな男のほんのささやかな夢を叶えてくれないだろうか。 秘密の宝物を胸に秘めて、祖国に凱旋し、国民的教育番組で子供たちを安心して楽しませることができるというものだ。 男の唇の動きでその内容は分かった。なんという浅ましい男だ。
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532 :その145 ◆v4D2BvjraSNA [sage]:2014/05/28(水) 00:34:30.38 ID:BKZsLlm3 - ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
妹が事故にあったと聞いてヨハンはとるものもとりあえず妹が搬送された病院に駆け付けた。 病室のベッドの上で今にも消え入りそうなはかなげな笑みを湛えながら彼の妹は、自分の身起こったことはそれほどたいしたことではありません、 たしかに深刻な結果をもたらすおそれは否めませんでしたが、すべてこの方たちがそのおぞましい結末から救ってくださいました、 と見知らぬ男と二人の少女たちを紹介した。 ヨハンは今更のように病室に自分達以外の者たちがいることに気づいた。彼らは日本から来た親子連れの観光客のようだった。 がっしりした体格の緑川源次という男性と彼の娘であるある、ひなという可愛いらしい少女だ。 『観光客のよう』と形容するのはどうやらこの国に来たのは他に目的があるようなのだ。 それについては歯切れが悪く、妹の命の恩人を困らせるのも不義理なため追求はしないことにした。 顔馴染みの医者によると妹は転んだ際のほんのかすり傷だけでたいしたことないが念のために今日一日は 病院のベッドに横たわっていたほうが良いだろうということで不満気な様子の彼女はさておいて、 ヨハンとしてはこのような処置は不治の病を抱える彼女においては至極もっともなことで何なら一週間ほど検査入院させるべきではないか、と提案すらした。 彼の妹、アリシアは過保護すぎる兄の提案を言下に一蹴した。 今年で12才になる彼女は幼い頃から病名のはっきりしない病に冒され、これまでの人生の大半をこの白い建物の中で費やしてきたため 病院のベッドで時間を過ごすほど退屈なことはないのだ。 最近は兄と同じ屋根の下で暮らすことを認められ、それでも具合が悪いときは床に臥せっているのだが、 病院の窓から眺める手入れが行き届いた中庭より、今はなき父母に見守られ、唯一の肉親の兄とともに駆けたであろう 雑草の生い茂る荒れた庭を眺め追憶の記憶を辿るほうが何十倍も有意義で楽しい。 消毒液の匂いが充満したベッドから解放された彼女は積もりに積もった欲望を解消すべく様々なことに取り掛かっていた。 炊事、洗濯、掃除、買い物などの家事諸々! 彼女くらいの年ならばあまり進んでしないであろう雑事が彼女にとってはとびきりに羨望の的であったのだ。 やがてそこに庭のお手入れも追加されることになる。朦朧とした記憶を手がかりにかつての中庭を再現させるのだ! ベッドの上で人生のほとんどを過ごしていた彼女にとってもっとも無味蒙昧な現実を忘れさせてくれる手段は読書だった。 現実と違い、小説の中では空想の世界を自由きままに旅することができた。 その世界で主人公たちとともに笑いあったり語りあったり時に冒険や恋愛をした。 ベッドで臥しているときはそれだけで満足していたが、生家で周りから聞こえる子供達の声を聞くと、 空想だけでは物足りなくなり、現実世界でも親しく話したりできる友達を欲するようになった。 その折、思いがけない出来事から彼女は二人の女の子と知り合いになった。緑川はる、ひなである。 はるたちは自分のことを親身になって心配し、憂鬱な気分を和らげてくれた。 ここに来たばかりでまだどこにも行っていないことを知るとアリシアは是非ともこの町の案内をさせて欲しい、と申し出た。 生来人見知りするきらいがある彼女にしては珍しく思い切ったことをしたのには理由があった。 はるたちは会ったばかりの自分と友達になりたいと言ってくれたのだ。 ヨハンはこんなに嬉しそうな様子の妹をついぞ見たことはなく、彼女を悲しませることはできなかった。
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536 :その149 ◆v4D2BvjraSNA [sage]:2014/05/28(水) 00:48:09.63 ID:BKZsLlm3 - スナッフビデオの代わりにもっとお金になる話が転がり込んだらしい。
その話は命の危険はないという説明を受け、このまま撮影を進めるか、その話に乗るか、問われ、否応なしに源次は頷いた。 はる、ひなも土下座をして、感謝の言葉を何度も何度も口にした。 そして、数日後にこの国に来て、今に至るというわけだ 「あああ……」 源次はただただ呻いた。 身体は驚くほど痛くなかった。骨折はおろか、かすり傷すらもないのではないだろうか。 むしろ、男を殴った拳や脚が痛いくらいだった。 男にこちらの攻撃は一切通じず、男の一撃はこちらに一切通じた。 重い、重い一撃だった。こちらの戦意を折るのではなく、身体の自由を奪う、的確な攻撃だった。 立ち上がろうにも身体がいうことをきかない。精神は狂犬のごとき荒れ狂っていたが、身体は糸が切れた人形のように動かない。 男は無言のまま踵を返し、娘たちのもとへ向かう。 娘たちは声を枯らして助けを求めるが何も出来ない。 手を伸ばすことが精々だ。 男は巨大な一物をそそり立たせ、娘たちの方へ畏れを増長させるようにひどく緩慢な動きで近づく。 源次は身体の回復を願うが、通じない。 ついに、壁の角に逃げ込んだ娘たちに男は追い付く。 父親を打ち負かした男が何をしようとしているのか、小学三年生のはるは分かっているようだ。 、何が起こるのか分からないけれど怖くてたまらず泣きじゃくるひなを庇い、ひな、大丈夫、お姉ちゃんが守ってあげるから、お父ちゃんがきっと助けてくれる。 その声を聞き、源次の身体のどこかにスイッチが入り、力が漲る。 全身がバラバラになりそうな激痛に堪え、起き上がる。 完全に神経をごまかしているのだ。限界を超えてしまっている。 それがどうした!ここで頑張れず、どうして、父親か! 父親の雄姿に娘たちの目に輝きが灯る。 源次は雄叫びを上げ、男に突進し、あえなく打ち倒される。 骨を折るでも肉を断つでもなく、ただ動けなくする、源次の決意を完全に馬鹿にした攻撃だった。 源次はかすり傷すらなく柔らかな床に沈む。
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