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変態紳士X
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】

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【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
32 :変態紳士X[sage]:2014/05/25(日) 07:45:02.51 ID:LwyJFQ3t
 力作を、堪能いたしました。素晴らしい紳士です。

 こんにちは、変態紳士Xです。
 今日も、妄想の垂れ流しにやってまいりました。

 それでは、以下でございます。
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
33 :変態紳士X[sage]:2014/05/25(日) 07:46:10.91 ID:LwyJFQ3t
『……
 
  
 突然ですが、先輩から電話がかかってきました。
『こんばんは』
「あ、は、はい。こ、こんばんは、センパイ」
 まるで、図ったようなタイミングで、電話がかかってきたのです。
「あ、あの、なにか、ご用ですか?」
『あら。用がなかったら、貴女に電話してはダメなのかしら?』
 そんなことは、まったくありません。電話がかかってきたことだけでも、とても光栄なことなんです。
 先輩は、あたしが通っている女学園でも、1.2を争う人気者です。あたしも、入学したときからずっと、憧れていた女性(ひと)なんです。
 だから、携帯の電話番号を先輩に聞かれたときは、とても嬉しかったし、こうやって電話がかかってくるようになった今、とても幸せだって思っているんです。
『今日は、3年生は自主登校の日で、私も学校には行けなかったから。貴女に逢えなかったのが、寂しかったの』
 だから、電話をかけてきてくれた…。本当に、もったいないことです。
 嬉しいことなんです。嬉しいことのはずなのに…。


 ぐぎゅるっ、ぐるるっ、ぐるるぅぅ……


「う、ぁっ……」
『? どうかしたの?』
「い、いえ、なんでも、ありません…」
 あたしは、5分前から、鈍い痛みと唸りを上げ始めたおなかに、電話をもっていない方の手を添えました。
(どうしよう……)
 先輩から電話がかかってくる直前に、あたしは、催していたんです。その、“便意”を…。


 ぐるるっ、ぎゅるぎゅるっ、ぐるるぅぅ……


「く、ぅ……」
『?』
 あたしは、よく、おなかを下してしまいます。下痢をしやすい体質なんです。
 そして、今、催してしまった“便意”は、間違いなく、下痢のそれでした。
 トイレに行こうと、部屋を出ようとした瞬間に電話がかかってきて、それが先輩からの電話だったので、思わずとってしまいました。
 そのすぐ後に、自分の状況に気がついて、あたしは自分の失敗を悔やみました。
『いま、なにをしていたの?』
「えっ……」
 あたしの置かれている状況を見透かされたように、先輩は聴いてきます。
『なんだか、上の空みたい。ひょっとして、私からのコールは迷惑だったのかしら』
「そ、そんなこと、ありませんっ」
 悲しそうな先輩の声に、あたしは強くそれを否定しました。憧れの先輩からの電話が、迷惑なことだなんて、絶対にありません。
 ただ、“タイミング”が悪かっただけです…。
 
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
34 :変態紳士X[sage]:2014/05/25(日) 07:48:15.01 ID:LwyJFQ3t
 
 

 ごぎゅるるるるるぅぅっ…!


「ひぅっ……!」
『?』
 強い否定が、体の力みにつながって、あたしのおなかが激しく鳴り暴れました。
『……貴女、ひょっとして』
 先輩が、何かに思い当たったようです。
『トイレに行きたかったの?』
 完全に、図星でした。
「………」
 あたしは、頬が熱くなりました。先輩からの電話に集中できなかった理由が、トイレに行きたいからだというそのことを気づかれて、恥ずかしかったんです。
 しかも、ウ×チがしたいだなんて…。
『どっち?』
「え……」
 先輩からの問いに、あたしはすぐに応えられませんでした。
『どっちが、したいの?』
「あ、え……その……ち、小さい方です……」
 つい、ウソを言ってしまいました。どうしても、“ウ×チがしたいんです”とは言えませんでした。
『ふふ。ウソついちゃ、ダメよ』
「!」
 でも、先輩には完全に見抜かれていました。
『私にはわかるもの。貴女、いま、“大きい方”を我慢しているんでしょう?』
「ど、どうして……」
 どうして、それがわかるのでしょうか?
『貴女の息づかいよ』
「そ、それで、わかっちゃうんですか……?」
 瞬間、あたしは、ハッと口元を押さえました。
『ふふ。やっぱり、そうなんだ』
「セ、センパイ……」
 誘導尋問に、引っかかってしまったと気づいたときは、もう手遅れでした。
『“大きい方”なんでしょ?』
「………」
『恥ずかしがらなくていいのよ』
 あたしが沈黙してしまったその向こうで、先輩が手元で何かを操作している音が聞こえました。


《ブリィッ、ブビビッ、ブリビチャビチャビチャアァァァ!!》


「!?」
 そして、耳元に、ひどく汚らしい音が響きました。
 
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
35 :変態紳士X[sage]:2014/05/25(日) 07:49:48.41 ID:LwyJFQ3t
 
 

《ブリィッ、ブビビッ、ブリビチャビチャビチャアァァァ!!》


「な、なんの、音ですか……?」
『わからない? 貴女を初めて見つけた時、草むらの中で貴女が出していた、ウ×チの音よ』
「!!??」
 先輩はいつも、英語のヒアリング対策のために、カセットレコーダーを持ち歩いていたらしいのですが、いつのまにかそれは、あたしの恥ずかしい音を録音するものに変わっていました。


《ブリィッ、ブビビッ、ブリビチャビチャビチャアァァァ!!》


「い、いやっ……!」
『懐かしいでしょ?』
 “野糞”をしたときの、その恥ずかしい音を聴かされて、あたしはもう、顔が熱くてたまりませんでした。
 
『私、最初は信じられなかったわ。貴女みたいな可愛い女の子が、草むらの中でお尻を丸出しにして、こんなに汚い音を立てながら、“ビチ◆ソ”を撒き散らしているだなんて…』
「う、うぅ……“ビチグ◆”って、言わないでください……」
 あの時は、本当に、もうどうしようもなかったんです。
 バスを待っている最中に、いきなりおなかを下してしまって、なんとか我慢しようとしたけれども無理で、人気のない草むらに身を隠して、ウ×チをしてしまったんです。
 それを、先輩に見つけられてしまった…。
 そして、ことあるごとに先輩は、あたしに“イタズラ”をするようになったんです。
『あのときから、女の子が排泄する音を聴くと、私、興奮してしまうようになったのよ』
 先輩は、変態です。いま言葉にしたように、女の子の排泄に興奮する変態なんです。
 眉目秀麗・成績優秀・運動抜群の才媛なのに…。
 その原因を、あたしが作ってしまったのだとしたら、それは物凄く罪深いものです。
『でも、やっぱり、一番は貴女なの』
「えっ……」


《ブチュゥッ、ブシァアァァッ、ブビブバブシュブバァァアァッ!!》
《ブリブリブリッ、ブブッ、ブリビチビチャビチャビチャアアァァァ!!》


「い、いやぁっ……!」
 耳元で響く、醜く汚らしい破裂音。それは、先輩のテープに収められた、あたしがウ×チをした時の音でした。
『ね、ステキな音でしょ?』
「は、恥ずかしいです……」
 いっぱいイチジク浣腸をされた時の音、ビニール袋の中にさせられた時の音…。
 あたしが発した、あまりにも恥ずかしく惨たらしい音は、聞くに堪えないものでもありました。
 
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
36 :変態紳士X[sage]:2014/05/25(日) 07:55:34.70 ID:LwyJFQ3t
 
 

 ぐぎゅるるるるっ……!


「ん、ぅっ……!」
 その音に誘発されたのか、おなかの苦しみが更に強くなりました。
『さあ、正直に言いなさい』
「あ、ぅ……」
『もう一度、聴きたいのかしら?』
 キュルキュル、と、テープの巻き戻る音が聞こえました。
「や、ま、まって……あ、あの、ウ、ウ×チですっ……ウ、ウ×チ、したいんです……」
 あたしは、とうとう白状しました。
『ふふ。ウ×チを、我慢しているのね?』
「は、はい……」
『いつからなの?』
「センパイが、電話をくれる前から……」
『あらあら。それは、ごめんなさいね』
 悪びれた様子もなく、先輩はそう言いました。
『もう、出そうなの? 我慢、できないの?』
「は、はい……」
 今はまだ、なんとか我慢は利いていますが、この更に上の段階に進むのは間もなくだと思いました。
『ひょっとして、また下痢をしてしまったの?』
「う……」
 あたしが下痢をしやすいことは、先輩にも知られています。先輩の目の前で、何度もしてきたウ×チは、9割が下痢のものでした。


《ブリィッ、ブビビッ、ブリビチャビチャビチャアァァァ!!》


『こんな音が、出てしまうのかしらね』
「やっ、いやぁ……」
 巻き戻していたテープを、先輩がまた再生しました。おなかの具合から、多分、同じような音になるでしょう…。 
『そういえば、貴女の家のトイレって、洋式? それとも、和式?』
「え……あの、和式、です……」
『そうなんだ』
 実は、あたしの住んでいる家は、ちょっと古めの家だったので、トイレは和式のままです。お父さんもお母さんも、リフォームを考えているようだけれど、もうちょっと先の話になるみたいです。
 ただ、小さいときから和式だったので、むしろ洋式の方があたしには抵抗があります。だから、リフォームするときは、両方ともつけて欲しいなと、思っていたりします。
 
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
37 :変態紳士X[sage]:2014/05/25(日) 07:57:59.63 ID:LwyJFQ3t
 

『いつも、しゃがんでしてるのね』
「……はい」
 和式ですから、当然、そうなります。しゃがんで、便器に向かっておしりをつきだして、排泄しています。
『行っても、いいわよ』
「えっ……」
『どうしたの? トイレに、いきたいんでしょ?』
 思いがけなく、先輩がトイレに行くことを簡単に許してくれました。
 いつもだったら、洩らしそうになるまで、我慢させられるのに…。
「い、いいんですか?」
 それでつい、あたしは聴き返してしまいました。
『我慢できないんでしょ?』
「は、はい……」
 ぐるぐると鳴るおなかを撫でさすりながら、おしりの穴に集まってきてた緩く頼りない便意を、なんとか宥めていたのです。
「すみません、センパイ……それじゃ……」
 トイレに行くため…ウ×チをしに行くために、電話を切ろうとしました。
『ダメよ』
「?」
『電話は、切ってはダメ』
「えっ!?」
 やっぱり、一筋縄では許してくれないようでした。
『ふふ。言ったでしょう? 私は、貴女の出す音が一番好きなんだって』
「セ、センパイ……」
『聴かせて欲しいのよ。貴女が、いま、出そうとしているその音を、ね』
 手にしている電話を通して…。あたしは、胸の動悸が一気に高まりました。
「そ、そんなこと……」
 できません、という言葉は、すぐに出てきませんでした。だって、あたしも、先輩に…。
『聴かせて』
「……はい」
 あたしは、先輩との回線が繋がったままの携帯電話を片手に、トイレへと足を運びました。
 
 
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
38 :変態紳士X[sage]:2014/05/25(日) 08:02:17.54 ID:LwyJFQ3t
 
 
 
 もう深夜に近い時間なので、階下の電気は落ちていました。


 ぐぎゅる、ぐるる…


「ん、ぅ……」
 電話を片手に、苦しみを込めて唸るおなかを押さえながら、あたしは薄闇の中を歩き、トイレに向かいました。
『トイレに、入った?』
「は、はい……着きました……」
 ドアを後ろ手に閉め、鍵もかけました。
『ふふ。電話越しだと音しか聞こえないから、これからのことは、ちゃんと実況するのよ』
「え……」
 先輩は、あたしに課題を出してきました。
「えっと……」
 最初はどうしたらいいのか、検討がつかず、和式の便器を目の前に見ながら、困惑していました。
『上手にしようとしなくてもいいの。とにかく、貴女のこれからの行動を、全て言葉にしなさい』
「わ、わかり、ました……」
 あたしは、先輩に言われるとおりにすることにしました。
「あたしは、トイレにきました…。ウ、ウ×チを、するためです…」
『そうそう。そんな感じ』
「きょ、きょうも、下痢をしてしまいました…。おなかが、とても、苦しいです…」
『ふふ。上手、上手』
 先輩の悦んでいる声を聴いて、あたしは、先輩が望んでいることができていると実感しました。
「べ、便器が目の前にあります…。和式の、便器です…。あたしは、いまから、ここにまたがって、しゃがんで、ウ×チを出すところです…」
『………』
 先輩の言葉がなくなりました。あたしの発する言葉に、集中している様子です。
 ただ、興奮しているような息遣いが、聞こえてきます。
 本当に、先輩は、変態です。
「わ、和式の便器に、いま、またがりました…。パジャマのズボンといっしょに、パンツを、これから下ろします…」
 行動を言葉にしつつ、片手でなんとか、ズボンとパンツを足首のあたりまで引き下ろしました。
「これから、しゃがみます…。ウ、ウ×チを、するためです…」
 そう口にして、あたしは、膝を折り曲げて、便器の中央におしりがくるように、足をずらして位置を調整しました。
 下痢をしているので、きちんと位置を決めないと、便器の外にこぼしてしまうかもしれません。
「くっ……」
 排便するための格好になったので、おしりの穴に集まってきていた緩くて頼りない圧迫感が、一気に強まりました。
「ウ、ウ×チをするカッコになったから、すぐ、出てしまいそうです…」
 それでも、あたしは、おしりの穴を、きゅっ、と窄めて、ひとまず我慢をしました。
「あ、あの、出してもいいですか……?」
 何処まで実況すればいいのかわからず、あたしは、先輩に訊きました。
 
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
39 :変態紳士X[sage]:2014/05/25(日) 08:03:16.24 ID:LwyJFQ3t
 

『………』
 先輩からの応答はありません。多分、あたしに全ての考えを、委ねているのでしょう。
(ど、どうしよう……)
 本音を言えば、もうこのままウ×チを出してしまいたいです。でも、それを簡単にしてしまったら、先輩は悦ぶでしょうか…?
 あたしも、先輩に影響されて、変態になっているみたいです。
「お、おなかが、グルグル鳴っています…。おしりがせつなくて、すぐにでも、ウ×チが出そうです…」
 便器にまたがった状態で、あたしは、我慢と実況を続けました。
「ゆるゆるのウ×チが、ドバッて、出てしまいそうです……」
 はぁ、はぁ、と、呼吸を乱しながら、あたしはその開きそうなおしりの穴を、窄め続けました。
「あ、あたしの、おなかの音…。聴こえますか…?」
 そう言ってあたしは、おなかの“グル音”が聴こえるように、電話をおなかに押し付けました。


 ぐぎゅるる…ぐるるぅ…ぐろろぉぉ…


「おなかの音が、鳴り止みません…。下痢になったおなかの中身が、空気と混じって、グルグルと暴れています…」
 口元に電話を戻して、あたしは、実況を続けました。


 ぐうぅぅぅぅ…


「ん、ぅっ…。お、おしりの、せつなさが、強くなっています…。お、おなか、痛い…」
 限界が近づいています。便器の中央に向かって差し出しているおしりを、左右に少し振って、あたしは、便意を堪え続けました。
「お、おなかが、はちきれそうです…。ちょ、ちょっとだけ、空気を、出します…」
 下痢になった中身と、空気が、あたしのおなかを苦しめています。それを少し解消するため、あたしは、空気だけを少し漏らすことにしました。
「………」
 もちろん、手にしている電話を、おしりに近づけて…
 
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
40 :変態紳士X[sage]:2014/05/25(日) 08:04:29.52 ID:LwyJFQ3t
 
 
 ブスブスッ、プッ、プスウゥゥゥゥ…


「く、空気、だけです…。空気だけ、少し、出しました…」
 “おなら”と、はっきり言えなかったのは、恥ずかしかったからです。その音を聴かれているのに、不思議な話です。
「も、もうちょっと、出します…」


 ブブッ、ブスッ、ブスウゥゥッ……


「も、もうちょっと、だけ………ぁ……」


 ブッ、ブビチュッ!


「や、い、いやぁっ……!」
 力加減を誤って、質量のあるものが、おしりの穴から飛び出しました。便器の真下に、茶色い雫が数滴、ゆらゆらと漂っています。
「し、失敗、してしまいました…。中身、少し、出ちゃった…」
『………』
 濁った音を響かせてしまったので、正直に、そのことを伝えました。
「す、すみません……ちょっとだけ、汚い音が、出てしまいました……」
『………』
 受話器越しに聴こえてくる先輩の息遣いが、とても荒くなっています。かなり、興奮している様子です。
「も、もう、空気だけ、出すのは無理みたい、です……」
 おしりの穴に、べっとりとした感触があります。
 空気と交じり合った、下痢になったおなかの中身が、おしりの穴を汚していました。
「セ、センパイ、もう、ぜんぶ出しても、いいですか……?」
 独り言を呟くように、あたしは、先輩に訊きました。
『………』
 先輩はやはり、何も応えてくれません。あたしの声と、音に、意識の全てを注いでいるのでしょう。
「あ、あと、10数えたら、出します…いち……にぃ…」


 ぐぎゅるる…


「ん……さ、さん……しぃ……」
『………』


 ごぎゅるるっ、ぐるぅぅ…


「んくっ……ご、ごぉ……ろく……」
『………』


 ごぎゅるるるっ、ぐるるぅぅぅっ、ぐるぐるぐるぐるぅぅぅぅっ!


「な……は、あぁぅっ!?」
『……!』
 10を数えきる前に、堪えていたものが、ついに限界を越えました。
 
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
41 :変態紳士X[sage]:2014/05/25(日) 08:06:05.08 ID:LwyJFQ3t
 
 
 ブッ、ブビチュッ!!


「あ、ぅぁっ……!」
 猛烈な圧力がおなかに襲い掛かり、それを堪える暇もなく、あたしは、おしりの穴からそれを少しだけ洩らしてしまいました。
 数滴だけだった便器の中で漂うものが、明らかにその色を変えるぐらい、質量のあるものを出してしまいました。
「ま、また、おなかの中身が、出ちゃった……」
『………』
「セ、センパイ、ごめんなさい……もう、ダメ、みたい、です……」
『………』
 もう余裕のなくなったあたしは、10まで数え切れないまま、限界を迎えました。
「ご、ごめんなさい、も、もう、出ます、あっ、でるっ、あ、ぅ、あっ……」
『………』
 おしりの穴に、一気呵成に襲い掛かってくる、ドス黒い衝動…。
「き、汚い音が、き、きっと、出ちゃいます……あ、あっ、あ……!」
『………』
 弾けそうになるおしりの穴を、それでも、ギリギリ限界まで窄めようとしたんですが…。
「でるっ、でちゃうっ、でる、でるっ、あっ、あぁっ……!」
『……!』
 我慢はもう、できるはずもありませんでした。
「き、きいてください……! ウ×チの音、いっぱい、きいてくださいっ……!」
 そう言って、手にしていた電話を、おしりに近づけた瞬間…、


 ブリブリブリッ、ブリビチャビチャビチャアァァァァッッ!!


「あっ、ああぁああぁぁっっっ!!」
 あたしは、おなかの中で渦を巻いている狂おしい衝動を、その中身とともに、全て解き放ちました…。
 
 
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
42 :変態紳士X[sage]:2014/05/25(日) 08:07:12.55 ID:LwyJFQ3t
 
 

 ブブォッ、ブボボボッ、ブボッブビッ、ブリビチャビチャビチャアァァァァ!!


「んふぅっ、くっ、う、ぅううぅぅっ……!!」
 ドバっと、おなかの中身が、おしりの穴を突き破るような勢いで一気に爆ぜて、便器の中の水溜まりを、一瞬で真っ黒にしました。
 その勢いで水が跳ねて、あたしのおしりに、冷たい飛沫が付着しました。
「や、やだっ……おしりに、跳ねちゃった……!」
 腰を少し浮かせて、それでも中心は外さないように、身体の動きを微調整させながら、排泄を続けました。


 ブビビビッ、ブボォッ、ブリブリッ、ビチビチビチャビチャビチャアァァァ!!


「あ、くぅっ……と、とまら、ない……あ、ぅ、ぐううぅぅっ……!」
 下痢を我慢してしまっていたため、空気と混ざり合った醜く汚い音が、トイレの中に響きます。
「はぁ、はぁ、はぁ……ん、ぐ……ぅ……!」


 ビチチッ、ブビビッ、ブビッ、ブビビビィィィ!!


「い、いや……き、きたない音……あ、あぁ……」
 中身を出し切っても、差込がなかなか収まらず、あたしは、おしりの穴から何度も何度も、濁りきった汚らしい音を弾けさせていました。
『………』
 おしりに近づけている電話の向こうで、あたしのウ×チの音を聴いて、興奮している先輩を想いながら…、
「あ、また、でるっ……ぅ……!」


 ブビチュッ、ビチュビチュッ、ブリブリブリィィィ!!


「あ、あぁ……」
『………』
 あたしは、衝動に責められるまま、おしりの穴を何度も内側からめくりあげて、汚辱に塗れた音を出し続けました…。
 
 
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
43 :変態紳士X[sage]:2014/05/25(日) 08:09:44.03 ID:LwyJFQ3t
 
 

「………」
 やがて、全てを出し終わり、トイレの中は沈黙に包まれました。
『……終わったの?』
 おしりに近づけていた電話を耳元に持ってくると、先輩がようやく話しかけてくれました。
『もう、終わりなのかしら?』
「は、はい……もう、ウ×チ、出ません……」
 しゃがみこんでいる真下の便器は、あたしが出したおなかの中身で、醜悪な様になっていました。
 おそらく、相当の悪臭が漂っているはずなのですが、鼻が麻痺しているのか、あたしはそれほど、臭いとは思いませんでした。
『……凄い音、だったわね』
「う……」
 先輩が、ほんの少し驚いた様子の声を挙げていました。
『本当に、ひどい下痢だったみたいね。…大丈夫なの?』
「は、はい……全部、出したから……」
 ちょっとだけ、おなかの渋った感じはしますが、苦しいという感覚はなくなっていました。
『下痢だったのだから、ちゃんと、お尻を拭かないとダメよ』
「は、はい……いまから、拭きます……」
 言いながら、トイレットペーパーをからからと右手に巻き取り、べっとりとした感触に包まれたおしりの穴を、あたしは拭き始めました。
 勢いあまって、おしりに水が跳ねてきたので、その部分もしっかりと拭きました。
 いつもだったら、先輩に拭いてもらっているのですが、今回は電話越しの行為なので、自分で拭くしかありません。
 それはとても、残念なことです…。あたしは、先輩におしりを拭いてもらう瞬間が、一番好きなのに…。
『ウォシュレットは、ないのよね?』
「和式ですから……ありません……」
 しゃがんだ格好のまま、なんどもペーパーを巻き取って、あたしはおしりを拭き続けています。
「………」
 先輩におしりを拭いてもらうようになってから、自分でそれをしても、なんとなく汚れが残っている感じが拭えなくなりました。
『それなら、ちゃんとシャワーを使って、穴の中まで綺麗にするのよ』
「はい……」
 一通りの後始末を終えましたが、やはり、おしりの穴には何かが残っている感じがしました。
 おしりの穴の、奥深くの襞の溝に、紙だけでは拭ききれない名残があるのでしょう。
 それが、“痔ろう”の原因になると、先輩はいつも言っていました。
『ふふ。それにしても、凄く興奮させてくれたわね』
「えっ……」
 おしりは拭き終わりましたが、それを丸出しにしたまま、あたしは、先輩の言葉に耳を傾けます。
『とても素敵な実況だったわ』
「………」
 冷静になると、あたしは、自分がとんでもないことをしていたのだと、自覚できました。

『もちろん、録音させてもらったわ』
「!」


《きょ、きょうも、下痢をしてしまいました…。おなかが、とても、苦しいです…》
《おなかの音が、鳴り止みません…。下痢になったおなかの中身が、空気と混じって、グルグルと暴れています…》
《中身、少し、出ちゃった…》
《ご、ごめんなさい、も、もう、出ます、あっ、でるっ、あ、ぅ、あっ……》
《き、汚い音が、き、きっと、出ちゃいます……あ、あっ、あ……!》
《き、聴いてください……! ウ×チの音、いっぱい、聴いてくださいっ……!》


『ふふ。いっぱい、素敵な“コレクション”が増えたわ』
「い、いやぁ……」
 巻き戻したテープを、時折早送りさせながら、あたしが発した恥ずかしい台詞の数々を、先輩が聴かせてきました。
 


 
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
44 :変態紳士X[sage]:2014/05/25(日) 09:07:12.88 ID:LwyJFQ3t
 

『音も、最高』
「!!」


《ぐぎゅるる…ぐるるぅ…ぐろろぉぉ…》
《ごぎゅるるっ、ぐるぅぅ…》
《ごぎゅるるるっ、ぐるるぅぅぅっ、ぐるぐるぐるぐるぅぅぅぅっ!》
《ブブォッ、ブボボボッ、ブボッブビッ、ブリビチャビチャビチャアァァァァ!!》
《ビチチッ、ブビビッ、ブビッ、ブビビビィィィ!!》
《ブビチュッ、ビチュビチュッ、ブリブリブリィィィ!!》


『すごく、興奮したわ』
「は、恥ずかしい、です……」
 我慢していたときの、おなかの音や、出してしまったときの、ウ×チの音を、それぞれ聴かされて、あたしは本当に、恥ずかしくて死にそうでした。
『ふふ。本当に、貴女は可愛いわ。今日は、お尻を拭いてあげられなくて、すごく残念よ…』
「セ、センパイ……」
 そんなあたしの心情を見透かしたように、先輩が優しい声をかけてきます。
『明日は、逢いましょうね』
「は、はいっ」
 弾むような返事になってしまったのは、先輩が何より、あたしと逢いたがっていることが、わかったからです。
 こんなに嬉しいことはありません。
 排便の音を録音されて、それを戯れに聴かされても、許してしまうぐらいに…。
『それじゃあ、今日はここまでにしましょう。ちゃんと、お尻を拭いて、お腹を冷やさないようにして、ゆっくり休むのよ』
「わ、わかりました」
『おやすみなさい』
「はい。おやすみなさい、センパイ」
 便器にまたがり、しゃがみこんだままの格好で、あたしは先輩との電話を終えました。
「あっ……」
 おしりは拭いたけれど、水を流していないことに気がついたのは、そのすぐ後でした。
 便器の中は、おなかの中身と水が混ざり合った汚いヘドロを一層目にして、おしりを拭いた後のペーパー屑が、折り重なるように二層目を作っていました。
 そんなふうに、汚れきった便器をそのままにして、先輩とお話をしていたのです。
「やだぁ、もう……」
 あたしはすぐに、水洗を作動させて、その全てを洗いすすぎました。
「………」
 水の流れる音が止むと、便器の中は、普段どおりの清浄さを取り戻しました。
 おしりには跳ねたけれど、幸いなことに、便器の周囲には汚れが飛び散っていませんでした。
「センパイのいいつけを、守らないと…」
 あたしは、紙で拭いただけのおしりをきちんと洗うために、トイレを出た後、すぐにお風呂場に向かいました。
 そして、シャワーを使って、おしりの中まで指を入れて、汚れていたところをしっかりと洗いました。
「はぁ……スッキリした……」
 部屋に戻り、ベッドの中に潜り込むと、すぐに睡魔が押し寄せてきました。
(おやすみなさい、センパイ……)
 明日、先輩に逢える事を楽しみにしながら、あたしの意識は、眠りの中に吸い込まれていきました…。
 
 
 【先輩とあたしB】完 ……』
 
 
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所14【汚物】
45 :変態紳士X[sage]:2014/05/25(日) 09:09:28.81 ID:LwyJFQ3t
 

 以上でございます。

 頭の中身が、かなり空になったので、しばらくは皆様の力作を愉しみにさせていただきたく。

 変態紳士X、でございました。
 紳士諸君に、栄光あれ!
 
 


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