トップページ > エロパロ > 2014年05月19日 > UZJfKTTJ

書き込み順位&時間帯一覧

22 位/239 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000000005005



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@ピンキー
極黒のブリュンヒルデでエロパロ

書き込みレス一覧

極黒のブリュンヒルデでエロパロ
7 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/19(月) 21:39:10.46 ID:UZJfKTTJ
大阪弁がそれらしくなくて済みませんが、とりあえず。

村上とカズミがアキバに行く話しで。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 カズミのネット能力に必要なPCみたいなのが壊れて、電子部品がどうしても必要だと言う
のでアキバまで連れて行く羽目になってしまった。遠いから松本駅に9時集合だって言った
のにそろそろ10分を過ぎようとしている。あいつ、寝坊でもしたんじゃないか?

 イライラしつつ待っていると、
「村上ぃ! ごめん、ちょっと遅れてしもうてぇ」
 紅い帽子に桜色のライトジャケットにローズピンクのブラウスとか春っぽい華やかなかっ
こうしているな。
「まったく、電車が行っちゃうよ。ホームまで急ぐぞ!」
 いつもと違う姿にドギマギして、照れ隠しに手を掴んで走るとカズミもパッと赤らんだり
なんか恥ずかしい事しているような気分になってしまうな。
「やっ…いきなり」
 いいからさ!とドキドキしつつも特急券と切符を買って、ホームまで駆け上がってきた。

 既にドアが開いている電車に乗り込んで空いている席に座った。程なくドアが閉まり、発
車するとほっとする気分だ。隣のカズミからふわっと良い匂いが漂ってきたりして、つい、
「いつものカズミじゃないみたいだな…」
「村上のためにめかし込んできたんよ。だってこれって、デートだし…」
 そういうカズミと目が合ってしまい、かしこまった感じのカズミに女の子らしさが増して、
すごく戸惑ってしまう。普段から開けっぴろげな相手だけに。

「秋葉原まで部品を買いに行くだけだろ。俺も買い物があるし」
「そういうのでもいいんやで。あたしは村上と二人っきりになれただけで…」
 カズミは腕を絡めてきて、俺にもたれ掛かってきた。こういうこと、全然無かっただけに
どうしたらいいか判らない。しっとり柔らかな感じが心地よく、身動きが取れない。
「らしくないよ。その…」
「ここに寧子はおらへんで。幼馴染みと似ている子なんかより、あたしと仲ようしよう?」
 車内は静かで逃げ場がない。あけすけにしゃべれるこいつは嫌いじゃないがどういったら
良いか判らないまま、乗換までそのまま過ごし、次の電車では本を読んで過ごしたが、
「アメちゃん、たべるか?」「あぁ」
 なんて、ぎこちない感じのまま、秋葉原まで着いたらもう1時近かった。
 混み合う駅内を抜けて、駅前に並ぶ可愛らしい格好をしたお姉さんからティッシュをもら
ったカズミが、
「せっかくアキバまで来たんやから、このメイド喫茶行きたい〜!」
 なんて余計なことを抜かすので、戸惑う俺を他所に、2名様ご案内します〜!とはしゃぐ
カズミと共に店まで連行されてしまった。

「「おかえりなさいませ〜ご主人様、お嬢様〜!」」
「これや! これなんや〜!」
 おちつかない店内の装飾やメイド嬢に目線が泳ぎつつも小学校の机と椅子に座らされた。
「オムライス食べたーい!」「…まあ、好きにすれば?」
 俺はチャーハン、カズミはオムライスを頼み、【忍】とかケチャップで書いてもらって
喜んでる。オーストリアに住んでたから変な漢字がイイのかな。
 黙々と食べる俺に向けて、
「村上。ほら、あーんして?」
 マジかよ?!と戸惑っていると、にっこりしながらスプーンを持つ手が差し出される。
「わがままゆうて連れてきてもらったんやから、ほれ!」
「し…しょうがないなぁ」
 もぐっと食べるが、顔が熱くなってしまう。わぁーっ!とかはやし立てる声がする気が
するがよく判らないまま、飲み下すしか。食べ終えた俺の口元をナプキンで拭ってくれた
りして、恋人気分にされられた俺は会計を一人で済ますしかなかった。
極黒のブリュンヒルデでエロパロ
8 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/19(月) 21:39:40.82 ID:UZJfKTTJ
「どうしたん。なんで元気なくなってるねん?」
「メイド喫茶の分で今日、買う予定だったフィギュアが買えなくなった…」
 通販ではもう品切れだったので、アキバならあるんじゃないかと思ってたのに。
「そんな、ぎりぎりだったんか。とりあえず、あたしの必要な部品なんやけど〜」
「まあ、そっちの方が大事だしな」
 カズミに連れられるまま、古本屋みたいな臭いがする部品街やビルを連れ回されて、や
っと目的の部品が手に入った。
 そして、ビル前の広いテラスに来て、バッグから情報端末を出した。
「なんやのそれ?」
「黒羽からもらったんだ。これだけ人が混み合っている場所なら特定されないで済むと思
 ってさ」
 こわごわと電源を入れるとカズミが【今すぐ魔女どもを殺せ ならば真実を伝えよう】
とドイツ語で書いてあると聞いて、ビビったが画面をスクロールしていくと次に地図が表
示された。それを見た俺は強烈な何かを感じ、そこに行けばきっと、何か判る気がした。

 俺もカズミも目的が済んだことだし、
「さて、帰るとするか!」
「せっかく来たんやし、ごみごみしてへんトコでも歩いてみよ?」
 そう言って俺のことをいたずらっぽく見上げつつ、腕を組んできた。徐々にアキバから
離れているのか喧噪が遠ざかり街の雰囲気が変わってきた。ビジネスビルのあちこちに店
が入っていたりして、こんなところもあるんだな〜なんて思っていたら、
「やっぱり有ったわ。ここ…はいりましょ?」
 ぐいぐいっと引っ張られ、そろそろ足が疲れてきたのに今度はなんだよ?と思っていた
ら、そのー確かに落ち着ける場所らしいし、休憩するにも良いかもしれないけど〜、
「おい、カズミ。…なにウキウキしながら部屋のボタン押してるんだよ」
「ここがいいな。カギも受け取ったし〜いこいこ!」
 薄暗い廊下を進み、エレベーターに乗っているんだけど〜、
「あのさ、もう俺、電車賃くらいしかないし、ここってどういうところだか…むぐっ」
 どういう場所か知らないんじゃないかと思ったカズミの腕が俺の首に絡み、柔らかな感
触が俺の唇に押しつけられ、言葉を奪ってしまった。

「うちが払うし。このまま帰ってしもうたら、いつこういうチャンスあるか判らんから」
 頭がグラグラする俺にカズミはマジな表情だ。エレベーターが止まってドアが開く。
 夢のような気分の俺を引っ張られるようにしてカズミが進み、目的のドアに鍵を差し
込んで開いた部屋の中に連れ込まれ、ドアがバターンと閉まった。

 思ってたよりいかがわしい感じじゃないけど、まだ夕方だし、状況に頭が着いていか
ない。座るところがベッドしかないので腰掛けるとほっとするけどさ。

「…あたしら、こういう身体やろ? あと1ヶ月で薬がなくなり、溶けて…死ぬ。
 村上は寧子のことが好きなんやろうけど、あたしは村上が好きなんや。えっちを知ら
 ないまま、死にとうない! 情けを掛けてくれんか? なぁ…」
 目の前に立ったカズミは俺を押し倒し、ぎゅっと抱きついてきた。このしなやかで温
かな身体が馴染むというか心地よい。どくんどくんと心臓の鼓動が伝わり、すこしひん
やりしてふにょっとした胸も…ここで突き放してしまったら、永遠に失われてしまうの
か、つっけんどんな俺のことを好きだって言ってくれてる、カズミは。
極黒のブリュンヒルデでエロパロ
9 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/19(月) 21:40:11.10 ID:UZJfKTTJ
「その…実際に溶けたのも見たし、ほんとだと判る。こういうのって、気持ちが大事だ
 と思うけど、温泉の時からカズミの裸を忘れられない。
 そういうのでも、いいか?」
「いいで。ほら、脱がせてよ」
 のっそりと起き上がったカズミの上着の紐を解き、ブラウスの背中のチャックを下ろ
すと妙にいかがわしいことをしている気分になる。
 ブラを見ていたら、ここやでとホックの位置を教えてもらい戸惑いつつも外すとおっ
ぱいが見えてしまった。緊張しているのかきゅっとしまったような桃色の乳輪に小ぶり
でやわらかなそうな乳房が見える。
「じーっと見てへんで、村上も脱ぎなさいな!」
 食い入るように見てしまったようで、はっ?!となったらカズミの手が僕のシャツに
かかり、すいすいとボタンを外して、ランニングをえーいとばかりに脱がされた。
 それで金縛りが解けたようにカズミのスカートやパンツも脱がしてしまい、俺もズボ
ンとトランクスも脱ぎ捨ててしまった。そして…ちょっと汗臭かった。
「そっち、行ってみる?」「そう…だね」
 バスルームに入って、シャワーを出してはだかのまま、温まるのを待ってる。なんか
神妙な顔になっているのがおかしい気がしたので、シャワーを不意に顔に当てると、
「わっ、ぶふっ…やったわね!」
 シャワーヘッドを奪われ、あははとか笑いつつ、浴びせ合っているうちにすっきりし
てきて、とろんとした目になった和美と抱き合い、くちゅくちゅとキスしてしまった。
 瑞々しい感じと女の子の裸がくっついた興奮が俺のちんこをぐーんとみなぎらせて、
「あはっ…熱くてたくましいのがおまたに当たってるわ」
「しょうがないだろっ! もうっ」
 シャワーを止めて、バスタオルを取ってお互い拭きあってみたり。
 手を繋いでベッドまで行き、そっと寝転がるカズミに俺は覆い被さっている。
 俺とカズミ以外、ここには居ない。見たものを忘れない俺の記憶力を頼りにエロ動画
の流れを再現しようと努める。耳元にキスしながら、
「可愛いよ、カズミ」とささやくと「んふぅ〜…」と甘い声を漏らした。
 首筋に唇を這わしていくとほわーっと惹かれる匂いが強まり、カズミの手が俺の腕を
不安そうに掴んでいる。胸元にキスをしてそっと乳房を手の平で揉んでみるとむっちり
した感じと脳にぞわぞわするような感じがして徐々に熱を帯びてくる感じ。
「ふぅ…思ったよりいい感じ――ねぇ、舐めてみてよ」「うん」
 もっこりしてきた乳首を舐めるとふるっと背筋が反応するのでもみもみしつつ、反対
側の乳首を指先で弄り、しっとり汗ばんできた乳房を舐めていくとカズミの吐息が荒く
なってくる。もっとこう、指を食い込ませるようにしたり、乳首を吸い付いて、
「なんか…初めてじゃないの? 戸惑う感じがないし」
「記憶力がいいから、動画で見たのを思いだしているって言うか」
 うまく行ってるのかな?感じてるように見えるんだけど〜と愛撫を続けてたら、
「…あっ…あぁ…そういうんじゃなく、村上のしたいようにしてよ」
「ごめん…そうだよね」
 そういうのが正しいよなって思って、女の子の滑らかな肌がいいなって思いあちこち
キスしていくとくすぐったいような顔したカズミが可愛らしく、お腹、腰、太ももまで
きてつい、足の指までキスする頃には身体が赤らんで、俺のされるがままになっている
のがとてもエロく感じた。
 もじもじとしている太ももを開いくと淡い陰毛がべっちょりした感じで俺の愛撫で感
じてくれてたんだなってはっきり判った。
極黒のブリュンヒルデでエロパロ
10 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/19(月) 21:40:45.33 ID:UZJfKTTJ
「恥ずかしいわ…もう。村上のも見てみたい」
「ん…じゃあ、こういう感じか?」
 膝でまたぐようにして進むとカズミは僕のを細い指で掴んで首を起こして、
「さっきより、すごいわ。こんなぬらぬらして〜むふっ…変な味…むぐっ、んっ?!」
 いきなりフェラとか予想外すぎて、生々しい感触で亀頭をじわっと舐め回されただけ
でゾクッとした感触が根っこまで来て堪らず、びゅびゅ!っとやっちまったよ。

「たはー。すげー恥ずかしいよ。白けちゃったよな……えっ?!」
 ふふん?とばかりにカズミはうりうりとばかりに舐め続けていて、下腹にぎゅうっと
ヤバイ感じがまたチャージされてきた。
「あんただけ気持ちよくなって終われるわけ無いでしょ? ほら、元気出た?」
「えっ?! そう、だよな。ごめん、俺も舐めるよ」
「そうじゃなく…あは…あっ…いい、イイよ、村上、はぁ、もう…入れて?」
 思わず、ねっちょりとぬめる陰部を舐め回す俺の頭を撫でながら、カズミに言われて、
そっちだったんだ!と思わず、赤面した。

 膝を立てて誘っている熱く火照ったそこに亀頭を押し当てると奥の方からぐんっと勃
起力が増す感じで堪らないぬめり感を感じながら、柔らかでねっとりと纏わり付くよう
なそこにぐっと突き入れて行くと溶けてしまいそうな心地よさがあった。
 まなじりに涙を溜めたカズミが両手を広げて誘っているので抱き合い、深く繋がった。

 じわじわと潤いを増していくそこに渇きを癒やすように俺は腰を動かし、初めはぎこ
ちなかった俺とカズミは心地よい熱と快楽を伝える反応で気分は高まり、お互いをもっ
と触れあいたい、味わいたいという衝動が止められず、汗ばみ、陶然となる気持ちのま
ま、唇を貪り、お互いをまさぐりながらどうしようもなく昂ぶっていき、
「あーっ…あぁっ…はっはっ、村上、村上、ねぇ、も…もうっ」
 いつの間にかお互いの指と指をしっかり絡ませるようにした手にぎゅっと力がこもり、
「はっ、はっ、カズミ、俺、何が…何だか…はーっ」
 自分で扱いてするような感覚とは違う、奥から誘われ溶け合うような強烈で湧き上が
るようなものが腰から駆け抜けていき、
「きて、来て、あうっ…あはぁーっ…んんっ!!」
 ぐぐっと腰が震え、背筋を反らせたカズミのブルブルする肉壁に根元から絞られるよ
うに、びゅっ、びゅうっ!と俺は灼熱の思いをその奥に向けて迸らせた。
極黒のブリュンヒルデでエロパロ
11 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/19(月) 21:41:15.62 ID:UZJfKTTJ
 ちょっと寝てたんだろうか。思ったより汗だくで、喉が渇いていた。
「最初に謝っておくわ。カズミはここまでセックスしたかった訳じゃなかったの」
 うつろな表情とその声は馴染んだ彼女の声じゃなかった。まだ高まっていた俺の気持
ちは冷水を浴びせられたようになり、身震いした。

「今、話しているのはハーネスと呼ぶ脊髄に埋め込まれたシリンダーに内在する、ドラ
 シルなのよ。私とカズミがどれだけ融和しているか試してみたかったのです」

「そ…そんな事って、まさか、俺がカズミだと思っていたのはあの化け物なのか?」
 さっきまで俺と愛し合っていた肉体が粘液状で無数の目と口がある化け物に変容して
いくように感じ、吐き気が。

「いいえ。普段は私が顕在しないようにしてますから、あなたが知っているカズミは、
 わたしが作ったものではありません。魔女としての力を与えているだけです」
 この肌の温もり、好ましい匂いが偽物じゃなくて、ほっとした。しかし。

「わたしはいずれ、成長して孵卵する過程でこの外見を保てなくなるでしょう。
 それまでは、彼女のことを今まで通り愛してあげて欲しいと願います」
「こんな事までしておいて、勝手じゃないか!」
「大変、心地よい行為でしたがあなたにとって、どうでしたか?」
 今、したばかりのことが思い出される。悔しいが、とても良かったと思う。

「ああ…良かった、よ。つまり、お前とカズミは俺にとってそういう存在だってことか?」
「完全に理解していただけるとは思いませんが、嫌わないで下さい」
「わかったよ。このことはカズミにはずっと秘密にしておく」
「配慮していただき、助かります。いつか…人類と違う方法で理解し合える日を夢見て……」

 その後、カズミが目を覚ますまでの数分、複雑な心境だった。だけど、すでに一体と
なってしまってるドラシルとは分離できないし、鎮死剤が確保できなければ、この子は
……いや、勘でしかないが、あの情報端末に重大な手がかりがあると思う。

 そうさ。起きて、微笑んでるカズミを見ているとどんな事があっても不可能はないと
思えてくるよ!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
おしまい


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。