- ポケモンいとなみちゃっと〜第45夜〜
405 :グラエナ ◆RAIR0HNot. [sage]:2014/05/18(日) 00:13:09.67 ID:D2EJeFQV - …そう
……じゃ、してみたい、私と? (女の子として見られているんだな、と思って…それ自体に悪い気はしない) (じゃあ、自分はこのポケモンを男の子として見られるのかな、と逆の立場から考えてみて) (一方的に寄せた身体の感覚をひたりと感じつつ、赤くなったデンリュウの顔を見て、可愛い、これなら十分、と思った) …♪ (目を瞑って、デンリュウの口に自分のを寄せてみる) (経験深いポケモンなら物足りなくなる程の淡さで、それより進んだ感覚が返って来るかどうかを楽しみにすらして)
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407 :グラエナ ◆RAIR0HNot. [sage]:2014/05/18(日) 00:35:18.10 ID:D2EJeFQV - くぅ…ん…♪
(ちゅ、ちゅ、と、音を立て、しかしのぼせ過ぎてしまわないように、そして期待を膨らませるようにキスをして) (いつしか正面から抱き合う形になっていて…血の通って硬くなった雄を腿に感じて、とくんと胸が高鳴る) ここだと…溺れたら、ほんとに溺れてしまいそう ちょっとだけ、我慢して… (そう言うと名残惜しそうに一度抱擁を解いて、湯船から出る) タオル、取って、欲しいの ここで…しましょ (ベッドのある部屋まで行くのも億劫なのか、向かったのは脱衣所) (湯で濡れたままの身体で床に寝そべり、デンリュウを待つ)
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409 :グラエナ ◆RAIR0HNot. [sage]:2014/05/18(日) 01:00:03.22 ID:D2EJeFQV - ふぅ、…
(デンリュウの肌と布一枚だけの隔たり。直接触れていたときよりも興奮するのは何故だろう) (そのまま、初々しく身体を拭かれていって) … (デンリュウの言葉を聞く。デンリュウの腕が背中に回る。) (恐る恐るでも、その分、私に集中してくれるんだと嬉しくなって) 抱いて (タオルに包まれてもまだ湿った身体。隠された場所の濡れ方は温泉のせいだけではない) (おおきく脚を開いて、その中心の雌の本質を露わにして) (欲を掻き立てられていたのだろう、短く、デンリュウとの間に言葉を置いた)
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411 :グラエナ ◆RAIR0HNot. [sage]:2014/05/18(日) 01:23:36.34 ID:D2EJeFQV - ああっ…♪
そう、そこ… (恥じらいを捨てて、デンリュウに言葉を掛ける) (熱が伝わる舌に、自身から湧き出る熱情を感じて) (そのうち襞まで乱されて、ひくひくと肉が雄を誘い) あなたは…はじめて? 大丈夫…私は、どこにも行かない (雄を受け入れる準備はできている。それどころか、今の自分は雄を欲していて) 私を…気持ちよくして 一晩の間だけでも、私を大切にして そ、したら、あなたを…もっと、楽しませてあげられるの さあ、ひとつに、なりましょう…?
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413 :グラエナ ◆RAIR0HNot. [sage]:2014/05/18(日) 01:47:24.11 ID:D2EJeFQV - あ、あああっ…
そ、う、気持ちいい… (身体同士が密着し、繋がっているのがひしひしと感じられて) (雌肉は剛直をきゅうきゅうと締め付け、はじめての雄を味わう) (深くまで押し込まれる感覚に、後ろ脚がぴーんと伸び…弧を描いて落ちる) っん、ぅ…♪ (布越しに乳に触れられ、甘い声で応える) (二つの場所を同時に責められて、気が遠くなってしまいそう)
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415 :グラエナ ◆RAIR0HNot. [sage]:2014/05/18(日) 02:10:20.43 ID:D2EJeFQV - フーッ、く、くぅっ…ああ
そんな、ああっ (デンリュウの、慣れない雄の前後を顧みない腰の振り様に) (始めは激しすぎると思ったけれど、突き込まれる程に高められていって) (性感と共に、その一途さに愛らしさを感じ取って) (その間にも雌は感度を増して雄に絡みつき、刺激を与える) (デンリュウの手綱を取ることが出来ず、デンリュウのいいように雌として弄ばれて) や、ああああっ ひゅ、ああん…あっ
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417 :グラエナ ◆RAIR0HNot. [sage]:2014/05/18(日) 02:40:06.36 ID:D2EJeFQV - あああ、っん、やああ、
……っ、ぅぅ…っ (音を立て、股を汚そうとお構いなしのデンリュウに、出会ったときからこんなに情熱的だったっけ、と思わされる程) (そして、ぐい、とひときわ強い力で身体を押され) 〜〜ッ!! (流し込まれる。深いところに、脈打つそれをどうしようもなく受け入れて) (その後も雄を抜くことのないデンリュウに、動けないのかな、それとも孕ませるつもりなのかな、と少しだけ心配になった) はぁ、…はぁ、 …♪ (ひと段落ついたところに、心地よいキスの感触。) (労ってくれるんだと思うと、つい嬉しくなってこちらからもお返しをする) これが…女の子 どう、だった…?
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419 :グラエナ ◆RAIR0HNot. [sage]:2014/05/18(日) 03:08:00.68 ID:D2EJeFQV - それは…身体を重ねていくうちにわかる
自分の身体を知って、雌の本質を理解して…♪ 相手に、好きになってもらう事が大事 気持ちいい交尾は、あわいキスから、だから…♪ (他の誰に聞かれている訳でもないというのに、デンリュウの耳元で囁いて) (秘密を共有する、という物語を作るところに意味があるみたい) (その後に、受け売りの言葉を付け加えて) んんっ… (自分の力で立ち上がる…股から脚にかけての、まとわりつく濡れた感じを振り払って) できちゃう? そうしたら、どうしよう…今は、ちょっと考えたくない ん…今日は、一緒に眠ってくれる? (そう言うと、また部屋を移動し、ベッドに向かう)
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421 :グラエナ ◆RAIR0HNot. [sage オツカレサマ]:2014/05/18(日) 03:38:07.11 ID:D2EJeFQV - …そ、なの
(交尾のあとのキスも良かった…とは、自分で気がつけるまでは取っておくことにした) (もしも再びがあるのなら、どんな風になっているかな、と口元に微かな変化を持たせ) 好き? …次に会ったときもそうだったら、受け取るの (自分より体格の大きなデンリュウに寄り添い、背中合わせの温もりを通じ合わせるつもりになった) (何の気なしに鼻を鳴らして、隣で眠るデンリュウの匂いを覚える) ん、寝てしまったの? じゃあ、おやすみなさい…
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