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名無しさん@ピンキー
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8

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【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8
853 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/16(金) 19:42:21.85 ID:2orXpYOH
一人で連投になってしまうが
お言葉に甘えてまた上げます。
長谷部×ルーシーでエロ有。
途中で連投規制入ったらスマン。
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8
854 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/16(金) 19:43:05.68 ID:2orXpYOH
「るっ……ルーシー……」
「はい」


長谷部豊宅にて一緒に食事をした後、二人ぼんやりと過ごす夜。
行儀よく正座をして読書していた
山神ルーシー以下略が、長谷部の方を向く。

「あの……あのさ………そろそろ…しない?」
「何をですか?」
こわばった長谷部に対してきょとんとした表情で、
頭頂部のアホ毛をしっぽのように振りながら訪ねる。


「……セッ………え、エロい事………」
長谷部が消え入りそうな声で呟くと、
ルーシーのアホ毛がぴたっと止まる。


何やかんやあって交際を始めて、もうかなり経つ。
キスはとうに済ませた。
その場の雰囲気で、長谷部が大丈夫かな、
と思い唇を奪った。
今まで交際してきた女子達よりかなり気を遣ったが、
それでもかなり動揺されてしまい、
ルーシーがいつもの調子に戻るのに時間がかかったし、
長期的にその後悔を引きずったのは長谷部の方だった。

だから今回は、お伺いを立てた。
きっと一般的には、凄く格好悪い事なのだろうけど。

「あっ………あの……」
ルーシーのか細い声を聞いて長谷部は慌てて取り繕った。
「いっ、いやあの!そろそろ、だから、ルーシー!
いずれは、ね?って事!
今すぐ取って食おうって訳じゃないから!
だっ………大事にしたいから、ルーシーの事は!」

ルーシーの事「は」と
何気に昔の女子を引き合いに出した自分にはっとする。

「…………」
ルーシーが真っ赤になって長谷部から目をそらした。
「………………ぃっ」
嫌です、だろうなー、と長谷部は肩を落とす。
この子だけはどうにも自分の思う通りにいかない。
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8
855 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/16(金) 19:44:06.62 ID:2orXpYOH
「いいです、よ……?」
「えっ!!!?いいの!!!!?」
思わずがっつく自分を長谷部は慌てて押さえる。
本当にこの子は自分の思う通りにはいかない。


「……おっ、大人ですもんね、私たち………
わ、私は長谷部さんなら……って思いますし、
長谷部さんも、私でいいなら……」
ごにょごにょと言葉を並べる。
「あ、ありがとう……ルーシー」
長谷部がルーシーの側に寄って、ぎゅっと手を握る。

真面目なルーシーが自分とあれこれするんだから、
心の準備もいるだろう、
「じゃあ」
今度会う時に、と長谷部が言葉を続けようとすると
「じゃあ、…しっ……しましょうか」
「へっ?」
長谷部が固まる。

「こ、これから?」
「はい」
「こ、今度にした方が…」
「だ、だめです!決意が鈍っちゃいます!今してください!」
「…………えっ、いや、あの……
………わ、わかった…」


提案したのは自分のはずなのに、
自分が押されている様な気分になってくる。
本当にこの子は、以下略、である。
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8
856 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/16(金) 19:44:32.75 ID:2orXpYOH
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(…あってよかった)
ルーシーがシャワーを浴びてる間に探し出した、
かなり前に買ったコンドームをぼんやり見る。
最後に使ったのはもちろんルーシーと出会う前だが、
数個減ってるのが妙に罪悪感を駆り立てる。

ルーシーがシャワーを浴びる前に
「す、する前に髪って洗うものですか?」とか
「服着直した方がいいですか?」とか
「待ってる間変な汗かきそうなので
長谷部さん先に入って下さい」とか、
色々言ってきたのがものすごく可愛かった。

(うう、処女とヤるのか……)
今まで交際してきた女子は皆経験済みだった。
一人の女の子の初めてという存在になるのが
何だか面倒くさくて、そういう子ばかりを選んできた。

だが今回は違う。


「お、お待たせ……しました」
シャワーから上がったルーシーの赤みが差した顔が
いつもより色っぽく見えた。
「お、お疲れ、座って?」
ベッドの上に腰掛けるように促すとおとなしく従った。
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8
857 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/16(金) 19:45:14.34 ID:2orXpYOH
「あ、あの……て、手加減してくださいね」
震える声でルーシーが言うのを
「それはちょっと無理かなぁ」
といつも通りを装って隣に座り、肩に手を回す。

「好きだよルーシー」
「っ!?は、はい、わ、わたっ むぐ」
言い終わる前に唇を塞いだ。
ああ、こういうのはもっと間を持たせて
緊張をほぐしてからじゃないといけないのに。
頭ではわかっているが、今まで、
付き合う前からずっと抱いていた邪な想いが成就するかと思うと
止められない。

「んん……んむ………はっ……ッふ」
「苦しい?鼻で息して、ルーシー」
長谷部が一端唇を離してやると、ルーシーは
んぐ、と一回息と唾液を飲み込んで
「は、はい……」と小さく返事をしたので
キスの続きをする。

「は………ッんん……」
わざとくちゅくちゅと音が鳴るように舌を絡ませる。
「は………ふ………」

ルーシーの荒い呼吸を間近で感じながら、
黒タートルの裾に手をやった。
びくっ、とルーシーの体が反応する。
ごまかすようにキスを強くしながら
服を上に持ち上げて脱がせていく。
胸の所まで布が行ったところで唇を離す。
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8
858 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/16(金) 19:45:55.16 ID:2orXpYOH
「あ………ッ」
少し我に返ったルーシーが恥ずかしそうに顔を反らす。
「デカッ……」
「あ、あんまりみないでください……」
持ち上げた服が胸の上で余裕で止まっている。
服の上からでも胸が大きいのはわかっていたし、
サイズも聞いた事はあったが、実際見るとかなりの迫力である。

「さ わるよ」
長谷部がそっと下着の上から触れると
ルーシーが「ぅ」と小さく反応した。
「すげ……手に収まんない……」
「やっ……やだ……っ」
確かめるように触っていくと、
ルーシーの呼吸がどんどん乱れていく。
「ルーシー、ばんざいして」
「はぃ」
万歳したルーシーから黒のタートルネックを剥ぐ。
「ぁ、ぁの、わ、私だけ脱ぐんですか?」
「ん、俺も脱ぐよ」
長谷部も上のシャツを脱いだ。
「ぇぇぇ、い、ぃぃいきなり脱がないで下さい!」
ルーシーが顔を背ける。
「もールーシーはー、どうすればいいのさ」
長谷部がいつものようにのんきに笑う。
「す、すみません……で、でも安心しました……」
「何が?」と長谷部が首を傾げる。
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8
859 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/16(金) 19:46:54.89 ID:2orXpYOH
い、いつもの長谷部さんで………
な、何だかお風呂から上がってから
長谷部さんが別人みたいだったので……」
長谷部がルーシーをぎゅっと抱きしめる。

「ごめんねルーシー、余裕なくって」
「あ、あっ、そうだったんですか?
じゃあ、安心です…」
「安心?」
長谷部が懐に収まっているルーシーを見る。
「余裕のない長谷部さんは好きです」
「…………」
「そっ、それ以外の長谷部さんが
好きじゃないんじゃなくて、あの、
始めてのデートの時みたいな感じの
長谷部さんは緊張しちゃうので、私と同じで
余裕ない方が ぁあっ!?」

ルーシーが焦ってまくし立てている途中で、
長谷部にベッドに押し倒された。

「は、長谷部さん」
「好き、好きだよルーシー」
上に覆い被さり、ルーシーの胸に顔を埋める。
「あ………っ」
乳房に舌を這わせるルーシーが震える。
「……外すよ」
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8
860 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/16(金) 19:47:19.10 ID:2orXpYOH
ブラのホックを外すと、大きな胸がゆさっとこぼれ落ちた。
「……締めつけてるの?ブラ取ったらもっとデカい……」
「ぅぅ…」
長谷部が確かめるように乳房を揉みながら、
乳首にそっと舌を這わせる。
「あうっ……あ……っ……あん……やだっ……」
舐めたり、軽く噛んだりしていると
ルーシーから甘い声が漏れた。
「かわいいよ、ルーシー……」
もっと声を聞きたくて、刺激を強くする。
「っふ………あっ………ああっ………」
ビクビクと震えるルーシーのズボンを脱がす。
足を所在なさそうにもじもじさせながら
少し乱れた息で、

「ぁの、わ、私も何かしたほうがいいですか…?」
と訪ねてくる。
して貰いたい事はいっぱいあるが
「…今日は大丈夫、これから少しずつ教えてあげるからね」
「は、はぃ……っッ」
長谷部が腹部にそっと指を這わすと、ルーシーの体が強ばる。
「…俺なしじゃいられなくなる体にしてあげるから」
自分の言った台詞に照れつつ、
下着の上からルーシーの秘部に触れる。
「ぅあっ……」
「濡れてる…」
長谷部が指で下着に張り付いている割れ目をこすると、
もっと愛液があふれた。
「エロいよ、ルーシー…」
「やっ……、そ、そんなことないですっ……」
ルーシーが顔を手で覆う。
下着を脱がすと、愛液でびしょ濡れになった秘部が現れた。
「……痛かったら、言ってね」
長谷部はそういうとそっと中に指を差し込む。
「んッ、ん……っ」
「大丈夫?」
「だ、だいじょうぶれす」
濡れてはいたがルーシーの中は指を入れるのもキツいほどだった。
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8
861 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/16(金) 19:47:47.97 ID:2orXpYOH
(処女ってすごい…)
これからこの子を自分が開いていくのかと思うと
謎の興奮が襲ってくる。
少しずつ指を動かして慣らしていくと
じゅぷじゅぷいやらしい水音が鳴って、
「やっ、ああっ、あっ…!」
ルーシーの不慣れなあえぎ声と共に興奮を掻き立てる。
舐めて愛液を味わいたい衝動に駆られたが、
初回から引かれたら困るので我慢した。

「はせべさっ、私のからだ、変じゃないですか?」
荒い息でルーシーが訪ねる。
「変じゃないよ、きれいで、かわいくて、エロい……」
少しだけ入り口を指で広げると
「ふああぁああ!」
と大きく反応したルーシーに
「……そろそろ、入れるね」と囁いた。

「あっ………」
自分のモノを見てルーシーが顔を真っ赤にするのを見て、
こっちも照れる。
「力抜いて、痛かったら言ってね」
「はい……」
自身をルーシーの秘部に当てるだけで体に熱いものが走る。
「んっ……ぅ」
「っ…………キツ………」
みしみし、とでも鳴りそうな雰囲気だ。
キスをしたり、胸を揉んだりしながら挿入していく。
「はっ、長谷部さん……!」
涙目のルーシーの手をぎゅっと握る。
「は、ぁ………っ…………は、はいっ、た?」
「……もうちょい」
「ぅぅ、も、何だか、おなかがいっぱいです」
「もうちょっと我慢してね……ッ」
ぐいっと、少し強めに差し込む。
「ぅあああ…………」
「っく……入った……っ」
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8
862 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/16(金) 19:48:30.73 ID:2orXpYOH
「は、はせべさんと……繋がっちゃいましたね……」
余裕のない表情でルーシーが微笑む。
「……いたくない?」
「う、うう、いっぱいいっぱいですけど…
長谷部さんがちゃんとしてくれたので、思ったよりは、
だいじょうぶ、です」
「…ぉ、俺、あんまり、大丈夫じゃないんだよね…」
「ぇ」
「う、動かして、いい?」
「はい、はせべさん、きてください」

長谷部が自身をなるべく優しく動かす。
「あっあ………はっ……ひぅ………」
痛みとも快楽とも付かない様子で、ルーシーが不慣れに喘ぐ。
「……っ、ごめんね、ルーシー、俺、やさしくないね?」
「ううん、そんなこと無いです、ぅ、
はせべさん、やさしい、すきっ……ッ」
大きな胸を揺らしながらルーシーが長谷部に応える。

突くのを強くしていくと
「はっ、あっ、ああ!、おなかの奥、な、んか、すごいですっ」
ルーシーの表情が赤く緩む。
「あっ、あ……あうっ、は、ああ!」
だんだん言葉少なに、途切れ途切れのあえぎ声になっていく。
「ひ……ぁ、あ!」
「ルーシー……ルーシー……っ」
「あ、あたまのなか、まっしろになって、あっ!ああ!」
「い、イきそ……」
「ふ、あっ、ああっ」
「………っく……!!!!」
「やっ、あっ、ああああ!」
ビクビクと波打つルーシーの中で長谷部は果てた。
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8
863 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/16(金) 19:49:03.08 ID:2orXpYOH
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「…ルーシー、大丈夫?」
まだ荒い息で、長谷部がルーシーを気遣う。
「う、はい……でも、あんまり顔見ないでください…」
涙や汗でぐしゃぐしゃな顔を、ルーシーが隠そうとするが、
「いや、超見る」
長谷部がそれを許さない。

「……し、しちゃいましたね……」
「うん……あの…俺変じゃなかった?」
行為中のあれこれを思い出し、長谷部は不安になった。
「えっ!?あの……わ、私、は、はじめてなので
変か変でないかはわからないです」
「あ、そっか」
長谷部が、あはは、と笑う。
「私は……その……あの……もう、無理ですので」
「えっ」
思わぬ言葉に、何か嫌がる事をしただろうかと長谷部が焦る。

「ごめんルーシー…」

「こ、このような姿を見せるのは、
長谷部さん以外無理なので、
ちゃ、ちゃんと責任とってくださいね」

「……ルーシー」
「は、はい…」
「そういう事言うと……二回戦したくなっちゃうから…」
「えっ……!?ええ!?」

初めてだからこのまま休ませてあげたかったのに…。

本当にこの子は俺の思い通りにならない、と長谷部は
つくづく実感したのであった。


(完)


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