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セーラーおパンツ
名無しさん@ピンキー
履いたまま気持ちよくなっちゃう女の子【3】★着衣

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履いたまま気持ちよくなっちゃう女の子【3】★着衣
961 :セーラーおパンツ[sage]:2014/05/13(火) 02:04:49.17 ID:ZiUQqpVw
「ここね、センサーに反応があったのは…」

ポケコンを翳しながら、可憐な衣裳を纏った少女―セーラーマーキュリーこと水野亜美は目の前にそびえ立つ廃デパートへと視線を移す。
数年前に閉店になったその建物は、深夜という時間帯もあってかまるでお化け屋敷の様な雰囲気だ。

(皆はまだココには気付いてないみたいね。でも…)

妖魔の気配を感じて手分けして探している他のセーラー戦士は未だ到着しておらず、今は亜美一人だけ―
しかし妖魔の気配を放っておけば、災いの元になってしまう可能性が高い…
そう感じた亜美は、先行して内部へと足を進めることにした。

「私一人でも何とかなるはず…」

開きっぱなしに放置されたエントランスを潜り抜けデパートの中へと入ると、再びポケコンに強い反応が出る。

(居る…!この奥だわ!!)
入り口の化粧品コーナーを抜け、奥へと歩を進めるマーキュリー。
薄暗い建物の中、かつては煌びやかなアクセサリーやドレスが飾ってあったであろう、もぬけの殻となったブースを抜け…辿り着いた場所は、ランジェリーコーナーの一角だった。

「ココからの反応が強いわ…!」

辺りを見回しても矢張り薄暗いだけで何もない―はずのそこには、大量の下着が綺麗に陳列されているだけ。
シンプルなショーツや、スポーティーなデザイン、果てには煽情的なデザインのものまで一通り揃えられた数々の下着に、亜美はつい頬を赤らめながら視線を外す。

「こんな所、妖魔の反応が無かったら来ないわよね…」

年頃の少女らしい反応をしながらも、辺りを探すマーキュリー。
ただ、図らずも初めて来るショップの雰囲気につい視線が其方にもむいてしまうのだった。

(…こんなにいっぱいあるのね…うさぎちゃん達はこういうのにも気を使うのかな…?)

あらぬ事を考えていたその時―

「でもどうしてココだけ品物が…!!」

そう、閉店したデパート―他のブースは当然品物は無かった筈なのに、ココだけはまるで当時のままに売場の姿を留めている。
マーキュリーが違和感に気付き身構えた瞬間…!

「あらあら、可愛いお客様ね?」

背後から艶のある声と共に妖魔特有のヒヤリとした気配が漂う。

「…現われたわね、妖魔!」
マーキュリーが振り向いた先には妖艶な衣裳に舞踏会の美麗な仮面を着けた、女性の姿の妖魔が指を咥えながら傍らのマネキンに寄り掛っていた。

「クス…こういう所、初めてなの?随分とキョロキョロしてたみたいだけど?」
「あ、貴方には関係ないわ!水の星!水星を守護にもつ知の戦士、セーラーマーキュリー!!水でもかぶって反省しなさい!!」

妖魔のからかうような言動に戸惑いながらも、決め台詞と共に身構えるマーキュリー。
片や妖魔は余裕綽々といった態度でマーキュリーの全身を舐めるように見つめる。

「ふうん、知の戦士?これからは女の子皆色気を持たないと。せっかくの若い身体が勿体ないわ」

「くっ…余計なお世話よ!マーキュリー・アクア・ラプソディー!!」

(何なの、この妖魔…!)

反論しながらも、距離をとってハープを奏でるマーキュリーだったが…
履いたまま気持ちよくなっちゃう女の子【3】★着衣
962 :セーラーおパンツ[sage]:2014/05/13(火) 02:06:24.44 ID:ZiUQqpVw
「ダメダメ、品物が濡れちゃうわ」

「え!?きゃああっ!!」

妖魔が合図すると突如として両脇に立っていたマネキンが動きだし、マーキュリーを羽交い締めにしてしまったのだった。

「あっ…!離しなさい、この…!!」

不意の攻撃に動きを封じられ両手をばたつかせるがマネキンはびくともせず、藻掻く亜美を尻目に妖魔は身体をくねらせながらにじり寄ってくる。

「んふ…!話は変わるけどこういうところ、初めてなのね?さっきは顔を赤くしちゃって可愛かったわよ?」

「そ、そんなことないわ!!早く離して!!」

「嘘仰い。下着に興味津々て感じ満載よ?」

「やっ…!!」

反論も虚しく冷たい指先で首筋を撫でられ、甲高い声が出てしまう。
心の底を除かれたような不快感に妖魔を睨み付けながら、抵抗の意志をしめすマーキュリー。

「仮にあったとしても…貴方には関係ないって言ったはずよ!」

「あらぁ…やっぱりあるのね?だったらおませなセーラー戦士に似合うような…特製の下着をプレゼントしてあげるわ」

妖魔は口元に笑みを浮かべ、首筋を這わせていた指を下に下ろすと、身動きの取れないマーキュリーのスカートをペロリとたくし上げた。

「きゃああ!!何してるの!?止めて、戻して!」

マーキュリーの悲鳴を余所に、純白のレオタードに包まれた股間をまじまじと観察する妖魔。

「あらあら、随分とキツいのを穿いてるみたいね?穿き心地は良さそうだけど、デザインがイマイチね。」
「あう…!やだっ!どこ触って…!!や、んぁ…!!」

そのまま空いた手でマーキュリーの股間をまさぐるように撫で廻す妖魔。
手の平で包むように撫でたり、レオタード生地が食い込む尻肉を摘んだり…
そのたびに初々しい反応をするマーキュリーに妖魔の手はさらにエスカレートしていく。

「可愛い反応ね。このレオタードのサイズは貴女の趣味かしら?」

「ち、違うわ…!!今ならまだ許して…!皆が来る前に貴方なんか…やぁん…!」

女性特有の柔らかいタッチでレオタード越しに秘部に指を這わせていく―
シュリシュリとレオタードの生地の擦れる音と亜美の声が、静まり返ったデパートに響いていた。
履いたまま気持ちよくなっちゃう女の子【3】★着衣
963 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/13(火) 02:07:41.86 ID:ZiUQqpVw
とりあえず触りだけ書いてみました。
マーキュリーにはどんなパンツが似合いますかね?
皆の意見が欲しいです。


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