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名無しさん@ピンキー






百合カップルスレ@18禁創作板10

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百合カップルスレ@18禁創作板10
83 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/13(火) 21:07:49.81 ID:34Ygj5dG
(・∀|

倉庫のをちまちま直してたらいつの間にかドヘンタイになったので、おすそわけ
百合というかレズ レズというかお嬢さん責め 汁注意

改行どうしよーかなー エラーがわからんよー
百合カップルスレ@18禁創作板10
84 :[sage]:2014/05/13(火) 21:10:09.95 ID:34Ygj5dG
変態紳士アレクサの遊戯 その2 鏡の中の円舞曲


皆さん御機嫌よう、私は変態紳士です。

今回は優雅なワルツの演奏会をお届け致します。
穏やかな子守唄のような三拍子の中で、いったいお嬢さんはどんな表情を見せてくれるのでしょうか? 
それは、この後のお楽しみです。


本日の舞台はウォークスルーのクローゼットが幾重にも並ぶお屋敷のドレスルームとなります。
ここでアンティークの椅子に座り、長女のヘアメイクを受けているのが前回、えもいわれぬ姿で絶頂に達してしまったお嬢さんです。皆さんはあれから日数が経ち本格的な行為に及んでいるとお思いでしょうか? 
実はそんなことはありません。
お嬢さんはもともと清らかな方なので自分から大胆に迫ることなどしませんし、何よりも私が長女に手をださないように(キスぐらいは許しますけど)仕向けているのです。

なぜって?
それは、私が変態紳士だからです。
百合カップルスレ@18禁創作板10
85 :[sage]:2014/05/13(火) 21:13:17.91 ID:34Ygj5dG
なめらかなスリップの下着姿で身体の線を露にしたお嬢さんがちょこんと肘掛椅子に座っています。
目の前には足元から大人の背丈をゆうに越える大鏡が据えられていますが、これは左右の端を内側に折ることのできる優れものなのです。
この利点により、少女たちは自らの思いもかけない変貌をあらゆる角度から目の当たりにして心躍らせながら、スタイリストの魔法のような指づかいに心酔していくのです。

ところが……ここ最近のお嬢さんはちょっと違うのです。
庭やお部屋で戯れているときは普通の様子なんですが、こういった肌を出すような危うい状況になると途端に黙りこくってしまいます。明らかに長女の指先の感触を意識しながら、その瞳はうつむき加減に鈍く沈んで。


長女はやさしく少女の髪に触れながら、問いかけます。
「どうしたの? 今日は具合わるい?」
「……………」
まあ、確かに頬はほんのりと染まっていますけど、それは彼女の指が触れる場面ではいつものことです。
百合カップルスレ@18禁創作板10
86 :[sage]:2014/05/13(火) 21:14:35.47 ID:34Ygj5dG
「もしかして、こないだの髪型が気に入らなかったとか?」
「……………」
「そっかあ、あれはイマイチだったかあ……」
思案げに首を傾げていると、お嬢さんがいじけるように口を開きました。
「だって……わたし可愛くないもん。
こんなふうにしてもらってもぜんぜん似合わないもん」
長女は驚きながら言葉を返します。
「なんで? いつも最高に可愛いと思ってるわよ? 
……う〜〜ん、わたしの腕がまだまだ未熟ってことかなあ」

少女は即座に首をふりふりしました。理由はよく分からないけれど、なにか拗ねてしまっているようです。
まだお化粧に手をつけていない長女は櫛を止めて少女の顔を覗き込みました。
「おかしいな……こんなに可愛いのに………。
わたしがすぐしたくなっちゃうくらいに―――」

口元がそっと寄っていくと、意外にも彼女はそのまま受け入れました。
やがて舌先を閉じた唇に割り込ませようとすると、それはむしろ簡単でお嬢さんは従順そのものでした。
百合カップルスレ@18禁創作板10
87 :[sage]:2014/05/13(火) 21:16:41.05 ID:34Ygj5dG
ああ、わかった。
あれから何もしないから、逆に拗ねさせちゃった?

そうだよね。まだ自分に自信ないものね。
でもね、わたしは正真正銘に可愛いと思ってるんだよ。
とびきりのとびきりに愛らしくて、
砂糖菓子みたいに溶けてしまわないかって心配になるくらい。

ごめんね。
不安にさせて、ごめんね。


長女はおだやかに歌うように少女を愛し、鈍く陰っていた彼女の心に澄んだ水のような言葉を伝えていきます。
やわらかな舌が幼気な少女の口内をやさしく埋めていき、まだ何も手をつけていなかった艶やかなその髪にはそっと手櫛を通しながら。
その内に少女の頬に暖かみが戻り始め、はかなげに吸いあわされる唇がだんだんと粘り気を帯びはじめると、お嬢さんは長女の気遣いにごめんなさいと、すこしずつ震えるような愛撫でこたえていきました。
百合カップルスレ@18禁創作板10
88 :[sage]:2014/05/13(火) 21:17:48.26 ID:34Ygj5dG
やがてそっと肩を放すと、長女は彼女の頬っぺたを両手でにゅーっとひっぱりました。
「ねえ! 自分がどんなに強力な笑顔を持ってるかわかってないでしょ!
この子悪魔め!」
ぷちんと指を離すと目をつぶってお嬢さんは痛がりました。
そうして長女が笑って、心がほどけたお嬢さんもわらうと、また木漏れ日の笑顔が舞い戻ります。


実は――この場面はちょっとした計算外で私もすこし冷や冷やしました。
たしかに繊細なお嬢さんは行為を求めないことで逆に傷つくというのはあり得たかもしれませんが、まさかこんなふうに拗ねてしまうとは。
まあ女性心理の複雑さは男性である私には窺い知れないところがある、ということでご容赦いただきましょう。

繰り返しますが、お嬢さん方を泣かせるのは私の本意ではありません。
お間違いなく。
百合カップルスレ@18禁創作板10
89 :[sage]:2014/05/13(火) 21:54:29.18 ID:34Ygj5dG
長女とお嬢さんは好きという気持ちを乗せて、今度ははっきりと舌を絡ませていきます。
心が通じあうとなんと心地よく、幸福感に満たされるのでしょう。
お互いを求め合うその唇はあたたかく繊細に相手を想いやりながら、少しの切なさも伴ってどこまでも深く深く重ねられていきます。
そして、少女よりも断然、経験豊かな長女は彼女の身体の中に燻りはじめた欲望の熱を敏感に感じとると、より露骨な行為へと変えていくのです。

彼女のあごを召使のように指で反らすと、鋭い視線で命令するような言葉が放たれました。

「舌を出しなさい」

お嬢さんは慣れない仕草でお人形さんのように言われたとおりにします。
赤くぬめる舌先を柔らかな鼻筋の下から従順に伸ばしていくその姿は彼女の幼い顔立ちにまるで似合わず、ドレスルームには急激に淫靡な匂いが立ち込めてきました。


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