- 勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
490 :■○ ◆raVT0V3.Ns [sage]:2014/05/12(月) 03:12:51.56 ID:/1aoy/gi - 流れぶった切ってスマンが、ダ・ガーンでモブ螢を投下。
螢の恋愛感情がなかなか想像できなかったんだが、男の精とか吸ってそうだと思って書いた。 強姦ではないがモブ姦注意。 ■モブ×螢(1/4) 小学校の七不思議には諸説ある。 誰もいない放課後の保健室には髪の長い女の幽霊が出るとか、 その女に会った男は生気を全部吸われて死んでしまうとか。 しかしそれは、六年生男子の間では違う噂になっている。 「先生〜?ちょっと頭が痛いんスけど〜」 もう少しで今日の授業がすべて終わるという頃。 保健室のドアを開けたのは高学年らしき男子だった。 養護教諭はいないようで、ベッドを囲むカーテンだけが風に揺れている。 「ん、あれって…」 ベッド周りのカーテンに髪の長い女の影が映り込んでいるのを見て、少年はとある噂を思い出した。 ドアに内側から鍵をかけて誰も入れないようにしてから、恐る恐るカーテンを開ける。 「あれ?桜小路じゃん」 保健室の真っ白なベッドに寝ていたのは、隣のクラスの桜小路螢だった。 「誰…?」 螢はその男子のことを知らないようだったが、彼は彼女のことを知っていた。 儚げな美少女といっていい容姿で、男子の間ではひそかに人気がある。 けれどそれを表だって口にする人間はいない。 無口で無表情なことと、不気味とも言えそうな不思議な雰囲気から悪目立ちしているせいだった。 「俺が誰かなんてどうでもいいんだよ」 下卑た笑いを浮かべ、その男子は螢の枕元まで歩み寄った。 「お前が、保健室の幽霊?」 誰もいないのをいいことに、無造作に螢の頬に触れる。 白い肌は想像以上に冷たくてまるで本当の幽霊のようだ。 けれど手に微かに息がかかるので、呼吸をしている生きた人間なのは間違いない。 枕の上に散らばる長い黒髪に触ると、螢はゆっくりと上半身を起こした。 「苦しい…の…?」 ガリガリに痩せた白い手が、スッとその男子の股間に伸びる。 その動きがあまりに自然で、少年は噂の後半が真実だったと確信した。 ≪誰もいない放課後の保健室には髪の長い女の幽霊が出る≫ ≪その女はどんな男の精気でも飲み込んでくれるらしい≫
|
- 勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
491 :■○ ◆raVT0V3.Ns [sage]:2014/05/12(月) 03:13:31.98 ID:/1aoy/gi - ■モブ×螢(2/4)
「ああ…頼むよ」 少年は自らズボンのファスナーを下ろし、トランクスの前からペニスを取り出した。 「ン…あむ…」 差し出されたペニスを何の躊躇いもなく口に含む螢。 「うお…っ」 その大きな目でじっと彼を見上げながら、舌を大きく使って亀頭全体に唾液をまぶしていく。 そして小さな舌を小刻みに動かし、雁首の裏まで丁寧にくすぐる。 「うはぁ…気持ちいい…ッ」 竿の部分は細い指で絶妙な緩急をつけて擦られ、自分の手ではない冷たい感触がゾクゾクするほど気持ちいい。 尿道からジワリとガマン汁が溢れ、彼の腰が無意識に揺れ始める。 「ん…チュウッ…たくさんの…いのちのあじが…する…はむ…ジュルッ…」 ガマン汁をジュルッと吸い上げて、さらに尿道を舌先で拡張する螢。 その動きは、もっと精液をよこせと催促しているかのようだった。 「うおぉ…ぁ、あぁ…ッ!」 彼女の口から溢れた唾液が竿の部分にまで垂れていき、指の動きがスムーズになる。 竿と指の間からグチュグチュと水音がし始めたかと思うと、螢は少しずつ頭を動かし始めた。 「あ、あ…なんだ、コレ…ッ」 その動きは次第に激しくなり、頭を動かすのに合わせて亀頭がジュポジュポと螢の口を出入りする。 雁首が捲りあげられる度に、快感がビリビリと脳裏を駆け巡る。 「ヤ、ヤベェ…出る…ッ!」 ドピュッ…ピュピュ…ッ 唇でギュッと締め付けられ、彼は遠慮なく螢の喉の奥にたっぷりと精液を注ぎ込んだ。 「ん…っ」 黙って目を閉じ、射精をすべて口の中で受け止める螢。 「ん、んく…んく…っ」 やがてゴクンと喉を鳴らし、小さく息を吐いた。 わずかに開いた口から一筋、唾液と精液が混ざったようなドロリとした液体が垂れている。 「ほ、本当に飲んだのかよ…すげぇ…」 気付くと、頭を激しく動かしたせいで螢の長い髪はすっかり乱れてしまっていた。 激しい運動でうっすらと汗をかいたらしく、白い肌に黒い髪が張り付いた様子が妙に艶めかしい。 それを見て少年は無意識に生唾を飲んだ。 「なぁ、コレ…まだおさまんないんだけどさぁ…」 一度出したというのに、彼のペニスはまだ固く勃起している。 「…そう…」 螢はそのペニスと少年の顔を緩慢な所作で交互に窺い、やがてパタリとベッドに倒れた。 無防備に体をベッドに投げ出してじっと彼を見つめる。 まるで誘うかのようなその視線に、彼は内履きを脱ぎ捨ててベッドに上がった。 ジーパンを適当に脱ぎ捨ててトランクスを脱ぐ。 「いいんだな…?」 もう一度、少年はゴクリと生唾を飲んだ。 フェラチオされるのは初めてだったが、セックスも勿論初めてなのだ。 緊張のあまり手が震えそうになるが興奮の方が先立ち、乱暴に螢の下半身を覆う布団をはぎ取った。 「あ…」 抵抗らしい抵抗はなく、ただ螢の小さな口からか細い声が漏れた。
|
- 勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
492 :■○ ◆raVT0V3.Ns [sage]:2014/05/12(月) 03:14:11.24 ID:/1aoy/gi - ■モブ×螢(3/4)
白いブラウスの下は長いブルーのスカートだった。 背徳感に興奮しながら、ゆっくりとスカートをまくり上げる。 「おお…」 そこにはガリガリに細くて人形のように真っ白な足があった。 秘所を覆うパンツもまた味気ないくらい白い。 一息にパンツを脱がせると、そこもまた人形のようにツルンとしていて、無毛だった。 しかしその恥丘は指で押すとプニプニとした弾力があり、ワレメを広げるとそれなりに濡れている。 「じゃあ、いくぜ…」 力無く伸びていただけの足をM字に曲げて開かせて、その中心にゆっくりとペニスを差し込んでいく。 穴の位置や角度がわからず最初こそ難儀したものの、一度亀頭が入ってしまえば狭いながらもすんなり飲み込まれていった。 「うぁ…ヤバイ…ッ…たまんねぇ…!」 グショグショに濡れた柔らかい膣壁がペニスに絡みつくように刺激を与え、射精を促すようにキュンキュンとリズミカルに締め付けてくる。 彼はたまらず腰を動かし、無我夢中で激しく奥を突いた。 「ん…っ」 相変わらず表情の薄い螢だったが、彼が動き出すと少しだけ苦しそうに顔を歪ませた。 しかしそれとは裏腹に膣内はグチュグチュと水音を立て、ペニスを奥へ奥へと導くようにうごめいている。 絡みつく刺激に激しい摩擦が加わり、彼はどんどん快楽に溺れていった。 「ハァ…ハァ…なぁコレ…中に出していいか…?」 本当に幽霊ならば妊娠も何も心配ないのだが、隣のクラスの女子となれば話は別である。 しかし螢は表情を変えないまま小さく頷いた。 「私の中には…まだ…いのちのもとが…ないから…」 それはおそらくまだ生理が来ていないということだろう。 「うはぁ…中出しし放題ってことかよ…いいぜ…いっぱい出してやる…ッ」 子宮の入り口に打ち付けるように、彼は何度も何度も腰を動かした。 「あ…あ…っ」 苦しみとも快楽ともつかないか細い声を上げて、螢の細い体が震える。 たっぷり濡れた膣壁はウネウネとペニスにまとわりつき、抜き差しする度にワレメから汁が溢れてくる。 「うっ…もう…イク…ッ!」 腰を叩きつけるようにグッと深く挿入し、彼は勢いよく精液を吐き出した。 同時に膣壁がキュッと強く締まってペニスから精液を搾り取っていく。 「うはぁ…気持ちイイ…ッ」 射精の余韻に震えながら、少年は螢の上に倒れ込んだ。 最後の一滴まで螢の中に注ぎ込んで、ペニスが硬さを失っていく。 「たくさん…出た…」 口元を少し綻ばせて、螢が小さく微笑んだ。
|
- 勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
493 :■○ ◆raVT0V3.Ns [sage]:2014/05/12(月) 03:15:06.52 ID:/1aoy/gi - ■モブ×螢(4/4)
「あら、桜小路さん。まだ残ってたの?」 西の空に夕日が沈みそうな頃。 ようやく戻ってきた保健室の先生はベッドで眠り続ける螢に近づき、そっとその肩を揺すった。 「朝よりは顔色がよさそうね。歩いて帰れそう?」 「…はい」 ゆっくりと目を開けた螢はいつもの無表情のまま小さく頷いた。 「貧血気味なら、ダイエットは止めて朝ご飯はちゃんと食べてこないと…あら?」 見当違いのアドバイスをしていた養護教諭は、足元に丸めたティッシュが落ちているのに気付いた。 よく見るとベッド下の小さなゴミ箱の中にも同じようなティッシュがいくつも捨てられている。 「桜小路さん、鼻風邪なの?それとも花粉症?」 「いいえ…」 屈んでゴミを拾った先生が顔を上げると、いつの間にかベッドは無人になっていた。 (終わり) お粗末様でした。 リクエストとか自重要請とかなければ、次は保健室つながりで篠田先生×姫木先生を書く予定。 >>483 前に洋エリ書いてた人? 前作より描写増えててすごいな、乙。 貧乳(*´Д`)ハァハァ
|