- 立場だけの交換・変化 7交換目?
126 :yuu[sage]:2014/05/11(日) 09:54:33.37 ID:wX9Barh4 - 年齢退行系(AR)もよくチェックしますけど、
@ttp://jbbs.shitaraba.net/otaku/7972/ Attp://mogmogarap.bbs.fc2.com/ が充実してて、Aにある「年齢調整器」の社会的な年齢を変えたりっていうのは、このスレに内容にあってるかも。 あとは、オムツ的妄想系の ttp://seesaawiki.jp/paperdiapereloparo/ にも退行系該当がたまにある感じです。 ここの6枚目にある「七夕には過ぎた願い」は、中学生の姉が体はそのままに社会的立場や能力だけ幼稚園児にさせられるというこのスレ向けの内容でかなりオススメです。
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127 :yuu[sage]:2014/05/11(日) 16:33:33.61 ID:wX9Barh4 - ついつい妄想が浮かんでしまったので、文章に起こしてみました
徐々に立場が変わるのを書きたかったはずなのに、AR(年齢退行系)に近い感じになっちゃったかもです 相変わらず表現に稚拙な部分がありますが、楽しんでいただけたら幸いです
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128 :yuu[sage]:2014/05/11(日) 16:34:32.46 ID:wX9Barh4 - 『わたしの可愛い妹は小悪魔でした』
わたしは栞、19歳の大学生です。 好きなものはかわいいもの、特にかわいい女の子です。 幼稚園や小学校の頃、親があまりかわいい服を買ってくれなかったからか、わたしは可愛い同級生と一緒にいるのが好きで、それは年を重ねるごとにエスカレートしていきました。 中学に入る頃にはわたしは完全に目覚め、ついには彼女をつくりました。 彼女とのエッチは最初はキスをするくらいだったのですが、性に貪欲な私はどんどんエッチなことを覚え、数えきれないほど体を重ねて愛し合いました。 今は大学に入った時に知り合った彼女と付き合ってて、その彼女ともたくさんエッチなことをしているのですが、最近、その彼女以外に気になる女の子が出来ました。それは妹です。 妹の亜夢は、今年幼稚園に入ったばかりの年の離れた妹です。 赤ちゃんの頃からずっとかわいいなとは思っていたのですが、最近は、女の子らしい可愛さも出てきたのか、今まで以上に可愛くなってきてしまっています。 今日はそんな亜夢と二人きりです。 両親は結婚20週年の旅行に出て一週間ほどいなくて、わたしも亜夢も夏休みでずっと家にいるので、思う存分亜夢とイチャイチャ出来るチャンスなのです。 「さぁて、あむちゃん、何して遊ぼっか?」 「えっとねえ、じゃあおままごと!わたしおかあさんやりたい!」 「じゃあ、私はお父さん役ね」 早速、わたしたちはおままごとを始めました。 「もぐもぐ、お母さんの朝ごはんはいつもおいしいね」 「ありがとう、お父さん」 「朝ごはんも食べたし、会社にいかないとな」 「はい、お父さん、カバンどうぞ」 「ありがとう、お母さん、そうだ、お出かけのキスをしよう」 私は、そう言って亜夢にお願いしてみました。 「え、おねえちゃ、じゃなかったお父さん、わたしとキスするの?」 「お姉ちゃんとキスするのいや・・?」 「うーん、えーと。」 キスをしたいという私の要望に、亜夢はちょっと困ったような様子で悩んでました。 それも当然です。普段、やっているおままごとではキスなんてやりませんし、亜夢の両親もキスは本当に好きな人とだけしかやっちゃダメだからねと教えていたからです。 亜夢はわたしになついてくれてますが、それでもキスをするということはすごく大切なことなので、悩んでいるのだろう。 そんな、悩んでいる様子の亜夢もすごくかわいくて、それを見てるとわたしはますますキスして抱きしめてあげたくなってきました。 「えっと、あむちゃん、お姉ちゃんのこと好き?」 「うん、おねえちゃんだいすき!」 「そう、ありがとう、私もお姉ちゃんのこと大好きよ」 「えへへ」 「キスってね、大好きな人に大好きだよって言うためにするんだよ。」 「そうなんだ」 「だからね、私、亜夢ちゃんとキスしたいんだ、ダメかな?」 「うん、いいよ。だって、あむ、おねえちゃんのことだいすきだもん!」 「そう、わたしもよ」 そういって、わたしは妹を抱き寄せ、唇を近づけていった。 大好きでかわいい妹の顔が間近に見え、心臓の鼓動がどんどん高まっていくのがわかりました。 そして、ついに、私の唇と妹の唇が重なり合いました。 その瞬間、わたしは今までに感じたことのない快感を感じました。 舌を入れるどころか口を開けてすらいない子供っぽいキスだったはずなのに、亜夢の唇からは甘い感触が伝わってきて、私の心はすっかり溶かされてしまいました。 その溶かされた心から、何かが溶け出し、じんわりと亜夢へと流れだし、その代わりに今まで感じたことのないような快感が流れ来るのを感じました。 じんわりとした快感の中、ふと亜夢の方を見てみると亜夢も幼稚園児とは思えないエッチな顔をしていました。 頬をすっかり赤く染め、すっかり快楽に溺れたその顔からはもっと気持ちよくしてという意志が見えました。
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129 :yuu[sage]:2014/05/11(日) 16:35:29.99 ID:wX9Barh4 - それに応えるかのように、私は快楽に耐えながらも亜夢の口の中へと舌を入れ、いつも彼女とやっていうるような舌を絡め合う濃厚なディープなキスを始めました。
亜夢は驚いたようですが、すごく気持ちよかったのか私に必死に抱きついてきてくれます。 やがて、上り詰めていく快楽に耐えられなくなり、目の前が真っ白になって私はイッてしまいました。 その瞬間、私の頭のなかは真っ白になり、私の中の何かが急速に溶け出し亜夢の方へと流れだしていってしまった気がしました。 そして、その喪失感を埋めるかのように亜夢から流れてきて、私を満たしてくれるのを感じました。 抱きついている亜夢からはビクンビクン震えるのが伝わってきて、亜夢もイッてしまったことがわかりました。 しばらくして落ち着くと、幼稚園の妹とキスしてイッてしまい、しかもイカせてしまったという現実感と罪悪感が襲ってきました。 亜夢も何やら混乱した様子でしたが、私に対して申し訳無さそうにしていました。 「ごめんね、あむちゃん。お姉ちゃんやり過ぎちゃった」、 「ううん、あむのほうこそごめんなさい。おねえちゃんのたいせつなもの、すいとっちゃって・・・」 (大切なモノってなんだろう・・?) 亜夢はすごく申し訳なさそうにそう言ってたのですが、特に心当たりがなかったので、そのままスルーすることにしました。 「そうだ、あむちゃん、シャワー浴びてお風呂入ろうか。汗でビチョビチョになっちゃったしね」 「うん!」 そうして、私たちは一緒にお風呂に入ることにしました。 「ふぅ」 一緒に浴槽に入り、一息つくと、すぐ間近に亜夢の顔が見え、思わずさっきキスした時のことを思い出してしまいました。 うちの浴槽はそれほど大きくないので、こうやって姉妹で入ると亜夢の顔が私のすぐ間近に来てしまうのです。 (はあ、わたしこんな幼気な妹とイケナイことしちゃったんだ。。。) そう考えると、すごく恥ずかしくなり、後悔の念が押し寄せてくるのですが、かわいい子供ながらも女の魅力に目覚めた妹を見ていると、なんだか興奮してきて、またキスをしてきたくなってきたのでした。 「ねえ、あむちゃん、またお姉ちゃんとキスしてみない・・?」 「え、いやー」 「なんで、気持よくなかったの?」 「ううん、あむもきもちよかったの。でも、キスすると、おねえちゃんのたいせつなものもいっしょにすっちゃうから、やなの。」 (さっきも言ってたけど大切なモノって何のことだろう・・・?もしかして、こうやってお姉ちゃんのエッチなとこを見せると、お姉ちゃんぽく無くなっちゃうからいやなのかな・・?) 「大丈夫、どんなにエッチになってもお姉ちゃんはお姉ちゃんだから大丈夫だよ。」 そう言って、私は亜夢の顔をこちらに寄せ、無理やり亜夢の唇に私の唇を重ねました。 すると、唇を通じて私の心が溶け出し、じんわりと亜夢の方へと流れこんでいき、その代わりに亜夢から私へと何かが流れこんできて、私の心を満たしてくれるのを感じました。 私は全身にじんわりと広がる快楽にすっかり魅了されぼーとしてしまってたのですが、亜夢は唇を重ねるだけでは満足できなかったのか、私の口の中に舌を入れ、私の舌に絡めてきました。 舌をと舌を絡めるような濃厚なキスなんて経験したことも、聞いたこともなかった私はビックリしてしまいました。 私がビックリして、力が抜けている間に亜夢は私の口を大きく開けさせ、私の舌を口全体でつつみこむかのなめ出しました。 幼稚園児とはとても思えないその舌使いに、キスの経験のほとんど無い私はすっかり翻弄されてしまい、どんどん私の心は溶け出していってしまいました。 そして耐え切れず、ついに私はイッてしまいました。 亜夢のキスですっかりふにゃふにゃになってしまっていた私の心は完全に溶けてしまい、その溶けたものは亜夢の方へと流れだしてしまいました。 流れだしたものの代わりに亜夢から流れ込んでくる不思議な充実感に満足しながら、私は絶頂の余韻に浸っていました。
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130 :yuu[sage]:2014/05/11(日) 16:36:28.94 ID:wX9Barh4 - ふと、目の前にいる亜夢を見るとなんだか申し訳無さそうな顔をしていました。
「おねえちゃん、ごめんなさい。また、わたしおねえちゃんのたいせつなもの、すいとっちゃった・・・」 「大切なモノってなんのこと?お姉ちゃんはいつもどおりのお姉ちゃんだし大丈夫だよ」 「う、うん。それならいいんだけど。」 「それにしても、お姉ちゃんびっくりしたわよ。亜夢ちゃんすごくキスがうまいのね。お姉ちゃんなんてキスなんてほとんどしたこと無いからビックリしちゃったわよ。どこでこんなの習ったの?」 「それは・・・。どうはなせばいいかわからないから、おゆうはんのあとでもいい?」 「うん、いいわよ」 のぼせないうちに私達は風呂を出ました。 その後、私は夕食の支度をしていたのですが、亜夢はその間もずっと何かを悩んでいる様子でした。 夕食後、私たちは部屋のベッドに座り、話し始めました。 「えっとね、おねえちゃん。いまからわたしがいうことは ほんとうなの。しんじてね。」 「うん、お姉ちゃんは信じるよ」 亜夢の言うには、亜夢は実はドレインサキュバスという悪魔の生まれ変わりらしいです。 ドレインサキュバスというのは、エッチを糧とするサキュバスの中でも、エッチをすることで相手の力を奪うことのできるサキュバスのことを言うみたいです。 亜夢の前世のドレインサキュバスはサキュバスの世界で女王に上りつめるほどの大物で、生まれ変わりの亜夢にもその力の一部が受け継がれているようです。 そのせいで、亜夢はキスやセックスなどエッチなことをすると、絶頂させた時にその相手から何かを吸い取ってしまうみたいです。 最初にキスをした時に、私のキスに関する性的な知識や経験を吸い取ってしまったため、亜夢のキスがあんなにうまくて、私の中にはキスに関する経験が無かったのです。 そして、2回目の時に自慰に関する性的知識や経験を吸い取ってしまったようです。 そのせいか、私は自慰という言葉について、『自らを慰めて性的快感を得る』という辞書に載ってそうなレベルの知識や経験は覚えているのですが、自分が自慰をしていたということすら思い出せませんし、 自慰をどうやってやればいいのか、自慰がどれだけ気持ちいいのか全然思い出せないのです。 「だからね、おねえちゃん、ごめんなさい。」 「ううん、いいよ大丈夫だよ。」 「ううん、よくないよ!だって、あむのせいで、おねえちゃんのキスもへたっぴになっちゃったし、オナニーもできなくなっちゃったんだもん。。。」 私としてはすごく気持ちよかったし、かわいい亜夢のしたことなので許すつもりだったのですが、亜夢は申し訳無さそうにしてたので、このままじゃちょっとかわいそうかなと思いました。そこで、 「じゃあ、亜夢ちゃんが私にやり方を教えてくれればいいんじゃないかな」 「え、でも、わたしとおねえちゃんがキスしたら、またおねえちゃんからすいとっちゃうよ。ダメだよ、そんなの!」 「お口でキスするのはダメだけど、オナニーのやり方を教えてもらうなら問題ないし、キスも指にキスするので練習すれば大丈夫じゃないかな?」 「それなら、だいじょうぶかも・・・」 ドレインサキュバスのドレインは口やおま◯こなどの粘膜経由でしか発動しないので、指でさわる分には問題ないらしいです。 「そうと決まれば、わたしにオナニーのやり方を教えて。」 「うん、わかった。。。じゃあ、まずはおようふくぬいでよこになって。」 いつも教わったり面倒をみてもらってばかりのお姉ちゃんに教えるのに緊張しているのか、亜夢はちょっとぎこちない雰囲気でした。 私も年下の本来性知識が皆無なはずの幼稚園児から性的なことを教わるということで、すごく恥ずかしい気持ちになっていたのですが、その幼稚園児が大好きな亜夢だからか、すごく興奮してしまっていました。 裸になりベッドで仰向けになっていると、同じく裸になった亜夢が69の体勢のように私の上に覆いかぶさってきました。 「あむが、まずおてほんをみせるから、そのあとおねえちゃんがひとりでやってみてね」 「うん」 そう言うと亜夢は私のおま◯こをいじりだしました。 その指さばきには迷いがなく、私が気持ちいいという場所を的確に刺激してきました。 (あぁん、普通の69よりすごく気持ちいい。そっか、亜夢は私のオナニーのやり方を全部知ってるから、私のどこが気持ちいとか全て知ってるんだ。。。) 亜夢の指先からは、さっきキスをした時にも感じたような熱い快楽を感じ、私の心はじんわりと溶けていくのを感じました。 キスをしている時と違って何かが外へと流れでる感覚はないのですが、私は自分の心がふにゃふにゃになり、どんどんダメになっていくのを感じました。
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131 :yuu[sage]:2014/05/11(日) 16:37:11.72 ID:wX9Barh4 - おま◯こがビショビショになった頃、亜夢は見たことのない太いバイブを取り出しました。
使い慣れた跡があるので、過去の私がオナニーに使ってたんだと思うのですが、今の自分には未知の存在で、そんな大きな物を入れても大丈夫かという不安すら感じました。 「こんどは、これをいれちゃうね、おねえちゃん。」 そう言う亜夢の顔はよく見えませんでしたが、声からは楽しんでいる様子がわかりました。 次の瞬間、わたしの中が大きなバイブで満たされました。 私は、快楽でいっぱいに満たされる感覚を感じるとともに、幼気な妹に征服されていくのを感じました。 やがて、バイブが振動し始めました。 バイブはワイヤレスで絶妙な強弱で制御され、イケそうでイケない微妙なラインをキープし続けました。 「ふふ、おねえちゃんはいつもオナニーするときは、30ふんはじらしてたみたいだから、ちゃんとあむもじらしてあげるね。」 そうやって、亜夢は私のことをじらし、イカせてくれませんでした。 やがて、亜夢も我慢できなくなったのか、亜夢自身の股間をいじり始めました。 性的機能が未発達で、性的行為は無理としか思えない一筋の線をいじるその姿は、とても倒錯的でしゃぶりつきたくなる気持ちを抑えられませんでした。 「亜夢ちゃん、ごめんなさい!」 わたしはそういうと、仰向けから横向けに体勢を変え、体を目一杯くの字に曲げ、69の体勢になって亜夢のおまんこを舐め始めました。 すると、キスをしていたときとは比べ物にならないほどの快感が全身に押し寄せ、ふにゃふにゃになっていた私の心は溶け出し、急速に私の中から亜夢の中へと流れだしていくのを感じました。 幼稚園児に性的な快楽を支配され、必死にクンニをしている私にとって、その喪失感ですら興奮材料の一つですら無く、必死にクンニを続けました。 「ダメ、おねえちゃん、これ以上やったら、お姉ちゃんの大切なもの全部奪っちゃうよ、あぁん、やめてよ〜」 亜夢は快楽に流されながらも私のことを必死に止めようとしてくれましたが、快楽にすっかり身を投じていた私には止めることは出来ませんでした。 「あぁん、お姉ちゃんになめられてイッちゃうよ〜〜〜」 そして、ついに亜夢はイッてしまいました。そして、亜夢がイッた瞬間、亜夢の力が抜け、バイブのスイッチが誤って”最強”にはいってしまい、本日最大の振動が私を襲ってきました。 (あぁん、イッちゃう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜) 私は、亜夢をクンニした状態でイッてしまいました。 その瞬間、私の存在全てが溶けて、私の口から亜夢の股間を通して流れだしていくのを感じました。 性的に支配された状態でイってしまった私にはそれを止める抵抗力は一切残っておらず、何もかもが私の中から失われていくのを感じました。 亜夢はそれを止めようと私を股間から離そうとしてたのですが、亜夢へ全てを捧げることに本能的に快楽を感じていた私は、無意識のうちに亜夢の体を抱きしめ、亜夢の股間を必死に舐め続けました。 やがて、私の中の全てが流れだしてしまい、何も無くなってしまいそうになるのを感じたあたりで私の意識は途切れました・・・。
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132 :yuu[sage]:2014/05/11(日) 16:37:48.58 ID:wX9Barh4 - 目が覚めると、亜夢が私にしがみついて、泣いていました。
「ごめんなさい、お姉ちゃん、私お姉ちゃんの全てを奪い取っちゃったの・・・・」 「あむちゃん、それってどういうことなの・・?」 亜夢が言うには、あの時、私は私の存在を構成するほとんど全てを奪い取られてほとんど死んでる状態になってしまってたらしい。 亜夢は必死に私に戻そうしたのだが、今の亜夢の力では一度吸い取ったものは元の人へは戻せなかったので、代わりに元々亜夢の中にあった存在を私の中に入れて一命を取り留めたらしい。 なんとか命は取り留めたものの、その代償は大きかった。 「そっか、わたし、ようちえんじなんだ・・・」 先ほどまで私服や高校時代のブレザーが入っていたクローゼットは、園児服などが入った子供用のタンスに置き換わっていて、部屋の内装も亜夢の部屋のような子供っぽいものへと変化していました。 ちなみに、体は存在を入れる器だったからか体は入れ替わらずにそのままでした。 「お姉ちゃんごめんね。わたし、わたし、お姉ちゃんの大事なもの全て取っちゃって、不幸にしちゃって、ごめんなさい・・・」 亜夢は再び泣き出してしまいました。そんな亜夢にわたしはこう言いました。 「ねえ、あむちゃん、なかないで、わたしはへいきだよ。だって、わたしにはね、だいすきなあむおねえちゃんのこっているもん。おねえちゃんさえいれば、わたし、しあわせだよ」 すると、亜夢お姉ちゃんは私を抱きしめ、 「うん、私もしおりちゃんのこと大好き。だから、私しおりちゃんのお姉ちゃん頑張るよ。しおりちゃんのこと、すっごく、すっごく大事にする。もう絶対に不幸にしないからね〜」 こうして、私たち姉妹の立場はその日から入れ替わりました。 幼稚園児になってしまった私に代わり、亜夢は料理や洗濯などの家事や私の世話などを見てくれました。 私もお姉ちゃんのお手伝いをしようと思ったのですが、皿を運んでる途中で転んでて割ってしまい、しかも、その破片で怪我をして泣き出してしまいました。 お姉ちゃんから、「しおりがお手伝いするのはもっと大きくなってからね」と言われちゃいました。 私のほうが体は大きいので納得出来ないのですが、お姉ちゃんの言うことは絶対なのでしょうがありません。 やがて、夏休みが終わり幼稚園へも通いだしました。 その頃には私もすっかり子供らしく遊ぶのにな慣れてて、毎日楽しく通ってます。 一方、亜夢お姉ちゃんの方は、最初のうちは知識があっても意識が追いつかなくて大学生活に苦労していたみたいだけど、最近はもうすっかり慣れて、女子大生が板についているみたいです。 ただ、私が大学生の時につくった彼女とは別れてしまったみたいです。 理由を聞いたら、「私が大好きなのはしおりちゃんただ一人でだからね!」と言われてしまい、ものすごく恥ずかしくなってしまいました。 そうそう、単に姉妹が逆転してしまったこと以外にもう1つ変わったことがあります。 それは、私とお姉ちゃんのエッチなことが日課になったということです。 今の私の存在は幼稚園児なので、本来ならエッチのエの字も知らないはずなのですが、体は大人のままで、しかもサキュバスの存在も少し入ってしまっているみたいなので、エッチな気持ちが抑えられなくなっちゃうのです。 なので、毎晩、わたしはお姉ちゃんと一緒にエッチなことをしてもらってます。 今の亜夢お姉ちゃんは大人の存在となっているので、エッチなことをしても吸い取らないように制御できるようになってるので、間違って私が死にそうになっちゃうようなことはもう無いみたいです。 でも、私は亜夢お姉ちゃんにお願いして、毎週エッチに関する知識・経験を吸い取ってもらってます。 だって、そうしたほうが新鮮で気持ちよく慣れる気がするし、吸い取ってもらう時の快感も気持ちいいんだもん。 今日は、昨晩エッチな知識・経験をリセットしてもらったから、エッチなことは全然わからないの。 キスだけでもすごく気持ちいいのよ、ってお姉ちゃんが言ってたけどどういうことなんだろう? 口と口くっつけるだけで、気持ちよくなるなんておかしいよね。 でも、お姉ちゃんの言うことなら間違いないと思うので、どんな風に気持ちよくなるのか楽しみです。 「はうぅ。」 そんなことを考えていたら、またおまたがびしょびしょしてきちゃった。 こんな風におもらしするから、おもらしパンツ(トレーニングパンツ)のままなんだよね・・・。 「ただいま〜」 あ、お姉ちゃんの声、帰ってきたんだ。 そう思い、私は大好きなお姉ちゃんを出迎えに行くのでした。 (完)
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