- 勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
488 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/11(日) 02:32:55.36 ID:6qd3VyM2 - 程なくしてユカがモノをキレイにしてくれた。
「ふう…」 さっきから緊張のしっぱなしだった金太はこれで最後かと思った。 と、ユカがもじもじしながら話しかけた。 「……あのね、金太君。最後に行く前にお願いがあるの」 ユカは正座から少し膝を上げた状態で話す。 「まだ何があるのか?」 ユカが両手を自分の胸に手をやる。 「ユカの胸を揉んで欲しいの…」 「む、胸…!? なんでそんな…」 あまりに突然の発言に驚く。女の子に舐められた次は、今度はボイ…もといボディタッチと来た。 女性恐怖症の上に女の子に触れたことのない金太には正直辛い。 「やっぱりしてくれないの…?」 ユカが悲しそうな声を上げる。普通の男子なら、 ユカが何でそんなことをして欲しいのかはわかるだろうが、 普段考えられない状況が続いたため金太は困惑する。 しばしの沈黙が続いた後。 「わ、わかった、やるよ……」 「よろしくね…」 今度はユカがマットに寝転び無防備な状態となる。 裸の女の子が目の前にいるなんて、まるでSF映画かアニメか何かのようだと金太は思った (ただしそういうのは極力見えない角度で撮影するため、安心ではあるのだが)。 右腕を伸ばし、ユカの左胸を障る、わずかなふくらみを感じ、少しひんやりした感触を感じた。 柔道をする金太と比べると体温も高くはないのかもしれない。 「んっ…あっ……」 胸を触られて喘ぎ声を上げる。 「もう片方の腕も伸ばしてぇ…」 ユカに言われて、左腕も胸に置き、そのまま両方の腕で揉み始める。 「ん……あっ…んっ…もっと優しくして…」 「あ、ああ…悪い…」 力を少し抑える金太。 幼稚園児と同じだ、胸がないだの言われたらしいが、金太は胸の感触や 丸みを帯びた身体などを見て間違いなく女子だなとは思った。 「んっ……あふ……ああん」 胸を揉むだけでも女子は感じるものなのかと思った。 普段は拳一達と騒ぐことも多い金太だが、 元々の誠実な性格もあり、いけない事をしているとわかっている。 背筋が凍りつくような感じだ。誰かに見られていたら一発でアウトだろう。 しかしそれ以上にユカのことも気になる。 「だ、大丈夫か、ユカ…」 「うん……何だか変な気持ちだけど、悪くないよ……」 5分ほどこれを続けると、ユカから腕を放した。揉まれて感じたのか、顔が紅潮している。 「リンゴみたいだぜ、ユカ……」 ユカの赤みがかった髪と僅かに括った髪も相まって金太はそういう。 「う、うん…」 ユカが照れくさそうにいう。世には罵倒プレイと言うものもあるが、これも一つのプレイなのかもしれない。 もっとも金太自身もそんなつもりで言ったわけではないのだが。 2人とも感じた後、ついにフィニッシュの時が来た。 洋エリ編で描ききれなった途中経過を考えたら長くなった。 今回は6〜7レス程度ですむと思います。 事後の騒動で誰を出すか、そのまま帰らすかで悩み中。
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