- プリキュアでエロパロ13
501 :その124 ◆v4D2BvjraSNA [sage]:2014/05/08(木) 00:58:00.86 ID:xmrl+vi7 - 自分達だけになり、安堵の吐息をつく。と、同時にこの屋敷に足を踏み入れ、この部屋に来るまでのことで盛り上がった。
広い吹き抜けのエントランスホールは至って豪奢な造りになっており、参加者の客室と会合の会場へと別れているが、 その会場に通じる通路から凄まじいほどの嬌声が聞こえているのだ。防音のつくりになっているだろうが それでも漏れてしまうほどの大絶叫なのだ。渡された案内状によるとエントランスの通路から出た先はだだっ広い大広間となっており、 そこを囲むように様々な部屋が隣接している。大広間では会食をして談笑するところと実際の行為を行うところが一つになっている。 いままさにあの通路の先で数多くの男女が交わって恥態を晒しているのだ。おれたちは目を見開き互いに顔を見合わせ、 ガチガチに固まった造り笑いを浮かべた。 案内役のメイドはこの音が特段気になる様子もなく振る舞い、その異常性こそがここでは正常であると痛感する。 階段を上がるところで先客とすれ違い、挨拶をする。その先客はあろうことか、家族連れだった。外国の夫婦と子供たちだ。 30代ほどの夫婦に、10才と13才ほどの娘二人と8才ほどの息子だ。本来であれば絵になるほどの微笑ましい家族だが、 彼らは全裸で父親は剥けた一物を勃起させており、息子も皮につつまれているがちょっと勃起しており、彼女らも乳首を勃たせている。 夫婦だけの参加ならわかるが子供を連れているのだ!この家族の父と娘、母と息子がどんな関係にあるのか、 このような会合に参加している以上、分からないわけではない。この会合の性質上、彼らの近親相姦姿を他の参加者たちに見せつけるだけに留まらず、 互いに相手を交換するのだろう。それがここでは許されるし、むしろそれこそが当たり前のように求められる。 この家族には誰もが見覚えあった。父親はとあるスポーツのプロで、何度も世界大会で優勝しており、 その力の源は、家族愛だ、と公言していて、家族とともによくテレビに出演しており、家族の仲の良さを見せ付けている。 家族用の車のCMなどで見ない日はないというくらいメディアに露出している家族だ。世界的なアンケートで仲の良い家族No.1を何回も取っているほどだ。 だから、例え仮面をしていても彼らの素性は即座に把握した。この会合へは、家族や幼い子が参加すると分かっていたが いざ目の当たりにすると信じられない気持ちになる。だが、あの大広間へ入れば、何もかもが真実だと否応なしに分からざるをえないのだ。 客室に入るまでこのようなことがあり、おれたちはいますぐにでも自慰をしたかったが、我慢することにした。 さっきから興奮しっぱなしだが、もっともっと興奮して、あそこが敏感になりまくった瞬間にする自慰はさぞかし最高だろうと話あった。 不安も何もない。自分達は快楽のためにここにきたのだ。オナニーのおかずを探しに来たのだ。 やや吹っ切れた部分もあるが、決してセックスしないことを誓う。常に集団で見て回るのだ。紳士淑女の集まりだが性欲が絡むとどうなるか分からないのだ。 そして、おれたちは大広間の扉を開け、狂乱の宴へと身を投じたのだった。
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502 :その125 ◆v4D2BvjraSNA [sage]:2014/05/08(木) 01:01:39.90 ID:xmrl+vi7 - 「ああ…」
おれたちはただただ唖然とする他ない。 まさに狂乱。だれもが狂ったように乱れていた。 手前には贅を尽くした食べ物や様々な飲み物があり、美味なる料理に舌鼓をうちながら、出会った相手と談笑を繰り広げている一方で、 すぐ側ではベッドやソファ、マットや、床の上などで男女が交わっていた。 証明はやや薄暗く、情欲を誘う色に染め、甘く隠微な匂いのする香が焚かれている。 壁に隣接するいくつもの部屋はこちらからは見え、あるいはブラインドで隠され、その奥でもこことおなじように、いやここ以上の狂乱が巻き起こっている。 この世のありとあらゆる快楽がこの会場にぎゅっと凝縮しているかのような状況だった。 はじめて目の前で性交する姿を目撃し、動けないでいたがいつまでもこうしているわけにもいかず、適当なテーブルで食事をしながらどうするか話し合うことにした。 料理の味はよく分からなかった。予想以上の衝撃に五感が麻痺しているのだ。この会食という行為も会合の内容に含まれるため、 いままさにおれたちは、秘密の会合、俗っぽくいえば、乱交していることになるのか。 そう疑問を口にすると、誰も返事をしない。肯定の沈黙なのだろうか。 「ねえ、みんな、あれを見て」 と六花が指し示す方向には、階段ですれ違ったあの家族がいた。六花はきょろきょろと周りを眺めていたがこの家族を探すのが目的だったのだろう。 おれたちのように先ほど来たのか分からないが、宴にのまれたが最後、終わるまで逃れられないというメイドの言葉に従えば、 彼らもこれから宴に繰り出すところということになり、彼らの様子を探ることでここでの身の振り方というのを、 六花は見出だそうとしたのだろう。 彼らはベッドの上で家族で絡み合い、その様子をすぐそばのベッドの上で同じく絡み合う別の家族に見せ付けていた。 まずは互いの自己紹介とばかりに近親相姦姿を披露しているのだ。それから、パートナーを変えて、家族間スワッピングに興じるのだろう。 その周りでこの新たな余興に興味を示した人々が囃し立てたり、そばで自慰をはじめたり、 対抗とばかりに双子の10代前半に娘たちと交わう父親がいたりした。 これが人々の何もかも脱ぎ捨てたあとの姿なのだ。世間のイメージ、建前、常識、道徳、倫理などを取っ払った真実の姿だ。 とある少女がおまんこやアナルをクスコで開き、そこに沢山の男どもがザーメンをぶっかけられ、全身ザーメン塗れにされている姿をマナは熱心に見つめ、 六花は家族間スワッピングの行方に興味津々だし、ありすは隣接するガラス張りの部屋が暗褐色で覆われていることに並々ならぬ関心を寄せ、 まこぴーは隅で開かれる首吊り電気毒薬セックス大会を目を輝かせて魅入っている。 ほら、この少女らも性癖という隠すべき衝動につきうごかされようとしている。 ここでの会食という行為も立派に快楽の交歓に役立っているのだ。 くちゅくちゅ、という音が聞こえる。彼女たちが手で慰めているのだ。その姿をおれは目に入れない。 こんなところまで来ておいて、彼女との一線を越えようとしないおれは、紳士なのか、臆病なのか。
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504 :その127 ◆v4D2BvjraSNA [sage]:2014/05/08(木) 01:21:49.78 ID:xmrl+vi7 - ガラス貼りの壁のブラインドを下ろし、各々仮面を外す。やはり、間違いなかった。スマプリ勢だ。
みゆきちゃん、あかねちゃん、やよいちゃん、なおちゃん、れいかちゃんの裸が目の前にあるのだ! 一体これは現実だろうか?現実だ。なぜなら、おれはマナたちのいる世界にこれたのだから。 この世界にみゆきちゃんたちがいないという法はない! 彼らは口々に喋りだす。 「わあ、みんな、久しぶり!こんなとこで会うなんて奇遇だね!」と嬉しそうなみゆき。 「え、ええ、そうですね…驚きました…!」と困惑気味のマナ。 「そうやで。ほんまびっくりしたでー」と同意するあかね。 「ここにはどうして来られたのでしょうか?」と眉をひそめるありす。 「えっとね、【プリキュアでエロパロ12】の>>206に書いてるみたいに莫大な軍資金を得たり、その他いっぱいエッチなことをしたら、 招待してもらったのよ!」と自信げなやよい。 「先輩、メタ発言はどうかと思います」と注意するまこぴー。 「まったく君たちがいるなんて信じられないよ。 だって、生徒会長、医者志望の書記、文武両道のお嬢様、トランプ王国専属のプリキュアにして人気アイドル、 どこからみてもこんなことと無縁なのに」と呆れたようななお。 「それはこちらの台詞です。先輩たちこそこんなこととは関係なさそうなのに…しかも、みゆきさんの父親が同行しているなんて、 なにがなんだか分からないわ。それにどうして、あなたたちはこんなに冷静なの」と詰め寄る六花。 「疑問はつきないでしょうがあなたたち同様にこちらも色々あったのです。色々あった結果、こうして顔を合わせているのです。」と説き伏せるれいかは続けて、 「ところで、この殿方のご紹介をお願いします」 そうだった。スマプリ勢たちはおれの存在を知らないのだ。 「ご主人様は…」とマナが説明する。 ちなみに今日はおれのことをマナたちは、『ご主人様』と呼ぶことになっている。
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505 :その128 ◆v4D2BvjraSNA [sage]:2014/05/08(木) 01:24:35.30 ID:xmrl+vi7 - 「にわかには信じられないな…」と博司。
この世界の住人でない、といっても直ぐさま信じられるわけないだろう。 「そのようなことは瑣末なことです。」と、れいかはばっさり切り捨てると、身体をもじもじさせながら、 「それよりもわたしたちも致しましょう」、とブラインドの向こうを指し示した。 ブラインドの向こうでは男女が交じり合っている。行為を見せ付けたり、相手を交換して快楽に耽っている。 れいかはこれから自分達もあのようなことをしようといっているのだ。 「あはは、れいかちゃんはいやらしいんだから!」 「淫乱ちゅーやつやな」 「あたしが言おうとおもったのに、あざといんだから…」 「やよいはれいかに何の対抗意識を燃やしてるんだか。でも我が幼なじみは本当にエッチだなぁ」 「もっと言って下さい。わたくしは淫乱スケベなのです」 このスマプリ勢のやりとりにマナたちはついていけないようだった。スマプリでもっとも理知的だと思われた先輩がど淫乱痴女だったのだ。 「どうでしょう?わたしの娘たちとマナちゃんたちを交換してみませんか?」 とみゆきの父親の博司が提案してきた。 交換?交換して何をするんだ?もちろん、決まっている。セックスだ。 今この男は実の娘の目の前で、自分の娘とその友達を差し出すから、会ったばかりの女子中学生4人とセックスさせてくれ、と言ってきたのだ。 この会合に参加する以上、このような場面は想定してきたがいざそうなると何と返答したら良いか思考が止まってしまう。 もちろん、即座に拒否すれば良い。だが、できない。どうしてか。 「わたしもご主人様って呼んでいい?わたしたちとウルトラハッピーなことしよ?」と上目遣いのみゆき。 「あ、ウチもそれのった。ご主人様、ウチらのことウルトラ目茶苦茶にしてぇな!」と笑顔のあかね。 「ご主人様のおちんぽで同人誌みたいにわたしを肉便器にする気でしょ!」とおまんこを指で広げてみせるやよい。 「いいえ、やよいさん。肉便器になるのはわたくしです…!とっくりと二穴、いいえ、三穴にご主人様の濃いミルクを注いで欲しく存じ上げます…!」 とおまんこと尻穴を指でこじ開けこちらに向け、振り返って口を上げ、舌から唾液の線を垂らすれいか。 「あーこの二人は適当にあしらってもらっていいから…でも、マナたちからご主人様と呼ばれるってことは、 やっぱりそういう性奴隷的な扱いをしてきたってことなんだよね…ちょっと興奮してきた」と頬を赤く染めるなお。
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508 :その131 ◆v4D2BvjraSNA [sage]:2014/05/08(木) 01:36:33.68 ID:xmrl+vi7 - 「あなたたちの決意は分かりました。残念ですが、誘うことは諦めます。」と落ち着いた様子で博司が言う。
そして、これまで経緯を話し合うことになった。 まずは、博司が娘たちとこのような関係になるまでを語ったのだった。 決して短くないその話をおれたちは聞いた。 リストラ、妻の単身赴任、娘への性的な欲求、それを察知する娘、娘への性的な欲求を自分たちに向ける娘の友達の健気な行為、 再就職祝いの全裸撮影会と自慰と彼女らにぶちまけられるザーメン、腕の怪我にかこつけて娘にされる手こきとフェラチオ、 娘の友達も交えてのペッティングの解禁、エスカレートする行為、混浴貸し切り湯での淫蕩、とある家族の近親相姦、 娘との素股、オナホとバイブを介した疑似体液交換、アナル調教によるアナルセックスの解禁、れいかたちとのアナルセックス、 娘とのアナルセックスを土下座で要求するれいか、果たされる娘との残念なアナルセックス、 ジョーカーにより記憶喪失にされた自分とアヘ顔ダブルピースのやよい、ふたなりになる緑川なおとのアナルセックス、 娘にセックスを懇願、我慢できなくなり娘を襲うがれいかたちにとめられ彼女らを犯してしまう、 娘とのセックスを命じるれいか、拒否する娘、とっても残念な父娘の初近親相姦セックス、 瑣末なエピローグ、妻にばれる娘たちとの関係、娘のクラスメイトの男子たちと交わる妻、その横で娘たちと交わる自分、 妻との和解、恋人とセフレをみつける娘たち、堪能する妻と娘の母娘丼、 そして、セレブたちの秘密の宴への案内状…
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