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名無しさん@ピンキー
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8

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【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8
829 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/08(木) 00:05:24.07 ID:HKGirKP/
いや跨ってるだろずっと
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8
830 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/08(木) 11:36:26.14 ID:HKGirKP/
人がいるのかいないのか微妙な所だが
本誌でこのペアが完結した記念?に
書いてみたので置いていく。

自分で>>829ってレスしたけど跨らなかったw

一宮千早でエロ有です。
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8
831 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/08(木) 11:37:15.02 ID:HKGirKP/
「すごい…」

瞳をきらきら輝かせながら彼女、千早恵はつぶやいた。
普段はあまり表情を読みとることはできないが
喜んだときは一気にテンションがあがるので
色々鈍い彼氏である一宮大志にもわかる。
彼女は今ものすごく機嫌が良い。
機嫌が良いのはいい、もの凄く有り難い。

「夢のようです…」

だが

「ら、ラブホテルでそんな事言わないで!」


==============


「だって一宮さん見て下さい
コスプレ衣装がこんなに!
すごく安っぽいのがこんなにいっぱい!」

なにが喜び所なのかはよくわからないが
恵は興奮した用紙でコスプレ衣装の目録を一宮に見せた。

「ま、まぁ喜んでくれて良かったけど」
「何でこんな所知ってたんですか?」

一宮は一瞬、うっ、とした顔をする。

「……昔の彼女と来たんですか?」
嫉妬半分、好奇心半分と言ったような様子で恵が訪ねた。
「いや違う違う!ひ、人に教えてもらって!!」
「誰に」
「……き、聞かない方がいいと思うけど…」
「 誰 に 」
「はっ……長谷」
「あ、やっぱいいです」

恵は長谷部の名前を言い切る前に遮るとコスプレ衣装のカタログに目を戻した。

「しばらくカタログ見てていいですか?」
「うん」

不機嫌になっていないようで安心したのと、
恵をここに連れてくるための勢いを付けるために飲んだ酒で
一宮はうとうとと意識を遠のかせた。
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8
832 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/08(木) 11:38:00.05 ID:HKGirKP/
================

「はっ」
目を覚ますと目の前に恵の顔があった。
「おはようございます。お疲れですか?」
「い、いや、ごめん、どれくらい寝てた?」
「うーん、30分くらいですかね?
振り向いたら寝てたので」

一宮は体を起こすと、上に跨ってる恵の姿に驚く。

「ど、どうしたのそれ?」
「どうしたもこうしたもメイドです」

恵はメイド…らしき衣装に身を包んでいた。
もっとも、布は安っぽいし、丈もかなり短いので
テレビなどで見るそれとはかけ離れたものだったが。

「悩んだんですけど、一番分かりやすいかなと思って」
そういいながら一宮のネクタイをしゅるしゅると外す。
「では、お疲れの所すみませんけど、
よろしくお願いしますね」
「えっ」
「えっ って何ですか」
Yシャツのボタンを一つずつ外していく。

「す、するの」
「しますよ、ラブホテルです」
「い、いやそのかっこうで?」
「しますよ、そういうラブホテルです。
しないと思ってたんですか?」
「何かこう……恵は衣装にしわとか付くのイヤなのかなと思って」

今まで何度も…といっても数えられる方だが
コスプレ衣装がある恵の部屋で致す時は
そういった事は一切無かったので
一宮は何となくそう思っていた。

「確かに、自前の衣装でするのはイヤですけど
しわとかではなく」

恵はボタンを外した一宮のYシャツをがばっと広げると顔を近づけ

「自分の衣装ですると、
それ着る度に抱かれたときの事思い出して
興奮しちゃうからですね」

そう言ってそのまま覆い被さり口づけをした。

(しれっとそういう事を言う……)
6歳も年下の子が言う台詞ではない。
この間まで処女で、自分が初めての男なのに。
そんな風になった原因はほぼ自分なのだが……。
一宮は複雑な気持ちで唇を委ねた。
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8
833 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/08(木) 11:38:58.89 ID:HKGirKP/
==================

「ん………んふ………ッ……」
しばらくそのままの体勢で深いキスを続ける。
小さな呼吸音だけが部屋に響く。
一応付き合っているのに、キスすらかなり久しぶりである。
普段から妹を理由にかまっていないのに
最近は色々大変な新人3人も入ってきて
余計に恵を放置していた。

「ちゅ……っ……は………」

貪るように舌を絡め取られるので
なかなか身動きが取れなかったが
何とか体勢を変えて、
一宮は自分に跨っていた恵をベッドに寝かせて
自分が覆い被さった。

「………ご主人様、とか言った方がいいですか?」
何やら余裕な台詞を吐く。
「そ れはいいかな…恵としてる感じがしないし」
言いながら、首筋や耳たぶに舌を這わせる。

「失礼な つ、通常時の私だって、ご主人様って言うテンションに
なることも、あ……っ」
耳たぶを軽く噛むと言葉が詰まった。
数えるくらいしか抱かれてない恵には
一宮に跨って攻める事はもちろん
こうやって攻められる事にもまだ慣れていない。
耳をぴちゃぴちゃ嘗められるだけでも
びくびくと体が震える。

「あっ………は………っ」
声を出さないようにすると余計に息が荒くなる。

(ぬ、脱がせていいのかな…)
コスプレしている相手とするのは初めてなので戸惑いながら、
一宮はとりあえず襟のリボンを外し、
エプロンを前当てを少し下ろすと、前ボタンを外していった。

3つほど外した所で手が止まる
「どっ、どうしたの、これ」
はだけたブラウスから覗いた下着は
最早下着の意味をなしていないような
レースとリボンだけの代物だった。

「メイド服と一緒に注文しました。…下も見て下さい」

恐る恐るスカートをめくると、
やはり同様にレースとリボンのみのショーツ。
くるりと体勢を変えて後ろ姿が見えたが
最早紐のみ、といった構造である。

「…………ろ、露骨………」
「さりげなく誘惑しても一宮さん気づかないもん」
「うっ」
返す言葉もない。一宮はそっと恵の腿に手を触れ
足の付け根に這わせていく
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8
834 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/08(木) 11:40:02.36 ID:HKGirKP/
「んっ……」
親指を恵の秘部をあてがっている布…紐にあてると
すでに濡れているのがわかった。
「あっ………は……」
「……こういうの普段のコスプレではやってないよね?」
「………どうですかね?」
一宮は黙って親指を恵の秘部にずぶと入れてかき回す。
「あっ…!あっ、あん……」
抵抗することもなく一宮の指を受け入れ、恵は体を震わせる。

「んっ……ああ……いちみやさん……」
ひとしきり恵の中をかき回すと、再びブラウスに手をかけ
さっきより乱暴に胸をはだけさせる。
リボンの合間から覗いている乳首に舌を這わせると
恵の体がびくんと跳ねる。
「ひっ……う……」
二人の呼吸が少しずつ荒くなっていく。

「……っ……や、やってない……よね?」
唇を恵の肌から少し離して、一宮がつぶやく。
「…………ぇ………あ」
荒くなった呼吸を少し整えて恵が少し考えると
先ほどの「こういうの普段のコスプレではやってないよね?」
の答えを求めている事を理解する。

「………やってほしいんですか? ネトラレ属性?」
「欲しくないよ!ねとられって何?」
「するわけないでしょう、
捕まりますよこんなの見せたら」
「だ、だよね…何言ってるんだろう俺」

恵はふふっと笑うと一宮の頬に優しく触れた
「一宮さんのやきもちは貴重ですね。

もっとじらしたいところですけど
せっかくのコスプレえっちなので
安心して集中して下さいね」
「………」
一宮は黙って再び恵の乳首を貪り、乳房をなで回す。
「ぁ  っ………ん…あっ……」
息を荒げ、顔を紅潮させながら快感に身を委ねる。
切なげに自分の指をしゃぶっていたが
その手も一宮に取られ、嘗められる。

「い、いちみや、さっ……ああ……」
恵は手を一宮の背中に回し、もっとと求める。
ぎゅっと抱き合い、深いキスをしながら
一宮はズボンを下ろして自分の勃ったそれを取り出し
恵の下着…のようなリボンの隙間から挿入した。
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8
835 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/08(木) 11:40:42.17 ID:HKGirKP/
「あっあ……一宮さん……っ!」
ぎゅっと締め付ける恵の中を何度も突く。
ぐちゅぐちゅといやらしい音と、
二人の呼吸の音、小さくきしむベッドの音が部屋に響きわたる。
「きっ、きもちいいですっ……いちみやさん、もっと、ああ!」
恵が恥ずかしそうに顔を覆うのをひっぺがして
一宮は手と手を絡ませぎゅっと握った。
「恵……っ かわいい……」
「いやあ………っ」
顔を背ける恵の中がぎゅっと締まる。
「いい いい、あっ、いいの…一宮さん、きもちいい……あっ」
突き続けると羞恥の気持ちもなくなってきたのか、
一宮の顔をとろんとした表情で見つめながら
「すき、すき、すきですっ、いちみやさん、もっと、もっと、
あ、ああ、ああっ!」
ひたすら快楽を求め続ける。
「すき」に決まりが悪くなったのか一宮は恵の腰をぐいと上げて
自分の膝に乗せ、足を大股開きにさせて激しく突く。

「ふぁ……あっ……あああ!いっ、いい…っうう」
悲鳴にも似た喘ぎ声を恵が上げる。
丸見えになった恵の小さな突起を指で摘むと
「ひああ!!だ、だめ……っあっああ!!」
殊更大きな声で鳴いた。

「ぅああ、こ、こわれそ……ああ!」
「………っ、イキそ…………」
「いちみやさん、わ、わたしも、
出して、出してください、だして…!」
はぁはぁと息を荒げながら恵が懇願する。
「め、ぐみ」
「ふ、あっ あああああ!!」
びくびくと痙攣する恵の中で一宮は果てた。


「…………ッ ごめん、中で……」
焦って離れようとする一宮を恵はぐっと体に押しつけた。
「や、やばいです…いちみやさん」
「ん、ん……ごめ」
「やばいです…コスプレえっち…くせになっちゃう……
わ、私がおさまるまで……してくださいね……」
とろとろになった秘部をまだ抜いたばかりで熱い一宮のそれに
こすりつけた。

「っ」
何かが切れたのか、一宮は再び恵の唇を絡め取ると
乱暴に衣装を脱がしていった。
「あっ、だ、だめ……」
頭のカチューシャや用を成していない下着などを取り、
ベッド際に捨てていく。
「やっ…コスプレでするって………言ってるのに……
ば………ばかっ……」
恵は一宮の半脱ぎのYシャツを掴むと

「……いちみやさんも……ぬいで下さい」

その言葉を最後に二人はベッドに沈んでいった。
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8
836 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/08(木) 11:41:29.15 ID:HKGirKP/
====================
「はぁーーーーーーーーーー」
恵が寝ながら天井を見上げ、大きなため息をつく。

「えっあっ……ごめん?」
水を飲んでいた一宮が何となく謝った。
「こっちきてください」
言われたとおりに一宮が行くと、抱き寄せられ
一緒にベッドに寝ころんだ。

「はぁーーーーーーーーーーー」
もう一度大きなため息をつく。
「…レイヤー失格です」
「は?」
「…二度目の裸えっちのほうがよかった」
「ばっ」
バカ、と言いそうになるのを一宮はこらえる。

「私が裸の方が興奮したんだとしても
一宮さんが私が裸の方が興奮したんだとしても、
レイヤー失格です」
一宮の胸に顔を埋めながら恵がつぶやいた。
「…引退の危機ですよ」
「や、辞めてくれるの?」
少し嬉しそうに一宮が恵を抱き寄せた。
「…一宮さんって意外と独占欲強いんですか?」
期待混じりに恵が尋ねると

「……わ、わかんない………」



「はぁーーーーーーーーーーーーー」
やけくそ気味で恵が三度目のため息をつく。


「その件はよく考えたいので…またここに連れてきて下さいね」




(完)


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