- 勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
484 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/08(木) 01:52:14.65 ID:H0JXlOCg - 「け、けど、エッチの方法って、俺はそんなに…拳一の奴が勝手に話すことしか……」
「ユカが知ってるから、金太君はユカの言う通りにして」 奥手な金太が困ることを見越してか、ユカはある程度エッチのことを知っていた。 当初、ユカ自身は、自慰の件を含め金太の手伝いが出来ればそれでいいと思っていた。 色々考えていた時、ユカはしのぶとクーコが拳一と浩美とエッチをしていることを思い出した。 休み明けの体育の着替えの時間に2人とも首筋他についたキスマークを、エリーやワン、ツーにしつこく聞かれ、 知られたくなさそうだったので、2人に「こっそり」と聞いてみたら本当にそうらしい (ちなみに他に知っているのは教授、同じく話を聞いた春枝。育代はそれほど興味がない)。 最初は引いたが、金太のことも考えていくうちに、拳一や浩美がパイロットなんて危険なことが出来るのは こんな風に支える人がいるからかもしれない。…と、思うようになった。 また金太に対する想いは前述の通りだが、ユカ自身にも「ささやか」な欲望があった。 それはエッチをして、発育を良く(主に胸)することである。 背が低いのはともかく、温泉旅行でエリーに体型が「幼稚園児と同じ」と言われたのは ショックでしのぶに泣きついたほどだった(そのしのぶも胸があったのだからなお酷い)。 幸い、金太はそんな事を気にするようには見えないので、それは安心だった。 胸を大きくする方法は色々ありそうだが、エッチが近道なのかなと思った。 金太の女性恐怖症を克服できるのと同時に、自分の発育も進めばどっちにとっても得なはずだ。 と、金太のことを考えつつも、私欲の混ざった考えから、金太とのエッチに臨んだのであった。 「じゃあ金太君、まず服を脱いで。ユカも脱ぐから」 「こ、ここでか…!?」 「ここならあんまり人に見つからないと思うよ」 「そ、それもそうだな……」 一応納得して、柔道着とズボンを脱ぎ、裸になり出す金太。 続いてユカも服を脱いだ、エプロンスカートの上下、その下のシャツ、キャミソール、 そして…ぱんつ。数分後には靴下だけになった。 「………」 おもむろにユカは脱いだぱんつを手に取り、スカートの下に隠した。 その光景を見ている金太。気づいたユカが振り向くとブリーフ一枚になっていた。 「! な、なに、金太君…」 「……い、いや、き、綺麗な背中だなと思って」 「そ、そう…? そんな事言われるのは初めて…」 異性の友達(現時点)からの意外な言葉にちょっと嬉しくなるユカだった。 「俺なんて受身の訓練もしてるから、背中酷いもんだしさ…」 「金太君の背中はがっしりしててカッコいいと思うよ」 そうしたやり取りの後、金太は遂にブリーフを脱いだ。 もともとの体格と柔道で男性ホルモンが分泌されてるせいか、既にある程度「生えて」いた。 ユカは見ていてこう思った。 (ウチのパパよりは小さくて……拳一くんよりは大きい…のかな) 「そ、そんなまじまじと見るなよ……」 しかし、緊張しても股間は勃たない。 「待ってて、今やってみるから」 「あっ、お、おい!?」 ユカに近付かれ、思わず倒れてしまった。 ケガ防止のために畳の上にマットを引いておいたので別に大丈夫ではあった しかしユカからはフェラを取りやすいと思われたのか、そのままモノを舐め始めた。 「うわっ、何すんだ! おい、やめっ……」 ぺろ…ぺろ…ぺろ…ぴちゃぴちゃ ユカが舌で周りを舐めたり、口に咥えたりする 「おおっ……あっ…」 「(うっ…なんだか苦い……)」 「うっ……おおっ……」 大の男がこんなことされたら、暴れだしたくなるが、 股間に感じたことのない感触と、目の前にユカがいて、自分の手足に力が入らない。 まして小柄なユカがやると、飼い主の手をしゃぶる動物のようでどこか愛らしくも見える。 次第にユカ自身も舐めることに抵抗がなくなってきたようだ。 「うっ……」 しかしその感触が次第に心地よいものに変わるのも時間の問題だった。
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