- 【ダークソウル】エロパロソウル2【デモンズソウル】
528 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/07(水) 20:02:29.14 ID:7Ec+2Kb5 - 初めてだけど投稿しやす
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- 【ダークソウル】エロパロソウル2【デモンズソウル】
529 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/07(水) 20:10:32.23 ID:7Ec+2Kb5 - 旦那様は大変素晴らしいお方で御座いました。
戦禍に呑まれて記憶と声を失い、亡者のごとくさまよっていた私を保護して治療を施して下さいました。 それだけではなく旦那様は私の記憶が戻るまで使用人として雇い入れて下さったのです。 奥方様も大変優しく麗しいお方でした。掃除をしている私にお茶とお菓子をご馳走して下さり、記憶を取り戻す足しになるならと沢山の本を貸し与えて下さりました。 私は幸せでした。このような暮らしが続けられるのならいっそ記憶なんて戻らなければ良いとさえ思いました。 しかし、その幸せは長く続きませんでした。
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- 【ダークソウル】エロパロソウル2【デモンズソウル】
530 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/07(水) 20:21:37.43 ID:7Ec+2Kb5 - お出かけになった奥方様がお帰りにならなかったのです。
使用人総出で探しました。旦那様も一緒に。 1日、2日と捜索が続き、3日目にしてようやく奥方様が発見されました。 生きておられました。確かに息をしております。 ただ、奥方様の背中には巨大な蜘蛛が張り付いていました。太い針のようなものが深々と突き刺さって。 なんとおいたわしいお姿。お召し物は土と血にまみれ、意識は既になく虚ろに目を開けたまま声1つあげず。 屋敷へお運びし、直ちに蜘蛛を切り離す手術が行われました。 手術は成功しましたが、それから2週間経っても奥方様の意識が戻られることはありませんでした。 旦那様は部屋にひきこもりがちになり、日に日に不健康にやせ細っていかれました。 お食事をお持ちしても、前にお持ちしたものが殆ど手付かずでそこにありました。 ある時、私は気の毒でならず旦那様に手記でご機嫌をお伺いしました。
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- 【ダークソウル】エロパロソウル2【デモンズソウル】
531 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/07(水) 20:33:27.90 ID:7Ec+2Kb5 - 旦那様の落ち窪んだ眼孔に潜む虚ろな目が私の方を向きました。
旦那様は何かを呟きました。私に声をおかけになったのではないように思えましたが、私は恐る恐る近づきました。 すると旦那様は私を押し倒し、私の上に馬乗りになりました。 続いて私の服を乱暴に破り捨て、私のあまり大きくない乳房にしゃぶりつきました。 乳首がねじ切れそうなほど吸われて強い痛みを感じましたが、私はなるべく抵抗しないように努めました。 ひとしきり吸われた後旦那様の手が私の秘部へと伸び、服をはぎ取られて裸同然になりました。 前戯もなく突然挿入され、私は声なくも悶えました。 臀部を伝って血が床に滴り落ちるのが分かりました。 そんな私に構うことなく旦那様は激しく腰を打ちつけ私の中をかき混ぜました。 痛くて、辛くて、でも嬉しく思いました。 旦那様の痛みを、ほんの少しだけ共有できた気がしたのです。
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- 【ダークソウル】エロパロソウル2【デモンズソウル】
532 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/07(水) 20:42:46.79 ID:7Ec+2Kb5 - 旦那様は最後まで達することなく私に覆い被さったまま眠ってしまわれました。
私は旦那様を抱えてベッドまで運びました。 深々と眠る彼の寝顔は遊び疲れた子供のように可愛らしく、私は思わず彼の頭を二度三度と撫でました。 次の日、旦那様は一変しました。 娘が産まれたと叫びながら屋敷中を駆け回っておられたのです。 怪訝に思った使用人たちが奥方様の部屋を覗くと、そこにはおびただしい血と肉塊、無数の子蜘蛛が。 奥方様に寄生していた蜘蛛の卵が孵ったのです。 旦那様は子蜘蛛を拾い上げて矯声を発して喜びます。 「名前は何がいいだろう。そうだフレイディアがいい。私の愛しいフレイディア。愛する妻の忘れ形見」
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533 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/07(水) 20:44:30.85 ID:7Ec+2Kb5 - これで終わりです
ちなみにタイトルは「使用人ヴァンガル」です
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