- ふたりエッチでエロパロ Part12
225 :侵食[]:2014/05/06(火) 01:12:08.01 ID:onzknzIh - 更に数分後。
雪弥は粘っこい唾液の糸を引きながら、ようやく唇を離した。 「最高のキスだったよ、優良さん」 「・・・」 勝ち誇ったような雪弥の口調に、優良は色っぽく上気した美貌を恥ずかしげに背けた。 「優良さんも感じてくれたんですね?ほら、こんなに乳首が固くなってる」 雪弥は厚かましくも、ツンと尖ったままの優良の可憐な乳首を摘んだ。 両手で左右の乳首に、不規則な刺激を与えていく。 「あんっ!ダメ・・・」 優良は白い喉を反らし、全身に広がる痛みを伴った甘い疼きを享受した。 ほぼ全裸の状態で屋外にいることが、優良の性感を異様に昂らせているのだ。 「大きいのに敏感なんですね。最高ですよ、優良さんのオッパイ」 「ああっ・・・おかしくなっちゃう・・・もう、オッパイは許して・・・」 優良はねっとりと濡れた瞳で雪弥を見上げた。 可愛らしい美貌が雨で洗われ、艶かしく息づいている。 「綺麗だ・・・」 意中の人妻のたまらなくセクシーな表情に、雪弥の興奮は限界を越えた。 優良の長い両足を強引に開き、股間に腰を割り入れようとする。 「ダ、ダメッ・・・何をするつもりなの・・・」 「決まってるでしょう。優良さんのオマンコに、僕のチンポを入れるんだ」 優良の両足の間にポジションを移した雪弥は、腰をグイッと突き出した。 パンパンに膨張した先端が、繊毛に飾られた肉の亀裂に触れる。 「ダメッ!それはダメです!私には真さんがいるの・・・私は人妻なのよ!」 「もう我慢できないんだよ!」 優良の言い分にも耳を貸さず、雪弥は大きく開いた太股を押さえつけ、怒張をめり込ませようとする。 「雪弥くん、やめて!」 優良はさっきまでの恥態が嘘のように、悲鳴を張り上げて激しく抵抗した。 雪弥と肉の秘密を持ってしまっても、最後の一線だけは越えてはならない。 その一心で、優良はスカートだけ腰にまとわりついた豊満な肢体を、必死によじらせ抗い続けた。 その為、潜りこもうとした亀頭が滑り、なかなか挿入できない。 「じっとしててよ、優良さん!」 「待って!口で、口でしてあげる・・・だ、だから・・・それだけはダメ・・・」 「もうフェラだけじゃ満足できないよ!ねえ、優良さん。お願いだからチンポ入れさせてよ!」 雪弥は目を異様に血走らせ、闇雲に亀頭部を優良の下半身にぶつけていく。 「ダメッ!じゃ、じゃあ胸でもしてあげる・・・ねえ、お願い・・・雪弥くん」 「えっ?胸でって、もしかしてパイズリ?」 優良が発した意外な一言に、雪弥の動きがピタッと止まった。 淫らな奉仕を自ら申し出た人妻の美貌を、唖然とした表情で見下ろす。 「え、ええ・・・だから、最後までは許して・・・ねっ?」 ぎこちない微笑みを浮かべると、優良は雪弥の身体の下から脱出した。 そして、四つん這いの体勢を取り、雪弥の股間に恥じらいの色に染まった美貌を近づけていく。
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- ふたりエッチでエロパロ Part12
226 :侵食[]:2014/05/06(火) 01:13:59.08 ID:onzknzIh - 「ああ・・・こんなに・・・こんなに大きくなって・・・」
雪弥の肉塊は臍に届かんばかりにそそり立ち、牡の息吹きをピクピクと脈動させている。 (雪弥くん、あんなに大きいのを私の膣に入れようとしてたの?ああ、どうなっていたかしら?) 禁断の実をかじる快楽を想像しただけで、優良の身体は切なく蕩けていった。 媚肉がヒクッと妖しく蠢き、とめどなく溢れる愛液が脂の乗った太股に淫らな線を描いていく。 「早くしゃぶってよ、優良さん。自分から言い出したんだからさあ」 「ああ・・・ごめんなさい・・・」 甘い吐息まじりに呟くと、優良は舌をエラの裏側に擦りつけていった。 肉塊にうっとりと熱い視線を注ぎつつ、怒張をねっとりと舐め下ろしていく。 「ううっ・・・すごい・・・」 優良の巧みな舌捌きに、雪弥は小刻みに腰を震わせた。 優良の唾液と雨が混じり、長大な怒張が卑猥な輝きを帯びていく。 「ああ・・・雪弥くんの・・・逞しい・・・」 優良は頬に貼り付く黒髪を後ろに流すと、大胆にも剛毛に覆われた垂れ袋にまで舌を這わせていった。 被虐の切ない痺れが優良の理性を狂わせていく。 「うっ!優良さん、焦らさないで早く咥えてよ」 下半身が溶けそうなほどの快感に、雪弥は早くも暴発の危険を覚えた。 優良の細い肩を引き寄せ、急いで咥えさせようとする。 「もう・・・焦らないで」 優良は妖艶に微笑むと、唾液にぬめ光る唇を大きく開いた。 不気味なまでに膨張した亀頭部を、ゆっくりと口腔に含んでいく。 「おうっ・・・」 亀頭のくびれを唇で締め付けられ、雪弥はあまりの心地よさに唸った。 ひっきりなしに腰を震わせ、優良の黒髪を滅茶苦茶に掻き乱していく。 「うんっ・・・うっんっ・・・」 男の股間を直撃する悩ましい吐息を漏らしながら、優良は口腔を埋め尽くす怒張の熱さと容量に魅了されていた。 口いっぱいに頬張っては苦しそうに顔を歪め、また少し吐き出す。 それを繰り返しながら、少しでも雪弥の長大な肉塊を咥えこもうと、優良はいじらしい努力を続ける。 「うっ!おおっ・・・」 優良の濃厚なフェラチオに翻弄されていた雪弥だったが、射精感をやり過ごそうと反撃に転じた。 やや腰を落とし気味にすると、優良の胸元に手を伸ばして、重く揺れる乳房を鷲掴みにする。 「んっ?うんっ・・・」 優良は肩先をピクッと弾ませ、鼻の奥からくぐもった呻きを漏らした。 雪弥の怒張を含んだまま、なじるような視線を少年に向ける。 「どうしたんです、優良さん?ちゃんとフェラしてくださいよ」 雪弥はニヤニヤと笑いながら、本格的に乳房を揉み始めた。 その触り心地の良さと見事なボリュームに、長大な肉塊が優良の口内で極限まで勃起していく。 「ああ・・・意地悪・・・」 端整な美貌を上下させて口唇奉仕に耽っていた優良は、顔を起こしゾクッとする目で雪弥を睨んだ。 薄く引かれたルージュが所々剥げ落ち、妖しい艶かしさを醸し出している。 その間も雪弥は掌で乳房を根こそぎ包みこみ、ユサユサと揉みしだいていた。 優良が切なげに身悶えるのを、欲望に濁った目付きで見下ろしている。 「あんっ!もう、許さないんだから・・・」 ここで快楽に流されたら雪弥の思うつぼだと感じ、負けじと優良は股間に顔を埋める。 そして、より一層の熱を込めて、雪弥の怒張を刺激にかかった。 しなやかな指先を肉塊の根元に絡ませてリズミカルにしごきながら、怒張全体に舌を這わせて丁寧に舐めあげる。 そして、先端から透明な粘液を分泌し続ける亀頭部をすっぽり咥えこみ、淫らな音を響かせ吸い込んだりもする。
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227 :侵食[]:2014/05/06(火) 01:18:04.63 ID:onzknzIh - 「ううっ!すごいよ、優良さん・・・ああっ・・・それ、最高に気持ちいい!」
優良の卓越したテクニックに、雪弥の唸り声も切羽詰まったモノになった。 慌てて優良の顔を押さえつけ、射精寸前の肉塊を口内から引き抜いていく。 「あんっ・・・どうしたの、雪弥くん?」 没頭していた口唇奉仕を中断させられ、優良は不満気に鼻を鳴らした。 唾液でヌラヌラの怒張を握り締めながら、妖しく濡れた瞳で雪弥を見上げる。 (くそっ!甘かった。優良さんが、こんなにすごいなんて・・・) 優しく優良の髪を整えてやりながら、雪弥は内心では激しく動揺していた。 昨日、優良のフェラに呆気なく射精した反省を踏まえ、今日は二回も学校で女子高生相手に射精を済ませていたのだ。 にも拘らず、開始十分も経たないうちに放出手前まで追い込まれている。 雪弥は自分の不甲斐なさを恥じると同時に、優良の魅力にますます虜になっていった。 (仕方ない。オマンコするのは、しばらく我慢だ。それまでは優良さんに毎日フェラしてもらって、持続力を鍛えないと) 優良を寝取るチンポを、優良自身に鍛えさせる。 悪魔の囁きのような自分の閃きに、雪弥は背中がゾクゾクするのを感じた。 「ダメだよ、優良さん。フェラだけじゃ。約束のパイズリがまだだよ」 そんな考えをおくびにも出さず、雪弥は胸での奉仕を促す。 「もう・・・エッチ・・・私からの約束は守ってくれないのに・・・」 優良は目元をほんのりと紅く染め、雪弥を恨めしげに見上げた。 それから上半身を起こし、膝立ちのまま豊満な肢体をすり寄せていく。 「恥ずかしい・・・」 恥じらいで耳たぶまで紅く染めながら、優良はグロテスクな肉塊を豊満な乳房の谷間に挟み込んだ。 「くっ!」 すべすべして、それでいて吸いつくような乳肌の感触に呻き声を漏らす雪弥。。 熟れた乳房に挟まれる快感に、少年の下半身は瞬く間に蕩けていった。 「ああ・・・熱い・・・」 優良は怖いくらいに勃起した怒張を馴染ませるように、まずは左右からバストで押し包んでいく。 すると肉塊が放つ熱い息吹きに乳房が焼かれ、優良は思わず太股をモジモジと擦り合わせた。 「ううっ・・・優良さん。すごく気持ちいい・・・」 「フフッ・・・そう?もっと気持ち良くしてあげる」 雪弥の感じている様子を見て、優良は嬉しげに鼻を鳴らす。 そして、体内で蠢く被虐の悦びに背中を押され、優良はいよいよ本格的なパイズリに移行していく。 魅惑の乳房を手で下から支えつつ、深い胸の谷間に挟んだ怒張を押さえつけ、新たな刺激を与える。 「ううっ!出ちゃうよ、優良さん。早く動いて!」 「うんっ・・・せっかちなのね・・・」 優良は妖艶に微笑むと、身体を上下させ始めた。 左右交互に乳房を揉みこみ、挟みこんだ怒張を優しくマッサージしていく。
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228 :侵食[]:2014/05/06(火) 01:20:00.97 ID:onzknzIh - 「ああ・・・すごい!僕、パイズリ初めてなんだ。感激だよ、優良さん!」
「嬉しい・・・すごく男らしいわ・・・雪弥くんの・・・」 優良は息を弾ませ、胸での奉仕を続けていた。 当初はぎこちなかった動きが、次第に慣れてきて滑らかになってきている。 リズミカルに身体を動かしつつ、たわわな双乳で肉塊を巧みに刺激して、雪弥を追い込んでいく。 「あっ!優良さん、ちょっと待って!」 急速に射精感に襲われ、雪弥は慌てて優良の細い肩を掴んだ。 初めて味わうパイズリを、少しでも長く堪能していたかったのだ。 「あんっ・・・ダメ・・・」 しかし、優良は動きを止めない。 それどころか、さっきよりも乳房を上下させる速度を速め、雪弥を射精へと導いていく。 「ああっ・・・あんっ・・・」 熟れた乳房をプルプルと弾ませ、ハスキーな吐息を漏らしながら優良は懸命にパイズリ奉仕に励む。 深い谷間で踊る肉塊が、痛々しいほどに赤黒く膨れあがっている。 「あんっ、すごい・・・こんなに大きくなって・・・イキそうなの?」 可愛らしく小首を傾げて雪弥を見上げつつも、優良は身体を上下させるのを忘れない。 豊満な裸身は天然のシャワーに打たれ、妖しい輝きを放っている。 「僕、もうダメだ!」 観念した雪弥は、自らも激しく腰を使い出した。 優良の動きに合わせるように、深い乳房の谷間に長大な怒張を叩きつける。 「あんっ・・・雪弥くんのパンパンになってる。イクの?イキそうなの?」 優良は媚びを含んだ上目使いで雪弥を伺った。 たわわな双乳に抱え込まれた雪弥の怒張は、いまにも爆発しそうなほど猛り狂っている。 「おおっ!出る!」 雪弥は叫ぶと、腰を目一杯に突き出して緊張を解き放った。 乳房の谷間から顔を出した亀頭部から、凄まじい勢いで白濁液が噴出する。 「ああっ・・・イヤ・・・」 勢いよく放たれたスペルマが、優良の洗練された美貌に降り注いだ。 上気した頬やルージュが光る唇までが、ねばつく精液で汚されていく。 「はあっ・・・」 優良は精液を浴びた美貌を天に向け、雪弥の欲情の証しを雨で洗い流した。 (優良さん、綺麗だ・・・) 雪弥は、その姿をうっとりと眺めていた。 目の前の優良の姿は、今まで見たどんな美術品よりも美しく、神々しい。 「優良さん・・・」 「あんっ・・・」 雪弥は誘われるように、再び優良に唇を重ねていった。
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- ふたりエッチでエロパロ Part12
229 :侵食[]:2014/05/06(火) 01:22:14.68 ID:onzknzIh - 今回で第三章の前半が終了です。
後半は今月中旬に投下予定です。
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