- 男女の性器だけが逆転 エロパロ2
65 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/06(火) 22:04:43.16 ID:PqSORgjd - 転生物と合わせた妄想が止まらないw
----------------------- 死後に別世界に行ったとか、もう一度同じ生をやり直すという話はよく聞く。 自分もそのような内容の小説やらゲームなどはたまに読んでいたし、自分もそんな体験をしたいと思っていた。 しかし、大人の頭のまま子供や赤ん坊になって社会に溶け込めるわけが無い。 転生者である自分は、同年代と交友関係を築けずに……病んだ。 病んだ理由は、交友関係だけではなく、前世と体の違いも大いにあると思うが、それとは関係無しに友人一人だけな状態を何年も続け、現在引篭り生活5年目に突入している。 今も家の中に誰もいないのに、こんな独り言をつぶやき続けている。 今日で20歳になるが、引き籠る事への不安は特にはない。 転生特典なのか、金は有り余る程あるし。ギクシャクとした関係だった両親も他界。 生まれた世界も魔王に怯えるファンタジー世界でもない、前世とある程度似た世界。 このまま死ぬまで引き籠れる状態になっているのだ。 後は適度な勤労に愛、そして子供等がいれば人生は完成すると言って良い。 勤労に関しては、やる気が起きない。 見本にしたいような引篭りに成長した自分は、家の外に出るのも嫌な状態。 というか多少金を持っているというレベルではなく、石油王とタメを張れる程の大金持ち(株、土地、金銀、美術品、各種通貨に分散投資)に何故かなっている現状、誰かに襲われるのではないのかという妄想とヒッキーのダブルパンチ状態で、電話での会話も覚束ない。 愛や子供に関しては難しい。 いや、愛する相手はいる。客観的に考えて、俺は唯一の友人に依存している。ボディガードを複数人雇って、秘密で守らせているくらい。 しかもその相手は異性なのだ。あいつが死んだらこの世界に未練が無いと豪語出来る(豪語する相手がいないが)。 そして自分は童顔で身長も低く子供っぽさが残るが中々のイケメンだし、大金持ち、更に幼馴染なんだから告白すればOKしてくれる筈。最近、彼女とキスもしたし、大丈夫だろう。いやでも、引篭り相手だし……もし、断られたら嫌だ、俺にはもうあいつしかいないし、怖い。 んー、思考が悪い方に行ったので深呼吸。 大丈夫。俺はイケメン、身長は低いがスタイル良いし、金持ち。とりあえず告白は保留! 良し。話を戻そう。愛はそんな所。 問題なのは子供である。 何が問題かというと、この世界は男が子供を生むのである。 つまりは俺があいつとゴールインしたとしても、子供を生むのは俺である。 やおい穴があるというわけでなく、男にまんこが有り、女にちんこがあるのだ。 CuntboyとかDickgirlとか言えばわかるだろうか。 男に子宮が有り、男は興奮すると子宮内に精液が分泌される。 女はチンコから卵液と卵子を出し着床させる。 卵子は毎回出るわけではないとか、卵液は妊娠率を上げる効果があるとか、処女膜・処男(童貞)膜とかは無い等色々と違いがあるが大雑把に言えばこうなる。 M男向けAVとかでは、複数の女に中出しされ「私達今日は排卵日だからね、確実に多重妊娠させてあげるわ!」「あぁあああ、やめてくれー!」なんて内容が良くある。 つまりは、人間と凄い似ているが、人間とは全く別の生物と考えて貰って良い。 歴史内容はそれほど違いが無いが、歴史上の偉人の何割かは女性になっているし、社会でもどちらかというと女性優位。 力は男の方があるが、ベッドで男が女相手に優位に立てる事はまず無いとの事。男の性欲は前世と同じかそれよりやや下、女の性欲は旺盛(特に排卵日に近いと)で、少子化よりも人口が多くなりすぎて問題が起きている程である。 件の男が孕まされるAVを見て、愛液(我慢汁と言うべきか)が出てしまう程にこの社会、というか人間もどき種族に慣れているが、まだ子供を生む気にはなれないのが現状である。 ……生の女根を見ると子宮が疼いて孕みたくなると良く言われているので、ちんぽには勝てなかったよ。となる可能性がありそうなのが怖い所だ。 怖い所なんだが、誕生日祝いに彼女が来ると電話があってから何故かシャワーを浴び、アソコも念入りに洗い、勝負パンツ(前世の女性物とほぼ同じだが、暖色系の色が多め)をイソイソと履いてしまった自分が憎い。 約束の13時の30分前だが、土曜だし早く来るかも“ピンポーン”っひゃいぃい! 変な声出た。
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67 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/06(火) 23:45:20.12 ID:PqSORgjd - >>65続き
玄関のディスプレイを確認。彼女で間違いなし。それを確認した途端胸が高鳴る。 ヤバイ、間違いなく恋してる。 ドキンドキン鳴っている胸のまま扉を開けると彼女が、お誕生日おめでとう!の言葉とともに抱きついてきた。 胸が顔に当たる。自分が低身長で相手が高身長だからしょうがないとは言え、顔が赤くなる。 ハグとか軽いキスとかをするようになったのはここ半年くらいだが、やはり恥ずかしい。 ありがとうの言葉も。「あ……ぁ…がとう」になってしまった。 そのまま十秒程してから再起動。彼女の顔も赤くなっているが、俺はそれ以上に赤いと確信出来る。 とりあえず荷物を預かり、一緒にリビングへ、というか荷物多いな。 彼女から抱きついてきたのは初めての事だから少しびっくりしたが、その後の昼食はいつも通りに進む。 もう20になったのかー月日が立つのは早い、という彼女に、先月お前もなったろと突っ込みを入れ、他愛もない雑談を続ける。 珍しく昼間から酒を飲んで顔を赤らめた彼女は美しい。いや、贔屓なしに結構な別嬪さんです。 俺もそれほど強くはないが、祝いの席という事もあり釣られて飲んでいる。ああ、結構酔ってる。 時間は15時半。食べる物は食べて、プレゼントも開けたが酒は止まらない。酔った勢いのままキスをする。 好きだー。そう言いながらほっぺたにキスをした。好きだと言った自分に少し驚いたが、酒のせいか本音がスラスラ出てくる。 私もー。とお返しにキスをされて、そのままお互いに笑いながら子供のようなキスをする。 頭のなかに少しだけ残っている冷静な自分が、もしやこれは告白が成功したのでは?と考えていた時に、それは起こった。 あっ。 彼女が俺のアソコに手を伸ばした。その不意打ちに対応できず、俺は小さく声を上げた。 逃げようと少し動いたら彼女に抱きしめられ、更に触られる。いや、触るというより既に愛撫となっていた。 力はこちらが強い筈なのに抵抗する気力が起きない。自分の手が彼女の手に誘導され、スカート越しに膨らむ彼女の女根ははちきれんばかりに膨らんでいて、ゴクリと思わず生唾を飲んでしまった。 そのまま片手で抱きしめられ、片手でアソコを弄られながら「抱きたいの」と彼女は俺の顔を見て言った。 マズイマズイマズイ、ちょっと待って、準備出来てない、勝負パンツ履いてベッドメイキングもしてるけど準備出来てない、かなりまずい、何がまずいって抱く宣言された瞬間、子宮がキュンっとなったのがまずい。 思考はショートしたけれど、彼女の手は止まってくれないわけで、ズボン越しの愛撫は続く。凄い気持ちいい。どうしよう。 その10分後、立ち上がる事も出来なくなった俺は、彼女の動き続ける腕を抱きしめながら、コクンと頷いた。
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68 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/06(火) 23:49:30.89 ID:PqSORgjd - >>67続き
ベッドまで連れて行かれた俺はあっという間に裸にされ。そのまま指と舌に翻弄された。 あっ、ダメ。そこ舐めるな、ああ舐めないで、変になるぅぅうああっ! 彼女は二時間程かけて、丁寧に俺をいじめた。いじめたと言ったらいじめた。 体が小さいからね、ちゃんと気持ちよくならないと痛くなっちゃうからね。そう言いながら女根を舐めている俺の頭をゆっくりとなでた。 この世界のチンポ(女根)はでかい。何しろ、子宮に直接卵子を送り出す為の器官だ。子宮に届くように大きく進化している。それに卵液の量も多い。5回程出すと出された男のお腹が見るからに膨らむ程だ。 彼女の女根を舐めながら(というか、乱れていたら何時の間にか舐めさせられていた)その大きさを確認しているが、凶器と言っても良い大きさだ。 平均よりも身長がかなり小さい自分には大きすぎるように思うが、さっきからこれを早く入れたいという気持ちが湧き出て困っている。 まだ一度も女を迎え入れたことの無い男が、自分のアソコを弄りながら、早く早くと女根をしゃぶっているこの光景は特におかしいわけではない、男は女にベッドで勝てないのがこの世界の常識なのだ。 いや、一般のやり方なんて知らないが、これが普通……の筈。 もう良いよ。その言葉だけでアソコがまた濡れた。既に愛液(我慢汁)は透明ではなく、子宮から分泌された精液も混ざってきている。 「さぁ、来い」僅かに残った男としてのプライドがその言葉を発したが、M字開脚で足を広げながらでは様になるわけないし、言った直後に女根を突っ込まれ速攻で絶頂したから尚更である。 その日ずっと彼女は俺を抱き続けた。一度突き入れられる度、プライドはズタボロ。 発言小町で、「夫と喧嘩しました、どうすればいいでしょうか?」の答えが「取り敢えず抱け」になるわけである。 ああ入ってくる、止まれ。動くな、ああやめて、気持ちいい、あ、おか、しい、ゴメン、止まって、とまっぁぁぁあああああ 一度目でこれ。夜になった頃には完全に屈服してました。 はい、っん、はい、ちゃんと、イク時、言い、ます…あ、来た、ぁっあ、来る、イク、イクイクイクイクゥゥウウウウ そんな感じで彼女のおっぱいに顔をうずめながらだいしゅきホールドをする事が幸せと刷り込みをされて、卵液の味を体で覚えさせられたのがまだエッチ初日というのが驚きだ。 これからやっていけるのか……あ、お早う。ゴメン、朝食食べたいけどまだ立ち上がれない、卵液でお腹が重いし。ちょ、ちょっと待て、今からは無理無理無理、っひゃああ、舐めるなー!! ------------------- 凄いTSチックになったが、書きなぐって満足した
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