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天上天下ラストif
【エア・ギア】大暮維人総合【天上天下】Part3

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【エア・ギア】大暮維人総合【天上天下】Part3
245 :天上天下ラストif[sage]:2014/05/05(月) 10:50:49.53 ID:6yp3G1ko
連投規制でまともに投稿できんね。
某所に載せたんで、もしまた途中で投稿止まったうえで興味あったら
同タイトルでぐぐっておくれ

↓続き
【エア・ギア】大暮維人総合【天上天下】Part3
246 :天上天下ラストif[sage]:2014/05/05(月) 10:52:57.88 ID:6yp3G1ko
「んっ、んっ、じゅっ、れる」
「……」

 舌はレロレロと縦横無尽に動き回り、上下に出し入れしている口は、時折頬の内側にこすりつけるように動き、その度に真夜の頬がハムスターのように膨らむ。
 かと思えば男性器を口から離し、竿を舐めてみたりと次から次へ新しい刺激を与えてくる。
 いつのまにか両手で擦っていた竿は、唾液か先走り汁か、おそらく両方であろう液体でぬちゅぬちゅと粘着質な音を立てていた。

 にちゃっ、にちゃっ、ぬちゅっ

「ぺろ、ちゅぅ、は……ん、じゅっ、んむぅっ」

 にちゃにちゃにちゃ

「んっ、んむっ、ずっ、はっ、ふぅっ」

 射精を促すように動きが次第に早く激しくなってくる。真夜も次第に興奮してきたのか、目はトロンとして、頬は紅潮していた。

「ん、じゅ、じゅず、じゅる」
「……う、そろそろ出すぜ」

 射精感が高まってきた宗一郎はそれを伝える。それを聞いた真夜は更に口の締め付けを強め、いっそう動きを激しくしはじめた。

 ぬちゅっぬちゅっぬちゅっ

「じゅぽ、ん、ちゅっ、じゅっ、ん」
「……ぐっ!」

(……出る!!)

 ぴた。ギュッ!

「ぐぁっ……おい」

 宗一郎がいよいよ射精するとなった時、それを感じ取った真夜は突然口の動きを止め、竿の根元を両手で押えたのであった。当然、出す気まんまんであった宗一郎は抗議の声をあげる。

「ん……まぁ、待て。このまま出させても良かったんじゃが、儂の口じゃどう考えても受け止めきれないからの」

 口元から垂れていた涎をぐいっとぬぐい、止めた理由を語る真夜。

「そこでじゃ……。しっかり見ておくんじゃぞ。……あー」

 そういうと、首を上に傾けて宗一郎の目を見ながら大きく口を開け

「ん」

 もう一度カリを咥えこんだ。しかし、今度はそこで終わらずに宗一郎の腰に手を回し、少しずつ頭を動かす。
【エア・ギア】大暮維人総合【天上天下】Part3
247 :天上天下ラストif[sage]:2014/05/05(月) 10:54:32.13 ID:6yp3G1ko
「ず、ずず、ふっ、ふぅ、じゅる」
「うおぉっ」

 息が詰まらないように鼻で大きく息をしながら、ゆっくり、ゆっくりと喉の奥の方へ男性器を飲み込んでいくのであった。

「ふーっ、ふーっ、ずずっ、じゅるっ」

 宗一郎の目をじぃっと見つめながら、どんどん咥えこんでいく。ペニスに喉ちんこらしき突起物が当たる。先ほどはカリ辺りまでしか隠れていなかったペニスが、今では半分以上小さい口の中へと消えていた。そしてついに、

――ずるっずっ……ぴと。

 口が宗一郎の股間にぴったりとくっつき、ペニスは完全に口の中へと消えてしまった。
 唇の柔らかさ、竿を這う舌、喉ちんこの感触、喉、そして食道の締め付け色んな場所で感じる快感に思わず目を閉じた宗一郎だが、真夜の言葉を思い出し、目を向けた。

「ふーっ、ふーっ、んっ」

 ほとんど息ができないからか、顔を真っ赤にして息を荒げながらこちらを見る真夜は、苦しそうな顔をしながらもどこか自慢げで満足そうな顔をしていた。
 
「す、すげぇ」

 明らかに入りきる筈がない小さな口に、己の性器が全部入ってしまっている光景に思わず感嘆の声をあげる宗一郎。

「ふふろ(ゆくぞ)……ず、ずず、じゅぅー」

 さすがに息が苦しくなったのか、一つ宣言すると、今度はゆっくりとペニスを抜き始める。ズルズルと抜けていく男性器に合わせ真夜の口は引っ張られるように伸びていた。

「ずず、ずる、ちゅぽっ」

 抜いていく間もじぃっと宗一郎を見つめながら一旦カリの処まで戻る。口から開放された竿には、異物を排除するためか普段よりも粘性の高い唾液の跡がねっとりと絡み付いており、竿を厭らしくコーティングしていた。

「んー、じゅるっ、んー、じゅっ」

 またゆっくりと喉まで入れて抜く、入れて、抜くをリズム良く繰り返す。見れば真夜はおおよそ幼女には似つかわしくない妖艶な顔でこちらを見ていた。次第にまとわりついている唾液が白く濁っていく。
 宗一郎は無意識の内に真夜の頭に手を置き、髪を優しく撫でていた。大人の顔をしていた真夜の顔が嬉しそうにとろけて、見た目相応の笑顔になる。

「じゅる、ふぅっ、じゅずっ、じゅぽっ」
(……気持ちイインだが、出すにはちょっと勿体ねぇ気がするな)

 射精しそうな位気持ちよくはあるのだが、先程激しい動きで出すところを止められたせいか、こうゆっくりだと少し物足りなく感じてしまう。少し強くしてもらおうと目を合わせたその時、真夜の目が何かを語っているように感じた。
【エア・ギア】大暮維人総合【天上天下】Part3
248 :天上天下ラストif[sage]:2014/05/05(月) 10:56:13.08 ID:6yp3G1ko
――遠慮するでない。儂の口を滅茶苦茶に犯しても良いぞ。

「……いいんだな」

 宗一郎はそういうと、真夜の頭を ガシッ と掴んで

 ズンッ
「えぶっ……おえっ、ふっ、ふーっ」

 根元まで一気に押し込んだ。真夜はえづきながらも腰に回した手を離すことなく、涙が溜まっている目で続きを促がしてくる。大丈夫そうな様子を見て、宗一郎は遠慮なく動き始めた。

「おぐっ、えぐっ、おぶっ……」

 股間と顔がくっつくたびにぽすっぽすっという音と共に、真夜のうめく声と宗一郎の興奮した息遣いが響く。
 遠慮なく突き込まれるペニスに、真夜は滅茶苦茶に犯されているというマゾヒズムを刺激されると同時に、宗一郎を自分が興奮させ支配しているという嗜虐心、満足感で、股間からじわじわと蜜が溢れるのを感じるのであった。

「うぶっ、うぶっ、おっ、えっ……ず、じゅぽっ、じゅぽっ、ふっ」

 しばらく続けていると喉奥に迎えるコツとタイミングを掴んできたのか、えづく回数が少なくなってきた。こうなってくると更に激しくしても良さそうである。そう思った宗一郎は掴んでいる頭を思い切り揺さぶり始めた。

「じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ、ほー、いひ、ろほぉ、ほー、いひ、ろぉ(そーいちろー)」

 酸欠に加え頭を激しく揺さぶられて、脳が上手く働いていないのか、無意識に、まるで親を求める子供の様に繰り返し宗一郎を呼ぶ真夜。

「真夜っ、真夜っ、……ぐっ」

 それに答えるように真夜の名前を呼んだ宗一郎は、一旦口からペニスを抜く。竿は泡立って真っ白になった唾液がべっとりと付いており、ペニスがビクビクと震えるのに合わせて、どろりと床に垂れるのであった。
 宗一郎は立ち上がると、真夜を抱っこして机の上に乗せる。そして、真夜の頭と首だけが机からこちら側にはみ出すように、仰向けに寝かせた。真夜の長い髪が重力に従って床に垂れている。
 真夜は朦朧とした意識の中で何をするのか理解したかのように口を大きく開けた。宗一郎は腰の角度を調整すると、ペニスを口に宛がった。すると真夜は、いじらしくも必死に舌を延ばしペニスを舐めようとしている。
 宗一郎は真夜のほっそりとした首を両手で掴むと、ゆっくりと喉奥までペニスを突き入れていった。

 ずっ、ずずっ、ぴとっ。

「フーッ、フーッ、ふっ」

 真夜の息がある程度整うのを待って、宗一郎はピストンを開始する。突き入れる度、首を掴んでいる手に、自身の男性器が真夜の食道を押し広げている感触が伝わる。

「んっ、んむっ、けふっ、ふっ、おっ、おっ……」

 うめく真夜と、腰から聞こえるぴたんぴたんという音をBGMに、快感を高めていた宗一郎はふと、真夜の袴の股間部分がじっとりと濡れているのに気が付いた。
【エア・ギア】大暮維人総合【天上天下】Part3
249 :天上天下ラストif[sage]:2014/05/05(月) 11:03:00.94 ID:6yp3G1ko
「……真夜、尻上げて足をこっちに置いてくれ」

 宗一郎に言われた真夜は、朦朧とした意識でとろんとした顔をしながらも、腰を上げて、足首を顔の傍までもってきた。いわゆるまんぐり返しの体勢である。
 抽送はそのままに、首を掴んでいた手を離し、じっとりと濡れている袴の股間部分を撫でてみると、真夜が ビクン と反応する。指についた液体をこするとにちゃっという音と共に、透明の糸が引いた。
 
「袴、脱がせるぜ」

 そういうと紐を乱暴にほどき、袴を足から抜いていく。元の姿になった時に困るためか、下着の類は見られず、宗一郎の目の前には神秘的とさえ感じる光景が広がっていた
 子供らしいぷりんとした、それでいて肉付きの薄いお尻、そこから伸びるスラッとした太もも。
 中央には、興奮のためかキュッと閉じながらもひくひくと動いているお尻の穴。その下には、これまた子供らしい土手が膨らんだツルツルの一本スジに、少しだけ顔を出したクリトリスが秘裂から溢れ出る蜜に濡れ、精一杯自己主張していた。
 
「キレイだ……」

 宗一郎はそう呟くと、指を何度か秘裂に這わせた後、両の親指を土手に合わせると くぱぁっ と左右に開いていった。

「んっ!」

 刺激に声を震わせる真夜。開いたそこは桜色の媚肉が、蜜でぬらぬらと濡れ光っており、小さい膣穴はお尻の穴と連動するかのようにひくひくと蠢いている。
 その下の尿道と思しき穴は普段は閉じているのであろうが、息んでいるためか少し盛り上がり、くぱっと開いているように見えた。
 自然と誘われるように顔を近づけてみれば、子供特有の甘ったるい香りと、興奮した大人が醸し出す芳醇な香りが合わさったなんともいえない蠱惑的な香りがして、興奮した宗一郎は思わずむしゃぶりつくのであった。
 ぺろぺろと舐めしゃぶり、甘い蜜を堪能した宗一郎は一旦顔を離すと、片手でおまんこを開いたまま、もう一方の手の中指を立てて膣穴に宛がうと、小さい膣を傷付けないようにゆっくりと沈めていった。

「んぅーっ!!」

 新たな刺激に声を震わせる真夜。おまんこの中は熱を感じるほどあたたかく、また中の狭さは指一本でもぎゅーっと締め付けてくるレベルで、ペニスを何度も入れたことがあるにも関わらず、本当に入るのかと疑ってしまうほどであった。
 そのまま奥まで指を滑らせると、根元まで入りきる前にぷりっとした感触に阻まれる。膣が非常に浅いために子宮口が簡単に触れるのであった。そのぷりぷりとした感触を楽しむように、円形になっている子宮口の縁を指の腹でくりくりとこね回す。
 それが気持ちいいのかおまんこは更に指を締め付け、中からは蜜がこんこんと溢れ出すのであった。
 そうしている内に、締め付けは強いながらもおまんこ自体はほぐれてきたのを感じた宗一郎は、薬指も宛がうと、にゅぷっと一気に沈めた。
 1本でもキツかった中は、当然2本だと更にきゅうきゅうと締め付けてくる。しかし中がとろっとろに蕩けている為、動かすのは楽であった。
 2本の指で子宮口を挟み込んだり、中指は子宮口を、薬指はGスポットを、と色々試している内に絡み付いている蜜が白く濁ってくる。と同時に宗一郎も射精感が高まってきた。

 「そろそろ出そうだ……ッ」

 そういって宗一郎が腰の動きを激しくすれば、おまんこの中を弄り回されてぷるぷる震えていた真夜は、負けじと喉を締め付け、舌で嘗め回す。
 真夜の口に腰を打ち付けるパツンパツンという音と、おまんこを指でかき回すぐちゅぐちゅといういやらしい音が響き渡る。
 そしてついに、ペニスの奥が決壊するのを感じた宗一郎は、ペニスを一層強く真夜の口に押し付けると同時に、目の前にあったクリトリスに強く吸い付いた。

 「真夜っ、出すぞっ!!――ぐっ!!」
 「んっ!?んぅ〜〜〜〜〜〜っ!!!」

 ペニスがびくびくと痙攣し、真夜の胃に直接届けとばかりに喉の奥で精液を吐き出し続ける。同時に真夜は体全体をびくびくと痙攣させながら、ぷしゅっぷしゅっと空中にシャワーをかけるように潮を吹かせていた。
 射精が落ち着いてきた宗一郎が最後まで搾り出すように、何度か腰を前後した後、ゆっくりとペニスを抜き取り始めると、尿道の中の残りも吐き出していけとばかりに、真夜が唇をすぼめる。

 ずるずる、ちゅうぅぅ……ちゅぽんっ。

 軽快な音と共にペニスを抜いた後、息を少し整えてから真夜を見ると、逆さまの顔を真っ赤にして、若干白目を剥きながらも、幸せそうな顔で笑っていた。


 ――。
【エア・ギア】大暮維人総合【天上天下】Part3
250 :天上天下ラストif[sage]:2014/05/05(月) 11:07:56.47 ID:6yp3G1ko
 ――。


「まったく。エロいことばっかりうまくなりおってからに」

 敷いた布団の上に宗一郎があぐらをかいて座っている。先程まで若干意識が飛んでいた真夜は、その足の間にちょこんと座り、宗一郎のお腹に背中を預けて、ぷんすかと文句を言っていた。が、その顔は子供が甘えるように笑っていた。

「こう、何度も相手してたらそりゃぁな。(……それに、他にも相手する奴らがいるしな)」
「む……」

 顔の様子から宗一郎が他の女のことを考えていることを察した真夜は、ちょっと口を曲げるも、『そのこと』は承知の上のためあえて言及はしない。
 ただその反応を見た宗一郎は機嫌を取るかのように、真夜に上を向かせ、ちゅっと軽くキスをする。
 皆が居る前では照れて、慌てたり拒絶することが多い宗一郎であったが、二人きりの時は割と落ち着いた対応ができるようになっていたのであった。

「んむっ。――むむむ、まったく……(ホントに、扱いだけはうまくなりおって……)コホン、まぁよい、では次じゃ」

 顔を真っ赤にした真夜はごまかすように一つ咳払いをすると、集中するように目を瞑り呪文を唱え始めた。

「練氣硬丹下精神凝範殺……ぬんっ!!」

 唱え終えた後、気合をいれるように声を出すと、幼児体型だった真夜の体が大きくなっていく。
 胸は小袖の胸元を大きく押し上げるほどでかくなり、肉付きの薄かったお尻は、むちっと肉が付きながらもキュッと引き締まった魅力的な造形になる。
 そこから伸びる足はむちむちと健康的な色香を漂わせる腿、それでいてモデルのようにスラッとした印象を受ける足先に伸びていく。
 最後に髪の毛が伸びると、先程までつるつるだった下の毛まで生えた(なぜか)。

「ふぅっ!……んむ、ようやく3割と言ったところか。」

 体の調子を確かめるように、各所に氣を通しながらそう呟く真夜。
 ゆっくりと氣の回復を待っている真夜であったが、こうして定期的に宗一郎から精気を受け取り、それを自身の氣として取り込むことによって、回復力を高めているのであった。
 もちろんそれは口実の一つで、ただ一緒にいる時間を増やしたい真夜の照れ隠しでもあるのだが。

「さてと」

 氣を確かめ終えた真夜は、一つ呟くと肩越しに首だけで振り返り、先程のお返しとばかりに チュッ と口付けをする。それから少し離れて宗一郎と向き合うと、お腹―― 子宮の辺りに両手を当てながら、

「次はこっちで……な」

 魅惑的な笑顔で語りかけてきた。
【エア・ギア】大暮維人総合【天上天下】Part3
251 :天上天下ラストif[sage]:2014/05/05(月) 11:38:27.82 ID:6yp3G1ko
とりあえず終わり。一応、続きの本番とか、亜夜とか風竜の足娘とか母さんとかが出てくる話も頭の中にはあるけど
書くかどうかは不明です。飽きっぽいんで。

改変シーンは、真夜2回目の魂消失→王子様(宗一郎)のキスで目覚めとか、
真夜の割り込み失敗からの宗一郎ショタ化→ヒロイン勢とのおねショタ展開とか色々考えたけど、
結局ご都合主義に逃げ。小説書くの初めてなもんで、うまくまとめる自信がなかった。
気が向いたらそっちも書きたい、というか誰か書いてくれてもいいんじゃよ


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