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[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第16章

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[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第16章
5 :ナウシカ 01/10[sage]:2014/05/03(土) 04:15:08.70 ID:Pts8cq5P
>>1さん スレ立てありがとうございました。
前回の続きです。



差し出されたものをどうにかすべて胃の中に収めると、直ちに身を覆い隠し、それから振り返る。
自分の身を案じて立ち尽くす皆の姿。その背後には見慣れた美しい谷の風景。
風車がのんびりと回っている。
(さようなら。みんなどうか元気で)最後に焼き付けた光景が滲む。

敵艦に連れ込まれた日から今日までどうにか耐えることができたのは、
「また皆と一緒に暮したい」
その一念のみであった。それがこんな結末を迎えることになろうとは…
覚悟を決めて歩き出したナウシカであったが、その背中に低俗な言葉が浴びせられる。

「あばよ、クソ生意気なお姫様。まあそこそこ楽しませてもらったよ。
ああ、それからお前の親父によろしくな。
親父を殺した指揮官をどんなカッコで誘ったか、どんなことをされたのか、じっくり教えてやれよ。何度もイッちまったこともな!」

実のところ、これはクロトワにとって捨て台詞のつもりで、
この後戦車隊の所まで戻り、高みの見物を決め込むつもりでいた。
しかしナウシカにとって、これはあまりにも厭わしく、単なる捨て台詞と受け流すことなど出来ない。
愛する人々と郷里に今生の別れを告げ、歩を進めるところだというのに!
そしてこれは、自分の命と引き換えにトルメキア兵を救うためでもあるというのに!
これが処刑場に送り出す張本人が最後に発する、果たして人の言葉なのか!
思わずキッと振り返ると、あの男がニヤニヤとこちらを見下ろしている。

「俺様にヤられまくった話を聞かせてやれば、実の娘相手に興奮するだろうからよ、
そしたらお前が親父の勃起したイチモツを静めてやれ。
俺らがタップリ仕込んでやったから、男を悦ばす方法はもう十分心得てるだろ?
まずはあのカッコで誘ってやれ。きっと大喜びで涎垂らして突き立ててくるぜ?
お前も親子水入らずでやりたい放題アンアン言って、楽しめよ。
ああ〜ここはまさに天国〜」
間抜け面で腰振る仕草まで見せてくる。
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第16章
6 :ナウシカ 02/10[sage]:2014/05/03(土) 04:15:44.79 ID:Pts8cq5P
(一緒にするな!!)
怒りに全身が震え、表情が変わるのが自分でも分かる。
怒髪天を衝くとはこのことだ。
だが、ここで言い返したところでロクな目に合わないということは、もう嫌というほど分かっている。
だから昨日までのナウシカなら気持ちを押し殺し、そのまま歩き続けたはずであった。

それでも自分の領地で、皆の前で受けた侮辱に対し、そして何より死んだ父を冒涜する物言いに対し、
どうしても最後に言い返さずにはおれなかった。
そしてこの選択が、この後のナウシカの運命を大きく変えるものとなる。

「父を貴様のような下衆と一緒にするな!!!
これでもう永遠に貴様の顔を見ないで済むことを風の神様に感謝するわ! この、ケダモノォッ!!」
これまでクロトワに発した中で、それどころかこれまでの生涯中最大限の侮辱の言葉であった。

自分はこれからクロトワの部下を救うために命を捨てなければならない。
しかも、そうする必然性はないのに、わざわざ死ぬよう強いられている。
人の身体を散々弄んだ挙句、この仕打ち。
これは、自分がこれまでされてきた事、これからされる事に対して、最後にせめてもの意思表なのだ。

怒りの眼差しで言い放ち、それから踵を返して王蟲の元へと向かい始める。
だが、今度はクロトワがこれを捨て台詞として受け入れない。
この忌々しい小娘からの反発は、例えそれが死ぬ前のささやかな抵抗でも容赦出来ない。

「キャッ!」
突然後ろから布を強く引っ張られ、はずみでクロトワの足元に仰向けに引き倒されてしまう。
そして自分が布を奪われ、肌を露わにしていることに気付く。
(!! ウソでしょ!)
外なのに! 谷の皆に見られているのに! 
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第16章
7 :ナウシカ 03/10[sage]:2014/05/03(土) 04:16:21.59 ID:Pts8cq5P
ハッとして腿を閉じ、それから両手で身を隠す。最悪だ。
いくらなんでもこんなのあり得ない!
晩秋の冷たい風が白い肌を刺す。
本当はこのまま横臥して丸くなってしまいたい。
それが十六歳の少女の正直な気持であった。

しかし、物心つく前から王族としての振る舞いを叩き込まれているナウシカにとって、
この場で心まで屈服させられている姿を皆に見せる訳にはいかないのだ。
「王族の者として谷の皆に見られている」という強烈な意識が
ナウシカに自然な気持ちを抑え込ませ、精一杯の姿勢を取らせる。

身を起こすと顔を上げ、キッとクロトワに向き直る。
片膝をつき、立膝を内側に向けて大事な場所を隠し、両手で胸をしっかりと覆い隠して上体を真っ直ぐ伸ばす。
本当は立膝を大きく内側に向け、上体もクロトワに対して横向きにしたい。
しかしそうすると、皆に自分が怯えている、恥ずかしさの余り立ち向かう気持ちを失したという印象を与えてしまう。
どんな場面でも威厳を保ち、毅然とした態度を示さねばならない。
自分の一挙手一投足が試されているのだ。

露わになった両方の肩と肘は真っ白な包帯で巻かれている。
それに顎も痛めてしまっているため、大きな声を出すのも本当は辛い。
昨晩の余りに酷い凌辱の結果であった。
今のナウシカは腕が肩より上に上がらない。
「それを返しなさい!」
クロトワを真正面に見据え、毅然として叫ぶ。
内心顔から火が出るほど恥ずかしい。
顔が真っ赤になっているのが自分でも分かる。

人質となってトルメキアの船内に虜となった日、
大勢の敵兵に取り囲まれる中、王族の衣を自ら脱ぎ寝台に横たわって以来、
船内で延々辱めを受けている最中、ずっと一糸纏わぬ姿であることを強いられた。
与えられたのは眠る時のための粗末な毛布のみ。
あれから自分の衣を一度も見ていない。
この男のことだ。王家の衣が無事残っているかどうかも怪しい。
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8 :ナウシカ 04/10[sage]:2014/05/03(土) 04:16:57.26 ID:Pts8cq5P
せめて「それ以外の時間」は衣服をと、事あるごとに訴え続けたが、この男は聞く耳を持たず、
合間の時間帯に下着の類を身に着けることさえ許そうとしなかった。
珍しく、「お前に身に着けるものをやろう」と言われたことがある。
期待はしていなかったが、何かと思えば縄で戒められ、器具を挿入され、
「それがお前の正装だ」とからかわれたりもした。

敵の男たちに身体を弄ばれ、辱められるのは無論屈辱だ。
だがそれ以前に、軍服に身を固めた男たちに取り囲まれる中、自分独りが延々肌を露わにすることを強いられる。
これは、生まれ育った環境のこともあり、もうそれだけで苦痛以外の何者でもない。
それでも全裸でいることについて、最初の頃より徐々に感覚が慣らされてしまっているのもまた事実であった。

だが、閉じ込められた敵艦内ならいざ知らず、この大空の下、ここは風の谷の領地であり、
自分は今、この風の谷の王族として民の視線を一身に受けているのだ。
西の空まですっかり明るくなった屋外で、しかも谷の皆の前で全裸であることの恥ずかしさは船内の比ではない。

あまりのあり得ない状況に、思わず卒倒してしまいそうになる。
この男にはほんの僅かばかりの情けも遠慮の欠片もないのか。
臣民の眼前で王族が裸を晒すことの意味が分かっているのか。
遠巻きに見ていた大勢の敵兵たちがはやし立てる下品な声と、谷の人々の悲痛な叫び、怒号が入り混じって聞こえてくる。

ともかく一刻も早く布を取り返さなければ。
「布を返しなさい!」
下品な笑みを浮かべてこちらを見下ろしている最低男に再度叫ぶ。だが。

「ヘッ! 勘違いすんな。これは元々トルメキアのものだ。
反抗的な属国のアマに貸してやる義理はねーよ。
だいたい、裸どころか散々やられまくった写真を大量にばら撒かれてんだ。
お前みてえなガキの素っ裸なんざ、今更隠す必要ねーだろ?」
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9 :ナウシカ 05/10[sage]:2014/05/03(土) 04:17:33.38 ID:Pts8cq5P
なんという言い草!
「黙りなさい! これ以上の侮辱は許さないわ!」
「おー、おー、随分と勇ましいじゃねぇか、裸のお姫様」
そう言いながらクロトワは取り上げた布を足元に落とす。
ナウシカは身を覆い隠しつつ、足元に近づいてそれに手を伸ばそうとするのだが、
クロトワは毛布を踏みつけてそれを許さない。
それどころか剣を抜くと、切っ先を毛布にあてがった。

「ああ、コレ例の剣な。お前ら親子にとって思い出深い剣だよなぁ。
これからも俺様の剣として使ってやる。
コイツを根元まで突っ込まれた時の感触は忘れられんだろ?
あの時のことはこれからずっと語り伝えてやるからよ〜。クククッ!」
毛布をゆっくりと刺し貫き、それから当てつけのようにグリグリと抉って見せる。

それは嫌でもナウシカに、自身の内部を抉られた時のことを思い起こさせた。
「今ここで、例の“心からのお願い”をすれば、毛布を貸し与えてやらんこともないぞ?
へへへ、さあどうする? ん〜?」
あまりの理不尽な言葉に身体が震える。
「貴方…最低ね…」
怒りの表情でクロトワを真っ直ぐ見据え、言い返す。
「ああそうかい。どうやら反抗的な態度を改める気はないようだな。」

クロトワが剣で布をズタズタに切り裂いていく。
(ああ、布が! 布が!)
ただでさえ小さいというのに、これでは一体どうやって身を覆えばよいというのか。
「お前が素直ならよかったのに、あ〜あ、勿体ないねぇ〜」

ナウシカは、クロトワが思うさま切り裂いた後、布を自分に投げてよこすものなのだと思い待っていた。
ところがクロトワはボロボロになった布からぱっと手を放す。
「!!」
布は風に煽られて飛ばされてしまった。
もうこの場に身を覆い隠せるものはない。
唇を噛み、怒りの表情で最低男を見上げるのだが、男は平然とこんな事を言う。
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第16章
10 :ナウシカ 06/10[sage]:2014/05/03(土) 04:18:10.21 ID:Pts8cq5P
「俺様にそうやって立てつくってことは、それなりの覚悟があってのことなんだろ?
どうした? ホレ、早く立てよ。
言っとくが、隊の救出が間に合わなかったら、谷の奴らの命で償わせるからな!」
クロトワはニヤニヤと顎をしゃくる。

(…ああ…この男は本当に……本当に……)
こんな男、本当は一瞬で叩きのめすことができるのだ。
そうしてしまいたい衝動に駆られるが、谷の皆が人質になっている以上それはできない。
それが分かっているからこそ、この男はこんなにも傍若無人なのだ。

まさか全裸で屋外を歩くことになろうとは…
クロトワを睨みつつ立ち上がるのだが、膝が、肩が、恥辱に震える。
言い返したせいでこの有様。
この男は最後の最後まで、まともに相手するだけこちらが馬鹿を見る。
だが、父様とこのケダモノを同列にしようという物言いをきっぱり否定したのだ。
父様の名誉のためなら、この位のこと、耐えられる。そう自分に言い聞かせる。
風に乗って谷の男たちの罵詈雑言が聞こえてきた。
冷たい風に身をすくめるが、立ち尽くしたままでは谷の皆を心配させてしまう。
そして再び王蟲に向かって歩き出すのだが−

クロトワは背を向け歩き始めたナウシカに背後から襲いかかると、直角に曲げた肘をナウシカの首に回し、ぐいと持ち上げる。
「…グッ! ……なっ! …なに…を……」
「あの野郎どもの非礼はお前の身体で贖わせてやる!」
小柄なその身体がクロトワにもたれかかり持ち上げられた。
ナウシカは自分の首を絞めるクロトワの腕に両腕でしがみ付き窒息を免れる。

(この格好を谷の皆に向けていないのがせめてもの救い)
そう思っていたのだが、クロトワは締め上げたままその身体を乱暴に民の真正面に向け始めた。
「なっ…なにを……やめなさい!」
伸ばした震える足の指先が砂地を引きずる。
今は一糸纏わぬ姿なのだ。慌てて片方の手を離すと、大切な場所を隠す。
クロトワの腕にしがみ付く腕と、大切な場所を隠す腕で、胸もなんとか隠せている。
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11 :ナウシカ 07/10[sage]:2014/05/03(土) 04:18:47.22 ID:Pts8cq5P
自分たちの姫への更なる蹂躙に、谷の男たちの怒声は尚高まり、制止するトルメキア兵と一触即発の状態となる。
無理もない。だが、皆はまだこの男の恐ろしさを知らないのだ。
更にどんな酷い事を考え出すか、分かったものではない。
自分が何かされるだけならともかく、このままでは谷の皆に直接害が及びかねないのだ。

(いけない! 皆を鎮めないと!)
ナウシカは、大切な場所を隠していた手を持ち上げ、静まるようにと合図を送る。
その代償として秘処を直接谷の人々に晒すことになってしまうのだが、
それを厭わぬ想いは即座に谷の女たちに伝わり、次いで女たちを介して男たちにも伝わる。
ホッとして上げていた手で再び大切な場所を隠そうとするのだが−

「気を付けの姿勢になれ!」
この男が如何に自分を辱めることに生き甲斐を感じているかということは、もう骨身に染みている。
クロトワが持ち上げていた腕を僅かばかり下げたのと、
反り返る程に足首を伸ばして付けたつま先のおかげでなんとか窒息せずに済んでいる。

言われた通り、ナウシカは両手を下ろした。
すらりと伸びた美しい手足、艶めかしい腹。
谷の人々の前で全身が露わになり、先端が淡く色付いた豊かな双丘に、
そして控え目な秘処に、まだ低い陽の光が容赦なく浴びせられ、透き通るような白い素肌が輝く。
皆から顔を背けることも叶わず、頬に涙が光り、太腿に付けた手がわなわなと震えた。

ある程度距離が離れているのが唯一救いと言えるのだが、
「距離があるからハッキリと見られなくて済む」というのは、この場合些末な問題に過ぎない。
大勢の臣民の目の前で敵兵から辱めを受け、裸体であることを強いられている。
その事が問題なのだ。
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第16章
12 :ナウシカ 08/10[sage]:2014/05/03(土) 04:19:19.74 ID:Pts8cq5P
ナウシカと谷の皆にとっては、もうそれだけで十分過ぎる程辛い状態なのだが、
自分の腕の中で恥辱に震える少女の姿にクロトワの嗜虐心は掻き立てられる。
クロトワはナウシカの首を締め上げたまま、残るもう片方の手を双丘に持っていき、
その一つを根元から鷲掴みすると、いきなり握り始める。
「……クッ!」
「へへへ、船内でどんなことされてたか、あいつらにもちょっと教えてやろうなぁ」
そしてクロトワは、握り締めた乳房を横に、上に、乱暴に引っ張り始めた。
まるで陶器のような白さ、張りのある芸術的に整った形。
その真横でもう一方が、本当に同一のものかというほど無残に形を崩され、色を変える。

激しい鈍痛。
それでもナウシカは声を上げない。
例えどんな辱めを受けるとしても、自分は今、大勢の臣民の前にいるのだ。
皆の目の前で敵から身体を弄ばれて身じろぎなど、ましてや声を上げてしまうなど、絶対にあってはならない。
ただ前方だけをぎゅっと見据え、痛む顎を噛み締め、鈍痛と恥辱に必死に耐える。
実際には余程大きな声でない限り皆に声が届くことはないのだが、
ナウシカにとっては直接皆に見られているという事実の方が遥かに重く、距離は関係ない。

「どうした、今日はやけに頑張るじゃねぇか」
ますます力を籠めて乳房を揉みしだかれ、流石に表情に余裕がなくなる。
弾力のある乳房に黒い指がめり込んで醜く歪み、次々あらぬ形に変えられる。
かと思うと、蕾をきゅっと摘ままれ、ごしごしとしごかれる。
(……クッ……この………)
どうしても肩が動いてしまう。
それはみるみる固くなってゆき、息が荒くなってしまう。

強制的に勃起させられた蕾をピン! と強く弾かれた。
「!!」
一瞬足の力が抜け、くへたり込んでしまいそうになる。
「へへへ、流石にこれはキツイか」
そう言いながら、続けざまに何度も弾かれる。
(ヤメロ! ヤメロ! もう、いい加減にしろ!)
上がる息に、早くも樹液の甘い香りが立ち始めていた。


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