- [レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第16章
14 :ナウシカ 10/10[sage]:2014/05/03(土) 04:22:59.36 ID:32Kavy4K - すると、ナウシカの噛み締めていた口元が少し開いて、はあっ、と息が漏れ、
それから掴まれた片足が地面から離れ、そしてゆっくりと持ち上げられ、開いていく。 (止めろ! 止めろ!!) 心でクロトワの行為を拒絶する一方で、クロトワの手の動きに合わせ、自ら膝を持ち上げ、股を開いていく。 そんな自分が情けなくて、悔しくて堪らない。 「そうやって雌犬らしく俺様の言うことをただ黙って聞いてりゃいいんだよ」 理不尽極まりない物言いにも毅然とした表情を決して崩さずに真っ直ぐ前を見詰め、背筋をピンと伸ばし、 声を上げることは必死で耐えていたが、流石のナウシカも涙を抑えることは叶わない。 そして風の谷の姫は、臣民の目の前で、背後から敵兵に片膝を掴まれて持ち上げられ、大きく開かされる。最悪だ。 恥辱に震え、懸命に姿勢を保つナウシカの頬に舌まではわせてきた。 たまらずギュッと目をつむり、首をすくめてしまう。 こんな場所で、この状況で、この男は何ということをするのか。 身体を震わせ、男の無節操振りに怒りがこみ上げるばかりのナウシカであったのだが、その気持ちが急速に萎んでゆく。 大勢の民の目の前で、決してあってはならない不自然な感覚がみるみる内奥に湧き起こり、ナウシカを慌てさせた。 虜にされる前なら、決してこんな反応は示さなかったであろう。 だが、船内で文字通り狂わんばかりの凌辱を受け続けたせいで、 この身体は、それまでとまったく別の反応を示すように変えられてしまった。 そんな身体になってしまった今、こういう仕打ちは絶対にマズいのだ。 首を絞められる苦痛、胸の鈍痛。片膝を持ち上げられ、大きく開かされ、あられもない姿を晒す屈辱。 それだけでもうお膳立てが整っているというのに、 屋外でこんな辱しめを受けているところを、よりにもよって谷の皆に見られている。 その全てがナウシカの感情を煽り、内奥の一点に鋭く集中する。 これまでの経験から否応なく知らされる。 自分は既に濡れ始めているはずだ。 (続きます)
|