- 【女勝ち】バトルファックMシチュ第5支部【男負け】
612 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/03(土) 22:09:07.60 ID:1L+KpE9u - すまん、GWなんでちょいと出掛けてた
以下続き
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- 【女勝ち】バトルファックMシチュ第5支部【男負け】
613 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/03(土) 22:10:30.06 ID:1L+KpE9u - その後。ユウナの外出に気がついたユイさんが駆けつけてくれたおかげで、僕はなんとか一命を取り留めた。
アリスに禁止技でボロボロにされた挙句、あの電気按摩をタップリ10分も叩き込まれた僕は本当に危険な状態だったらしいけれど・・・ユイさんの優れた医療技術もあって、一ヶ月後には奇跡的に意識を取り戻すことができたのだった。 それからさらに二週間のリハビリを経て、今ではなんとか授業に復帰できる程度には回復している。 最近ではアリスへのリベンジを目指して、今までにないくらい必死に授業に参加しているところだ。 少なくとも、建前上は――。 「ん。舌、止まってる。 喘いでないで、ちゃんと舐めて」 「ん・・・むぅ・・・」 BFの授業のペア練習。 開始数秒で精液を搾り取られ、腰砕けにされた僕は、今日も顔面騎乗の体勢になったアリスの縦筋に必死に舌を這わせていた。 勝負になんかならない。だってアリスの匂いを嗅がされ、伸ばされた彼女の両足に挟まれてる僕のペニスは、さっきからずっと精液垂れ流しの状態。 アリスがイクまで続けていいと言われたから、負けてもなお、一心不乱にアリスに奉仕し続けているにすぎない。 まるで、アリス専用のオナペットみたいに――。 でもこの子には、やっぱりイキっぱなしの僕の奉仕なんかじゃ物足りないみたいだった。 「・・・ダメだね。もう快感で震えて、舌が満足に動いてない。 こんなのじゃ、一時間続けられてもイケない」 「あ、待って、アリス。 もう、ちょっ、と・・・」 「待たない。ケイには、今日もみんなの見本になってもらう」 「あ、や、だ。それだけはもうやだぁ!」 怖い。怖い。見本にされるのは、怖い。 力なく首を振る僕の身体を起こして、アリスが足を動かし始める。「みんな、見てて」とアリスが言ったのを聞き逃さず、今日も体育館中の女子が僕の周りに集まってきた。 アリスの足の動きがペニスを引っ張るような動きに変わって、精液の通り道を一直線に繋げようとする。 涙ながらに懇願する僕の口を塞いで、アリスは今日も、女子たちに得意気に講義を始めた。
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614 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/03(土) 22:11:14.00 ID:1L+KpE9u - 「こうすると、男の子は構造的にイクのを我慢できないの。
足だけじゃなくて、手とか口でもできるから、覚えておいて。・・・ほら、こんな風に」 「いっ!?ぎぃぃいいいいいいっ!!!」 精液の通り道が伸び、防御力がゼロになった僕のペニスをアリスがこねくり回す。 男には絶対に堪えられない禁止技の強烈な快感に襲われ、股間から噴水のように精液が吹き出した。 飛び散る僕の精を見て、「キャッ」と、周りの女子たちが黄色い悲鳴を上げていた。 「うわっ、イッた!アリスちゃん、今日も瞬殺じゃん」 「見てよあれ。白目むいちゃって――もう、本当にペットって感じ〜」 なんとか意識が保てたのは、アリスが手加減してくれたからなのだろう。 それでも強烈な快感を叩きこまれた僕は、周りの女子たちの視線を恥ずかしいと思う余裕すら無かった。 ――このショーが、最近のアリスのお気に入り。 勝負なんていうのは、名ばかりだ。 こうしてアリスに弄ばれ、その強烈な性技を周りに見せつけるための練習台になることが、いまの僕にとってのBFの授業だった。 昏睡状態から覚めた後の話だ。アリスに小学生の許容量を遥かに超える快感を叩きこまれ続けた僕の身体は、禁止技に対して多少の耐性が出来ていることが判明したのだった。 別に、イクのを堪えられるという意味じゃない。普通の男子なら昏睡状態になるような責め方をされても、多少なら短時間の失神程度で済む、というレベルのお話。 その話をどこで嗅ぎつけたのかは知らないけれど――病室にやってきたアリスは、僕に禁止技の練習台になって欲しいと頼み込んできたのだった。 禁止技を使っても壊れない男子というのは、練習台としてアリスにとっては願ってもないほどに便利な相手だったのだろう。 もちろん、僕にはOK以外の返事なんか無かった。 あのICレコーダーがある以上、僕はアリスには絶対に逆らえないし――それに、なにより。それ以上に、僕の身体がアリスを求めてしまっていた。 快感で何度も屈服させられ、泣かされた経験が、麻薬のようにクセになってしまっていたから・・・。 きっとこれが心をレイプされ、墜とされるという言葉の意味なのだと思う。
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615 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/03(土) 22:12:01.82 ID:1L+KpE9u - 「うわっ、すご。見てよあれ。まだ全身ピクピクしてるー」
「ほんと、男子って弱くて可哀想だよねー。あたし女子で良かったー」 「よっし、早速試しちゃお。 ほらほら、八代っち、なに泣いてるの。 早く逃げないと、またおちんちん壊しちゃうよー」 蔑むような視線を投げ、自分たちのペアの方に戻っていく女子立ち。 すぐに男子たちの悲鳴が体育会中に響き始めた。 すっかり見慣れた光景だ。最近じゃ、女子に勝てる男子なんか誰も居ない。 こうしてアリスが禁止技のやり方を公開して、女子たちに伝授してるから――。 アリスを刺激してまた問題が起きることを恐れているのか、先生たちも誰も止めようともしないようだった。 快感でグッタリと弛緩した身体をアリスに預け、周りを見回す。 この場にユウナが居ないことだけが、唯一の救いだと思った。 「リベンジするまでアリスと組ませて欲しい」と言ったあの日以来、ユウナはBFの授業に一切参加しなくなってしまったのだ。 たぶんアイツは、僕とアリスがどういう関係にあるのかなんてとっくに気づいている。 気づいているからこそ――アイツのことだ。きっと、あの日僕を守れなかった自分のことを責めずにはいられないのだろう。 アイツの辛そうな表情を思い出すたび、アリスに墜とされてしまった今でも、胸の奥がチクリと痛む。 「――ケイ。他のこと考えていられるなんて、余裕だね」 そんなことを考えていた、次の瞬間。アリスの足の指が亀頭をマッサージしてきたせいで、僕の意識は吹っ飛んだ。 勃起したペニスを足で縦に挟まれて、背筋が仰け反る。そのままアリスが足を上下させると、ヌプゥッ!っていう信じられないくらいいやらしい音と共に、ドギツイ快感が腰を中心に暴れ回り始めた。 ピクッ、ピクッて、腹筋が勝手に痙攣するのが止められない。 「いい?君は私に負けちゃった、情けない男の子なの。 男の子の一番大切なところ、足で踏まれてイッちゃうような子が、他のことを考える資格なんてあると思う?」 喘ぎ声が止められない僕の耳元で、アリスが囁いてくる。 そのまま、足でクニュクニュとペニスを弄って、僕を完全に骨抜きにしてから。 アリスは僕の身体を横たえて、脇の下に両足を挟み込んできた。 これ、は――、 「・・・立場、分からせてあげるね」
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616 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/03(土) 22:12:53.42 ID:1L+KpE9u - 不満そうな顔で、アリスが僕の会陰に爪先を当ててくる。
あ、あぁ。アレが、くる。きちゃう! 僕の身体をこんなにした、僕をここまで壊してしまった、男を絶対にダメにしちゃう、アレが! 怖い、怖い!気持ち良すぎて怖いのに――なのに。僕は、確かに期待している自分がいることに気がついていた。 アリスと目が合った。 プラチナブロンドの髪に、パッチリとした目。 無表情なことが多いけれど、見ているだけで頭真っ白になるくらい可愛くて、いやらしい、淫魔みたいな女の子。 その、ペニスが触れるだけで悶狂うくらい気持ち良い足が、今から本気で僕を責めようとしている。 「ケイ。今日は何分我慢できる? 1分?それとも、2分くらいは頑張れる?」 「あ――待っ、て、アリス・・・。 ダメ。これだけは、ダメ。 僕、男子、だから。お前にコレされると、ほんとに狂って、おかしくなっちゃうから。 だか、ら――」 ブルブルと震える僕を、澄んだ瞳が見下ろしている。 アリスがコクリと首を傾げた、その時。 僕は、初めて。アリスが、少しだけ楽しそうな表情を浮かべたのを、見た気がした。 「いいよ、狂っても」 「っ!まっ、て、アリス、アリスぅ! お願いちょっと――あっ!あぁあぁあぁああああああああああッッッ!!!」 電気按摩が始まった。 この快感に僕が堪えるのなんて、鍋の蓋で核爆弾に立ち向かうようなものだ。絶対に、堪えられない。 小学生の男女がBFして、男子が女子に勝てるはずなんて無いんだ。 「二十秒経過。そう、そのまま頑張って、堪えられるようになって。 男の子が強くなって、女の子が本気を出しても大丈夫になったら。 協会だって、きっと私を認めるようになるはずだから」 もう言葉を理解する事もできなくなった頭で、アリスが何かを呟いたのを聞きながら。 僕は今日も、アリスの圧倒的な性技の前に屈服させられ続けるのだった。 〈Bad End〉
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620 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/03(土) 22:31:08.32 ID:1L+KpE9u - つーわけで、だいぶ間隔空いちまったけども一応了
・・・突っ込めてやっとスッキリできたわ 後は頼むから誰か繋いでくれ 職人が現れるまで代打したくても、俺にはそろそろネタがねーんだ
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