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先輩は黒髪ロングで黒タイツあたりで
名無しさん@ピンキー
【セーラー服】女子高生・女学生でエロ小説【ブレザー】

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【セーラー服】女子高生・女学生でエロ小説【ブレザー】
14 :先輩は黒髪ロングで黒タイツあたりで[sage]:2014/05/02(金) 00:33:37.21 ID:O9qAxDsP
 女子先輩×男子後輩

 夕日の差す放課後。今日は部活もない。
 他の生徒たちも去り、教室に私と男子高校生がいた。
 私は黒板横の壁に背を持たれ、男子は私の前に立ち、頭を下げている。
「先輩! もう我慢できません! お願いします!」
「……いやです」
 そいつは一つ年下の私の恋人。
 同じ学校の男子生徒。小さくて元気いっぱいで、子犬みたいな子。
「そこをなんとか! 俺は先輩に対する愛情がはち切れそうで、もう」
「……だめです」
 同じ部活で、色々あって告白され、憎からず思っていた私はOKした。
 つきあって半年ぐらい、今はエッチな事もしている私の可愛い恋人。
「細くて長い目が、先輩の黒い長髪が、すらっとした態度が、黒いセーラー服と黒タイツが、僕を誘惑する」
「……」
「一生のお願いです!」

「学校でセックスさせてください!!」
 別れようか本気で検討中。


「……あのね、後輩くん」
「なんでしょうか先輩!」
 きらきらした目で見上げてくる、そのまっすぐな表情に一瞬たじろいでしまう。
 だが負けるわけにはいかない。私は睨みつけながら、必死に諭す。
「もし学校でしている所を、誰かに見られたらどうするの?」
「バレなきゃ犯罪じゃありません!」
「バレたら犯罪なのよ」
「もし退学になったら俺が一生をかけて養いますから!」
「……最初からしなければ、そんな苦労もしなくてすむんだけど」
「お願いしますから、せんぱいぃ」
 後輩くんは私に抱きつき、私のそれなりに大きな胸の間に顔をいれて、懇願する。
 甘え声を出しながら、私の胸の感触を楽しんでいる。
 私は髪をかきあげながらため息をつき、今まで甘えさせすぎたかと後輩の頭を見下げながら考える。
 初めての恋人で浮かれていたのと、年下でもあるからと甘えさせてしまう。
 ここはひとつ年上の威厳でも見せていないと、どこまでつけ上がるかわかったものではない。
 
「って、え!?」
 叱ろうと意気込んだ私は突然の事に驚いた。
 さっと離れる後輩、その右手には私がつけていた白色のブラ。
 私は自分の胸を両手で押さえ、確認とともに呆気にとられる。いつの間にすられた!?
【セーラー服】女子高生・女学生でエロ小説【ブレザー】
15 :先輩は黒髪ロングで黒タイツあたりで[sage]:2014/05/02(金) 00:35:08.31 ID:O9qAxDsP
「ふふふ、相変わらず大きなブラですね、先輩」
「ちょっと、後輩くん!」
 手を伸ばすが、ささっと素早い動きでかわされる。ふりふりと私のブラを旗のように振りまわした。
「いやです、俺のお願い聞いてくれるまで返せません」
 生意気な笑みを浮かべ、ひょいひょいと私の手を避け続ける後輩。私は真っ赤になって追いかける。
 馬鹿にされているみたいで腹が立ち、勢いをつけて飛び付いた。
「え!?」
 後輩は避けず、私を受け止めてそのまま床に倒れた。

 後輩と共に倒れた私。押しつぶしたと驚き、すぐに立ち上がろうとする。
「! 大丈夫、後輩、ん!?」
 だけど後頭部を掴まれ立ち上がりを阻止される、そしてそのまま口付け。
 さらにその状態で横に転がり、私と後輩の上下が入れ替わった。
 唇が離れる。後輩の顔のバックに電灯が並ぶ天井が見える。
「……先輩、しましょう」
 私が何か答える前に、再度キス。後輩の舌が私の唇を開いて、中に入ってきた。
 何度もしてきたキス。私は年上だからと負けじと舌を絡めて戦う。
 だが後輩のキスはとても上手で、いつしか蕩けさせられ、力が抜けていく。
 涎でつながる二人の唇。顔を離して後輩はにこりと笑う。私はうるんだ目で見上げた。
「いいですよね、せんぱい」
 甘い囁きに抵抗できず、私は顔をそむけて許可をした。
 
 床に寝た私のセーラー服の上を引っ張りあげ、ブラのない二つの胸を晒される。
 他に誰もいないとはいえ、夕暮れの教室の床でセックス。外から球児たちの声が聞こえる。
 私は恥ずかしさに唇をかむが、後輩は気にも留めず胸をそれぞれ両手で鷲掴みにする。
 何度も揉みこみ、こねくり回し、乳首を指でいじくる。
 口を寄せて吸いつき、舌で舐めまわして、甘噛みする。
 人の胸を玩具のように弄ぶ後輩、私は声が出そうなのを親指を噛んで必死に耐えた。

「せんぱい、これ」
 膝立ちになり、ズボンをずり下げた後輩のトランクスから、勃起した男根が姿を見せる。
 ここの所、毎日のように見せられている男の物。私も起き上がり、床に座り込んで顔を近づける。
 びくびくと震え、脈打つ肉の棒。ピンクの先っぽの丸い部分が私を求めている気がした。
 始めて見た時はグロテスクさに悲鳴をあげそうになり、年上の威厳の為、余裕の顔をとりつくろった。
 今では慣れてしまい、手で触るのも舌で舐めるのも気にしない。
 むしろこれを弄ると後輩が切なそうな声をあげるので、面白い。
 私は意地悪そうな顔をしながら、人差し指で棒をつつき、そのままつつーと下になぞる。
 陰毛の部分まで指をなぞって、ついしたくなって毛の一本を引っ張った。
「痛い! ……うう、先輩、意地悪しないで」
「……ごめんなさい」
 お詫びの意味も込めて、男根の先っぽにキス。そのまま口に咥えた。
【セーラー服】女子高生・女学生でエロ小説【ブレザー】
16 :先輩は黒髪ロングで黒タイツあたりで[sage]:2014/05/02(金) 00:36:17.82 ID:O9qAxDsP
 頭を上下させつつ、舌での責めも止めない。
 両手で肉棒を握り、適度に刺激して行く。
 後輩が快感からかうめき声をあげて、床に腰をつく。私は決して口を離さず、咥えたまま動く。
 独特のにおいを発する先っぽから、先走り汁と言われる物が出てくる。
 決しておいしいとは言えないそれを、出てくるそばから舌で舐めとった。
「……っ!?」
 夢中になってしゃぶりついていると、下半身からの刺激に驚く。
 私のタイツと下着の上から、私の秘所を後輩が指でなぞっていた。
「せんぱい、俺も舐めたいです」
「……」
 少しの間を開けて、口を離し、私は下着に手をかけた。

 床に横になり、お互いの秘部を舐めあうシックスナイン。
 私は目を瞑って、下半身からの快感に耐えつつ肉棒を唾で汚す。
 後輩も、膝下まで下げた黒タイツと股の間に顔を入れて、私の秘部を舐めまわしていた。
 溢れ続ける愛液、後輩は直接、割れ目に口をつけて液体をすすりあげて行く。
 私も負けじと涎を口内に溜めて、男根をバキュームした。
「せんばい、俺、もう」
 根をあげた後輩、私は口をすぼめてさらに奥まで咥えた。
 膨らみ、直後に射精、こぼすまいとして飲み込んでいく。
 その時、快感で震えていた後輩が私の陰核を指で押さえた。
 急な刺激に弓なりとなって、逝ってしまう私。おかげで男根を離してしまい、顔に精液がかかる。
 同時に座り込み、見れば後輩の顔も私の愛液で汚れている。
 お互いにハンカチを取り出し、互いの顔を拭った。

「先輩、それじゃあ」
 後輩が財布からコンドームを取り出した。お前、それ持ち物検査とかで見つかったらどうする気だ。

 机の一つに手を乗せて、後輩にお尻を向ける。
 コンドームを取りつけた肉棒が、ゆっくりと私の秘所に迫る。
 赤い顔を見せたくないので、顔をまっすぐに目を閉じて、それを待った。
 しかし後輩は、濡れた秘所に男根をすりつけるだけで、いつまでたっても入れてくれない。
 じれったくてお尻が動く。早く早くと私の方から動いて入れようとするが、あと一歩の所で逃げる。
「……こら、いつまで、っも!?」
 私が後ろを振り向いて抗議する瞬間、それを狙って入ってくる。
 びっくりして逝ってしまった。その顔を見られた事が嫌で、赤い顔で後輩を睨みつける。
 いつもの甘えた顔で笑い、後輩は私の腰を両手で掴んで、動き始めた。
【セーラー服】女子高生・女学生でエロ小説【ブレザー】
17 :先輩は黒髪ロングで黒タイツあたりで[sage]:2014/05/02(金) 00:38:50.92 ID:O9qAxDsP
 体内をえぐる後輩の男根。子宮までぶつかってくる感触に、溜まらず声が出る。
 6時のチャイムが鳴る。ここが学校である事を思い出し、すぐに両手で口を押さえた。
「せんぱい……せんぱいぃ……」
 チャイムの中にパンパンと腰がぶつかる音が重なる。棒が私の中を前後していく。
 後輩は私に覆いかぶさり、胸を揉んできた。腰を動かしながら、私の陵胸を力強く揉みあげる。
 痛みと共に快感が全身をめぐる。私を呼ぶ後輩の声が、脳を麻痺させる。
 いつしか手を離し机にしがみつき、涎を垂れ流しながら喘ぎ声をあげる私。
 涙目になりながら、私も何度も後輩の名を呼んだ。
「こ、うはい、……あ、あぁ! あ……い、いくよ、もう……い、くぅ!」
 髪が私の顔に掛り、私の顔を隠す。私は振り向き、後輩を目で探す。
 後輩の手が私の髪をかきわけ、そしてキスをした。
 唇の中で嬌声をあげる。そして舌を絡めながら私は絶頂に達する。
 体内で膨らむゴム風船。離れるのを惜しむようにゆっくりと身体を離す。
 引き抜かれる男根。私は息を荒げながら崩れ落ち、床に身体を預けた。


 外は薄暗くなっていた。もうすぐ陽も落ちるだろう。
 互いに服を着た後、私は後輩の頭をぶん殴った。そして上から見下ろし睨む。
「もう金輪際、学校ではしない事、わかった?」
「はい、わかりました……」
 まったく、本当に分かっているのだろうか?
 もし誰かに見られたら身の破滅だ。退学もしくは転校、相手によっては脅迫してくるかもしれない。
 私はこの学校を辞めたくないし、見知らぬ相手と性行為などしたくない。
 後輩と離れ離れになるのも、後輩以外とセックスするのも嫌だ。
 でも調子に乗るので、その事は口にしない。
 学校の玄関、後ろをついてきた後輩はしゅんとした表情で落ちこんでいる。
 本当に叱られた子犬の様だ。抱きしめたくなるので腹が立つ。
「後輩」
「……ハイ」
「今日、私の両親が遅くなるの。一人だと心細いから一緒にご飯をたべましょう。好きな物を作ってあげるわ」
「……ハイ!」
 泣き顔だった後輩が、すぐに満面の笑みとなり私に近寄る。
 調子に乗るなと頭を軽く叩く。後輩を無視して道を進む、そのすぐ後ろに後輩がついてくる。
(まあ、一回ぐらいはこういうのも良いかもしれない)
 私の家への帰り道、私は少し笑いながらそう考えていた。


「先輩! 次は電車で痴漢プレイお願いします!」
 別れよう。今すぐに。

終わり。
【セーラー服】女子高生・女学生でエロ小説【ブレザー】
18 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/05/02(金) 00:39:52.63 ID:O9qAxDsP
前のssだけだとあれなのでもう一作。人の名前決めるの苦手なのと、どうしてもラノベみたいになってしまうのが欠点


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