- 優等生を堕落させたい4
676 :優等生密室監禁調教[]:2014/05/01(木) 14:48:49.59 ID:wh/4fVMV - 673の被害者の優等生の内面の変化バージョン
泣きつかれて寝てしまった私、優子 改めて部屋の中を見回すと、ケバケバしいピンク壁に豹柄の寝具や小物 「何?これ??趣味悪い」そう思ったものの、することもない私はマガジンラックにあったファッション雑誌やギャル漫画を一心に読んだ 「へ〜、お化粧ってこうするんだ」「まるで別人」 つぶやきながら、「私も試してみようかな?ちょっとだけなら、誰もいないし、まねするだけだから」 「なかなか難しい、またはみ出しちゃった」 見よう見まねでメイクが終わると、 「ちょっとだけ着替えてみようかな?下着も汚れたし、制服のままじゃ変だし」 自分に言い訳しながら、ドレッサーから豹柄のビキニ(下着ではなく水着だった)を取り出すと穿き替えた 「なんだかとってもエロいわ!こんなの恥ずかしい」 姿見に映った自分を見てまんざらでもないと思ったのも事実だった 「私も結構イケてるかも?この雑誌の子よりセクシーかも?」 少し有頂天になりながら、他のページにあった子と同じようなミニスカートと胸元の大きく開いたカットソーに着替えた 「そうだ!マニキュアもしてみよう!」 ネイル攻略本なるものを取り出し、鏡台にある色とりどりのネイルカラーを器用に使ってネイルアートを完成させた 「私って結構才能あるかも?」 元々優等生で偏差値も高い優子である、子供のころからピアノに書道、絵画教室に通わされ、何でも完璧にこなす優等生にこれしきのことは正に朝飯前だったかもしれない 鏡に映る自分を見て、 「いつも駅前でたむろしている馬鹿高校の子と同じみたい、でも一度私もやってみたかったんだ、ホンとは」 自分い正直になった優子は、誰もいない空間という環境から大胆になっていった 「先生や親に見られるわけじゃないし、出るときには元に戻せばいいんだから、ここから出られないならせっかくだからたのしまなくっちゃ!」 自分に言い訳を重ねながらいろいろな洋服を取り出してはファッションショーのように着替えてはポーズをとるのだった
|