- 織田信奈の野望はエロパロ
717 :アナザー[]:2014/04/30(水) 22:55:44.38 ID:Re1uWv09 - 勝手ながら投稿しまーす駄文です。
彼は全てを思い出した。自分が織田家の家臣だったことそして織田信奈という少女を愛していた事も… 「俺は、なんでこんな大事なことを忘れてたんだ」 そう言いながら片手で目のあたりを抑えた自然と流れてくる涙を受け止めるために 「やっと思い出しやがりましたね先輩!さぁ織田家に戻りましょう!」 十兵衛はそう言うと良晴の手を引張って海へ堕ちようとしたとき 「ごめん十兵衛ちゃん!」 「え…」 彼女は驚いた。なぜなら彼は今自分のことを海に突き落としたのだから そして驚いて見上げている十兵衛に今までに見せたことのないような形相…敵を見るような目をしながら 「相良良晴は、今日の海戦…いや前の木津川口の海戦で死んだ。ここにいるのは、彼と同じ名の良晴だ!織田の総大将にもそう伝えろ!」 と小早船で十兵衛から遠ざかりながら言った。 そして彼は自分の後ろの方を向き今にも泣きだしそうな隆景を抱きしめた。 抱きしめると彼女がふるふると震えているのがわっかた。 「小早川さん俺はどこにも行きません」 良晴のその言葉に隆景は小さな声でうんと答えた。 「そして次は絶対に織田家を信奈を中国地方から追い出して見せます」 彼は新たな覚悟と決意をした。瞬間であったのと同時に 「良晴今日からお前は俺の養氏な」 「えっ!」 村上良晴の誕生の日でもあった。 駄文で申し訳ないっす
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