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トリセツ5  ◆A3nDeVYc6Y
トリセツ5 1/4 ◆A3nDeVYc6Y
トリセツ5 2/4 ◆A3nDeVYc6Y
トリセツ5 3/4 ◆A3nDeVYc6Y
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無口な女の子とやっちゃうエロSS 十言目

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無口な女の子とやっちゃうエロSS 十言目
195 :トリセツ5  ◆A3nDeVYc6Y [sage]:2014/04/27(日) 02:23:51.87 ID:EjlNNp/J
>>192
お褒めいただきありがとうございます。
魅力的な子が多いので毎回楽しみにしております。


少しだけですがまたトリセツ話を書きましたので、投下させていただきます。
宣伝乙なのですが「なろう」にて個別保管場所を作りましたのでURLも貼らせていただきます。
この話の前身になる番外編なんかも置いておりますので、よければどうぞ。
ttp://xmypage.syosetu.com/x5022i/
全部で5レスお借りします。
無口な女の子とやっちゃうエロSS 十言目
196 :トリセツ5 1/4 ◆A3nDeVYc6Y [sage]:2014/04/27(日) 02:25:12.21 ID:EjlNNp/J
「茉莉……」
「ん、せっちゃん……」
 日曜日のまだ日の明るい時間から、俺たちはお互いの名前を呼びながら唇を啄み合って
いた。唇から漏れる名前の間に吐息や、唾液が舌で運ばれる音が混じっているのが聞こえ
て更に興奮が高まっていく。
 母さんが父さんと出掛ける予定のある今日を見計らって、茉莉を部屋に呼んだ。
 いつもの2人での登校時間に「次の日曜日、親が遅くまで帰らないらしくて」なんて誘
い文句を放った瞬間に茉莉は顔を赤くして、首をコクコクと素早く縦に振った。きっと俺
の言いたい事を悟ったのだろうと思うと嬉しくなった。
「ん……」
 名前を呼ぶ事を辞めた俺たちは唇を重ねたまま、隙間から挿し入れた舌を絡め合う。息
継ぎと共に漏れ出る鼻にかかった声がいやらしい。
 お互い背中に腕を回して密着しているにも関わらず、まだ足りないと言わんばかりに身
体を擦り付け合う。茉莉の柔らかな胸が押し付けられるのを楽しみながら、俺はジーンズ
の下で膨らんでいる物を押し付けてみる。自らに当たる硬い違和感に気付いたらしく、茉
莉は身体全体でぴくりと反応した後も腰を押し付けて返してくれる。
 なんだか今日の茉莉は積極的だ。それは俺の部屋に入った途端に抱き締めて来た事から
わかっていたが、それ以上だと思う。
ふと、ここ最近頻繁に見る、茉莉の淫らな姿の夢を思い出してしまって後悔する。
 夢の中で茉莉は誰だか解らない男と行為を致していて、普段は言わない、しないような
言動行動を取る。俺はそれをビデオカメラ越しの映像の様に客観的に見ているだけ……。
 目覚めた時に、朝の生理現象が起きてしまうのだが、あまりにも倒錯した夢の世界の出
来事に興奮してしまっているのかと考えてしまう。もちろん、俺には茉莉を取られたいだ
とか、他の男としている所を見たいだなんて欲求は無い。ただし、夢の中で茉莉が卑猥な
言葉をその小さな唇から放つ事に興奮している気はする。勿論、現段階で俺はそんな言葉
を教えた事が無いからあり得ない。あり得ない事だからこそ、興奮するのかも知れない。
「どう、したの?」
考え込んでいる俺を不審に思ったのか、茉莉が問いかける。いつもと同じ、いやらしい
言葉など言いそうに無い可憐な俺の彼女の表情に安心する。
「茉莉、愛してる」
「せっちゃ……わたしも、あいして、る」
 頬や額、唇を啄み、舌を絡めながら愛を囁く。愛情は穏やかな感情だと聞くのに、どん
どんと気持ちは高ぶっていく。
 白いブラウスを着ている茉莉の背中に右手を潜らせて下着のホックをずらす。身体の締
め付けが減って気が緩んだ茉莉の右手を導いて、俺の息子に触れさせる。硬い布地の上か
らではあるが、柔らかい掌の感触がわかる。
「せっちゃん、今日、すごい……」
 顔を火照らせながら囁いた茉莉が腕を動かし、掌を擦り付けてくる。その手つきはさな
がら、電車で痴漢を働く悪漢の様にも思える。
「茉莉……それ、良い」
 絶妙な力加減に思わず声が出る。それを見て茉莉は「そう?」と薄く笑んで擦り続ける。
「痛く、ない?」
「……ちょっと」
 衣類の下から誇張する息子を気にした質問に答えると、茉莉はジーンズの前ボタンを外
して、器用にジッパーを下ろした。思い通りに直下しないジーンズを無理やりずらすと、
無口な女の子とやっちゃうエロSS 十言目
197 :トリセツ5 2/4 ◆A3nDeVYc6Y [sage]:2014/04/27(日) 02:25:49.58 ID:EjlNNp/J
ボクサーパンツの前にある重なった布地を両脇に開いて俺の下半身を露呈させる。
「ねぇ……せっちゃん。すごく、硬いよ?……どうしたら良い?」
 愛撫に続けて、茉莉は言葉でも積極的に迫ってくる。まるで俺が見た夢の様に。もちろ
ん、今この身に起きている感覚は事実の筈で、また夢を見ている訳では決してない。
 どうして、突然この様な言い方、触り方が出来るようになったのか……。
「……んっ」
 考え事をしている間に茉莉は足下に跪き、俺の息子を口唇でくわえ込んでいた。柔らか
く暖かな感覚にとろけそうになりながら、唇を窄め、頬を凹ませ、頭を前後に動かす事で
俺を喜ばせようとする茉莉の淫靡な表情に気を取り直す。
「茉莉……」
 いつもと確実に様子の違う彼女の姿に疑惑を抱く。もしかして、俺の知らない間に変な
男に調教されているんじゃないか、と。
「ん……せっちゃん、大きくなったね」
 息子の様子を唇で、舌で感じた茉莉が顔から離す。もはや茉莉の奉仕で興奮したのか、
茉莉が別の男にヤられている姿の妄想で興奮したのか、自分でもわからない。ただ、その
まま立ち上がった茉莉が俺の耳元で「せっちゃんの、ちょうだい……」と囁いた時点で俺
の理性は切れた。

   ○

「あっ、せっちゃ……いいっ」
 茉莉をベッドに向かって押し倒して後ろから息子を挿入した。身に付けていた黒のスカ
ートは腰まで捲り上げ、初めて見る水色の下着は履かせたまま横にずらした。ゴムは、し
ていない。
 いつもより荒々しく腰を動かしながら、茉莉の弱点を突くことは忘れない。
「茉莉、何が良いのか言ってみろよ」
 きっと、俺の求めている答えを知っている。そう確信しながら問い掛ける。
「せ……せっちゃんの……」
「俺の?」
「お……ちん、ちん。きもちい……」
 激しいピストンを受けて息を切らせながら、期待通りの言葉を返して来る。いや、厳密
に言えば少し惜しい。
「俺のちんぽ、好きなのか?」
 言葉の違いでサイズの差を感じてしまうのはつまらないプライドだろうか。そんな事を
考えながら確認をする。
「せっ、ちゃんの、お、おちんぽっ、すきぃ」
 肉の薄い茉莉の尻と俺の腰が当たって乾いた音が続いている中、俺と同じ方向に顔を向
けていて表情の見えない言葉が返ってくる。
 堪えている様な情景に嗜虐心が沸き、濡れそぼって色の濃くなった水色の下着を捲って
尻の真ん中に指を当てる。
「せ、せっちゃんっ、そこ、だめっ」
 もしかしたらもう開通しているかも知れない、まだ見ぬ道を進むべく両手の指で穴を左
右に開いていく。
「お、おしり、だめぇ……」
 指を少し進ませると、ただでさえ狭い秘裂が更に締まっていく。どうやらここも茉莉の
無口な女の子とやっちゃうエロSS 十言目
198 :トリセツ5 3/4 ◆A3nDeVYc6Y [sage]:2014/04/27(日) 02:26:24.36 ID:EjlNNp/J
「当たり」らしい。呻くような喘ぎ声を出しながら身体を震わせ、俺の息子を締め上げて
いく。
「今、生でやってんだぞ。そんなに締め付けたら中に出ちまう」
 指と腰を止めずに、一応の確認をする。もちろん抜くつもりは無く、完全に俺は茉莉を
孕ませるつもりで行為に至っていた。
「あ……あんっ……いいっ、よ」
 否、少しだけ拒否される事を期待していた。その方がまだ、清純な茉莉を感じられたか
も知れないし、そんな茉莉を汚す事で俺の嗜虐心も満たされただろう。
 俺の前で四つん這いの姿勢で腰を振る彼女は依然として、顔を下に向けたままだった。
「ははっ、茉莉は淫乱な彼女だな」
 表情が見えない事に腹を立てて、左手で茉莉の尻を叩いた。茉莉は少し顔を上げながら
「あぅ」という短い悲鳴を喘ぎ声に混ぜる。
「ごめっ、なさい」
 こういう場面で謝られると火に油を注ぐ事になる。2度、3度と左手を茉莉の尻にぶつ
けるとその度に喘ぎ声が揺れる。
 先ほどから続けている尻穴への攻撃も相俟ってか、依然として茉莉の秘裂は潤いを増し
ながら締め付けてくる。こうなったら快感に興奮しているのか、痛みに興奮しているのか
どうかわからないし、もしかしたらわざと俺に尻を打たせる様な態度をしているのかも知
れない。
「茉莉、もう出そうだ」
 ラストスパートとばかりに、息子の先端を茉莉の奥へと擦り付けながらピストンを早め
ると、茉莉の声も早く、高くなる。
「あん! せっ、ちゃ……」
「ん?」
 もう少し。もう少しで茉莉を孕ませられる。競り上がる快感を味わいながら、強引にさ
れても尚俺の名前を呼ぶ茉莉の声に耳を貸す。
「せっちゃんの、おちん……だいっ、すき!」
 茉莉が顔を上げながら叫んだ。ようやく見えたその表情は、いつもの恥ずかしがり屋で
えっちな行為や言葉に耐性がなく、それでも伝えたいが為に話す時の紅潮した顔付きだっ
た。
 それを見て俺は、瞬間的に茉莉の秘裂から息子を抜き出したが、黒いスカートを大きく
汚す様に精液を吐き出してしまった。……中にも少し、出てしまったかも知れない。

   ○  ○

「はぁ……はぁ……びっくり、した……」
 整わない息のまま、茉莉が姿勢を崩して突っ伏した。その声には心なしか喜びの感情が
入っている様にも思える。
「大丈夫……か?」
「腰、抜けちゃった……」
 彼女に乱暴をした罪悪感から心配をする俺に、茉莉は照れ笑いをしながら答えた。
「とりあえず拭くよ」
 楽な姿勢を自由に取れる様に、これ以上汚さない様に、茉莉の衣類を脱がせると「あり
がと」とくすぐったそうに笑って俺を見た。
「やりすぎ、ちゃったね……」
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199 :トリセツ5 4/4 ◆A3nDeVYc6Y [sage]:2014/04/27(日) 02:27:42.20 ID:EjlNNp/J
「あぁ……」
 悪意を咎められる子どもの「反省のポーズ」と捉えられかねないが、頭を垂れて茉莉の
目線に合わせる。
「ごめん、ね?」
 ベッドに身を預けたまま、茉莉が謝罪を言葉にする。姿勢は横になった状態ではあるが、
茉莉の表情から「本当に申し訳ない」という感情が読み取れる。
「どうして茉莉が謝るんだよ。謝るのは俺だろう?」
「わたしが、せっちゃんを焚き付けたから……」
 俺の反論はすぐに却下された。どうやら俺の理性が切れた原因は把握されているらしい。
「内緒にしてたんだけど……」
 嫌だ。聞きたくない。嫌な予感しかしない。
 以前の行為よりも上手くなったオーラルセックスも、躊躇いなく出て来る卑猥な言葉も、
きっとその理由を話されるのだろう。万が一、他の男に汚されたと言うなら俺はもう……。
「せっちゃんの部屋のDVD、見ちゃった」
照れ笑いである「えへ」という言葉が続いている中、俺の思考が止まる。
「は?」
「あの、ね? この前せっちゃんの部屋に来た時に、お母さんから隠し場所を……」
「はぁぁ?!」
 一気に情報が入ってきて、理解出来なくなる。俺の部屋のDVD? もしかして「淫語
エッチ」とか「痴女モノ」のあれを? 母さんが知ってた? それを茉莉が見た?
「せっちゃん……?!」
 余りの事に気が抜けて、その場に足から崩れ込んだ。茉莉が心配しているが身体はまだ
動かないらしく、精一杯伸ばした掌で俺の頭を撫でてくれた。
「せっちゃんの、強引なのも……きもちよかったよ?」
「避妊せずにっていうのは決して褒められた行為では無いんだが」
「大丈夫。無い方がきもちよかった」
「そういう問題じゃない!」
 反論しながら、アフターピルの処方をしてくれる医者はどこにあるんだろう、と考える。
「せっちゃん」
「ん?」
「せっちゃんになら、何でも……してあげるからね?」
 汗をかいた満面の笑みで放たれる言葉に、俺は安心した。勿論、いつもの純粋な茉莉を
感じた事と、俺だけの茉莉なのだという事の2つの意味で。

[了]

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以上です。


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