- 這いよれ!ニャル子さん でエロパロ3
557 :名無しさん@ピンキー[]:2014/04/25(金) 00:51:39.64 ID:jOh0e8uK - てすと
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558 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/04/25(金) 00:55:12.78 ID:jOh0e8uK - 繋がった様なので。
今からお花見編の中編を投下します。 かなり趣味的な内容なことをあらかじめお断りしておきます。
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559 :お花見(中編)[sage]:2014/04/25(金) 00:57:38.23 ID:jOh0e8uK - 「……ニャル子、ワンピースをたくしあげて。裾を口にくわえて」
ニャル子は正座をくずすし、お尻を少し浮かせる。 そして、言われるまま、おずおずとスカートの裾を持ち上げる。 健康的な素足と真っ白なショーツが、あらわになった。ニャル子の顔が赤く染まる。 「こう、ですか?はむ…」 律儀に裾を口に含むニャル子。 「……はぅ。桜とワンピたくし上げニャル子のコラボ」 クー子は鼻息を荒げると、晒されたニャル子のお臍に舌を這わせた。 「ん!ふっ……ンン!」 ニャル子は体をよじらせる。 クー子はぴたりと閉じられた太ももの隙間に指を潜り込ませるとショーツの上からニャル子の秘部を擦り上げた。 「ひ……っ!う……んん」 ニャル子は痺れた様に体を震わせる。 歯を立てたワンピースに、じわりと涎の染みが拡がった。 「……ニャル子、かわいい」 ニャル子の絶対領域から抜いた指を舐めながらクー子はその様をウットリと眺めた。 「……さぁ、私にも飲み物を注いで」 「れも、こっふがありまふぇん」 もごもごと言うニャル子にクー子は首を振って見せた。 「……酒器ならある。極上のものが」 「?……ひゅはああ!」 言うが早いか、ニャル子の太ももに透明な液体が垂らされた。 「……ほら、もっと太ももを閉じて……こぼれちゃう」 「ふむん!ふううう!」
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560 :お花見(中編)[sage]:2014/04/25(金) 01:00:31.51 ID:jOh0e8uK - ゴツンと鈍い音が響いた。
「……痛い」 そう言いながら涙を流すクー子。他の花見客達の視線を感じ、真尋はクー子の頭をロックしてしゃがみ込む。 「お前は公共の場で何をしているんだよ!」 「……日本の伝統花見芸・わかめ酒」 当たり前とでも言わんばかりの澄まし顔にもう一度ゲンコツ。 「母さんからも言ってやってよ!」 反省の色を見せないクー子に業を煮やす真尋。 「そうねぇ……未成年がお酒を飲むのは感心しないわね」 「そっち?!」 「……大丈夫。私が注いだのはただのミネラルウォーター……味のあるものだとニャル子の風味が濁る」 「ぺろ……あら、ホントだわ」 ニャル子の絶対領域を満たす水を舐める頼子に真尋は天を仰いだ。 論点がおかしい。そもそも、17歳を謡う頼子がガバガバと酒を煽り 社会邪神が未成年扱いのこの状況を……。 「……少年それ以上はいけない」 「心を読むんじゃねえ」 「ほ、ほれえ……つめふぁいひ、はぶはひいれふ」 「お前もいつまでもそんなことしてないで、さっさと隠せよ……」 真尋がタオルケットを渡すとニャル子……蕃神・改善は素直に太ももをタオルで隠した。 「まったく……」 ぶつくさ言いながら腰を下ろした真尋にニャル子がお茶を差し出した。 「真尋さんも放っておけばいいですのに」 「……ほっとけるかよ、あんなの……何だよ」 嬉しそうにはにかむニャル子に真尋はバツの悪い気持ちになる。 「いいえ。なにも〜」 「うう、パンツの中までぐっしょりです……」 「……大丈夫。私に任せて」 「あ、あの。クー子さん……その名状しがたい棒は?」 「……ニャル子専用に作ってある。すぐに気持ちよくなれる」 言うが早いか、クー子はニャル子のスカートにダイブした。 銀のフォークが煌めいた。
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561 :お花見(中編)[sage]:2014/04/25(金) 01:03:20.38 ID:jOh0e8uK - 「それでは私は先に帰りますね」
頼子を背負った蕃神・改善はそういうと花見会場を後にした。 ハス太とルーヒーも去り、今は公園の前でたこ焼きの屋台を広げている。 「……私も戻る」 「お前もか?」 意外に思う真尋に、クー子は人差し指を突き付けた。 「……私は今はあっちのニャル子で我慢する」 「……」 クー子はそうとだけ言うと、蕃神・改善の去った方向に駆けていった。 「……」 無言で腰を降ろした真尋にニャル子が寄り添う。 「あの脳みそ固形燃料にも気付かれちゃったみたいですね」 見るとその左手の薬指には銀色の指輪が付けられていた。 「ん……」 真尋はクー子に指を差された胸元からネックレスを取り出す。 正確にはネックレスに通されたニャル子とお揃いの、 マリッジリング。 挙式の費用もエンゲージリングさえ買う金の無い真尋が、 馴れないアルバイトをしてようやく買えた安物。 「今は二人っきりですからね〜」 嬉しそうに指輪を眺めるニャル子。 真尋がニャル子に送った初めてのプレゼントだ。 「……あの、さ」 「はい?」 「本当に僕で良いのかよ……」 聞いてから真尋は猛烈に後悔した。あまりにも酷い質問だと気付いたからだ。 だが、ニャル子は気にした様子もなくにこりと微笑んだ。 ドキリと心臓が高鳴る。 「さっきの剣幕。惚れ惚れしましたよ『僕のニャル子に手を出すな』って」 「ぼ、僕そんなこと言ってたのかよ?!」 「いいえ。顔にそう書いてありました」 「くっ!」 しれっと言うニャル子。誘導尋問に掛かったと知って真尋の顔が更に赤くなる。 「偽物なのに……ですものね!」 「う、うるさい!」 「にへへ……だから、です」 「ん?」 「真尋さんが、良いんです」 「ん……そか」 「真尋さん、大好きです」 「僕も、大好き……だぞ。ニャル子」 桜花が舞う木陰に、心臓の音だけが真尋の耳にうるさい。 真尋はニャル子の身体を抱き寄せ、期待に震える小さな唇に使く口づけした。
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562 :お花見(中編)[sage]:2014/04/25(金) 01:04:56.02 ID:jOh0e8uK - ニャル子の唇は柔らかい。ざらついた舌を絡める度に頭がボウとしていく。
夢中で飲み込んだ唾液の味に、劣情が硬く堅く強張った。 「ぷはっ!いやん!もう、真尋さん。がっつきすぎですよぅ」 口ではそう言いながら、ニャル子はおっぱいを揉む真尋が触り易い様に身体を反らす。 真尋は我慢出来ず、服の上から乳房に吸い付いた。 「あん!真尋さん。赤ちゃんみたいです」 どうとでも言えとばかりに、真尋は更に歯を立てて強引に愛撫した。 「ひあああ!おっぱい……凄……!」 一際大きな嬌声に真尋は思わず周囲を見渡した。 「はぁ……んっ……大丈夫ですよ真尋さん。ちゃんと結界を張ってますから」 「そ、そか」 成る程どうして、先程まで周囲に満ちていた喧騒も聞こえない。 桜の舞う木陰で、ニャル子と二人きり。一度入ったエロ・スイッチはちょっとやそっとでは治まりそうにない。 御都合的に展開されたこのロケーションで真尋の取る行動はひとつだった。 「……ニャル子。お願いが、あるんだ」 「はい?」
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563 :お花見(中編)[sage]:2014/04/25(金) 01:07:20.66 ID:jOh0e8uK - 「ふあ……んっ」
注いだミネラルウォーターの冷たさにニャル子が身じろいだ。 むっちりとした白い太ももが震え、水面に波紋が広がる。 屈折した水面下に極薄い銀色が揺れる。 「どうです、真尋さん」 「ん……なんと言うか……綺麗……だ」 あからさまな変態行為。低俗を極めたエロチックな光景と 膝まで降ろされたショーツから漂うニャル子の匂いに、真尋の脳内は興奮で真っ白になる。 「い、いいのか?」 思わずゴクリと喉が鳴る。 「バッチこいですよ!さあ、召し上がれ!」 「お、おう」 いつものようなハイテンションのニャル子に一瞬ツッコミを入れかける真尋。 少しは照れろと言いかけて、やめた。今のニャル子にそんなしおらしい事を された日にゃ……真尋は考えるのをやめた。 舌が水面に触れる。一舐め。 「ひあ!」 唇が甘い匂いのする液体に触れる。一口。 「ま、真尋さんが……私の恥ずかしい処に……」 ごくりと嚥下する。 真尋は夢中でその液体を啜った。瞬く間に水位が下がり、たゆたう銀糸が舌に絡まる。 飲み干した肉の窪みに夢中で舌を捩り込む。 恥丘のぷにぷにの肉を舌と唇で堪能する。 閉じられた太ももを割り開き、そこに息づく花弁を指で拡げると、 その下でうごめく粘膜が桜色の花びらを見せた。
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564 :お花見(中編)[sage]:2014/04/25(金) 01:09:55.61 ID:jOh0e8uK - 「……んっ……まひろさんの、も……」
愛液を夢中で啜る真尋。ニャル子の手が、亀頭の形が浮き出る程にズボンを押し上げる股間に伸びた。 「口で、して」 真尋は仰向けに寝そべった。 ニャル子はその意図を察すると、真尋の顔を跨いだ。 「あむ……ん」 ズボン越しにニャル子の舌を感じた。 こねる様に舐めあげる動きに、もどかしさが下半身を満たす。 チー……。 ファスナーの開く音。続いてプチンと音を立てて、トランクスのフロントボタンが噛みちぎられた。 「ひゃっ!」 ぺちん!と音をたててニャル子の頬をまろび出た真尋自身が打ち据える。 「ほう、これが顔ペチンチン……」 「そんな名前なのかよ、この演出……うあ!」 ペニスをニャル子が頬張る。 散々焦らされて敏感になったペニスはそれだけで、一回り膨らんだ。 「くあ!これ、ヤバ……!」 ねっとりと舐めあげるニャル子のフェラチオの快感に真尋は身体をよじらせる。 「まふぃろはんも……ん!」 「はあ……はあ……れちょ……んっ……んむ!」 首を起こし、舌で蜜のしたたりを舐めた途端。ニャル子の下半身が崩れる様に真尋の顔に被さった。 「ひああ!力がはいらにゃ……んぐ?!」 真尋は無我夢中でニャル子を味わった。溢れる愛液を呑み、舌で勃起した陰核を愛撫する。 右手で目の前でひくつく粘膜と菊門を擦り、左手でニャル子の頭を掴み、腰の動きに合わせて喉奥を突き上げた。 やがて、快感と興奮が最高潮に達し、ニャル子は熱い飛沫を、真尋は大量の白濁を違いの顔にぶちまけた。
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565 :お花見(中編)[sage]:2014/04/25(金) 01:11:18.22 ID:jOh0e8uK - 「ほおら、真尋さん!こっちの桜も満開ですよ!」
「……その一言で台なしだよ」 先程達したばかりのニャル子のそれは、ニャル子の愛液と真尋の唾液でねちょねちょだ。 真尋は言葉とは裏腹にその熟れた果肉から目を離せれない。 ニャル子もその事に気付いているのだろう。クスクスと笑っている。 「……真尋さん愛しています」 一度射精したとは思えないくらいに元気な陰茎にニャル子の膣口が触れる。 「……ニャル子愛してる」 真尋はニャル子の身体を抱きしめると、一息に貫いた。
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566 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/04/25(金) 01:12:20.39 ID:jOh0e8uK - 以上。
お目汚し失礼しました。 後編に続きます
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