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触手・怪物に犯されるSS 28匹目

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触手・怪物に犯されるSS 28匹目
703 :シスター・パニック 1[sage]:2014/04/23(水) 18:16:30.55 ID:dX+hVCnd
規律にきびしいシスターさんと鬼畜な触手のSSです。
またもや最後は人との姦通になってしまったことをおゆるしください



 ☆夜☆

 広大な北の大地に男禁制の修道院がある。
 彼女らは農耕・牧畜・採取などをしてくらしていた。
 女だけの生活はさまざまな面できびしいところが浮き彫りになる。
 ……当然、いま諸君らが期待しているのは下世話な部分だろう。
 ヘタに長い冒頭部は切りすてて本題に入ろう。
「いったいあなたはなにをしたと思っているのですか!」
 夜更けだというのに、修道院長は声を荒げて若年シスターをどなっていた。
 若いシスターはといえばしゅんとうつむいて何も言えないでいる。
「禁則事項七にあったでしょう! 院内の自慰行為は禁ずると!」
 じゃあ外でならいいんでしょうか、とは思っても口に出さない。
 それにしても無茶な事項だ。
 男の性欲の何十分の一といえど、女にだって性欲は存在するのだ。
 生理現象を無理矢理抑えこむ意味はどこにあるのか、セレフにはまったく理解できなかった。
「……とにかく、今後の処置は私が決めますから、あなたは自室にもどって就寝しなさい」
 エミリーはそうぴしゃりといいつけ、みずからも足早にその場をあとにした。
 彼女が軽い頭痛と違和感をおぼえたのは書斎に近づいたときだった。
 エミリーは足をとめ、みずからもその違和感にまきこまれていることがわかった。
 彼女の意志とは無関係に、身体は勝手に書斎へと歩をすすめていた。
 本能的に危機を察知したエミリーだったが、もうおそい。
 すでに彼女の足は書斎の床を踏みしめていた。
 パタンと閉められる書斎の扉。
 あやしさ満点だったが、エミリーは惹かれるようにして書斎の奥へと歩みをすすめてゆく。
 書斎の最奥、エミリーが手を伸ばしてようやく手が届くであろうところに、その本はあった。
 手にとってみると、そのおどろおどろしい装丁にえもいわれぬものを感じる。
 表紙にはこう書いてあった。
『黒魔術大全』
 ページをめくると、自動である項でとまった。
 封印をとく方法、と記されているが、当然‘何の封印か’は記述されていない。
 それでも、エミリーは封印をとかなければどうしようもないことも、またわかっていたのだ。
 その方法とは。
『この項を開きっぱなしにして床に置き、手淫にて果てる事也』
『その後に起こる出来事に抗せぬ事也。さすれば封印は解かれん』
「――――つぅ!!」
 突如、エミリーを鋭い頭痛がおそった。
 さっきまでの軽い頭痛とは一線を画するもので、しかし、彼女はこれでひとつ確信してしまったことがある。
 エミリーの身体はふたたび勝手にうごき、なんと自ら僧衣を脱ぎはじめた。
 聖職者らしからぬメリハリある肢体を露見し、彼女の手は自動的に胸を股間へとのびていった。
 胸を揉み股間をまさぐるが、日常生活で自慰などしない彼女はなかなか濡れない……はずだった。
「――んくうぅぅぅん?!!!」
 自らの発した甲高い嬌声に耳をうたがったエミリーだが、下腹部より聞こえるクチュクチュ濁音にも驚きを禁じえなかった。
触手・怪物に犯されるSS 28匹目
704 :シスター・パニック 2[sage]:2014/04/23(水) 18:18:18.72 ID:dX+hVCnd
 思春期のころ、本当にみじかい期間体験したその感覚が徐々に蘇ってきて、エミリーは恐怖と……背徳的な愉悦がわきあがるのを感じた。
「あぁん……はぅ……くふ……! ……――ひゃあぁぁぁあ!!」
 止まらない指と、水音と、そして性感に、エミリーはたまらず‘たが’をはずして思い切りあえいでしまう。
 きもちいい! きもちいい!! ダメッ、もうイきそう――――――
 あそこを弄りはじめてわずか1分も経たないうちにエミリーは頭が真っ白になるほどの快楽絶頂を迎える。
 ぷしゅ、ぴゅっ、と噴いた愛液が『黒魔術大全』にかかり、そのページを湿らせる。
 まさかそれがスイッチとなっていたわけではあるまいが、エミリーの周囲の空間に変化がおこった。
 本から黄金の光がはなたれ、それは何かを形成して具現化していく。
 それは――触手の化け物だった。
 意識がもどりかけたエミリーの双眸に写ったのは、二本の触手が自分に殺到してくるところだった。
「っ!!!」
 あっという間に両乳首に被着され歯噛みするエミリー。
 同時にちゅうぅぅと吸いつかれるが、抵抗するわけにはいかないゆえにがまんして耐える。
「んぁ……! ――くはぁ!!」
 身体から何かを吸い取られるのを感じ、喘ぎと悲鳴交じりの声がもれる。
 触手は下の先端でチロチロ愛撫しつつ吸引し、エミリーから何かを吸いとっていった。
 彼女の頬は真っ赤に紅潮し、唇は快楽に耐えるために引き結ばれているが、たまにもれる嬌声はどうしても抑えられない。
「…………え?」
 疑念の声を発したのは、エミリーの足が出しぬけにM字開脚したからである。
 いや、いつのまにか触手が彼女の足にからんでいたのだ。
 何かをかんがえるよりもはやく別の触手が二本、彼女の繊細な部位へとのびていった。
 二本は陰唇の端のほうをつかんで「くぱぁ」させると、寸断なく別の触手が膣口へとつきすすんでいき――――
 ヌチャ……と、ぬらぬらしたエミリーのそこを触手がいじりだした。
 触手の先端は上下にうごき、陰核を刺激しては膣内へ入るをくりかえし、エミリーをビクビク震わせ、そして喘がせた。
 クリトリスをコリコリ刺激されるのも、膣内をグチュグチュピストンされるのもどちらも気持ちよく、エミリーは耐えきれず思いのままに喘ぎ鳴いては、愛液をだらしなく垂れ流していた。
『……四つんばいになってください』
 脳内に直接話しかけられてもなんの疑問もいだくことなく、両手両膝をついておしりを『黒魔術大全』にむける。
 そんな彼女へまってましたといわんばかりに無数の触手が殺到し、乳首と…股間の様々な穴に侵入を許した。
「んあああぁぁぁああ!!!」
 膣口はもちろん、尿道も尻穴も触手にズボズボされ、狂ったような快感の波がエミリーを襲っていた。
 そりゃアヘ顔にもなるし一瞬で絶頂も迎えるのも当然だが、彼女に休むことは許されなかった。
「あひぃぃいいい!! 気持ちよすぎりゅうぅ、きもちよすぎちゃいましゅうぅ!!」
 もはやそこには規律にきびしい修道院長のおもかげは感じられなかった。
 新たな性感帯――おしりの穴――を発見・開発され、そこをにゅぽにゅぽ責められると、
「んにゃぁッ!!」「きゃうぅんっ!!」
 と動物めいた鳴き声をあげて悦び、洪水のように愛液を噴き出しながら腰をふっていった。
 淫猥な音と声はやむことを知らず、その責苦は無限に続くかとおもわれたが。
 ガチャ
 と、書斎の扉がひらかれたことで、卑猥な触手は忽然と姿を消してしまった。
「え…………………………」
 とつぜんの出来事にぽかんとする院長に、背後から声がかかる。
「あれ……なにしてるんですかこんなところで」
 セレフの声だ。
 取り繕うとしても無理がある状況だけに、エミリーはキッと後輩を見すえて言い放つ。
「あなたの仕業ね!」
触手・怪物に犯されるSS 28匹目
705 :シスター・パニック 3[sage]:2014/04/23(水) 18:19:56.48 ID:dX+hVCnd
 ほぼ確信めいたものがあった。
 彼女はよく書斎に入り浸っていたし、自分のことを疎んじている様子もあったからだ。
「私にこんなことして、あなた、覚悟はできてるんでしょうね?」
「ダメじゃないですか、エミリー院長」
 エミリーのいう事などまったく意に介さぬ風にセレフは言い返す。
「なんですって?」
「……人に手淫するなといいながら自分でするなんて、院長としてはいけないとおもいます」
「あ、あなたが仕組んだんでしょうが!」
 エミリーは激昂したが、またもセレフは意に介さずエミリーのもとへ歩み寄る。
「でも、院長が手淫なさったのは事実ですよね? だったら責任はとってもらいますよ」
 柔らかな言い方とは対照的に内容はきびしい。
「せ、責任って……どういう意味よ!」
 自分をみおろすセレフを見返しながらエミリーは内心焦りをおぼえていた。
 いまのセレフは何か危ない。
 逃げたかったが、なぜか身体が麻痺してうごかない。
「もちろん、身体で代償は払ってもらいます」
 目のまえでしゃがみこんだセレフをみつめながら、エミリーは自問する。
 セレフってこんなに大きかったっけ?
 考え中、おもむろに僧衣を脱ぎだしたセレフをみてエミリーはあわてる。
 この子レズだったの、と思ったのも一瞬だった。
「――――!! あなたっ!!!」
「気づかないのが悪いんですよ……」
 セレフは男だった。
 しかし、確かに誰も気づかないとは滑稽な話だが、それだけ‘彼女’、いや彼は女性らしい容貌を持ち合わせているのである。
 エミリーは愕然とした面持ちで、この可愛らしい男の子が自分のあてがっている逸物をながめた。
 太くて大きくて、そして十二分に硬い。
 どうみても女の子がおちんちんを生やしているように見えて、その光景はなんというかとても凶悪的だった。
 先端がすこし埋まった。
 エミリーの顔がゆがむ。
 入ってくる。
 太くて硬いのが少しづつはいってくる。
 根元まですべて入ると、にわかに快感が呼びおこされた。
 おどろいたのはエミリーの方である。
「…はぁぁぁああぁ………………っ」
 セレフは瞑目し、恍惚の声をあげて涎をたらしていた。
 ピストン運動を始めると、エミリーに違和感がおそった。
「はぁっ! はぁっ! …くぁあ! きもち、いいぃ!!」
 エミリーも気持ちよかったが、こうも女みたいに喘がれてなんとなく萎えてしまった。
「あ、ダメ気持ちい! あ、あ、あ出そっ! でちゃうっ、でちゃうぅぅ」
 どぴゅ、びゅくびゅく、ドプ。
 容赦なく中出しされたというのに、エミリーは茫然とすることしかできなかった。
 が、同じく快感で恍惚としているセレフを突き飛ばし、言い放ってやった。
「――触手の方がいいわ」

 おわり


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