- 【女医】病院でエロストーリー7【看護婦】
395 :もるもっと10[sage]:2014/04/19(土) 03:30:12.22 ID:7n78Qf1K - ・はじめての器具
神崎が松井から受け取った、白い棒を眺める。 セラミック製だろうか?硬い質感だ。表面は滑らかに加工され、一端は丸い穴が開いている。 もう一方の先端から数センチ程度まで太くなっている。先は丸められていた。 太くなっている部分は細長い穴が縦横に穿たれている。 「松井先生、これは?」「採便棒だよ」 「でも形も大きさも・・・」「うん、明日香ちゃん専用に作らせたんだ。これを付けて完成だよ。」 手の平に包みこむように、リングの付いた小さな札を神崎に見せる。 不安そうな顔で、2人のやり取りを聞き、器具を目で追う明日香に松井が気づく。 小さな札は手の中に隠したまま。明日香の鼻先で採便棒のみを見せ付ける。 「これをおしりの穴に入れてね、明日香ちゃんのうんちを採って調べるんだよ」 初めて見る器具と、そのおぞましい使用目的に、明日香は恐怖を覚える。 しかし拒絶することは許されない。松井が神崎に採便棒を渡す。 明日香は諦めたように、それを目で追うしかなかった。 「それじゃあ明日香ちゃん、おしりに入れるわね」 採便棒と、明日香のむき出しの肛門に、クリームを塗る。 太くなった採便部をぐるぐる回しながら、肛門に押し当て、なじませる。 この部屋に来て、初めて神崎が真剣な表情をする。 明日香の肛門と表情を見ながら、やや強引に肛門へ押し当てる。 明日香の肛門が口を開き、棒の先端をのみこんだ。神崎は明日香の様子を見守る。 明日香は大きくゆっくり息をしている。少し顔をしかめているが問題無さそうだ。 先端の太くなった採便部が、明日香の呼吸に合わせて、おしりの穴に沈んでいく。 それでも、おしりの穴を開き続ける明日香、細い指が小さく震えていた。 採便部が埋没する。ふぅっと神崎が短く息を吐き、緊張を解いた。 内部に異物を入れられた明日香の肛門は、完全には閉じていなかった。 わずかに口を開いたピンクの粘膜。中心から棒の持ち手が飛び出している。 それは明日香の意思に関係なく、時折ヒョコヒョコと動いていた。 恥ずかしく躍る棒の先端は、当然、明日香からも見える。 しかし止めようとすればするほど、おしりの穴は勝手に収縮を繰り返す。 突然、松井が棒の先端をつまんだ。神崎に見せた小さな札を、リングで付ける。 「ははは、明日香ちゃんのおしりは元気だなぁ」と笑って手を離す。 棒の先にぶら下がった札の文字が見える。 『 明日香 おしり用 』 動揺した明日香が思わずおしりに力を入れる。 明日香のおしりからニョッキリ生えた棒がピクリと動く。 プラプラと恥ずかしい言葉の書かれた札が踊りだす。 (とまって!とまってっ!) そんな明日香の思いもむなしく、踊り続けるおしりの棒。 太い採便部がおしりの中にあるため、容易に抜けることもない。 異物を入れられた肛門の、反射による収縮も加わる。 カチャカチャと先端の札を鳴らしながら、尻尾のように振り続ける。 「まるでワンちゃんね、恥ずかしいわね」 一同は、どっと笑った。
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