トップページ > エロパロ > 2014年04月18日 > fVFqKzbO

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名無しさん@ピンキー
【マスラヲレイセン】林トモアキでエロパロ3【ゼンラーミスマルカ】

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【マスラヲレイセン】林トモアキでエロパロ3【ゼンラーミスマルカ】
414 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/04/18(金) 21:19:18.19 ID:fVFqKzbO
非エロでショーペンハウアー×クーガーという珍カプ
これで良いなら投下するかも
【マスラヲレイセン】林トモアキでエロパロ3【ゼンラーミスマルカ】
415 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/04/18(金) 21:33:25.65 ID:fVFqKzbO
マリーチが予言を伝えに帝国に行っている頃

「クーガー、時間はありますか?」

ショーペンハウアーがクーガーに話しかけていた

「あ?・・・別に大丈夫だが」

「ならば私の後に着いて来てください。話したいことがあります」

「・・・ああ」

廊下で話せない程度には重要な話なのだろう。そう思っていたクーガーだったが案内されたのはショーペンハウアーの寝室だった

「・・・こんな所で何を話すってんだ?ショーペンハウアー」

「あなたのことについてですよクーガー。あなたは神殿協会だった頃からセリアーナとマリーチに付き添ってきましたね」

「ああ、そうだっけかな。もう何年前か覚えていないがセリアが共和国へ行って・・・マリーチの記憶がよみがえるまではそうだった」

「そう、つまり今のあなたは誰にも付き添っていない。そして私は貴方が欲しい」

「なんだ?マリーチみたいに俺を使徒にでもしたいってか?」

「いいえ、ちがいます」

ショーペンハウアーの白く美しい右手がクーガーの頬をなでる

「私は貴方のことが大好きなんですよ?クーガー」

「な、なにを」

「私はあなたの一番大切な女になりたい」

ショーペンハウアーがクーガーの目を見て言う

「どうなんです」

「・・・セリアがいい女になった頃には乗り換えてるかもしれないぞ」

「貴方をあんな女狐に渡すわけないでしょう」

そしてショーペンハウアーはその端正な顔をクーガーへと近づけ唇を交わした


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