- 【マスラヲレイセン】林トモアキでエロパロ3【ゼンラーミスマルカ】
415 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/04/18(金) 21:33:25.65 ID:fVFqKzbO - マリーチが予言を伝えに帝国に行っている頃
「クーガー、時間はありますか?」 ショーペンハウアーがクーガーに話しかけていた 「あ?・・・別に大丈夫だが」 「ならば私の後に着いて来てください。話したいことがあります」 「・・・ああ」 廊下で話せない程度には重要な話なのだろう。そう思っていたクーガーだったが案内されたのはショーペンハウアーの寝室だった 「・・・こんな所で何を話すってんだ?ショーペンハウアー」 「あなたのことについてですよクーガー。あなたは神殿協会だった頃からセリアーナとマリーチに付き添ってきましたね」 「ああ、そうだっけかな。もう何年前か覚えていないがセリアが共和国へ行って・・・マリーチの記憶がよみがえるまではそうだった」 「そう、つまり今のあなたは誰にも付き添っていない。そして私は貴方が欲しい」 「なんだ?マリーチみたいに俺を使徒にでもしたいってか?」 「いいえ、ちがいます」 ショーペンハウアーの白く美しい右手がクーガーの頬をなでる 「私は貴方のことが大好きなんですよ?クーガー」 「な、なにを」 「私はあなたの一番大切な女になりたい」 ショーペンハウアーがクーガーの目を見て言う 「どうなんです」 「・・・セリアがいい女になった頃には乗り換えてるかもしれないぞ」 「貴方をあんな女狐に渡すわけないでしょう」 そしてショーペンハウアーはその端正な顔をクーガーへと近づけ唇を交わした
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