- オリジナル魔法少女陵辱スレ23【和姦も】
179 :魔法少女 マジカルスターズ 第4話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/04/16(水) 01:07:54.30 ID:vbzfbHBW - 「みさちゃん…」
結は美佐緒の目の前で、自身の変身を解く。 光が消えた後、そこには私服姿の、元の若干茶色ががった髪の結の姿があった。 もはや、隠すことは何もしないという意思表示のつもりであった。 「お家に戻ったら、全部お話するから…辰哉君もローズちゃんも、それでいいよね。」 「ああ、結に任せるよ。」 「結…アナタのことでしたら、どんな話も信じますわ。現にこう…色々と、起こっていますし。」 落ち着きを取り戻した美佐緒と共に、結は家路についた。 帰っていく二人を見届けながら、口を開いたのはローズ。 「辰哉さん、あの方は…」 「ああ、クラスメイトだよ。実は大企業の社長の娘さんなんだ。結もよく友達になれたよなぁ。」 「そうですか…」 ローズの視線は、その姿が完全に消えるまで、美佐緒に注がれていた。 (間違いない…彼女は…) 『間違いない!あれは豚だ!二足歩行する豚だ!』 「…と、店長は意味不明の供述をしており、錯乱状態にあった店長の落ち着きを待って再度事情を聴くことに…」 この店長は何を言っているんだ…世間一般の人なら、誰しもがそう思うだろう。 しかし、そのニュースを見る辰哉とローズの表情は真剣そのものだった。 翌日のニュースで伝えられたのは、市内のコンビニに強盗が押し入ったという事件。 強盗は複数人で刃物を持って、レジの資金と酒類を巻き上げていったという。 犯人の特徴を聞かれた店長が言葉にしたのが「二足歩行の豚」…間違いなく、件の魔物の仕業である。 「ここに来てこんなに活動が活発になるとはな…」 「奴らは反応を見ているんです。未知の存在が町を襲ったら、どうなるのか…」 「くそっ!好きにさせてたまるか!」 …
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180 :魔法少女 マジカルスターズ 第4話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/04/16(水) 01:08:34.14 ID:vbzfbHBW - 「今はローズが根城を探してくれているから、連絡があり次第…ってとこだな。」
「わかったよ、辰哉君!」 時は流れ、高校の屋上で話をする辰哉と結。その中に今日は、もう一人の人物が加わっていた。美佐緒である。 結は昨日の夜、美佐緒にすべてを打ち明けた。 星が浜と異世界が繋がり、魔物が襲来していること。 結は人知れず魔法少女となり、魔物と戦っていたこと。 そして…触手に犯され、奪われてしまったこと… 「御安心なさい、御二人のことは我が蓬莱家が完璧に情報をシャットダウンして差し上げますわ。 必要とあらば、こっそり資本を持ち出しても…」 「いや、そこまではちょっと…」 「私にもプライドってものがありますのよ。蓬莱家に生まれた人間である以上、ですわ。 『蓬莱家家訓其の三 星が浜の町を愛し、守り行くべし』このまま黙って見過ごせませんの。」 美佐緒の中にも、ある強い想いがあった。 実はこの星が浜という町、蓬莱財閥の長であった美佐緒の曽祖父が開発した町なのだ。 当時何の変哲もない漁村だったこの町に目を付けた蓬莱家は巨額の資産を投じ、市街地としての開発の指揮をとった。 ただインフラ整備を行うのみならず、元々住んでいた住民への折衝、環境への対策、こうした不断の努力により造られたこの星が浜は、今では海あり山ありの全国有数の都市へと進化を遂げた。 美佐緒自身、生まれてこの方16年ではあるが、蓬莱家の一員としての自覚は持つようになっており、 敷かれたレールから外れてはいてもなお、この町に対する思いは変わらなかった。 「何かお役に立てることがありましたら、言ってくださいませ。」 「みさちゃん……ありがとう。」 美佐緒は両手で結の手を握り締める。 こうして、美佐緒も知ることとなった戦いに、結達は進んでいく。 ローズからの呼びかけがあったのは、丁度授業が終わった時だった。
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181 :魔法少女 マジカルスターズ 第4話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/04/16(水) 01:10:57.48 ID:vbzfbHBW - 火災のあった工場の程近く。
不自然に開いていた洞穴が、魔物の棲み処の一つだという。 入口に佇むのはいつもの3人。 「あくまでもここは生息している場所の一つにしか過ぎません。 ですが叩けば、残りも自ずと出てくるはずです。」 結、辰哉は頷くと、意を決して洞穴の中に突入した。 それをこっそりと見つめる人影が一つ、洞穴の入口から少し離れた木の陰にあった。 「……ここまで来てしまいましたわ……あら?」 と、美佐緒の背後から何か物音がするのが聞こえた。 美佐緒は草の陰に身を隠し、耳をそばだてる。 「けっけっけ、引っ掛かりやがった。」 「おーい、お前らこっちに来ーい。」 「……不味いですわね。」 「かんぱーい!!」 「酒ってうめーんだなぁ…」 「これから毎日、盗んでやろうぜ。」 突貫で掘ったと思われる洞穴の奥では、豚の魔物が酒盛りの真っ最中であった。 先程の強盗の際にせしめたであろうアルコール類が、無造作に置かれている。 「そこまでよ!」 「あぁん…げげっ!魔法少女!」 「それーっ!」 結は魔物に向けて炎を放つと、立ちどころにそれは燃え広がり、洞窟内を包んでしまった。 「ギャース!!」 酒の席を狙われどうしようも出来なくなった豚の魔物はそのまま炎に焼かれ、呆気なく倒れてしまった。 「なんだ、こんだけしかいないのかよ。」 「…私が感知したのはもっと多くの魔物のはずだったのに…」 疑問を浮かべる辰哉とローズ… 突如として、辰哉の携帯電話が鳴る。 「何だこんな時に…蓬莱?もしもーし。」 『やっと繋がりましたわ…山下さん?早くここから出なさい!貴方達は袋の鼠にされてしまいますわよ!』 「何!?どういうことだ?」 『中にいるのはおそらく、囮ですわ…』
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182 :魔法少女 マジカルスターズ 第4話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/04/16(水) 01:11:27.24 ID:vbzfbHBW - 美佐緒の言葉通り、洞穴の入口は魔物によって囲われていた。
数にしておよそ十数体だろうか。何も知らずに出てくれば、たちまち捕まってしまうだろう。 美佐緒は息を殺し、固唾を飲んで見守るしかなかった。 「よーし、そろそろ来るぞ…」 魔物は武器を持ち、3人が出てくるのを待ち構える。 しかし、その入口から、突如として炎が噴き出してきた。 「何!?」 「あぢ、あぢぢぢぢ!!」 炎は入口付近に張っていた魔物をことごとく焼き、或いは吹き飛ばす。 炎の消えた後、結が勢いよく飛び出てきた。 「ちぃっ、バレてたか…かかれかかれー!」 残っていた魔物は自棄気味に結に襲いかかる。 結は冷静にこれに応戦。魔法を展開させながら一体一体を仕留めていく。 隣では辰哉が剣をぶんぶん振り回し、雄叫びを上げながら魔物を薙ぎ払っていた。 見事に裏をかくことに成功した結と辰哉であったが、しばらくするとその勢いに陰りが見え始める。 「まだ出てくるの…?」 「ちょっとしんどくなってきたな…」 これまで組みしてきた魔物は1回の戦いにつき精々片手で数えられるほど。 しかし、今回はいかんせん数が多い。倒しても倒しても次々と現れる豚の魔物に、 次第に疲労が蓄積していってしまう。 「フフフ、所詮人間はこの程度か…体制を立て直すには十分だったな。」 魔物側のリーダーが右手を上げる。 すると、周囲の山肌に潜伏していた魔物が一斉に姿を現す。 その手には、弓が構えられていた。 狙いはが向けられていたのは勿論、戦闘の渦中にいる二人… 「放てー!」 合図と共に、一斉に矢が降りかかってくる。
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183 :魔法少女 マジカルスターズ 第4話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/04/16(水) 01:12:06.71 ID:vbzfbHBW - 「きゃあっ!」
「結!!」 一本の矢が、結の右肩に突き刺さってしまった。 杖を落とした結に、魔物のリーダーが迫り来る。 「けけけ…ひっ捕らえたぞ…」 リーダーは結の両手を掴みとり、持ち上げる。 「貴様!離しやがれ!」 「ははは、自分の心配でもしたらどうだ。」 辰哉も剣を持った魔物に360度取り囲まれてしまい、身動きができなくなってしまう。 複数の魔物に襲われ、辰哉は結に近付くことができなくなってしまった。 「さてと…」 「あぐっ!!」 リーダーは強引に肩から矢を抜き取る。肌が痛々しく抉れた箇所から、血が滲み出てくる。 その後、山の方にいた結お射抜いた魔物に声をかける。 「良くやったな。褒美にお前にヤらせてやる。」 そう言うと、魔物は結の服の胸の部分を強引に破き、続けてスカート、下着に至るまで躊躇なく破り捨ててしまう。 またしても、女性にとって最も恥辱的な箇所を晒されてしまう結。 「ううっ…あっ!やめっ!」 「へっへっへ…」 残った方の手で、結の秘部に触れる魔物。 魔物の野太い指が、結の膣内を刺激していく。 「ああ…んっ…」 「安心しな、殺しはしないぜ…たーっぷり、可愛がってやるからな…早く下りてこいよー。」 「そんな…結が…」 先程から物陰に隠れ、戦闘の一部始終を見つめていた美佐緒。 今は、友人が魔物に弄ばれる様をまざまざと見せつけられていた。 「ほれほれ、ここがいいんだろう…」 「あっ…やぁ……あああああっ!!」 結の秘裂に指を捻じ込んだ魔物は、そのまま膣壁を擦り、時折指を曲げるようにして、結の弱い部分を責める。 耐えきれなくなってしまった結はそのまま達してしまう。 「結…助けませんと…このままでは…」 しかし、今自分が止めに入ったところで何かをできる訳でもなく、他の魔物に捕まって結と同じことを されてしまうのは明らかである。 何も出来ない歯がゆさから、握られた拳が震える。 「結を…助けないと…いけませんのにッ!もし私が…」 「魔法を使えたら…」 「えっ?」
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184 :魔法少女 マジカルスターズ 第4話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/04/16(水) 01:13:37.70 ID:vbzfbHBW - 自分の言いたかったことをそのまま別の人物に言われ、驚きの表情を浮かべる美佐緒。
その声の主は、いつの間に美佐緒の隣に現れたローズであった。 「貴女、確か異世界からの…」 「美佐緒さん…単刀直入に言います。あなたから、魔法少女になる素質を感じました。」 突然の激白だった。美佐緒もまた結と同じ、魔法少女の素質を持つ一人… それを聞いた美佐緒は、ローズの両肩を持ち、顔を近付ける。 「でしたら…私を、魔法少女にしなさい!」 「本当にいいのですか?」 「ええ、大事な友人の危機を見過ごす訳には…それに、この町を守っていくのは、我々の使命… あんな豚野郎共に町を…結を壊されるなんて、見たくもありませんわ!」 その目は真剣そのものである。 ローズは美佐緒の顔を見て、無言で大きく頷いた。 「では、こちらへ…」
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185 :魔法少女 マジカルスターズ 第4話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/04/16(水) 01:14:35.32 ID:vbzfbHBW - 雑木林の中、二人は立っていた。
周囲に結界を張ったとは言え、野外で突然「服を脱げ」などと言われては、拒否するのが普通だ。 しかし、親友を魔の手から救うため…美佐緒は意を決して制服を1枚1枚、取り外していく。 より自然体に近い方が「核」を受け入れやすいらしく、美佐緒はすべて脱ぎ捨て、全裸となっていた。 「こ、これで、よろしくって?」 顔を真っ赤にして、腕でとりあえず胸と股の間を隠す美佐緒。 「は、はい…」 同じように頬を染めていたのはローズ。 その体は豊満かつ正面に向けてピンと張られた乳房、緩やかなカーブを描きながら引き締まっていくくびれと、まさに美しいものであった。 (綺麗…) 思わず見とれてしまうローズ。 このまま抱き締めてその温もりに触れてみたい、とさえ考えていた。 「はっ、早くなさい!」 「あっ…ごめんなさい。では、今から入れますので…下の手を…」 「っ…!」 ゆっくりと秘部を露にする美佐緒。 体の発育の良さに比例しているであろうその箇所は、綺麗に整えられ、女性の淫靡な匂いがほんのりと漂っているようであった。 ローズは結にした時と同様、人差し指に「核」を載せ、秘裂に宛がう。 「ああっ…」 細っこい指先が膣の入口を優しく刺激し、美佐緒は思わず声をあげてしまう。 ローズはお構いなしに指を中に進め、時折膣壁に触れながら、「核」を奥へと進めていく。 「な、何ですのぉ…これ…」 美佐緒の膣がローズの指をすべて包み込むと同時に、「核」が指から離れ、自然と奥へ進んでいく。 結の時と同様、「核」から発せられる魔力が美佐緒を刺激していく。 初めての感覚に、身をよじらせる美佐緒。 「あぁうぅ…」 普段の話しぶりからは想像もできない、か弱く悩ましげな声が漏れる。 既に秘所からは愛液が流れ、その肉付きの良い太股を濡らし、光っていた。 「あっ、あああああっ!!ふああああああああっ!!」 「核」が子宮の最奥に到達し、美佐緒と一つになる。 同時に絶頂を迎えた美佐緒は、立ったまま体を震わせ、その証を撒き散らしてしまう。 そして股を開いたまま、力なくぺたりと座りこんでしまった。 「はぁ…はぁ…はぁ…」 「これで、貴女も魔法少女に…」 ふと、美佐緒は体の中から熱い何かが込み上げてくるのを感じた。 再び立ち上がる美佐緒。 「何かしら…これは……」 お腹の中から感じるそれは、自らにとても大きな力を与えてくれている気がした。 美佐緒はおへその辺りに手を当て、ゆっくり目を閉じる。 刹那、眩い光が美佐緒を包んだ…
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186 :魔法少女 マジカルスターズ 第4話 ◆eVa.7gzC8k [sage]:2014/04/16(水) 01:15:17.95 ID:vbzfbHBW - 「はぁ…はぁ…はぁ…」
「何だぁ、感じやがって…本当はしてもらいたいんじゃないのか?ああん?」 魔物に秘所を責められ、強制的に絶頂を迎えさせられること数回。 肩の負傷を癒す術もなく、結の体力は限界に近付きつつあった。 足元は、愛液によりすっかり湿ってしまっている。 「もう…やめ…」 「何言ってやがるんだ、本番はここからだぞ。」 結の目の前に現れたのは、山から下りてきた、先程結を撃ち抜いた魔物。 既に下半身のモノを露出させ、息遣いを荒くしている。 それはまさに、螺旋状になっているブタの生殖器そのものであった。 充血して太さを増したそれが、結に見せ付けられる。 「コレ…入れる…孕ませる…」 結は思わず顔を反らし、固く目を瞑る。 「うへへへ…」 まさに絶体絶命…と、その時であった。 魔物の上空遥か高く、黒い影が現れた。 影は次第にその姿が大きくなり、猛スピードで結と魔物のいる場所に降下してくる。 その影の正体は…人であった。 「へへh…がああっ!!!」 「な、何だ!!」 その脚が、結を襲わんとした魔物の後頭部をものの見事に捉え、地面に叩きつける。 魔物はそのまま、ピクリとも動かなくなってしまった。 「…あら?もうKOですの?もっと骨があると思ってましたのに…」 魔物を倒したのは、金のロングヘアーが鮮やかな女性であった。 すらっと伸びた脚はタイツに覆われ、胴体にはその豊かなボディラインをくっきり映し出すような、 黒の衣装を身に着けていた。 その衣装に、白いミニスカートが栄える。 彼女は、魔物のリーダーの元に歩み寄り、結を掴んでいる指に手をかける。 「その汚い手を離しなさい!」 「ぎゃっ!痛てぇ!」 彼女が力を篭めると、魔物の指がグイっと上に持ち上げられ、結が解放される。 強制的に指を変な方向に曲げられ、悶絶する魔物。 それを尻目に、彼女は結を抱き止める。 「まったく…魔法少女としては貴女が先輩なんだから、もっとしゃんとなさい。」 「……この声…」 結は腕の中、もう一人の魔法少女の顔をしっかりと見つめ、確信した。 「みさちゃん…みさちゃんだよね!」
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